鈴村&神谷が「仮面ラジレンジャー」を振り返る! 第3弾

【特集】鈴村健一&神谷浩史がラジオ番組「仮面ラジレンジャー」を振り返る! 第3弾 ~『スーパー特ソン大戦』後編~

生粋の特撮ファンとしても有名な声優の鈴村健一さんと神谷浩史さんの二人が、本気の特撮話を語り合うラジオ番組、「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」(文化放送にて、毎週金曜日の24時30分より放送中)。

昨年10月の放送開始から半年を迎え、また番組からもCDが発売された今、鈴村健一さんと神谷浩史さんのお二人に、「仮面ラジレンジャー」について語って頂くためにインタビューを敢行。特撮について、ラジオについて、番組の特撮ソングCDについてなどをじっくりと伺っています。記事は全3回の短期連載でお送りします。

毎週金曜日 24時30分から、文化放送にて放送中。

毎週金曜日 24時30分から、文化放送にて放送中。

最終回(第3回)となる今回は、前回より引き続いての「仮面ラジレンジャー」から生まれたコンピレーションCD「ラジレンジャー×ラジレンジャー 鈴村&神谷 スーパー特ソン大戦」オーディオコメンタリー(Disc2)収録時の楽しいエピソードや、「仮面ラジレンジャー」の今後について、いろいろと語っていただきました。

――『スーパー特ソン大戦』のコメンタリーCD(Disc2)では、鈴村さん、神谷さんが本当に特撮ヒーローを愛しているんだなあと思わせるような、愛情に満ちたトークが炸裂していますよね。中には『超獣戦隊ライブマン』の主題歌「あしたに生きるぜ!」(トラック18)のように、曲中に入る「ラップ」の部分に反応されるなど、意外なツッコミが入って笑いを誘う場面も多くありました。

神谷:あのラップ、なんか一生懸命やってるところがとてもいいでしょう(笑)。

鈴村:でも神谷くんのツッコミどころは、他の人とちょっと違うみたいなんです。

神谷:特ソンが好きすぎて、何回も聴いているうちに、ちょっとおかしなところに気づいたりするんですよ。

一同:(爆笑)

神谷浩史 選曲 9曲目 (トラック18)<br><b>「あしたに生きるぜ!」</b>/超獣戦隊ライブマン:エンディング<br>歌/嶋大輔<br>(C)東映

神谷浩史 選曲 9曲目 (トラック18)
「あしたに生きるぜ!」/超獣戦隊ライブマン:エンディング
歌/嶋大輔
(C)東映

――ツッコミといえば、『超人機メタルダー』の主題歌「君の青春は輝いているか」(トラック3)では、重厚なメッセージソングともいえる歌詞の重々しさに圧倒されたというコメントと共に、あのオープニング映像の独特の“熱さ”にインパクトがあったみたいですね。

鈴村:メタルダーはまず、なんといってもあの歌詞がいいんですよ。

神谷:説教くさいというか、ものすごく熱いですよね。

鈴村:それに加えて、オープニングの映像がものすごい!

鈴村健一 選曲 2曲目 (トラック3)<br><b>「君の青春は輝いているか」</b>/超人機メタルダー:オープニング<br>歌/ささきいさお<br>(C)東映

鈴村健一 選曲 2曲目 (トラック3)
「君の青春は輝いているか」/超人機メタルダー:オープニング
歌/ささきいさお
(C)東映

神谷:メタルダーこと剣流星が「なぜか」上半身裸になってて、「なぜか」日本刀を持って「なぜか」海に切り込んでいく、あれね(笑)。

鈴村:あの異常なまでの熱さは、同時に思わず笑ってしまうところでもあるんです。まあ、メタルダーに対する深い愛情あってこそですけれど!

<b>ラジレンジャー×ラジレンジャー 鈴村&神谷スーパー特ソン大戦</b><br>2013年3月20日(水)発売<br>2625円税込<br>※内容:CD2枚組/24Pブックレット/仮面ラジレンジャーロゴステッカー封入

ラジレンジャー×ラジレンジャー 鈴村&神谷スーパー特ソン大戦
2013年3月20日(水)発売
2625円税込
※内容:CD2枚組/24Pブックレット/仮面ラジレンジャーロゴステッカー封入

■ 鈴村健一 選曲 (※ 鈴村健一さん選曲の詳しい解説は、こちら
1曲目 (トラック1) 「燃えろ!仮面ライダー」/仮面ライダー(スカイライダー):オープニング
2曲目 (トラック3) 「君の青春は輝いているか」/超人機メタルダー:オープニング
3曲目 (トラック5) 「俺は立花藤兵ェだ」/仮面ライダーアマゾン:挿入歌
4曲目 (トラック7) 「こころはタマゴ」/鳥人戦隊ジェットマン:エンディング
5曲目 (トラック9) 「星雲仮面マシンマン」/星雲仮面マシンマン:オープニング
6曲目 (トラック11) 「LongLongago,20thCentury」/仮面ライダーBLACK:エンディング
7曲目 (トラック13) 「ザ・モンスター」/正義のシンボル コンドールマン:エンディング
8曲目 (トラック15) 「ぼくらのキカイダー」/人造人間キカイダー:挿入歌
9曲目 (トラック17) 「ELEMENTS」/仮面ライダー剣:オープニング
10曲目 (トラック19) 「青空になる」/仮面ライダークウガ:エンディング

■ 神谷浩史 選曲 (※ 神谷浩史さん選曲の詳しい解説は、こちら
1曲目 (トラック2) 「ガオレンジャー吼えろ!!」/百獣戦隊ガオレンジャー:オープニング
2曲目 (トラック4) 「若さはプラズマ」/太陽戦隊サンバルカン:エンディング
3曲目 (トラック6) 「スーパーヒーローになりたいな」/勝手に!カミタマン:エンディング
4曲目 (トラック8) 「気のせいかな」/電磁戦隊メガレンジャー:エンディング
5曲目 (トラック10) 「電光アクションマシンマン」/星雲仮面マシンマン:挿入歌
6曲目 (トラック12) 「仮面ライダーBLACK」/仮面ライダーBLACK:オープニング
7曲目 (トラック14) 「ClimaxJump」/仮面ライダー電王:オープニング
8曲目 (トラック16) 「五星戦隊ダイレンジャー」/五星戦隊ダイレンジャー:オープニング
9曲目 (トラック18) 「あしたに生きるぜ!」/超獣戦隊ライブマン:エンディング
10曲目 (トラック20) 「少年よ」/仮面ライダー響鬼:エンディング

――特撮ファンのツボをついたマニアックな選曲には『仮面ライダーアマゾン』の挿入歌「俺は立花藤兵エだ」(トラック5)というのもありますね。ここはやはり鈴村さんの「ライダー」愛が爆発したところでしょうか。 

鈴村:やっぱり、立花藤兵衛さんは昭和の『仮面ライダー』シリーズの影の主役という立場ですからね。おやっさん(役の小林昭二さん)が自ら歌ったこの曲をぜひ入れたかったんです。

鈴村健一 選曲 3曲目 (トラック5)<br><b>「俺は立花藤兵ェだ」</b>/仮面ライダーアマゾン:挿入歌<br>歌/小林昭二、コロムビアゆりかご会<br>(C)石森プロ・東映

鈴村健一 選曲 3曲目 (トラック5)
「俺は立花藤兵ェだ」/仮面ライダーアマゾン:挿入歌
歌/小林昭二、コロムビアゆりかご会
(C)石森プロ・東映

――この歌は『仮面ライダーアマゾン』の時期に発表されたので、藤兵衛が歴代ライダーのことを歌った歌詞には1号、2号、V3、X、そしてアマゾン……と続いていくんですが、当時これにちょっと疑問を持ったんですよ。あれっ、ライダーマン=結城丈二のことを歌ってないぞ、と。

鈴村:そうなんですよね! ライダーマンのことも歌ってあげてほしかったよね。

神谷:3コーラス目では、アマゾンのことを2回もほめたたえてるんだしね(笑)。

鈴村:コメンタリーCDでは、「ストロンガー」のことも歌ってほしい、なんて喋っていたけど、確かにライダーマンのことも気にしてほしかったよなあ(笑)。

神谷:おやっさん的には「まあ……あいつのことはいいか」と思ったんじゃないか?

鈴村:付き合いがそんなに長くなかったからなあ。でも、劇中ではけっこう仲良くしてたよ。年賀状とか渡したり(第47話『待ち伏せ!デストロン首領!!』)してたしな。

神谷:あったあった。「おい、年賀状お前にも来てるぞ」って渡したら、デストロンのヨロイ元帥からの年賀状だったんだよね(笑)。

――あの年賀状、ひどいんですよ。文面が「結城丈二 新年おめでとう。今年こそ、裏切り者は殺す。デストロンを代表して。ヨロイ元帥」って書いてあるんです(笑)。

鈴村:もらって嬉しくない文面の年賀状だ!

神谷:表を見ると、デストロンがご丁寧に住所まで書いてるという(笑)。

鈴村:その住所のところへ、V3とライダーマンが実際に行ってみるってのもいいよね(笑)。

神谷:とても正直な敵に、素直なヒーローたちだ(笑)。

鈴村:いいですね~。僕が『仮面ライダー』で好きなシチュエーションって、立花藤兵衛がショッカーのアジトを見つけて「あっ、アジトだ!」って言う場面です。分かっちゃだめだろうショッカー!!

一同:(爆笑)

神谷:『仮面ライダー』にはそういう場面、多いんだよね。おやっさんが「あそこがアジトなんじゃないか?」って指さすと、デッカいワシの像が広場に建ってて、戦闘員が見張りについてるんだ(笑)。もう一目で「あっ、ショッカーだ」って分かる(笑)。

鈴村:秘密任務かなんかで物資を運んでいるショッカーのトラックにも、ちゃんとショッカーのマークがついてるんだよね。

神谷:たぶん特注で、どこかにデザイン頼んで作ってもらってるんじゃないかなあ。

鈴村:ショッカーとしてのオリジナリティを示さなきゃいけないもんね。きっと専属デザイナーがいるんだ(笑)。あと、ショッカーの戦闘員も車やバイクを運転してるってことは、どこかで免許取りに行ってるんだよなあ。申し込むとき、住所とかどうしてるのかな。

神谷:たぶんそういったときも、律儀に「ショッカー本部 どこそこ」って書くんだろうね(笑)。

鈴村:戦闘員っていっぱいいるでしょ。教習所の人も「今日はやけに同じ住所の人が大勢来てるなあ」って思うんだ(笑)。

神谷:組織ぐるみで免許の面倒を見たり、全身タイツではあるけれど制服が支給されたりしている。かなり福利厚生がしっかりした悪の組織なんですね、ショッカーは。立派だ。

鈴村:そ、そうなのか……(笑)

――昭和のヒーローだけでなく、平成の仮面ライダーや戦隊からも記憶に残る歌を選ばれていますよね。今はもうかなり懐かしいヒーローになりましたが、平成ライダーの第1弾『仮面ライダークウガ』からは安らぎと切なさを感じさせる名曲「青空になる」(トラック19)、そして『仮面ライダー響鬼』からは壮大なメロディーラインが魅力の「少年よ」(トラック20)。どちらもすばらしいですね。

神谷:どちらの歌も、心にしみいりますね。

鈴村:「青空になる」から続いて「少年よ」で、ジーンとさせつつ、このCDも泣けるエンディングを迎えるわけですよ。

神谷:「青空になる」を聴くと、爽やかな思いと切ない思いが交互に来て、なんか泣けてくるって気分になるでしょう。でもそのあとに「少年よ」が来るので、ふたたび勇気を奮い立たせるというか、未来への無限の希望! みたいな印象でCDを終わらせることができたんじゃないかな、と思っています。

鈴村:僕たち的にも、第2弾、第3弾と続いていってほしいという希望を込めていますからね!

神谷:これも、先攻:鈴村、後攻:神谷という曲順だったから偶然こういう並びになったんだけど、このおかげでCD全体がうまくまとまったんではないかと思います。とても好きな曲構成になりましたね。

鈴村健一 選曲 10曲目 (トラック19)<br><b>「青空になる」</b>/仮面ライダークウガ:エンディング<br>歌/橋本仁<br>(C)石森プロ・東映

鈴村健一 選曲 10曲目 (トラック19)
「青空になる」/仮面ライダークウガ:エンディング
歌/橋本仁
(C)石森プロ・東映

神谷浩史 選曲 10曲目 (トラック20)<br><b>「少年よ」</b>/仮面ライダー響鬼:エンディング<br>歌:布施明<br>(C)石森プロ・東映

神谷浩史 選曲 10曲目 (トラック20)
「少年よ」/仮面ライダー響鬼:エンディング
歌:布施明
(C)石森プロ・東映

――ほんとうに、『スーパー特ソン大戦“2”』があるんじゃないですか?

鈴村:本気で、またやりたいですね。

神谷:こんどこういうアルバムを作るなら、何かしら“しばり”を設けて構成してみたいですね。戦闘中の曲しばり、とかオープニング・エンディングしばりとか。

鈴村:ああ、なるほどね。

神谷:そういう、いろいろな切り口でやってみたいなあ。

鈴村:今回のCDでは、「宇宙刑事シリーズ」が入ってなかったでしょう。

神谷:最初の構想では宇宙刑事の曲もいつくか入ってたんですけど、収録時間の都合でカットしちゃったものもあるんですよね。

鈴村:宇宙刑事の曲は主題歌も挿入歌もけっこうメジャーというか、リスナーの方々も聴き込んでいるかなと思って、あまり力を入れていないんです。番組の中でけっこうかけちゃったから、CDでは外しておこうとかいう話もあったね。『宇宙刑事ギャバン』のエンディングテーマ「星空のメッセージ」が候補に入ってたんだけど。

――メジャークラスの歌よりも、コアな特撮ファンでもめったに聴き返そうとしないような曲、たとえば「俺は立花藤兵エだ」みたいな歌が入っていて、そこに鈴村さん、神谷さんの説明が被ってたほうが断然面白いと思います。

神谷:でもね『宇宙刑事シャイダー』のエンディングテーマ「ハロー!シャイダー」は入れたかったなあ。「君と同じさ 辛いことはたちまち忘れるぜ♪」歌詞が本当に素敵ですよね。

鈴村:そうだね。ヒーローが身近に感じられるという、素晴らしい歌詞です。ヒーローはこうであってほしい、という理想像を歌ってるんですね。

神谷:好きな歌、思い出に残る歌はまだまだたくさんあるので、ぜひまた『スーパー特ソン大戦』をやってみたいです。

鈴村:リスナーのみなさん、応援よろしくお願いします。

(C)石森プロ・東映

(C)石森プロ・東映

――最後に、2013年4月の番組改編を乗り切り、春以降の延長が決まった「仮面ラジレンジャー」の今後について、お二人に抱負をお願いいたします。

神谷:4月に入ってすぐ(4月12日)の放送では金田治監督(『スーパーヒーロー大戦Z』監督)、そして26日放送には『忍風戦隊ハリケンジャー』のブルー、イエローのお2人(長澤奈央、山本康平)と、豪華なゲストが来てくださってますので、今後もこういう流れで番組が続いていくことができたらなあ、と思います。ライトな層からディープな層まで、幅広く楽しんでいただきたいですので、鈴村がディープな層に深く深く突っ込んでいくのなら、僕は浅いところというように、役割担当を考えながらやっていきたいです。

そうやって、このラジオをきっかけにして過去作品や最新作に興味を持ってもらいたいと思っています。あとは、僕らが番組で言ってたことを「あいつらの言ってたのはこういうことか!」と確かめるために(笑)、もう一度特撮作品のDVDを見返してほしいですね。たとえ一度観た作品であっても、「そうか、ここはこういう楽しみ方があったんだな」とか、違う風に見えるような、そういう楽しみ方のお手伝いができれば最高だと思います。今後もがんばっていきたいです。

鈴村:番組が始まって半年ですけど、やっと(2人の)息が合ってきたかなって思います。ラジオ番組っていうのは、長くやればやるほど厚みが増してくるし、トークも面白くなってくるって、僕はいつも思っています。最低でも半年くらいやらないと、現場の空気とか、パーソナリティーの勢いとか、かゆいところに手が届くようになってくるまで時間がかかるんですけれど、このところすごくノッてきたなという感じがしたところで、4月から延長が決まったんです。ここからが本領発揮かなという気がしています。4月になったから、特別にこうしようということではなく、いままでつないできたバトンをこれからも大事に大事につなぎ続けていこうと思います。

ラジオ番組のように、みなさんに笑って楽しんでもらうメディアというものは、何より喋り手である自分たちが楽しく、笑ってやらないと聴いている方に(楽しさが)伝わらないんじゃないかと思ってますので、僕や神谷くんは今まで以上に楽しんでいきたいと思っています。ぜひついてきてください。よろしくお願いします! はっきり言って、僕が高校生のときにこういったラジオ番組があったら、めっちゃヘビーリスナーだったと思いますよ。毎週楽しみでしょうがないっていう(笑)。

一同:(大爆笑)

――今後の「仮面ラジレンジャー」のますますの盛り上がりに期待しています。がんばってください!

《ラジオ番組概要》

タイトル:東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー
出演者:鈴村健一、神谷浩史
アシスタント:仮面ライダーGIRLS
放送エリア:文化放送 AM1134kHz ※関東ローカル(一都六県)
放送時間:毎週金曜日 24時30分~25時00分(30分)
番組HP:http://www.kameradi.toeiad.co.jp/
お便り投稿先:toei@joqr.net


《CD情報》

CDタイトル:「ラジレンジャー×ラジレンジャー 鈴村&神谷スーパー特ソン大戦」
発売日:2013年3月20日(水)発売
価格:2,625円税込
商品番号:COCX-37916.37917
※内容:CD2枚組/24Pブックレット/仮面ラジレンジャーロゴステッカー封入
【DISC 1】鈴村健.×神.浩史がそれぞれお気に入りの曲を10曲ずつセレクト(計20曲収録)
【DISC 2】鈴村健.×神.浩史による、オーディオコメンタリーを収録

>>鈴村健一&神谷浩史が「仮面ラジレンジャー」を振り返る! 第1弾 ~ラジオゲスト編~
>>鈴村健一&神谷浩史が「仮面ラジレンジャー」を振り返る! 第2弾 ~『スーパー特ソン大戦』前編~
>>鈴村健一&神谷浩史が「仮面ラジレンジャー」を振り返る! 第3弾 ~『スーパー特ソン大戦』後編~

>>鈴村健一 神谷浩史の仮面ラジレンジャー

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