大人の昔話CD『官能昔話』発売記念・制作スタッフインタビュー..

井上和彦さん、神谷浩史さん、鈴木達央さんがあなたの耳元で“ささやく”。耳で感じる大人の昔話CD『官能昔話』発売記念、ディレクター&シナリオライターにインタビュー!

 新感覚朗読CD『官能昔話』が1月21日に5pb.よりリリースされる。このCDは誰もが知っている有名な昔話をベースに、新しい解釈や脚色を加えたストーリーを、豪華男性声優陣が朗読するもの。井上和彦さん、神谷浩史さん、鈴木達央さんが『一寸法師』、『かぐや姫』、『鶴の恩返し』、『サルカニ合戦』という作品を美声で朗読するが、そのポイントポイントに艶っぽくセクシーな表現が含まれており、まさにキャッチにあるように“大人の昔話”に仕上がった。また3Dダミーヘッドマイクという人間の頭部の形をした特殊なマイクを使った収録には読み手、あるいは登場人物が耳元でささやくような効果があり、耳と脳で感じる朗読CDという画期的な試みだ。
 CDの情報発信後、各方面から問い合わせが殺到したという話題の『官能昔話』。待望のリリースを目前にした今、企画発案者であり、制作ディレクターでもある5pb.の高井麗さんと、シナリオライターのカワバタミドリさんに、企画のスタートから収録の裏話、このCDの聴きどころについて語っていただいた。

写真左:高井麗さん 写真右:カワバタミドリさん

写真左:高井麗さん 写真右:カワバタミドリさん

●古典の持つ「行間」の自由さ、感性に感動しました

――まずこのCDの企画したきっかけを教えてください

ディレクター・高井麗さん:昨年6月に人気ゲーム作品『ビタミンX』のドラマCD『LOST Vitamin~甘くてHなビタミン剤Part2~』をリリースしたんですけど、その中のおまけトラックとして耳で聴くことで心がマッサージされる“マッサージボイス”という企画をやりたいと思ったのがスタートです。そしてうちには3Dダミーヘッドマイクがあったので、それを使いたいというのもあって、カワバタさんに相談したら「おもしろそう」と協賛してくださったんです。

脚本・カワバタミドリさん:「せっかく声優さんにやっていただくので耳で感じられるようなものがいいね」とアロマ、イヤー、ストレッチ、ウォーターなど6種類のテラピーを音声でやったんですけど、その中の一つにストーリーテラピーがあって。

高井さん:その時、翼君というキャラクターを演じていた鈴木達央さんにストーリーテラピーとして『桃太郎』を読んでもらったんです。5~6分くらいのものだったんですけど、すごくおもしろくて、このストーリーテラピーだけで一つの企画にできたらという想いが芽生えて何とか今回形にすることができました。


――以前にやった企画の延長線上からスタートしたCDとのことですが、誰でも知っている話なので物語に入りやすい反面、オリジナルをどうやって脚色していくか、苦労されたのでは?

カワバタさん:話を選ぶ時に「あの場面でああやろう」みたいなイメージは浮かんだんですけど、実際に会話として成立しないといけないし、ただストーリーを読んでいただくだけになってはおもしろくないので一工夫しなきゃいけないし……と悩みました。でも「ここからはダミーヘッドマイクを使おう」と切り取りをしたら、「聴いている人がここでかぐや姫になるから声優さんの素敵な声で素敵なセリフを聴かせよう」とどんどん進んでいって、あとは高井さんから「女性向けのCDならではの要素をお願いします」などというディレクションに合う内容も盛り込んで作りました。
 今回、台本を書くにあたってそれぞれの原典を読んでみたんですけど、すごくおもしろくて。古典には想像の余地がたくさん残されていておもしろいなと思ったし、その「行間」に織り込まれた自由さというか、芳醇な感性に感動しましたね。

高井さん:昔話というのは本当にうまくできているんですよね。

カワバタさん:昔話や民話などベースの物語があって、それをいろいろな人がいろいろな解釈で語り継ぎ、紡いでいく中で伝わってきたんでしょうね。


●いろんな意味を込めた『官能昔話』というタイトル

――古典の作品自体が色恋を描いた作品が多くて、その中に登場する和歌などが普通の意味と恋文の二つ意味を持っていたりするところもあるので、着眼点としてはアリですよね

高井さん:そうですね。昔話や古典には艶っぽいお話も多いですから。

カワバタさん:そんな素敵なストーリーを、素敵な声優さんがささやくように語り、それを耳から聴く……すごくぜいたくじゃないですか!?(笑)


――キャスティングも決まってオファーをかける時、企画意図を伝えるのが大変だったのでは?

高井さん:タイトルにインパクトがあるため、『LOST Vitamin~甘くてHなビタミン剤Part2~』のCDの『桃太郎』を聴いていただきつつ、新しいジャンルの開拓したいというこちらの意欲と、あくまで上品な作品を目指しているということを丁寧に説明しました。
 社内で企画を通すのも大変でした。社内スタッフに男性陣が多いことと、私がプレゼンベタなこともあってなかなかGOサインが出なくて(笑)。でもめげずに「これは絶対イケます」と言い続けたら実現することができました。だいたい1年くらいかかりましたね。


――このタイトルはキャッチーで目をひくので素晴らしいと思いました

カワバタさん:ありがとうございます。実は“官能”には甘い意味の“甘能”、脳で感じる“感脳”などいくつかの意味が隠されているので、最初はカタカナで“カンノウ”とする案もあったんですけど、高井さんが「“官能”のままのほうがいい!」って。

高井さん:このタイトルのおかげで、発売前からいろいろな方に関心を持っていただけたので成功だったと思います。


――価格も安く設定されているのも素晴らしいですね

高井さん:CDショップやアニメショップなどに行って、このCDを見た時、知らなかった人も手にとって「これ、買ってもいいかな?」と思ってもらえて、気軽に聴いていただけるお財布にやさしい価格にしたいなと。でも作り始めたらかなりのボリュームになったので大サービスしちゃったかも。

カワバタさん:作り手側が言うのもなんですが、コストパフォーマンスがいいCDだと思います。他のCDを買う時にプラス1でぜひ(笑)。スタートになる1枚なのでまず聴いていただくことが大切なので、今後もリリースが続いた時、いつまでも聴いていただけたらいいですね。


――ジャパネスクなイメージのジャケットもイメージ作りに一役買っている気がします

カワバタさん:キリシマソウさんに描いていただいたんですけど、ジャケットのイラストが届いた時、二人で歓声を上げたくらいで(笑)。

高井さん:ジャケットは重要ですからね。収録されているぞれぞれの物語の要素を入れ込みつつ、色使いも素敵で。内容とリンクしたきれいでスタイリッシュなビジュアルになったと思います。


●企画のカギになった3Dダミーヘッドマイクとは!?

――ここでこの企画のキーとなる3Dダミーヘッドマイクとはどんなシステムなのか、ご説明ください

高井さん:簡単に言うと人の頭の形をしたマイクです。元々は鳥の観測用にされたものらしいんですが、違う用途で使ってしまってすみません(笑)。セリフを収録する時は相手とどんな位置でどのくらいの距離からしゃべっているのかを想定して、「右耳からこのくらいの距離で」などしゃべってもらう距離や位置を指定しながら録っていくことで、聴いている人の近くでささやいたり、語りかけているように感じることができます。例えば今回の物語の一つ『一寸法師』ですが、主人公の一寸法師は手のひらにのるくらいの小ささなので、鈴木さんにはひざまずいてもらって、上を見上げるようにセリフをしゃべってもらいました。


――そのマイクは最初から会社やスタジオにあったんですか?

高井さん:2006年にリリースした『水の旋律2~緋の記憶』のキャラクターソングCDがうちにとって初めての女性向けのタイトルだったんですけど、制作時に無理を言って買ってもらいました(笑)。遊園地でこのマイクを使ったホラー系のアトラクションがあって、すごくビックリしたのと同時に興味が湧いて。「セリフを録る時に使えたらおもしろいんじゃないかな」と。そこで会社に提案したら高価なマイクだったこともあり、大反対に遭って。何とか半年くらい周囲を説得して購入することができました。一番最初に使ったのはバーチャルデートみたいな企画で、男性キャラのセリフで使ったら効果絶大でした。

カワバタさん:まるでそのキャラクターや声優さんが隣りにいるようなリアルな感じで、すごい臨場感がありました。いいヘッドフォンほどを使うほど、その効果を実感してもらえると思います。

高井さん:最初に使った時、役者の皆さんに少しでもイメージが湧きやすくするように、顔のイラストをマイクに貼り付けたんですけど、紙のノイズが入ってしまうのでやめました(笑)。

カワバタさん:カツラをかぶせるというアイデアもありましたが、今のところやっていません(笑)。

高井さん:井上さんも数年前にあるラジオ局の企画でこのマイクを使ったことがあったそうで、「懐かしいなあ。あの頃よりも顔が進化してるかも」と言ってました。


――またブックレットやイントロデュースで「ヘッドフォンやイヤフォンで聴いてください」と推奨されています。ヘッドフォンだと耳に触れる面積も多いので五感的にも効果が高まる、みたいな狙いもあるんですか?

カワバタさん:それは新しい解釈ですね(笑)。

高井さん:基本的にはコンポなどのスピーカーで聴くのではなく、まずヘッドフォンやイヤフォンをして聴くことで一人の世界に入ってほしくて。もちろんヘッドフォンやイヤフォンで聴くと細かい音まで聴き取れるというサウンド的な効果は大きいです。

カワバタさん:本当に自分の隣りでささやいているような感覚になりますよ。

高井さん:女性は男性に比べて耳からの感覚に敏感だと思っていて。女子は「言葉責め」に弱いと(笑)。

カワバタさん:ドラマCDも耳からお話が入りますからね(笑)。アニメやゲームと違って絵や映像がないけどその分、より想像力が刺激されるのだと思います。


――セリフが聴こえるのが右耳だけだったり、左耳だったり、位置的な微調整を感じることもできました。SEなども細かく表現されていますね

高井さん:収録は衣ずれの細かい音も拾えるように広いスタジオを使って距離感にも気を配りました。また普通はふいてしまったり、ノイズがのると編集でカットするんですけど、今回はあえて活かして生々しさが出ていいかなと。また演者の皆さんも「今はどんな状態ですか?」と一つひとつ丁寧に確認されてから演じられていました。


●“官能”だからこそ下品にはできない。艶やかさの探求

――CDの内容もいきなり物語ではなく、井上和彦さんのイントロデュースから始まるのもいいですね

高井さん:「官能の庵」ですね。タイトルに“官能”と付けたので下品な作品にしたらダメだなと。上品な和菓子みたいな作品にしなきゃいけないと考えた時、イントロもあって、アウトロも劇を見ているようなものにしたいと。

カワバタさん:語り部みたいなものを添えて話を進めていくようにしたいねって。

高井さん:井上さんの手の上で話が進められていくような……。

カワバタさん:艶(あで)やかな絵巻物を、1枚1枚めくるような作品になったら素敵だなと思って。


――「官能の庵」がイントロデュースとしてCD全体の雰囲気をかもし出しつつ、3Dダミーヘッドマイクの効果も体感できました。

高井さん:そう思ってもらえてよかったです。

カワバタさん:このパートだけでも井上さんの魅力的がいっぱいで満足できるんじゃないでしょうか?

高井さん:セクシーな和彦さんの声を聴くだけでも価値があります。ちなみにこのCDを聴いた感想はいかがでしたか? 男性からの意見も聞いてみたいんです。


――決してど真ん中じゃなく、微妙なニュアンスからあふれるエロスみたいなのがいいですね。聴き手のイメージをくすぐるような

高井さん:そうですか。よかった!


――うまいなと思ったのと、この昔話がまさかこんな風になるなんてとすごい発想だなと(笑)。特に『サルカニ合戦』

カワバタさん:番外編だったので私の好きなようにやらせてもらいました(笑)。


●『一寸法師』を執筆中に“官能の神”が降臨しました!

――それでは収録されている物語についてお話をうかがいたいと思います。まず鈴木達央さんが担当されている『一寸法師』ですが、序盤はSEなど臨場感がある昔話の朗読だなと思っていたら、あるポイントで雰囲気が変わって……

カワバタさん:「キターッ!」みたいな(笑)。

高井さん:弾けてますよね(笑)。でもわざとらしいシーンでなく、あえて「何でここで?」というポイントで官能的な表現にしていくかがテーマだったので。

カワバタさん:最初は『LOST Vitamin~甘くてHなビタミン剤Part2~』の「桃太郎」の時の延長線みたいに書いてたんですけど、ある時急に官能の神が降りてきて(笑)。

高井さん:それプラス鈴木さんもやっていくうちにテンションが高くなってきて。


――たぶんいろいろな演技プランなどが浮かんで、やりたくなるんでしょうね

カワバタさん:鈴木さんは私がやってほしいなと思うとおりにやってくださって、それを上回る演技をしてくださっているのが素晴らしいです。それに『LOST Vitamin~甘くてHなビタミン剤Part2~』の「桃太郎」があったから今回のCDがあるわけで。本当に感謝しています。

高井さん:実は鈴木さんは朗読の仕事をするのはうちの仕事が初めてだったらしくて。楽しみにながらやっていただけたようで、「10年後にまたやってみたい」とおっしゃっていました。「いろいろ経験して大人になってまたやったらきっと違うものになるんじゃないか」って。


――『一寸法師』は実際の人間よりもずっと小さな主人公なので、どうなるのかと思ったら背徳で妖しい雰囲気になるなんて。こんな発想もあるのかと。恐るべし女子力です(笑)

高井さん:そんなに驚きましたか? お話自体はねじ曲げてないんですけどね。

カワバタさん:私達が考える「もし……」の世界です。言わば物語の行間で、想像の余地の中で「こんなことがあったらどうだろう」というのを乙女的に膨らませて書いてみました。サルカニは違いますけどね(笑)。


●再び降臨した“官能の神”が導いた『サルカニ合戦』

――また神谷浩史さんが担当された『かぐや姫』では、普段持っていたイメージとまた違った面を見た気がします。ナレーションもちょっと艶っぽくて……

高井さん:神谷さんは収録に臨む直前までどうやって演じたらいいのか、迷われたそうです。テストを1回通しでやっていただいた後、改めて説明させていただいて本番に入った中盤くらいまでに行ったところで「わかってきたので、もう1回最初のほうをやらせてもらっていいですか?」と言っていただいて。役者さんにとっては実際に声に出して形にしていかないとイメージしにくい部分もあったし、私達もどういうテンションで読んでもらったらいいのか、手探りで、収録を終えるまで先が見えないところもあって。

カワバタさん:朗読自体も難しいのに、今回の企画では要求されることも多かったので皆さんにはご迷惑をおかけしました。でも再現力も素晴らしく、こちらが想像した以上のものを出していただいて、とても感謝しています。


――井上和彦さんが担当された『鶴の恩返し』は、よひょうが変わっていく人物描写と物悲しい雰囲気に合わせて、この企画独特のセクシーさも絶品で。「さすが!」と感心しました

高井さん:まさに名人芸ですよね。


――そして井上さん、神谷さん、鈴木さんの3人が勢ぞろいした『サルカニ合戦』ですが、他の3編と違って人間が出てこない作品ですよね。どうしてこの作品を選んだんですか?

カワバタさん:一人1編ずつやっていただいたら最後は全員で掛け合いができたらいいかなと思って。でも昔話には主役どころがたくさん登場する作品がなかなか見つからなくて。「それなら『サルカニ合戦』ですかね?」と。でも書き始めたら全然成立しなくて。「どうしましょうか?」と泣きついたら「それでもお願いします」と高井さんに言われて追い詰められたらあの話が浮かんできて……。


――どこに官能的な要素を入れるのかと思っていたら、サルとカニがあんなことになるなんて……

カワバタさん:官能の神が降りてきたんです(笑)。


――かなり気に入ってらっしゃるようで……

高井さん:演じ終わった後、皆さん、楽しみながらやっていただけたようでよかったです。

カワバタさん:皆さん、本当にありがとうございました!!


――収録中にはどんなディレクションをされたんですか?

高井さん:どちらかといえばダミーヘッドマイクの使う時が多かったです。ダミーヘッドマイクを使うセリフは最初から決めていて、右で録るつもりだったのを実際やってみたら左のほうがよかったりといろいろ試しながら録っていきました。鈴木さんは以前もやっていただいていたので、ご自身のほうから「このセリフは下からやったほうがいいですか?」と提案していただきました。収録中、抱きしめてセリフを言う設定のシーンがあって、私は下を向いて聴いていたら「ん? 何か違うな?」と思ったら鈴木さんが実際にダミーヘッドマイクをハグしながらしゃべっていて。


――普通のドラマCDの収録とはまったく違いますね

高井さん:そうですね。井上さんも神谷さんも鈴木さんも「舞台で演じているみたい」とおっしゃっていました。

カワバタさん:体を動かしながら収録するシーンもありましたから。役者さんには負担が大きな収録だったと思いますが見事に演じていただけてプロの技に感激しました。


――役者さんにとっても自由度も高くて、体を動かし、考えながら演じる、このCDの収録はやりがいがあったのではないでしょうか?

高井さん:そう思っていただけたらうれしいですね。今後も「僕もやってみたい」と思ってもらえるように続けていきたいし、クォリティも高く、聴いてくださる皆さんに喜んでいただけるものを作り続けていきたいと思います。


●今後はシリーズ化して魅力的な昔話で“上質な癒し”を届けたいです

――CDがリリースされた後の展望や希望などありましたらお聞かせください

カワバタさん:このCD専用のヘッドフォンとか作れたらおもしろいですね。どこかのヘッドフォンメーカーさんで作ってくれませんかね?(笑)あと実際に官能朗読会とかできたらいいですよね。暗闇で読んでもらったりしたら最高かも。

高井さん:いろいろ夢は膨らみますが、まずはシリーズ化を進めていくことですね。昔話は膨大にあるし、魅力的なお話もまだまだたくさんありますから。もう既にいくつかプロジェクトが動いていますので、皆さんへお知らせできるのもそう遠くないはずなので楽しみに待っていただきたいです。


――では最後に皆さんへメッセージをお願いします

カワバタさん:全身全霊で作った1枚ですのでたくさんの方に聴いていただきたいです。豪華な役者さんの素晴らしい演技を聴くだけでも価値があります。そしてぜひ、ヘッドフォンかイヤフォンを用意して聴いてください。耳から広がる“上質な癒し”がテーマなので、官能的な世界に包まれながら、皆さんが幸せな気分で眠りについていただけたら、とてもうれしいです。

高井さん:3Dダミーヘッドマイクと最新鋭のサウンドシステムを組み合わせ、昔話をベースにした斬新な朗読CDができたと自信を持って言える1枚になりました。『官能昔話』の世界を、一人でも多くの方に堪能していただけたら幸いです。また聴いてくださった方の感想やご意見も聞かせてください。今後もシリーズ化すべく頑張っていきますので今後共よろしくお願いします。


●イベントが決定!
『官能昔話』発売記念イベント開催決定!!
2009年3月1日(日)
開場:15時30分 開演:16時
会場:コミックとらのあな 秋葉原1号店
出演:井上和彦さん、鈴木達央さん
※参加整理券の配布はとらのあな秋葉原本店1Fになります。
※座席は当日会場受付にて抽選とさせていただきます。

<B>ドラマCD『官能昔話』</B><BR>2009年1月21日<BR>2100円(税込)<BR>発売元:5pb.<BR>販売元:ジェネオン エンタテインメント

ドラマCD『官能昔話』
2009年1月21日
2100円(税込)
発売元:5pb.
販売元:ジェネオン エンタテインメント

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