
『どこよりも遠い場所にいる君へ』公開記念舞台挨拶が開催! 石橋陽彩さん・永瀬アンナさん・羽多野渉さん・岡本信彦さん・松岡禎丞さん登壇、本作を観た感想やアフレコ現場でのエピソードを披露
10月9日(金)より全国公開を迎えた『どこよりも遠い場所にいる君へ』。
10月11日(日)に公開記念舞台挨拶が開催され、月ヶ瀬和希役の石橋陽彩さん、秋鹿七緒役の永瀬アンナさんに加え、相葉修治役の羽多野渉さん、矢野顕光役の岡本信彦さん、須賀ヨシキ役の松岡禎丞さんが登壇しました!
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
『どこよりも遠い場所にいる君へ』公開記念舞台挨拶公式レポート!
10月9日(金)に全国公開を迎えた映画『どこよりも遠い場所にいる君へ』。公開から3日目となるこの日、ユナイテッド・シネマ豊洲にて公開記念舞台挨拶が開催され、上映を終えたばかりの観客の前に、月ヶ瀬和希役の石橋陽彩、秋鹿七緒役の永瀬アンナ、相葉修治役の羽多野渉、矢野顕光役の岡本信彦、須賀ヨシキ役の松岡禎丞が登場!拍手に包まれながら舞台挨拶がスタートした。
トークではまず、本作の舞台挨拶に初登壇となった羽多野、岡本、松岡の3名に完成した本作を観た感想について。
羽多野「この年齢になって、改めて若者たちの瑞々しい話に心から没入して見てしまうという…本当に時間が経つのがあっという間でした。テーマとしてはとても軽いものではないですけど、年齢を忘れるようなとても爽快な体験でした。素晴らしい作品に参加させてもらったと思うし、作品を見る側としてもとても楽しく見させていただいて、幸せに思いました。」と語り、
岡本「作品としてはもともと個人的に好きな要素がいっぱい詰まっていて、やっぱりワクワクしますよね『この島の風習はなんだ?』『何かが起きている…!』『七緒がまさか』みたいな。ラストシーンで怒涛の展開の中、やっぱり最後の伏線回収の仕方がめちゃめちゃ綺麗な作品で、自分の好きなテイストに関われて嬉しいなって思いました。」と作品への想いを明かした。
そして「収録の段階だと僕と松岡くんは台本を半分しかいただいてなかったので、多分松岡くんが演じるヨシキが首を絞められたところで終わってるんですよ。本編を見たらその後の展開が結構重い。幹也も重くてびっくりしました。だから逆に、皆さんと同じ立ち位置でラストを楽しめた作品でした。」とコメント。
松岡は「綺麗な作品に携わらせていただいて、本当にありがとうございます。ヨシキがなんであんなに和希に突っかかってるのかというと、やっぱり学生だし嫉妬から来ているというのもあると思うんです。でもやり方が汚い。ちょっとヨシキのやり方は…ねちっこい。でも全力でやらせていただきました。」と自身が演じたキャラクターに触れ、さらに「本編を見る前も思ったんですけど、予告の陽彩くんがすごく引き込まれる芝居をしていて、あの叫び声を聞いたら『見たいな』って思う。」と太鼓判を押すと、
石橋は「嬉しいです。ありがとうございます。」と恐縮した様子を見せた。
続いて、演じる上で大切にしたこと、意識したことについて。
思ったことをはっきりと口にする裏表のない性格の矢野顕光を演じた岡本は「友達同士の何気ない空気感を大事にしたいと思いました。学生生活でみんなにもあったんじゃないかって思わせられたら勝ちだと思っていたので、和気あいあいとしている感じが出たらいいなと思いながらやってました。なので結構、笑顔混じりのお芝居をするようには心がけていました。一緒にいるだけで俺たち楽しいよね、という雰囲気が出せたらいいなと思っていました。」と語り、
完成した本編を見てからは「本編で見たら月ヶ瀬(CV.石橋)が暗い。収録時は意識してなかったんですけど、本編見た後でまた演技をしようとしたら、元気出させようとして笑わせようとしちゃうかもしれないです。」と印象の違いを話し、
石橋は「4人で一緒にいる時も、和希は心ここにあらずなんです。話は聞いてるけど、心にスッと入ってない、そんな感じでお芝居していました。現場では暗い印象はそんなになくて、「まあそういう子だよね」という感じでやっていましたけど、でも見たら暗いかも。」と振り返った。
また、和希や幹也と同じ寮で暮らす、大柄な体格とおおらかな性格を持つ心優しい相葉修治を演じた羽多野は、役作りについて「修治は、ディレクターさんからも言われていたのが、北海道生まれということなので、独特の田舎っぽさというか、僕自身も長野の海のないところで生まれ育ったので共通しているところはあるかと思って。なるべく大自然みたいなのをイメージしながら…空、海、修治、みたいな。」と話すと、そこイコール化されます!?と笑いが起こった。
そして、和希に対して何かととげとげしい態度を見せる須賀ヨシキ役の松岡は「僕は首絞められるところがピークだと思って…」と切り出すと、
石橋「あそこめちゃめちゃ素敵でした。その後の咳も僕、感動しちゃって。ちゃんと喉が締まった咳が、すごいと思いながら聞いていました。」と尊敬の眼差しを送ると、
松岡「そんなに褒めてもヨシキのやったことは許されないからね。ああいう外堀の埋め方はよくない。まず外堀を埋める前に当たって砕けろ。結婚前提に付き合ってくださいぐらい言え。」と自身が演じるキャラクターに喝を入れた。
さらに、公開から3日目を迎えた本作への反響について、永瀬は「中学生の頃、友達に勧められて初めてこの作品の原作小説を読んだんですけど、その時に勧めてくれた友達が映画を見て連絡をくれたんです。めちゃくちゃ良かった…って言ってくれて、すごく余韻に浸ってくれたみたいで本当に嬉しかったです。」と喜びを語った。
アフレコ時のエピソードなどまだまだトークが尽きない中、イベントも終了の時間に。
最後に作品を代表して石橋が「この『どこよりも遠い場所にいる君へ』という作品は、一回見ただけでは満足できないほどの伏線が張られていたり、キャラクター一人一人の魅力があったり、見れば見るほど、噛めば噛むほど味がする、そんな作品となっております。皆さんが見ていただけたら、きっとロングランして大ヒット記念舞台挨拶もできるかもしれないので、皆さんのお力をぜひお貸しいただけたら嬉しいなと思っております。ぜひこれからも『どこよりも遠い場所にいる君へ』、「どこきみ」をたくさん見ていただけたら嬉しいです。」と観客へメッセージを送った。たくさんの拍手に包まれる中、公開記念舞台挨拶は幕を閉じた。
映画『どこよりも遠い場所にいる君へ』は絶賛公開中!ぜひ劇場でお楽しみください。
映画『どこよりも遠い場所にいる君へ』作品情報
10月9日(金)より全国公開中!
あらすじ
その島には、“神隠しの入り江”と呼ばれる場所があった。
とある事情で都会を離れ、采岐島の高校に進学した少年・月ヶ瀬和希は、
ある初夏の日、“神隠しの入り江”で一人の少女が倒れているのを発見する。
少女の名前は秋鹿七緒。
身元不明の七緒は、和希とともに彼女を救助した高津という男性に保護されることになる。
七緒のことが気になり、それからたびたび放課後に彼女のもとを訪れるようになった和希。
二人の距離は少しずつ縮まっていくが、やがて和希は、七緒から驚きの言葉を聞かされるのだった。
出会うはずのなかった二人が出会い、少しずつ色づいていく日常。
ひと夏を共に過ごした二人がたどり着いたのは、切なくも優しい未来だった――
キャスト
(C)阿部暁子/集英社・『どこよりも遠い場所にいる君へ』製作委員会
































