『アイマス』CDレコード大賞企画賞受賞で関係者コメント発表

『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすか SPECIAL 01』が第54回日本レコード大賞『企画賞』受賞で関係者コメントが発表!

 バンダイナムコゲームスが展開する『アイドルマスター』のゲーム内楽曲や声優陣のトークを収録した音楽CD『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすか SPECIAL 01』(販売元:日本コロムビア)が、第54回日本レコード大賞の『企画賞』を受賞した。

『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすか SPECIAL 01』

『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすか SPECIAL 01』

 『アイドルマスター』は、2005年にアミューズメント施設向けゲーム機からスタート。これまでに家庭用ゲームソフトをはじめ、ラジオ、テレビアニメ、モバイルコンテンツからステージイベントといったさまざまなクロスメディア展開を行ってきた。音楽CDは、2005年9月発売の『THE IDOLM@STER MASTERPIECE 01』(販売元:日本コロムビア)を皮切りに、これまで100タイトル以上がリリースされてきた。

 また日本レコード大賞でアニメ・ゲーム関連のタイトルがタイアップなど以外で受賞するのは、1991年の『おどるポンポコリン』(大賞)、97年の『新世紀エヴァンゲリオン』(企画賞)、『もののけ姫』(作曲賞・企画賞)、2008年の『崖の上のポニョ』(特別賞)など、半世紀を越す歴史の中でも数えるほどだそう。

『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすか SPECIAL 02』

『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすか SPECIAL 02』

『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすか SPECIAL 03』

『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすか SPECIAL 03』

『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすか SPECIAL 04』

『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすか SPECIAL 04』

『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすか SPECIAL 05』

『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすか SPECIAL 05』

第 54 回日本レコード大賞表彰式の模様。
受賞者を代表して日本コロムビア 前山寛邦氏が登壇。

受賞の盾は、アルバムの企画に携わったバンダイナムコゲームスと日本コロムビアの両社が受け取った。
(写真左から)バンダイナムコスタジオ 中川浩二氏、バンダイナムコゲームス 坂上陽三氏、日本コロムビア 前山寛邦氏。

<関係者コメント>

●日本コロムビア株式会社
A&R 本部 本部長 執行役員 前山寛邦氏

第54回レコード大賞において、『アイドルマスター』の最新CD『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすか SPECIAL01』が企画賞を受賞いたしました。ここにファンの皆様にご報告するとともに、バンダイナムコゲームスのスタッフの皆様、すべての関係者の皆様、そしてなによりも、カバー曲のリクエストなど、このCDをプロデュースしてくれた日本全国のプロデューサーの皆様に心より感謝いたします。
このプロジェクトは、ゲームだけでなく、CD、ラジオ、ステージ、アニメーション等、圧倒的なスピードで進化・発展し続けています。その背景には、かならず音楽があります。アイマスほど、音楽が重要な役割を担うコンテンツはないでしょう。プロジェクト始動から7年目、レコード大賞という栄光の賞を受賞できたことは、プロジェクト全体にとって大きな意味を持つものと思います。
『アイドルマスター』の弊社の映像・音楽ソフト総出荷枚数が 200万枚を突破したことも、今年の大きな話題でした。あわせて関係者の皆様に御礼もうしあげます。
弊社は、今後とも、ファンの皆様によろこんでいただけるよう、良質の音楽コンテンツの制作・販売に前向きに取り組んでまいります。今後とも何卒よろしくお願いいたします。


●株式会社バンダイナムコゲームス
『THE IDOLM@STER』シリーズ総合プロデューサー 坂上陽三氏

栄えあるレコード大賞企画賞をいただき、日本コロムビア社様並びに関係各社の皆様、おめでとうございます。
私たちアイドルマスタープロジェクトのメンバーも大変喜んでおります。『アイドルマスター』は2005年の7月よりアーケードゲームとして産声を上げたコンテンツです。同時にゲーム中のアイドルたちの楽曲がお客様に好評をいただいていました。
7年間という歳月の中で『アイドルマスター』は家庭用、ソーシャルゲーム、アニメそして音楽CDとして活躍の場を広げてきました。それらを繋げる大きな役割を「歌」が担ってきました。そんな中、今回このような賞をいただけたことを大変名誉に思っております。これもご尽力いただきました皆様のおかげでございます。そして、何よりも『アイドルマスター』を愛してくださっているお客様へ感謝の言葉を伝えたいと思います。本当にありがとうございます。


●株式会社バンダイナムコゲームス
『THE IDOLM@STER』シリーズ総合ディレクター 石原章弘氏

『アイドルマスター』の記念すべき音楽CD第1弾『MASTERPIECE 01』が発売されたのは、2005年9月28日でした。発売当時は、春香たち、765プロのアイドルたちを「どうすれば本当のアイドルのようにしてあげることができるのか?」を、ただただ考えていました。幸い、春香たちは多くの「ファン」の皆様、そして、彼女たちのことを大事に育ててくださる多くの「プロデューサーさん」に恵まれ、活躍の場を広げることができました。
そして、遂には活動7年目にして、レコード大賞という名誉ある賞までいただくことができました。受賞に際しての最大の功労者は、間違いなく全国の「プロデューサーさん」です。本当に、ありがとうございました。そして、これからも、最高の応援と、彼女たちのプロデュースをお願いいたします。


●株式会社バンダイナムコスタジオ
『THE IDOLM@STER』シリーズサウンドディレクター 中川浩二氏

多くの人に支えられながら長くこのコンテンツを続けてきた結果、今回、このような素晴らしい賞をいただけて本当に嬉しく思います。
これからも、皆さんの期待に答えられるよう『THE IDOLM@STER』を音楽の側面から支え続けていきたいと思います。アイマス最高!


●株式会社アニプレックス
アニメ『アイドルマスター』プロデューサー 鳥羽洋典氏

このような名誉ある賞を頂き、非常に光栄に思っております。
『アイドルマスター』というコンテンツはファンの皆様の長きにわたる支えの上で成り立っています。今回の賞も出演者やスタッフのみならず、ファンの皆様と一緒に頂いたものだと思っております。このコンテンツに携わって下さっているすべての方々、そして何より『アイドルマスター』を心から愛して下さっている全国のプロデューサーさんへの感謝の思いで一杯です。本当に有難うございました。


>>日本コロムビア「アイドルマスター」公式サイト

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