【ACE2013】「銀魂」トークイベントでキャストがアニメ『銀魂』のエンディングを勝手に予想!?
幕張メッセで開催中のアニメコンテンツエキスポ内のステージにて、『銀魂』の映画化第2弾となる『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』が実施された。登壇者は坂田銀時役・杉田智和さん、志村新八役・阪口大助さん、神楽役・釘宮理恵さんの3名。今回のレポートでは、キャスト3名によるコメントをご紹介しよう。
キャストが登壇すると、満席の観客席からは大きな歓声があがった。3人を迎え、「銀魂主題歌イントロクイズ」、「本当のパンデモニウムはどれだ」「明日発売の週刊少年ジャンプの銀魂は第何訓か」などのクイズが催され、キャスト陣がそれに回答していく。おなじみのボケとつっこみの笑いで進行しつつ、「主題歌イントロクイズ」で3問連続正解した釘宮さんが見事優勝を飾る。そして、7月6日に公開を控える「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」の特報が流れ、“完結篇”というタイトルから、アニメ銀魂のエンディングをキャストが“勝手に”予想した。
釘宮理恵さん:“万事屋よ永遠なれ”の“永遠”の意味することを考えて、「サ●エさん」になる。
阪口大助さん:サンライズだから、某ロボットアニメのように、アク●ズ落としを企む高杉と銀時が対峙する。
杉田智和さん:(特報映像に)白夜叉と現在の銀時が写っているので、過去と現在の銀時どうしが戦って白夜叉が勝ってしまうようなホラーみたいな話。
予想の後は、劇場版に向ける意気込みが語られイベントは閉幕となった。
釘宮理恵さん:今日はあっというまでしたけど、楽しかったです。この夏またみんなにお会いできるのを楽しみにしています。
阪口大助さん:テレビは終わったのですが、まだ劇場版が残っています。そちらのほうを楽しみにしていただきたいです。アク●ズを押し返すような展開にはならないと思いますが、きっとアツい映画になると思うので楽しみにしていてください。
杉田智和さん:今回は完全オリジナルです。ヒットすれば某宇宙戦艦のように復活することもあるかもしれませんよ。未来は俺たちの手で勝ち取るんだ!
【映画概要】
『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』
7月6日(土)全国ロードショー
<イントロダクション>
単行本4400万部を超える、週刊少年ジャンプの看板コミック「銀魂」。抱腹絶倒のギャグと壮絶アクション、そして厚い人情をも詰め込んだ天下無敵の痛快エンターテイメントである。
大ヒットを記録した前作「新訳紅桜篇」から約3年、原作者・空知英秋がアニメ銀魂のラストを飾るべく、全編描き下ろした完全新作エピソードで贈る映画化第2弾!
<ストーリー>
江戸・かぶき町で頼まれ事を何でもやる万事屋を営む男・坂田銀時。無気力で甘党で天然パーマで、ちょっぴり人情に厚い侍だ。だが、このさえない主人公はかつて、宇宙からやってきた侵略者「天人(あまんと)」と戦い続け、鬼神のごときその強さから“白夜叉”という異名でおそれられた過去を背負っていた……。
アニメ銀魂ラストエピソードとして描かれる本作。これまで一切語られることのなかった真実が、劇場版にて明かされる。過去・白夜叉から連なる銀時の、そして万事屋の物語……。
<STAFF>
原作:空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:藤田陽一
監修:高松信司
アニメーション制作:サンライズ
<CAST(声の出演)>
杉田智和(坂田銀時役)、 阪口大助(志村新八役)、 釘宮理恵(神楽役)ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
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