
『領主の養女』編もいよいよ後半へ──声優陣が第1クールを振り返る! アニメ『本好きの下剋上 領主の養女』井口裕香さん×速水 奨さん×井上和彦さん 座談会インタビュー
香月美夜先生による小説を原作とするアニメ『本好きの下剋上』が、今年2026年4月より『領主の養女』編に突入! 現在、毎週土曜17:30より読売テレビ・日本テレビ系全国ネット(一部地域を除く)ほかにて、連続2クールで好評放送中です。
今作で描かれる『領主の養女』編は、全体の物語が大きく展開する重要な章。次々と起きる思いがけない出来事に知識を駆使して立ち向かうローゼマインと、彼女を支えるフェルディナンドやジルヴェスター、そして新キャラクターとの人間関係から目が離せません。
『領主の養女』編の第2クール突入を目前とした今、ローゼマイン役を演じる井口裕香さん、フェルディナンド役の速水 奨さん、ジルヴェスター役の井上和彦さんの3人に『領主の養女』編の前半にあたる第1クールを振り返っていただきつつ、第2クールの見どころなどを語っていただきました。
三者三様に振り返る第1クール
──今春スタートした『領主の養女』編の1クールが終わりましたが、振り返った感想や印象的なエピソードを教えてください。
ジルヴェスター役 井上和彦さん(以下、井上):これまであまり出番がなかったので、『領主の養女』編ではかなり出番をいただいて、活躍させていただいているなという印象があります。
今までは割と外側にいて、折に触れて登場していましたが、ジルヴェスターも(マインが)ローゼマインになって近い関係性になってきたんだなと思えたし、やっとお話に入れた気がします。
ローゼマイン役 井口裕香さん(以下、井口):私も待ち遠しかったです。私が印象的だったのは第一章(「貴族になったわたし」)で、私、ヴィルフリート兄様(CV.寺崎裕香)と初めて会った時、「よし、行くぞ!」と手を引っ張られたら倒れて血がだらーっとカーペットに流れたシーンが衝撃的で。
きっと視聴者の皆さんもビックリしたでしょうし、ローゼマインが病弱だったことを思い出し、「ローゼマイン、大丈夫?」と思わず心配になりました(笑)。
井上:この回で2度倒れたよね?
井口:そうですね。
フェルディナンド役 速水 奨さん(以下、速水):ローゼマインは次々と新しいことを始めるからつい病弱なのを忘れがちになるよね。ローゼマインが鼻血を出したり、少しでも衰弱するとフェルディナンドがすぐに薬を与えて。
井口:とっても苦いお薬を。あと第十章「はじめての素材採集」はリュエルの実を採りに行くけど失敗したエピソードでしたが、完成したらどんな映像になるのか収録の時から楽しみでした。
速水:なんで森の中にあんなに危険なものばかりいるわけ? どんどん変化して、どんどん強大になっていって。
(井上さんに向かって)領主の力で何とかできないんですか?
井上:そのほうが、話がおもしろいと思って。
井口:確かに盛り上がりましたね。
井上:森だけに。
──(拍手しながら)上手ですね!
井口:あっ、拍手が!
井上:ただのオヤジギャグですから(笑)。
──『領主の養女』編で更に神々も増えましたね。
速水:でも神々もまだまだいるもんね。しかも読みにくい。
井上:言いにくい名前の神々をリストにして、皆さんにも実際に読んでみてほしい。
井口:新しく参加されるキャストの方もかなり苦戦されていますからね。
井上:でも、みんな上手だよね。
井口:そうなんですよ!
井上:だからこっちも気を緩められない。「しっかり、やらなきゃ」って。
──とても緊張感のある現場だと。
井口:いえいえ(笑)。とても楽しい現場です。こんなに先輩方がいらっしゃる現場は他にはなかなかありません。
速水:めちゃめちゃ豪華だよね。
井上:すごいキャスティングだね。
井口:『領主の養女』編では追加キャストが続々と発表されていますし、2クール目から参加するキャラクターもいます。原作ファンの方がきっと「早く声を聞きたい!」とか「早く動く姿が見たい!」と思っていたキャラクターも今後登場しますので、楽しみにしていてください。






























