声優
豪華出演者に新たな可能性を感じた「アニサマ2015」3日目レポ

新田恵海さんと内田真礼さんの初ソロ出演、そしてGRANRODEOさんのステージに新たな可能性を感じた「アニサマ2015」3日目レポート

 2015年8月28日(金)、29日(土)、30日(日)に行われ、大盛況の内に幕を閉じた、日本最大級のアニソンライブ「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」。節目の翌年となる今年は、「THE GATE」をテーマとして、新たな扉を開くイベントとなりました。本稿では、イベント3日目の模様をレポート形式でお伝えしていきます!

 
■11年間変わらない徐々に沸き立つ会場の雰囲気

 開演直前、スクリーンには各出演者からのショートムービーが流れ始めます。 ボルテージがぐんぐん上がっていく会場。歓声もどんどん大きくなっていきます! そして聞こえてくるのは、鷲崎健さんの声! そうです、今年の前説アーティストは鷲崎健さんなのです。あの軽快な口調で諸注意を説明しながら笑いをとっていく様は流石です。

 しばらくすると、出演者紹介が始まります。名前と写真がスクリーンに映し出されるたびに、「もう喉潰れちゃうんじゃないの!?ここでその声量大丈夫!?」と心配になるほどの歓声が会場内と、無意識のうちに自分の口からも轟きます。紹介が終わると鳴り響くギターの音。静かに、鋭く、会場に沁み渡っていきます。心地良い、私たちが待っていた音楽が、ついに奏でられ始めたのです。もちろん歓声でお迎えしますよ!


■新たな可能性を感じるコラボレーションステージ

 今回のアニサマでも、多くのコラボレーションが実現しました。新旧入り乱れる今回のコラボレーションは、これからのアニサマに新しい風を入れようとする意志を感じた様な気がします。

 まずは1曲目からGRANRODEO × 小野賢章による「変幻自在のマジカルスター」。初めからフルスロットルで送る興奮のコラボレーションに、観客席は大爆発を起こしたかのような揺れと音に包まれます。会場は赤色一色のペンライトの炎に包まれ、一曲目なのに会場がすでに大きく揺れています。なにより、開演前はあんなに空調がきいていて涼しかったのに、一曲目が終わりに近づくとうっすらと汗をかくほどに熱くなっていました。「最終日一緒に盛り上げましょうよ!盛り上がる準備はできてますか!?じゃあ最後まで楽しんでいってくだサァイ!」(KISHOW)。そんなKISHOWさんの言葉に大絶叫で答える会場を、「またね!」と言って去っていく2人。物理的にも熱い1日の幕開けを飾りました。

 コラボレーション2組目は17曲目のfhánafeat. ZAQという異色のコラボレーションによる「divine intervention」。fhánaが2曲を歌い終えた後すぐにイントロが流れ始め、突如として会場にZAQが乱入してきます。 「divine intervention」は昨年も歌われていたので、アニサマ常連者の方たちには聞き馴染みのある曲だったのではないでしょうか。まさかのコラボレーションに会場は沸き立ち、fhanaの2曲目「ワンダーステラ」とは打って変わったアップテンポの曲にテンションもアゲアゲ。このギャップがたまらない! 緩急をつけられてもすぐに全力を出せる会場も最高です。これぞアニサマといった感じです。

 お次のコラボは全体29曲目の小松未可子×内田真礼 feat.恩田快人による「そばかす」! 白とピンクのフリフリの真礼とイケメンサバイバーなみかこしのペアは、まるでお姫様と王子様のように見えて「ハリウッド映画か!」とツッコミを入れたくなるほど似合っていました。スペシャルゲストとしてJUDY AND MARYで活躍した恩田快人さんでがベースを鳴らしながら登場。まさかのコラボレーションに会場からは地響きを伴う大歓声が起こりました。「思い出はいつも綺麗だけどそれだけじゃお腹が空くわ」という歌詞が、今までのアニサマとこれからのアニサマを象徴しているようで感慨深かったです。思い出だけではなく、これからのこともしっかり考えていこう。そんな思いが伝わってきたような気がします。10周年という節目を迎えたアニサマの今までを振り返ると、それはとても素晴らしいものです。数多くのレーベルの垣根を越えたコラボも生まれ、何個も伝説を残しました。しかしそんな過去ばかりを見ていても、アニソンシーンはどんどん進んでいきます。思い出だけではなくこれからの未来を見据えて、新しい扉を開けて、アニソンの可能性をどんどん追求していきましょう。

 最後のコラボは全体34曲目のZAQ feat. motsuによる「OVERDRIVER」。原曲を大胆にリミックスして歌い上げる姿からは、アニソンだけではなく音楽の可能性も感じられました。motsuさんの掛け声で会場を左右で青チームと白チームに分断します。そして会場全体で「OVERDRIVER!」のコール合戦! 会場が1つになっていく感覚はとても気持ちの良いものです。全てを巻き込む「OVERDRIVER」。アニソンはまだまだ多くの人を巻き込みながら成長していきます!

 
 
■初登場アーティストにアニソン界の“これから”を感じる

 アニサマも年を重ねるごとに初出場のアーティストがどんどん増えていきます。昨年10周年を迎え、今年11周年という新たな一歩を踏み出したアニサマ。今回のアニサマでは、そんな「アニサマの新しさ」と「これからのアニソンの可能性」を感じることができました。

 まずは8曲目。ステージ下からリフトアップされて大ジャンプで内田真礼さんが登場です。着地の時にちょっとこけていたのが最高にキュートでした。衣装も白とピンクのフリフリドレスでお姫様のようです。アニサマでは初のソロということで、顔がちょっと緊張しているように感じました。しかし、後半の手拍子のあたりから顔に笑顔のパワーが満ちてきて、とても楽しそうに歌っていました。そんな直視できないほど眩しい笑顔に、こちらも笑顔全開で答えます。2曲目「ギミー!レボリューション」のラストの「レッツゴー!」の時のくしゃっと笑った時がとても幸福そうに見えて、見ているこちらも幸せな気持ちでいっぱいになり、会場が幸福で埋め尽くされました。最後は「せーのっ!」でジャンプフィニッシュです。

 内田真礼に続き全体10曲目で新田恵海の出番が始まります。堂々としたパフォーマンスを前に、会場からは大きな歓声が上がります。アニサマ初ソロとは思えないほどの安心感と安定感でした。えみつんすごいよ! 新田恵海として初めてアニサマに立つにあたりとても素敵なことをお話しされていたので、引用させていただきます。

 「6年前にこの会場で事務所の先輩の飛蘭のライブをこの会場で観ていて、その時に、私もアニサマに出たいですって、観たあとに事務所の社長に言いに行ったんですね。その時に、3年後目指そうって言われて。そして本当に3年後、μ'sでこの舞台に立たせていただいて。そして、いつか、新田恵海としても、歌を歌いたいって思って、そのμ'sとして初めて出させていただいた3年後、今日、こうしてこの舞台に立たせていただいています!本当にありがとうございます! もう本当に今もガクガクブルブルしているんですけれども、夢って本当に叶うんだなって思っています。人生ってわからないですね。本当にとってもどっひゃーんだなと思います。今日ここに立たせていただいていて改めて私は本当にアニメが好きで、アニソンが大好きで、本当に良かったなと思っています。こうして皆さんとこの会場で心が繋がっているように感じられるのも、この、アニソンだからこそだと私は思っています。そんなアニソンという深い繋がりのある私たち。これからも一緒に、夢を探して、求めて、行けたらいいなと思っています。」

 アニソンによって新田恵海の夢ができ、新しい目標ができ、そして今があります。アニソンには人の未来を描く力があるのだと思います。アニソンによって新しい一歩を踏み出した彼女の言葉は、多くの人に勇気を与えたと思います。きっと今日の会場にも、新田恵海のパフォーマンスを観て、感動し、将来アニサマの舞台に立つ人がいるはずです。そんなきっかけを与えられるほど、アニサマの影響力は計り知れません。

 新田恵海が歌い終わると12曲目で大橋彩香がステージへ。ハイタッチを交わして交代します。いつもニコニコしていて元気をくれる大橋彩香。 本日のステージでももちろん笑顔全開で会場に元気を届けておりました!会場もCatch your shineにして輝いているように見えます。スカートからお花が沢山覗いていて、花束をモチーフにしたという衣装に身を包んだ大橋彩香は最高に可愛いです。倒立すると花束のようになるそう。ひまわりとかも入っていて、衣装から全てがニコニコ太陽のようでした。

 13曲目のENERGY☆SMILEではブラス隊のB-sty Hornsをメンバーに加え、会場を包み込むスマイルパワーはまだまだ衰えることを知りません。笑顔に飢えた会場の戦士たちも「ゔぁぁぁあああ!!!!!(もっと笑顔を下さい〜!!!!!)」と歓声をあげます。曲名そのままに、会場中に笑顔のエネルギーが充満していきます! 疲労なんて感じない。呼吸だって乱れない。笑顔の力が会場にさらに一層の元気を注入してくれました。初となる生ブラス演奏の音の素晴らしさにも驚きを隠せません。大橋彩香がくれるPOWER、大橋彩香だけのENERGY。大橋彩香が輝くモーメントは僕たちの胸の中にきちんと刻みこまれました。

 
 
■アニソンにとらわれない多様性

 11年目として新たな一歩を踏み出したアニサマですが、変わらない良さももちろんございます。それが「多様性」を許容する広い懐です。多くの異なるジャンルのアーティストが1つになって作り上げるアニサマは、まさに多様性そのものと言っても過言ではありません。今回のアニサマはその多様性がさらにパワーアップし、新しい時代の可能性を充分に示してくれました。

 今回のアニサマで多様性を語るのにまず忘れてはいけないのは23曲目から登場のWake Up, Girls!です。全く違う個性の7人が集まり、1つのステージを作り出す。その個性の化学反応が素敵なステージを作り上げます。一生懸命に会場に歌を届けようとステージを動き回る姿を見ていると、応援にもついつい力が入ってしまいます。「がんばれ!立ち上がれ!応援しているぞ!」そう叫びたくなります。みんなで「Wake up!!」を叫んでいる時は、感動して涙が出てきました。1つの小さなコンテンツが必死に頑張って、こんなにも多くの人を感動させられるコンテンツに成長した。その事実が、僕たちの胸を強く打ちました。劇場版で主人公の島田真夢は「誰かを幸せにするということ、それには三つのタイプがあると思う。世の中の多くの人を幸せにできる人。自分の周りの身近な人を幸せにできる人。それと、自分を幸せに出来る人。」と語ります。今のWake Up, Girls!はこの3つのタイプがきちんと混在し、本当に多くの人を幸せにできるようになってきていると感じました。

 また、今回は特撮作品として、36曲目に「Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE」が登場。熱いステージに登場したのは仮面ライダードライブ! 続いて、どよめく会場をよそ目にステージからリフトアップしてくるのは、そうです、松岡充です!

 全身黒に青いポイントを入れている姿はとってもかっこよかったです。似合いますね。音の圧がとっても強くて、骨で音楽を感じている状態です! 音と興奮で会場がグラグラと震え、音楽のパワーを感じます。パフォーマンスのクオリティの高さも流石です。「俺たちは、仮面ライダーのプライドを背負ってここにやってきました。みんな、俺たち、アニソン歌ってないけどさぁ! 特撮だけどさぁ! 受け入れてくれるかぁい!!」という松岡充の叫びに轟音の大歓声でこたえる会場。アニソン以外のものでも受け入れられる、多様性を受け入れる土壌がアニサマにあることがしっかりと確認された瞬間でした。

 続くのは全体37曲目、「JO☆STARS 〜TOMMY, Coda, JIN〜」の3による豪華JOJOメドレーです! 「ジョジョ〜その血の運命〜BLOODLY STREAM〜STAND PROUD」の3曲をOPサイズのメドレー形式でお届けです。まずは富永TOMMY弘明TOMMYが300レベルの関係者席に登場! どよめく会場とびっくりする関係者達。最高に熱い漢が歌う楽曲に、会場もヒートアップ! ラストの「その血の運命!JOJO!」は会場全員で絶叫。気持ちいい!

 続いてcodaがステージ上に登場。後ろで手を組みながらのびやかにかつ力強く歌い上げます。そして橋本 仁がアリーナにトロッコに乗って登場!さらに力強く会場に音の波を届けます! 38曲目ではスターダストクルセイダース編のOP「ジョジョその血の記憶〜end of THE WORLD〜」をフルサイズで熱唱。みんなで叫ぶ「オラオラオラオラ!」のラッシュの迫力で会場がドドドドドドドドと唸っておりました。ジョジョのパワーはどれだけ時間がたっても健在です。

 39曲目にはKalafinaが登場。会場が一気に青色へと変わります。1人1人が異なる音程を歌い上げ、1つの音楽を形作る。個性が調和し、非常に心地の良い音楽が奏でられます。会場に立つ3人が美しすぎて見惚れてしまいます。歌唱力がずば抜けて高く、音に活力がみなぎっているのを身体全体で感じることができます。

 Kalafinaの歌は音楽の多様性をひしひしとその存在自体で示してくれます。全体40曲目の「ring your bell」は最早神々しすぎて、ステージ上に女神が3人立っているのかと錯覚するほどでした。心が洗われていきます。これからまた新しいことが始まっていく、世界が広がっていく、自分で切り開いていく、そんな気持ちにさせてくれるパフォーマンスです。
「1日目から繋がっていったアーティストの皆さんと皆さんで作ったエネルギーを私たちも最後、感じながら歌わせていただきたいと思います」と宣言して歌い上げる3曲目「One Light」は、まさにアニサマのアーティストが奏で生み出した異なるエネルギーを1つにまとめ上げる素晴らしいモノでした。

 Kalafinaがステージを去れば、あと残っているアーティストは一組だけです。綺麗なストリングスが会場に響き渡る中、ベースの力強い音が聞こえてきます。全体42曲目。大トリとして登場するのはGRANRODEO!

 「盛り上がってますかアニサマ!お待たせしました、GRANRODEOです!」の掛け声から、最高の熱量を伴って終わりが始まります! アニサマ唯二の皆勤賞の飯塚さんと瀧田さんも、ステージ上で暴れまわります。「俺らはもっと賑やかしでよかったんだよ!」とKISHOWは言いますが、その個性がアニサマには無くてはならないものだと認識されるようになったからこその今年の大トリなのだと思います。続けて「最終日のトリってJAMだったから、そんなん勝てるわけねえし(笑)」と話したKISHOWさんでしたが、JAMにはJAMなりの良さが、そしてGRANRODEOにはGRANRODEOなりの良さがそれぞれ強烈な個性として存在していると思っています。だからこそ、GRANRODEOにはJAMに無い部分が沢山あります。そして、JAMとは違う、今までのアニサマとは違う、新しいラストを形作ることができるのだと思います。それが44曲目の「サマーGT09」に現れていたと思います。バーレスクTOKYOのダンサーをはべらせて、豪快に歌い上げるKISHOWさん。賛否両論はあると思いますが、むしろ11年目と言う新たな一歩を飾る年の大トリでこれをやってくれたことで、「アニサマってここまでやっていいんだ!」とものすごくアニサマ自体の可能性を広げることができたと思います。そして「僕らも胸を張ってアニソンユニットって言いたいですしね」との決意表明通り、最後の最後に全体45曲目に「メモリーズ」で夏の思い出にトドメを刺しに来ます。今年のアニサマの3日間の集大成とテーマが詰まったパフォーマンスでした!

 
 
■これからのアニサマに膨らむ期待

 全ての演目が終わると、ステージ背面のゲートが開き今までの出演者が続々と登場します。みんなアニサマのライブTシャツに着替えて満面の笑みです。会場も大歓声で迎えます。そして今年のテーマソングである「ハジマレ, THE GATE!!」を大合唱! 新しい一歩の幕開けにふさわしい一曲になったのではないでしょうか。これからどんな夢をみせてくれるのか、期待で胸が騒ぎます。今までの思い出を翼に変えて、大きく羽ばたいてほしいです。みんな笑顔で本当に素敵でした。そして最後はKISHOWさんの「せーので飛ぼうぜ!いきますよー!せーのっ!!!」でジャンプ!

 今年のアニサマは、アニソンやアニサマ自身のあり方を模索し、その可能性に挑戦したものだったと思います。その意気込みは、会場にもきちんと伝わってきました。来年はどんなことをやってくれるのだろうと期待が膨らみます。

Let's OPEN -THE NEXT GATE-!! Animelo Summer Live 2016 Aug. 26th/27th/28th in SAITAMA SUPER ARENA See You Again!

[文・夜久 広]


【セットリスト】
1.変幻自在のマジカルスター/GRANRODEO × 小野賢章
TVアニメ『黒子のバスケ』2rd SEASONオープニングテーマ

2.やっぱりStand Up!!!!!!!!!!/てさプルん♪
TVアニメ『てさぐれ!部活もの』オープニングテーマ

3.色彩crossroad/てさプルん♪
TVアニメ『てさぐれ!部活もの』 エンディングテーマ

4.Youthful Dreamer/.TrySail
TVアニメ『電波教師』オープニングテーマ

5.コバルト/.TrySail
TVアニメ『Classroom☆Crisis』オープニングテーマ

6.Raise (album ver.)/小倉唯
TVアニメ『カンピオーネ! 〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜』エンディングテーマ

7.Honey♥Come!!/小倉唯
TVアニメ『城下町のダンデライオン』エンディングテーマ

8.からっぽカプセル/内田真礼
『アニメで分かる心療内科』エンディングテーマ

9.ギミー!レボリューション/内田真礼
TVアニメ『俺、ツインテールになります。』オープニングテーマ

10.笑顔と笑顔で始まるよ!/新田恵海

11.探求Dreaming/新田恵海
TVアニメ『探偵歌劇 ミルキィホームズ TD』エンディングテーマ

12.YES!!/大橋彩香
TVアニメ『さばげぶっ!』オープニングテーマ

13. ENERGY☆SMILE/大橋彩香

14. ideal white/綾野ましろ
TVアニメ『Fate/stay night』オープニングテーマ

15. 星屑のインターリュード/fhána
TVアニメ『天体のメソッド』エンディングテーマ

16. ワンダーステラ/fhána
TVアニメ『Fate/kaleid liner プリズマ イリヤ ツヴァイ ヘルツ!』オープニングテーマ

17. divine intervention/ fhána feat. ZAQ
TVアニメ『ウィッチクラフトワークス』オープニングテーマ

18. ありがとう、だいすき/茅原実里
TVアニメ『長門有希ちゃんの消失』エンディングテーマ

19. 境界の彼方/茅原実里
TVアニメ『境界の彼方』オープニングテーマ

20. 会いたかった空/茅原実里
『劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-』未来篇主題歌

21. Our Steady Boy/ゆいかおり
TVアニメ『kiss×sis』エンディングテーマ

22. Ring Ring Rainbow!!/ゆいかおり
TVアニメ『城下町のダンデライオン』オープニングテーマ

23. 少女交響曲/Wake Up, Girls!
『Wake Up, Girls! 青春の影』主題歌

24. タチアガレ!/Wake Up, Girls!
TVアニメ『Wake Up, Girls!』オープニングテーマ

25. ラブ+I・N・G/つん♡へご(新田恵海&大橋彩香)
『アニソンCLUB!-i』テーマソング

26. Your Voice~Jumping!!/Rhodanthe*
TVアニメ『きんいろモザイク』エンディングテーマ~オープニングテーマ

27. 夢色パレード/Rhodanthe*
TVアニメ『ハロー!!きんいろモザイク』オープニングテーマ

28. 群青サバイバル/小松未可子
TVアニメ『青春×機関銃』エンディングテーマ

29. そばかす/小松未可子×内田真礼 feat.恩田快人
TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』オープニングテーマ

30. ZERO/小野賢章
TVアニメ『黒子のバスケ』3rd SEASON オープニングテーマ

31. Blue horizon/小野賢章

32. Philosophy of Dear World/ZAQ
TVアニメ『純潔のマリア』オープニングテーマ

33. Seven Doors/ZAQ
TVアニメ『トリニティセブン』オープニングテーマ

34. OVERDRIVER-ANISAMA Remix- feat.motsu/ZAQ feat.motsu
TVアニメ『RAIL WARS!』エンディングテーマ

35. SURPRISE-DRIVE/Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE
『仮面ライダードライブ』主題歌

36. re-ray/Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE
『劇場版仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』主題歌

37. ジョジョ~その血の運命~BLOODY STREAM~STAND PROUD/JO☆STARS ~TOMMY, Coda, JIN~
TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』オープニングテーマ

38. ジョジョ その血の記憶~end of THE WORLD~/JO☆STARS ~TOMMY, Coda, JIN~
TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編』オープニングテーマ

39. believe/Kalafina
TVアニメ『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』エンディングテーマ

40. ring your bell/Kalafina
TVアニメ『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』2ndシーズンエンディングテーマ

41. One Light/Kalafina
TVアニメ『アルスラーン戦記』第2クールエンディングテーマ

42. DAWN GATE/GRANRODEO

43. Punky Funky Love/GRANRODEO
TVアニメ『黒子のバスケ』3rd SEASON オープニングテーマ

44. サマーGT09/GRANRODEO

44. メモリーズ/GRANRODEO
TVアニメ『黒子のバスケ』3rd SEASON オープニングテーマ

45. ハジマレ,THE GATE!!/アニサマ2015出演アーティスト


>>「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」公式サイト

(C) Animelo Summer Live2015 / MAGES.
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