卓球少女 -閃光のかなたへ-｜吹き替え声優・映画・最新情報一覧

『卓球少女 -閃光のかなたへ-』は、中国のアニメスタジオ「画枚動画」によるアニメ作品。こちらでは、映画『卓球少女 -閃光のかなたへ-』のあらすじ、キャスト声優、スタッフ、オススメ記事をご紹介！

キャラクター

ジャン・ルオイ（张若饴）（CV：夏川椎菜）

姉が国家代表、母親も地方選抜チームのコーチを務めるほどの卓球一家に生まれる。真面目な性格で、姉を追いかけ幼いころから努力を重ねるが、卓球人生の分岐となる大事な試合で敗北。以来、卓球から遠ざかる。気持ちを入れ替え新たな生活を始めるため、これまで過ごした中国東北部を離れ、母親の実家である杭州にやってくる。

ワン・ルー（王麓）（CV：雨宮天）

学業、スポーツともに秀でたザ・優等生。中学時代、地元では負け知らずの有名卓球選手だったが、市の卓球選抜合宿に参加した際に人生で初めての敗北を知る。挫折を経験した彼女は、以来卓球から離れてしまう。高校では、クラス委員と生徒会を兼任し学業に励む様子だが、入学初日にひょんなことからジャン・ルオイと出会い――。

リ・シントン（李新桐）（CV：麻倉もも）

実家のスポーツ用品店を手伝いながら、幼少期から卓球に夢中な、いわゆる「卓球オタク」。卓球への情熱は誰よりも強いといえるが、実力面は平凡。明るく快活な性格で面倒見がよく、席が前後で卓球ラケットを持っていたジャン・ルオイと入学初日に親しくなる。

ディン・シャオ（丁晓）（CV：戸松遥）

卓球の神に愛されたと言えるほどの才能の持ち主。ジャン・ルオイのようにきちんと基礎訓練を受けてきたわけではなく、ストリートマッチやフリーダムなプレーを好む。卓球に限らず素行も自由奔放なため、学校では問題児扱いされている。

ロン・シャオ　龙芍（CV：和泉風花）

臨江実験高校の1年生で、自分をクールだと思い込んでいる中二病。速攻型のプレースタイルで、勝負強さはあるが、精神的にムラがある。ワン・ルーとは幼なじみでライバル関係。幼いころは、いつも親から成績優秀なワン・ルーと比較されて不満を抱いていた。一方で、卓球の実力ではワン・ルーを上回っていることを誇りに思い、何かにつけて自分の強さをアピールしたがる。自分では気づいてないものの、本心ではワン・ルーにも卓球を続けてほしいと願っている。

チェン・ニンニン　陈宁宁（CV：石見舞菜香）

臨江実験高校の2年生で卓球部の部長。知識人の家庭に生まれ、背が高くコミュニケーション能力が高いが、腹黒い一面も持つ頼れる先輩。クールな外見に反して、可愛いものが好きで、ロン・シャオの中二病的な言動を微笑ましく思っており、まるで自宅で飼っているトイプードルのように感じている。プレースタイルは計算高く、長身を活かして厳しい角度のボールも拾えるが、いまひとつパワーに欠ける。ダブルスで相手の動きを見抜き、パートナーを支えるプレーが得意。

リウコーチ　刘昶　（CV：野田てつろう）

啓明高校卓球部のコーチで本名はリウ・チャン。若い頃は才能ある選手で省代表チームまで上り詰めたこともあったが、いつも親友に勝てず2番手に甘んじていた。しかし、その親友が勝利への執着から体を酷使しすぎて引退したことがきっかけで、リウは自分の卓球観を見つめ直し、引退後は指導者の道を選んだ。教え子には卓球をプレーする喜びを味わってほしいと願っている。

ジャオ・スーチン　赵思晴（CV：津田美波）

啓明高校2年生で卓球部の部長。責任感が強く、明るくおおらかな先輩。健康管理に気を使い、ちょっぴりお金が好き。卓球部を趣味のサークルから正式な部活へ昇格させ、広報活動や新入部員勧誘に尽力しているがデザインセンスはいまいちで、いつもダサいチラシを作ってしまう。資金管理にもシビアで、表向きはリウコーチの方針に従うが、本音ではチームが好成績を収め、賞金を獲得することを期待している。

インタビュー

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