
『I.ADORE(アイアドア)』楽曲リリース記念インタビュー|夜乃 夢知郎役・峯田大夢さん「デスボイスやシャウトを前面に押し出した曲。デモを聴いた瞬間、“やっと来た……!”と思いました」
思わずガッツポーズをした楽曲『KOMORIUTA』
——同じR02のメンバーである招多・白黒熊のキャラクターの印象を教えてください。また、ep21〜ep24の4話では、夢知郎の夢日記を愛読書にする白黒熊、自力で関節を嵌め戻す招多など、自由奔放な2人に振り回されながらも、何かと2人のことを気にしている夢知郎に優しさを感じました。峯田さん自身が感じるR02の3人ならではの魅力、注目してほしいポイントなどを教えてください。
峯田:招多は、とにかく底抜けに明るい”ハッピー”な人物ですよね。でもその明るさの裏にはきっと過去の傷やトラウマがあるんじゃないかと僕は感じています。夢知郎も、それを何となく察しているからこそ、あれだけ自由奔放なのに放っておけない存在なんじゃないでしょうか。
白黒熊は、とにかくミステリアスです。何を考えているのか分からない空気感や独特の話し方が印象的ですが、その一方で、時折見せる芯の強さや揺るがない信念にはすごく惹きつけられます。夢知郎も、そういう部分に何かを感じているのかもしれません。とにかく夢知郎は、この二人を放っておけないんです。
そしてR02という3人、本当にめちゃくちゃなんですよ(笑)。例えるなら、お腹いっぱいなのに次々と新しい料理が運ばれてくるような感覚です。知っている味もあれば初めて味わうものもあるし、「こんな組み合わせありなのか!?」と思うものまで飛び出してくる。でもなぜか全部成立してしまう。
方向性はバラバラなのに絶妙なバランスで成り立っていて、お互いの足りない部分を自然と補い合っている。だからこそ、この3人にしか出せない色があると思っています。
キャスト陣も含め、本当に唯一無二のR02になっているので、これからの歌やダンス、お芝居を通してその魅力をたくさん感じていただけたら嬉しいです。
——今回リリースされるR02の楽曲『KOMORIUTA』を最初に聞いた際の印象やレコーディングを終えた感想をお願いします。デスボイスが非常にインパクトの強い楽曲だと感じましたが、峯田さんイチオシポイントや聞きどころも教えてください。
峯田:デモを聴いた瞬間、「やっと来た……!」と思いました。声優が歌う楽曲で、ここまでデスボイスやシャウトを前面に押し出した曲って、僕の知る限りほとんどないと思います。もしあったら教えてほしいくらいです(笑)。
僕自身、デスボイスやシャウトが趣味でもあるので、それを仕事として思い切り表現できることが本当に嬉しかったです。思わずガッツポーズしました。もちろん、まだまだ自分自身もデスボイスやシャウトを磨いている最中なので、これからさらに進化させていきたいと思っています。
聴きどころは、クリーンボイス(歌声)とデスボイス・シャウトとのギャップです。発声方法がまったく違うので、一瞬で切り替えないとどちらかが崩れてしまうんです。体の中では、一人で運動会をしているような感覚でした(笑)。
さらに、デスボイスやシャウトもブロックごとにニュアンスを変えているので、ぜひそこにも注目して聴いていただけたら嬉しいです。
——“夢を通してメッセージを受け取れる”夢知郎の特殊能力(シックスセンス)を含め、『I.ADORE』は“占い”がテーマの1つになっていますが、峯田さん自身は占いに対してどのような印象を持っていますか? “占い”や“夢”に関するエピソードがありましたらぜひ教えてください。
峯田:占いは好きですね。良いことも悪いことも、自分の人生のヒントとして参考にしています。
僕、右手に「ますかけ線」があるんです。「テ」の字のような一本線が入る珍しい手相らしくて、「強運」や「大器晩成」と言われることもあります。
もちろん手相だけで人生が決まるとは思っていません。でも、この手相を見るたびに「それに恥じない自分でいよう」「もっと努力しよう」と前向きな気持ちになれるんです。
僕にとっては未来を決めるものではなく、自分を奮い立たせてくれる良き相棒のような存在ですね。
「I.ADORE(アイアドア)」作品情報
あらすじ
家柄や学歴による優劣のなくなったニホンでは中央政府が撤廃され、国はリーダーを失った。
分断された9つのリージョンでは、人々が新たな指導者を求めるようになる。
その指導者こそ『シックスセンス』……つまり、特殊な力に秀でた『アイドル』であった。
こうして、アイドルが政を執る“アイドル戦国時代”が訪れた。
その渦中、各リージョンに「何かを変えたい」と強く願う9人の男の子が現れる。
彼らはある時、不思議な夢に導かれ異世界の日本へと転生する。
そして、生まれ持った『シックスセンス』を磨きながら、
自らの運命を切り開くため、アイドルを志すのだった――。
キャスト
(C)︎I.ADORE




























