
「毎回最後の一言がずるいんです」過酷な運命の中で紡がれる少女たちの物語――夏アニメ『きみが死ぬまで恋をしたい』シーナ役・高橋李依さん&ミミ役・日高里菜さんインタビュー
2026年7月7日(火)より放送が始まるTVアニメ『きみが死ぬまで恋をしたい』(以下、『きみ死ぬ』)。あおのなち先生による同名コミックスを原作とした本作は、身寄りのない子どもたちが集まる学校で、戦争用の兵器として育てられる少女たちの生と死、そして恋を描くダークファンタジー。
死が隣り合わせの世界で出会ったシーナとミミ。過酷な運命の中で育まれていく二人の関係性と、切なくも美しい物語が大きな魅力となっています。
いよいよ放送開始が迫る中、本作でシーナを演じる高橋李依さんと、ミミを演じる日高里菜さんにインタビューを実施。作品との出会いやアフレコ現場の様子、そして第1話の見どころについて語っていただきました。
アニメ化が決まったときは、二人で連絡を取り合いました!
――いよいよ第1話の放送直前ですね。アフレコ現場は、どんな雰囲気でしたか。
ミミ役/日高里菜さん(以下、日高):メインキャストは同世代で、他の現場でもよく会うメンバーなので、最初から安心感があったというか、不安なく収録に臨めた感覚がありました。
シーナ役/高橋李依さん(以下、高橋):でも、みんな『きみ死ぬ』の独特の空気感にあてられている感じがあったよね。
日高:たしかに。お話もシリアスだし、会話の雰囲気も繊細で緊張感のあるやり取りが多いので、終わったあとにふーっと息をつくような、1回この世界に入るとなかなか戻れなくなっちゃう感覚があって。それは『きみ死ぬ』ならではだなと、作品の持つパワーを感じます。
――お二人は、原作第4巻の発売記念PVから引き続き、シーナとミミを演じられます。最初に、この作品に触れたときの印象はいかがでしたか。
高橋:まずは世界観に引き込まれました。一瞬でしたね。「これが最新話なんだ」「早く続きが読みたい」と思うくらい没入しちゃって。この先も、シーナやミミたちを見守らなきゃ……という気持ちでいっぱいになりました。本当に一人の読者としての感覚になっていたので、PVのお話をいただいていたことを思い出して、「私がシーナを演じていいんですか!?」みたいに、我に返るというか(笑)。
日高:私もPVのタイミングで、そこまでの最新刊を読ませていただいたんですけど、ビジュアルのかわいさはもちろん、設定が本当にシリアスで。いろんな意味で胸がいっぱいになりながら読んだ記憶があります。キャラクターたちが成長していく姿が本当に愛おしくて。でも、それがつらく感じる瞬間もあって。だからこそ、その世界に没入しちゃうんですよね。


























