
映画『我々は宇宙人』“コラショ”の目覚まし時計、ガラケー、お道具箱、置き傘……青春ノスタルジー満載の〈平成版予告〉解禁!
2026年9月25日(金)より全国公開となる長編アニメーション映画『我々は宇宙人』。
このたび、主人公の内気で普通の青年・翼と、人気者で特別な存在・暁太郎の少年時代を切り取った〈平成版予告〉が解禁となりました!
さらに本作の監督を務める門脇康平さんとプロデューサーの下條友里さんよりコメントが到着しています。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
〈平成版予告〉が解禁!
(C)Benesse Corporation / コラショ
夏の日差しの中で揺れる向日葵、学校で過ごす子どもたちの姿。映像には翼と暁太郎が過ごした幼い頃の記憶とともに、平成の空気を感じさせる風景が映し出されていく。映像の随所に登場するのは、ねじり棒ゼリー、固定電話、コラショの目覚まし時計、ガラケーなど平成の子どもたちの日常にあったものたち。
さらに休みを前に学校に置いていたお道具箱や置き傘をランドセルに背負って帰る姿など、当時を過ごした人ならどこか覚えのある何気ない風景も丁寧に描かれている。いつも一緒にいた二人の姿とともに、記憶を辿るようにあの頃が蘇っていく。映像には、翼と暁太郎が過ごした“あの頃”をより印象的に映し出している。
企画・脚本・監督を務めた門脇監督が目指したのは、次第に忘れつつある「平成の匂いや空気」を作品の中に閉じ込めること。さらに制作にあたっては、監督自身が実際に使っていたものや体験したことはもちろん、制作スタッフに馴染みのあるものや、見れば懐かしさを覚えるものなどをリストアップし、劇中に登場させるモチーフを選定。実在する商品については、制作スタッフが一社一社にアポイントを取り、当時の商品を借りるなど細部に至るまで平成のリアリティを追求した。
門脇監督は「平成」を描くことについて、「まだ『平成』が終わってそれほどの時間は経っていないものの、すでにだんだん忘れつつある匂いや空気を真空パックして、劇場で観ている間だけは感覚レベルで『平成』を思い出すことができるような...そんな映画にしかできない体験を目指してつくりました」とコメントしている。
門脇監督コメント全文
「自分は平成8年に生まれました。
自分の生きた「平成」という時代は、一言で感想をまとめることのできない複雑なものだなと思います。良い時代だったと、ひとまとめにするにはあまりに多くのことがあった時代です。この作品では、その空気感を捉えようと企画の時から考えていました。
まだ「平成」が終わってそれほどの時間は経っていないものの、すでにだんだん忘れつつある匂いや空気を真空パックして、劇場で観ている間だけは感覚レベルで「平成」を思い出すことができるような...そんな映画にしかできない体験を目指してつくりました。
懐かしいモチーフ、当時だからあり得た人の動きや営みを見つけては、過去への愛おしさを募らせると思います。一方で、あの頃の何かを思い出してゾッとするような目線をスクリーンから感じるかもしれません。
そんな「平成」という時代の空気感をすべてひっくるめて、もう一度2時間だけ感じてもらえたら幸いです。」
下條友里プロデューサーコメント全文
「平成」を彷彿とさせるような数々のモチーフは、脚本開発をする中で監督自身が実際に使用していたものや体験したことがあるものに加え、制作スタッフに馴染みのあるもの、見たら懐かしいと感じるもの、実家に必ずあるものなどを一覧にし、その中から選定していきました。
商品などについては物語のリアリティを補強するためにも、許諾をいただいた上で作画したいという方針にチームでなったことから、制作スタッフで1社1社にアポイントを取り、作品の中でどのように登場するのかをご説明しながら、当時の商品等をお借りして制作を進めました。
ご相談当時はまだ完成の見えない本作を応援いただき、美術協力という形で物語を彩っていただけたこと、大変感謝しております。
一度の鑑賞では全て見つけることができないかもしれませんが、みなさんの部屋に必ずあったあんなものやこんなものを、ぜひ画面の中から見つけていただきたいです。
『我々は宇宙人』作品情報
あらすじ
平成のある田舎町
内気で“普通”であることに悩む少年・翼は、
小学三年生の春、クラスの人気者で“特別”な存在の暁太郎と出会い、親友になる
二人だけの遊び、意味のない会話、夕暮れの帰り道-
世界は確かに、彼らのものだった
しかしある日を境に、暁太郎はクラスの中で浮いた存在となり、噂や視線が彼を囲んでいく
やがて起こる、取り返しのつかない事件
「もしもさ、俺が宇宙人だったらどうする?」
これは二人の青春物語なのか それとも消したい記憶なのか
30 年にわたる友情を描いた、かぎりなく青い旅立ちの物語-
キャスト
(C)NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS




























