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NORN9 with Ark & for Spica夜の部レポ

アニメ化も発表されたPSP用ゲーム『NORN9 ノルン+ノネット』初のイベント「NORN9 with Ark & for Spica」夜の部レポート

 オトメイトより2013年5月に発売されたPSP用ゲーム『NORN9 ノルン+ノネット』が、3月2日(日)に単独イベントを開催。「NORN9 with Ark & for Spica」と題し、中野サンプラザにて昼夜の2回行われた。

 本稿では、このイベントの夜の部となる「NORN9 for Spica」をレポート! 朗読劇やクイズ、歌、そしてサプライズと、盛りだくさんの内容をお届けしていこう。


【夜の部登壇者】
梶 裕貴さん(結賀 駆 役)
下野 紘さん(市ノ瀬千里 役)
佐藤拓也さん(遠矢正宗 役)
小野大輔さん(吾妻夏彦 役)
斎賀みつきさん(二条朔也 役)
遊佐浩二さん(加賀見一月 役)
杉山紀彰さん(宿吏暁人 役)
杉田智和さん(室星ロン 役)
吉野裕行さん(乙丸平士 役)

やなぎなぎさん(アーティスト)

※昼の部「NORN9 with Ark」は、上記10名に加えて女性キャスト3名(こはる役・藤村 歩さん、久我深琴役・高垣彩陽さん、不知火七海役・瀬戸麻沙美さん)も登壇。

●イベントは朗読劇からスタート。“夢”の中に迷い込んだ一月ら男性陣は……?

 当日の天候はあいにくの雨。夜の部開場前も大粒の雨が地面を濡らしていたが、会場に集まったファンは談笑したりグッズを眺めたりと楽しそうな様子。開場までの時間を、各々の過ごし方で待ちわびていた。

 そして開場し、グッズ販売などがひと段落すると、いよいよ開演時間。スクリーンに乙丸平士と加賀見一月の姿が映しだされ、ひとまずふたりから開演時の諸注意がアナウンスされた。

 平士が「夜も俺でごめーん!」と言うと、客席からはドッと笑いが。また、一月が「俺の愛するお嬢さん?」と呼びかけると、「キャー!!」と言う声がそこかしこからあがり、すでに観客のボルテージは上がりきっているようだ。さあ、これからはじまる“船の旅”。果たしてどんな展開が待ち受けている?

 薄暗く照らされたステージに、キャストがひとりまたひとりと姿を現し、各々のマイクの前へ。イベント本編は、朗読劇からスタートする。スクリーンにキャラ絵が映しだされながらの朗読劇。物語の舞台となったのは、一月らの能力により導かれた夢の中だ。

 一月は深琴とふたりで夢の中を満喫したかったのだが、駆らの策略により全員が夢の中へ。ここから脱するには、一月が決めた「舞踏会で好きな子と踊る」という“目的”を全員が果たさなければいけないというが、男性陣の集まる場所には女子3人の姿も舞踏会の会場も見当たらない。そこで一同は、あみだくじで3人ずつ3グループ(正宗・夏彦・平士、千里・朔也・暁人、駆・一月・ロン)に分かれ、周囲を探索しはじめる……というところまでの、一連のストーリーが描かれた。

 「みんないたほうが楽しいし!」と奔放な平士、駆の発言に怯える千里、互いを敵視する朔也と夏彦、“とある理由”でグループに不満を示す暁人、そして突然のヒヨコさん登場など、掛け合いのなかでキャラクターの関係性や物語の世界観に存分に浸ることができ、観客も満足げ。声援をおくったり、ペンライトを振ったりと思い思いに楽しむ姿が見られた。

●ノルンの世界にどっぷり浸ったあとは、クイズコーナーで3チームが全力の「おもてなっしー!!」!?

 中央のスクリーンにて、ファンディスク「NORN9 LAST ERA」の新キャラクターと『NORN9 ノルン+ノネット』本編がPlayStation Vitaへ移植される旨の告知映像が流れると、ここからは次のコーナーへ。まずは、本コーナー司会という梶さん&遊佐さんのふたりが(ぶつかり合いながら)登場し挨拶。「一発目のイベントが単独ってなかなかないですよね?」(梶さん)、「我々揃ったのはじめてですからね」(遊佐さん)と、約2200人ものファンとともに単独イベントを開催出来た喜びをかみしめた。

 そして、「えー呼ぶんですか? わたわたするじゃないですか」と渋る遊佐さんをなんとかなだめ、他キャスト呼び込み。「ナイトクルーズにようこそご乗船くださいました」(佐藤さん)、「船が舞台で盛り上がれるゲームは、『ダイナマイト刑事』か「NORN9ノルン+ノネット」くらいです」(杉田さん)など、ひとりひとり挨拶し、改めて9人がステージに揃った。

 コーナー前のトークでは、「(手で銃を作りながら)セットの裏でずっとこの状態で待ってましたよ!」という小野さんや、「朗読では役的にボソボソしゃべることしかできないので、ここで取り返していきたいと思います!」と宣言し、梶さんから「何も失ってないと思いますけど!」とツッコミを入れられる下野さん、「深琴と同じリボンを分けてもらったんです」と髪をリボンでくくった斎賀さん、挨拶時ステージ前方の定位置まで出なかったことについて「自分だったらこのへんでいいかなって……」と謙虚すぎるほどの姿勢を見せる杉山さんなど、個々のキャストに話が振られた。観客からは幾度と無く笑いが起こり、あたたかい空気が場内を包む。

 そして最後に話を振られた吉野さんによる突然のコール「ジャストドゥーイット!!」を境に、コーナー「クイズでGET! バルーン de ノルン♪」がスタート。司会の梶さん遊佐さんを除いた7名が、3チーム(佐藤さん&小野さん、下野さん&斎賀さん&杉山さん、杉田さん&吉野さん)に分かれて対決するクイズコーナーだ。

 問題は「過去」「現在」「未来」3問ずつの計9問が用意されており、それぞれ1〜10までの数字で難易度が設定されている。解答者が正解すると、その数字と同じ数のバルーンが与えられ、最終的に獲得したバルーンの数を競うという。ごほうびは、焼き肉お食事券3万円分とのこと。

 第一問目は「過去」から難易度1の問題「昨年2013年の流行語は、『今でしょ!』『じぇじぇじぇ』『倍返し』と、もうひとつはなんでしょう?」が出された。正解は「お・も・て・な・し」。最低難易度なだけあってボーナス問題とも言えそうだが……そう言われて簡単に正解を出すキャスト陣ではなかった! まず下野さん&斎賀さん&杉山さんチームが、正解のフレーズを千葉県某市非公認キャラさながらのテンションで絶叫すると、「ちゃんちゃらおかしいですよ」と鼻で笑った佐藤さん&小野さんチームも、佐藤さん渾身の絶叫で全く同じ解答を披露。「奇しくも同じ答えですけど」「はやったの、もうひとつのっかってませんでした!?」と司会者ふたりをいろんな意味で戸惑わせた。

 また杉田さん&吉野さんチームは、「ろ・く・で・な・し」と「帝拳なめんじゃねえぞ!!」をセットで披露。ヤンキー漫画をにおわせる解答で、独自路線を突っ走る! 結果、非公認キャラこそ混じっていたが、下野さん&斎賀さん&杉山さんチームと、佐藤さん&小野さんチームがポイントGET。2チームには、バルーンが1つずつおくられた。

 続く二問目は、一問目を正解した佐藤さん&小野さんチーム(佐藤さんがグローブをつけていたことから、以降グローブチームと呼ばれる)が「現在」の難易度1を選ぶも、司会者の独断で強制的に「現在」の難易度2に変更。「『NORN9 ノルン+ノネット』のキャッチコピー『〇〇の〇〇で巡り合う』の『〇〇』にあてはまる言葉は?」との問題が出題された。

 「出演者ですからね〜」「サービス問題ですよ」とプレッシャーをかけられながら挑んだ二問目。グローブチームは、「ノルンのネットで巡り合う」と答え、遊佐さんから「ノルンはネットゲームじゃないの!」「もう一回考えろ!」と、前代未聞のやり直しを命じられる事態に。さらに下野さん&斎賀さん&杉山さんチーム(通称、からあげチーム)は、「本当にそれ出すの?」と本人たちも不安な様子。「ダメだったらすぐ次に行ってください!」と念入りに前置きしたうえで解答を披露すると、見事編集点を作られ「なかったこと」にされてしまった。「何もない、何もない」とは梶さん。念のため、ここでも解答内容は割愛してしまうが、この波乱の展開映像化でどうなるか……?

 というわけでこの問題は、司会者ふたりの特権により「社外のお店で巡り合う」という解答をした杉田さん&吉野さんチーム(通称・ろくでなしチーム)に軍配が上がった。ただし正解の「時の片隅で巡り合う」とはほど遠いため、ポイントは半分のバルーン1つ。これで3チームが同点となる。

 ともあれ、この結果2ポイント獲得のグローブチームが優勝! 焼き肉お食事券を手にして「みんなで食べに行こう」というふたりに、観客からは大きな拍手がおくられた。

●やなぎなぎさんの歌も披露されたイベント後半。各キャラの言葉はどんどん甘くなる……♪

 ここからは朗読劇の後編。先ほどの続きとなる、3つのグループに分かれてからのストーリーが描かれた。それぞれにヒロインを想う9人。故に、衝突は避けられず……探索はそこそこに、「どのグループがヒロインの喜ぶ部屋を描けるか」といった間取り対決に発展する。

 「収納は大事だろ! 物を捨てずに済むし!」と壁面を全て収納にする平士、「女性は温泉が好き」とひと部屋まるまる大理石の風呂場にした朔也、「自給自足の生活ってすばらしい」と家庭菜園を設けた駆など、ここでもキャラクターの個性炸裂! 奇抜すぎる図面にツッコミの応酬が止まらず、客席も大いに沸いた。

 また次なる対決として描かれたのは、「お目当てのヒロインにしてあげたいこと」を明かすシーン。ロンは「まだ朝は寒いから、温めてあげようかな。あの子は、寒がりでさみしがりやだから。俺がいちばんそばで、一緒にいるよ」、正宗は「あいつが能力のことで苦しまなくてすむように、守れるように、幸せな家を作ってやりたい」、朔也は「僕はほかのみんなみたいに立派なことは言えないな。ただ、あの子のそばにいたい。彼女ひとりにだけはしたくないよ」と、ひとりずつ言葉を紡いだ。

 またここでは、暁人と千里が言葉にするのをためらうシーンも見どころに。そこから、「人を好きになるって、楽しいことばっかじゃない」、「結論が出ているのにいつまでも行動しないのは時間の無駄だ」、「無駄なのはわかってるよ。でも、それでも悩んじゃうんだよね」、「人の心は、いくら遠回りしてもいいと思う」と、周囲に、そして自分に言い聞かせるように9人で語り合う展開へ。それぞれの“愛の形”が見える甘い言葉の数々。観客はすっかり魅せられてしまった様子で、ひと言発するたびにため息を漏らす。そして全員でようやく舞踏会の会場にたどり着くと、会場の扉が開き……朗読劇は終幕をむかえた。

 キャストが退場したステージにやなぎなぎさんが登場。流れるように本作のOPテーマ『melee』が披露された。やなぎなぎさんの透き通った歌声が、青い照明とスモークに包まれたステージをより幻想的な空間へと変えていく。観客は、そのパフォーマンスに酔いしれながら、ペンライトをゆらめかせ華を添えた。

 歌唱後は、梶さんと遊佐さんが登場。やなぎなぎさんを交えてのトークへ。「タイトルの『melee』は、指輪の中石のまわりに敷き詰められるメレーダイヤモンドのこと。メレーダイヤひとつひとつを登場人物たちになぞらえています」といったタイトルの意味に触れられたほか、梶さんの「僕、個人的にファンなんです」といった発言も飛び出すなど、和やかに進められた。

 そしてここで「特報」が。既報でもお伝えした通りだが、キャラクターイメージソングの発売と、アニメ化企画進行中との情報が解禁された。アニメ化については、人気作とはいえファンからすると「まさかこんなに早く!?」といった心境もあったのかもしれない。観客からは大きな拍手とともに、どよめきが起こった。ちなみに、続報は公式サイトなどを通じで発表していくとのことなので、今後もマメにチェックしたいところ。

 イベントもそろそろエンディング。というわけで、キャストからの最後の挨拶へ。ひとりひとりが今回のイベント開催に対する感謝の言葉のほか、アニメ化やキャラクターイメージソング発売について喜びの気持ちなどが語られた。

 なかでも特筆したいのは吉野さん。「今みなさんが言ってきた通り、はじまりですから。どうなっていくかって僕らもまだわかりません。みなさんが追っかけてるのもこれだけではないと思いますし。そのなかでこのノルンが果たしてどこ前やっていけるのか、非常に気になります!」と言いながらステージ前方まで歩を進めると、「ノルンが本当に作りたいもので訴えたいものなら、これからみなさまの前に登場する機会も増えると思います。ぜひ、そういう作品であることを願います」と力強く語り、観客から大きな拍手がわき起こっていた。

 「本日は本当にありがとうございました!」と言う梶さんの言葉とともに、どん帳が下り、ついに終演……かと思いきや、数分ののち再びどん帳が上がり、9人のキャストがまたも姿を現す。ここで披露されたのは、キャラクターからのお別れの言葉だ。ヒロインを愛する気持ちに別れを惜しむ気持ちが加わり、フレーズひとつひとつの糖度はより一層増したものに。観客は時折歓声をあげるなどしながら、うっとりと聞き惚れていた。最後の最後まで楽しませることに徹してくれた9人のキャラクターとキャストたち。会場にいた女性ファンは、その気持ちをしっかりと受け止めたことだろう。徐々に大きくなっていく拍手の音が印象的だった。

 ファンディスク『NORN9 LAST ERA』発売、キャラクターイメージソング発売、そしてアニメ化と、これからますます盛り上がっていく“ノルン”の世界。乗船し遅れないようご注意あれ。

●出演キャストの公式コメントを紹介!

 『NORN9 ノルン+ノネット』初のイベントを終え、キャスト陣は何を思うのか……? イベント終了直後の出演陣からコメントが届いたので、以下にて紹介!

――イベントを終えた感想をお願い致します。

梶 裕貴さん(以下、梶):作品の世界観たっぷりの、本当に内容の濃いイベントでした。司会にも挑戦させていただき、始まるまではとても不安でしたが、遊佐さんを始め、共演者の方々・スタッフの皆さんに支えていただきながら、無事に楽しく終えることが出来ました。

下野 紘さん(以下、下野):無事に終わって良かったです! 今回、こんなにたくさんのメンバーが揃って、しかもヒロインも勢揃いすることは、乙女系イベントとしては、なかなかないですよね。今回は朗読がメインでしたが、次回がもしありましたら、バラエティーパートももっとやりたいです!

佐藤拓也さん(以下、佐藤):沢山の温かな笑顔に包まれた会場で、この作品のイベントが出来たことを嬉しく思います。作品の中の正宗くんはみんなのまとめ役ですが、僕自身は会場の皆さんや出演者の方々に支えられての初イベントでした。本当にありがとうございました!

小野大輔さん(以下、小野):朗読パートが多く長丁場の中、ノルンの世界を表現すべく、演者みんなが一丸となったイメージがあります。昼の部のヒロイン大集合は、この作品ならではの華やかと楽しさを体現していたと思います。そして夜の部が終わったあとの乾杯は格別でした!

斎賀みつきさん(以下、斎賀):内容の詰まった濃いイベントでしたが、とてもあたたかく楽しいものだったので、あっという間でした! キャストが、ヒロイン含めて全員揃うというのは、本当に貴重なことだったなぁと。幸せな時間をありがとうございました!

遊佐浩二さん(以下、遊佐):とにかくたっぷりな内容でしたのでヘトヘトになりました(笑)。でも多くの方々にきていただいて嬉しかったです!

杉山紀彰さん(以下、杉山):「NORN9 ノルン+ノネット」単独のイベントということで初めてキャストが一堂に会して朗読劇を演じられたのがとても嬉しかったですね。キャラクター同士の関係性や世界観なども含め、今までよりもより一層この作品を身近に感じられるようになりました。来場してくださった皆様に楽しんで頂けていれば幸いです。

杉田智和さん(以下、杉田):昼の部のドラマが印象的でした。ああいう何気ない日常に幸せを感じます。

吉野裕行さん(以下、吉野):予想を遥かに上回る疲労に驚きました。オレ若くないな。。。と。

藤村 歩さん(以下、藤村):お客様の声援が舞台裏まで届いてきたときにはありがたいやら緊張するやらでドキドキでした。ゲーム収録は一人一人だったので、イベントでみなさんと並んでセリフの掛け合いが出来てとても新鮮で楽しかったです。改めてノルンの空気感を楽しみながら演じさせていただけました!

高垣彩陽さん(以下、高垣):とても楽しい時間でした! 全員揃って掛け合うのは今回のイベントでの朗読が初めてだったので、キャラクター同士の関係性や温度を感じながらマイクに向かわせていただき、改めてNORN9 ノルン+ノネットの世界を体感したような気持ちでした。

瀬戸麻沙美さん(以下、瀬戸):とても楽しい時間でした。単独イベントということで、ステージ美術も「NORN9 ノルン+ノネット」の世界に染まっていて、その素敵な空間で皆さんに朗読をお届けすることができて嬉しいです。ステージに立つまでは緊張していたのですが、皆さんが温かく受け入れてくださったので、緊張も吹き飛び、楽しむことができました。

やなぎなぎさん(以下、やなぎなぎ):お昼は1番最初に、そして夜は1番最後の出演だったので、ずーっとドキドキだったんですが、その分イベントもたっぷり楽しませていただきました! そして歌っている時、ライトを振ってくださって本当にありがとうございました。とても自然に歌えましたし、みなさんのノルンへの愛情が伝わってきて、なんだかウルッときてしまいました。


――ノルンファンにメッセージをお願い致します。

梶:会場に足を運んでくださった方々の、作品に対する愛情を沢山感じられるイベントでした。女性キャスト含め、また全員で開催出来る日を僕も楽しみにしています。今後とも、NORN9 ノルン+ノネットをよろしくお願いします!

下野:今回は初の単独イベントということでしたが、皆さん、楽しんで頂けましたでしょうか? 今回のイベントで、キャラソンやアニメ化など色々な新情報が発表されました。今後も様々な展開がある「NORN9 ノルン+ノネット」をこれからも応援お願いします! そして、またこのようなイベントがありましたら、一緒に盛り上がりましょう!! ありがとうございましたっ!!

佐藤:ノルンを愛してくださる皆さんのおかげで、この作品、この船はこれからもっと広い海に漕ぎ出そうとしています。どんな世界が広がっているのか、僕も楽しみです。その景色が、皆さんの笑顔の源になるよう頑張りますので、これからも「NORN9 ノルン+ノネット」への応援、ご声援をよろしくお願いします! またどこかで、お会いできますように☆

小野:キャラクターソング、ファンディスク、そしてアニメ。ノルンはより大きな海へと舵を取ることが出来ました。これからもファンのみなさまの声援を帆に受けて、推進力に変えて進んでいきます。より一層の応援を何卒よろしくお願いします!

斎賀:皆様のおかげで、ノルンはここまで大きなものになりました! これからも様々な展開がありそうなので、楽しみにしていただきつつ、応援をよろしくお願いします!

遊佐:まだまだ、ファンディスクを始め、いろいろな展開が待っています。これからも応援をお願い致します!!

杉山:イベントを通じて、「NORN9 ノルン+ノネット」をどれだけ多くの方々が応援して頂いているのか、その一端を直接感じられました。ノルンがこれからどんな展開をしていくのかなど、僕も分からない事が多いですが皆さんの応援があれば、これからもこのノルン+ノネットの世界は広がっていくのではないかと感じております、今後とも「NORN9 ノルン+ノネット」を応援して頂けたら嬉しいですね。

杉田:「君も乗るかい?」そこから物語は始まる。

吉野:ある程度先の展開も発表されましたが、まだ始まったばかりです。皆さんの応援が作品を育てると思います。宜しくお願いします!

藤村:本当に暖かく迎えて下さって、感謝の気持ちでいっぱいです。ファンのみなさんの応援のおかげで、作品がこれから更に発展していくお知らせも出来ましたし、私もこはるとしてもっとステキなノルンの世界をお届け出来るよう頑張りたいと思います!

高垣:今回のイベントで初めて深琴役として皆様にお会いできて、とても嬉しかったです。作品へのあたたかな想いがステージへ伝わってきて、心地よい時間でした。FDの発売に加えアニメ化も決定しているので、様々な角度で作品を楽しんでいただけるよう、深琴役に大切に向き合いたいです。皆様の中で「NORN9 ノルン+ノネット」との出会いが、いっそう素敵なものになりますように♪ 今後とも「NORN9 ノルン+ノネット」をよろしくお願い致します!

瀬戸:このイベントで「NORN9 ノルン+ノネット」という作品が愛されていることを改めて実感しました。朗読中は皆さんのお顔を見ることが難しいのですが、クイズコーナーやごあいさつのときに皆さんの笑顔を見ることができてとても幸せでした。ありごとうございます。これからも展開されていく「NORN9 ノルン+ノネット」の世界を楽しみにしていてください。これからも作品に対して誠実に七海の声として参加させて頂きます。

やなぎなぎ:アニメ化も決定して、ますますノルンの世界が広がっていきますね。ゲーム以外でもノルンの皆に会えるんだなと思うととってもワクワクします。きっと今後もどんどん広がって、いろんな形で見られるようになることでしょう…!もしまたその世界の隅っこにでも携わらせて頂いた時はどうぞよろしくお願いいたします!


[取材&文・松本まゆげ]


>>「NORN9 with Ark & for Spica」特設サイト

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