声優
『映画まほプリ!』のキュアモフルンに声優陣もビックリ!!

「モフ~」が、「モフ!」になる感じ!? 高橋李依さん、堀江由衣さん、早見沙織さん、齋藤彩夏さんから見た“キュアモフルン”とは?

 春は「プリキュアオールスターズ」、秋は現役プリキュア映画! 新たな敵・デウスマストの面々も登場し、ますます盛り上がりを見せているTVアニメ『魔法つかいプリキュア!』。その劇場版、『映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』が、10月29日より公開を迎えます(短編:『キュアミラクルとモフルンの魔法レッスン!』との2本立て)。

 今作では、みらい(演:高橋李依)とリコ(演:堀江由衣)がプリキュアになった時に、奇跡の力でしゃべれるようになったヌイグルミのモフルンが、なんとプリキュアに大変身! 100年に一度、願いを叶える《願いの石》の復活を祝う魔法界を舞台に、みらいとモフルンの絆のストーリーが描かれます。

 映画公開に先立ち、高橋李依さん(朝日奈みらい/キュアミラクル役)、堀江由衣さん(十六夜リコ/キュアマジカル役)、早見沙織さん(花海ことは/キュアフェリーチェ役)、そして齋藤彩夏さん(モフルン/キュアモフルン役)の4人にインタビュー! 気になる"キュアモフルン"の印象や、映画の見どころなどを語っていただきました。

▲写真左より、早見沙織さん(花海ことは/キュアフェリーチェ役)、高橋李依さん(朝日奈みらい/キュアミラクル役)、堀江由衣さん(十六夜リコ/キュアマジカル役)、齋藤彩夏さん(モフルン/キュアモフルン役)

▲写真左より、早見沙織さん(花海ことは/キュアフェリーチェ役)、高橋李依さん(朝日奈みらい/キュアミラクル役)、堀江由衣さん(十六夜リコ/キュアマジカル役)、齋藤彩夏さん(モフルン/キュアモフルン役)

 
キュアモフルンは、完全にモフルン!
――映画で「モフルンがプリキュアになる」と最初に聞いたとき、どう思いましたか?

十六夜リコ/キュアマジカル役・堀江由衣さん(以下、堀江):うそでしょ!? って思いました(笑)。

朝日奈みらい/キュアミラクル役・高橋李依さん(以下、高橋):プリキュア増えちゃう!? みたいな(笑)。

花海ことは/キュアフェリーチェ役・早見紗織さん(以下、早見):もう……すごいことが起きるなと。ビックリしましたよね。

モフルン/キュアモフルン役・齋藤彩夏さん(以下、齋藤):私は、ドッキリじゃないかと思いました!

▲高橋李依さん(朝日奈みらい/キュアミラクル役)

▲高橋李依さん(朝日奈みらい/キュアミラクル役)

堀江:あと、モフルンって女の子だったの!? って思いました! 今までの歴代プリキュアって、みんな女の子だったじゃないですか。

早見:そうそう。でも、モフルンは「性別:モフルン」なんですよね。

堀江:そう! 実際にはそのままモフルン(笑)。顔とかも、モフルンのまんまだよね。

▲堀江由衣さん(十六夜リコ/キュアマジカル役)

▲堀江由衣さん(十六夜リコ/キュアマジカル役)

齋藤:目の位置とか、鼻の位置とかも一緒で。

高橋:口の形とかも、すっごいモフルン! モフルンですよこれ!

一同:(笑)

高橋:映画のCMの収録をした時に、(齋藤)彩夏さんだけ一足先に、キュアモフルンの資料を見せてもらってましたよね。

齋藤:そう! 「キュアモフルンできるかチェック」みたいなものを、田中裕太監督(*1)から受けたんです。

*1:本作の監督。2015~16年に放送されたTVシリーズ『Go!プリンセスプリキュア』でもシリーズディレクターを務めた。『魔法つかいプリキュア!』では、キュアフェリーチェの変身シーンの絵コンテも担当。

▲早見沙織さん(花海ことは/キュアフェリーチェ役)

▲早見沙織さん(花海ことは/キュアフェリーチェ役)

高橋:はたして、人になれるのか!? みたいな(笑)。

齋藤:田中さんからは、「キュアモフルンは、すっごくかっこいいアクションするから!」と言われました。アクションシーンの「やー!」みたいな声や、名乗りの「モフモフモフルン! キュアモフルン!」をやってみて、かっこよくできるかチェックしていただいたんです。

▲齋藤彩夏さん(モフルン/キュアモフルン役)

▲齋藤彩夏さん(モフルン/キュアモフルン役)

高橋:そんなにいろいろやったんですね!

齋藤:やっぱり、アクションは今までのモフルンにない要素だったので。台本ができあがって、予告を録ったりしていく中で、ドッキリじゃなかったんだとわかって安心しました(笑)。

早見:その頃には私たちも(キュアモフルンの)絵を見せていただいて。この見た目で彩夏さんの声が付くと、"かわいい"と"かわいい"が掛け合わさってすごいことになりそうだなと、すごく楽しみでした!

――早見さん演じるはーちゃんも、映画は初登場ですよね。

早見:春の映画(『映画プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』)の時はまだ、生まれたばかりだったので(笑)。今回は、ことはもフェリーチェもいっぱい出ているのでうれしいです。

齋藤:ずっと一緒にいるから、映画初登場って感じが全然しない!

堀江:映画を見に来てくれるお子さまたちにも喜んでもらえると思います。子どもたちの間で、はーちゃん人気がすごいんですよ(笑)

高橋:そうなんですよ! 私たちとしてはちょっと焦りを感じちゃって(笑)

堀江:プリキュアショーを見に行ったときも、子どもたちが「はーちゃん!」「フェリーチェ!」って言ってて……。

高橋:やばい!(笑)

齋藤:ざわざわするね(笑)。

堀江:ちょっとざわざわする(笑)。

早見:(笑)

――キュアモフルンを含めた、プリキュア4人で臨んだアフレコはいかがでしたか?

高橋:いつも4人でマイク前に立っているぶん、キュアモフルンになることに、ジーンと来るものがありました。モフルンって"妖精さんポジション"でもありますけど、ミラクル、マジカルと手をつないで、いつも一緒に変身しているんです。だからキュアモフルンは、突然の変化というよりは、今までの延長みたいに感じられて純粋に嬉しかったですね。

早見:みらいとモフルンもそうですけど、ことはも生まれた時から、モフルンとずっと一緒なんです。小さいころ、一緒にクローバーを探したり、海の中で泳いだり、いつもモフルンが成長を見守ってくれていたので、やっぱりいろんな思い出があるんです。そんなことはとモフルンが、お互いプリキュアになって一緒に戦うというのは、まさに"奇跡の変身"という感じがして。こういうシーンが見られて、本当によかったと感じました。

――小さい頃はモフルンがはーちゃんの面倒をよく見ていましたが、大きくなると同じ目線の友達のようになっています。プリキュア同士だと、またそこから違ってくるのでしょうか?

早見:フェリーチェは変身すると大人っぽくなりますけど、キュアモフルンはそのままかわいい感じなので、ふたりの関係としては変わらないですね。でも、お互いを助け合えるようになるので、そこは大きいと思います。

――キュアモフルンの演技は、モフルンそのままの印象に近いんですね。

齋藤:気持ち的な部分が大きいです! あくまでも、あのぬいぐるみのモフルンがプリキュアになった感じというか。「モフ~」って言ってたら敵にやられちゃうので、「モフ!」ってちょっと気合いが入る感じです(笑)。

高橋:戦うモフルン、みたいな感じですよね。

齋藤:小回りの利くかっこいいアクションを展開しますけど、メンタル的にはそんなに変わりません!(笑)

――4人で「魔法つかいプリキュア!」と合わせる場面もあったかと思いますが、齋藤さんは加わってみていかがでしたか?

齋藤:いやもう感動でした! りーちゃん(高橋さん)が「ハッ!」って息を吸うタイミングで合わせるんですけど、まさか私も言える日が来るなんて……!

高橋:毎週ずっと一緒にいるから、タイミングもイントネーションもバッチリでした!

堀江:違和感まったくないんだよね~!

齋藤:良かった~(笑)。

――田中裕太監督からのディレクションで印象に残っていることなどはありますか?

早見:私たち3人は、これまでのテレビシリーズの流れをそっと受け継ぐような形で、とディレクションいただきました。映画なのでまる一日がかりではあるんですけど、普段のテレビシリーズの中の、ひとつの区切りのエピソードを録っているような感覚でしたね。

齋藤:「キュアモフルンできるかチェック」をしていただいた時には、なかなか田中さんのお気に召すかっこいい感じを出せなかったんですけど、アフレコの時に「一周回って、こんな感じ(普段のモフルンに近い演技)が良いと思えてきた!」とおっしゃっていただけたのが印象的でした。自分を受け入れてくれた感があったというか、田中さんのあったかいところにふれた感じがします。

浪川大輔さん演じるクマタにも注目!
――100年に一度、「いちばん純粋な願い」を叶えてくれる《願いの石》が、お話のキーになるそうですね。

堀江:今回の映画いい話すぎて、わたし3回くらい泣いちゃいました! 特に最後のほうはもう……。

早見:私もリハーサルビデオ見ながら何度も「うぅ……いっかい止めよう」となってしまって……。それくらい素敵な内容なんですよ!

齋藤:もう、ゲストの浪川大輔さん演じるクマタがね!

早見:モフルンとも体型が近くてかわいらしい"クマタ"と、悪い"ダークマター"っていう二面性のあるキャラクターなんです。クマタの時は、無表情な中にかわいらしさが残っているんですけど、ダークマターになるとそれが一切なくなって。そのギャップも魅力的ですよね。

堀江:はじめはあまり感情を見せないというか、何を考えてるのかわからないミステリアスなキャラクターなんです。そこから……あぁ……。泣かされましたよ、クマタさんには。私もう号泣。

齋藤:号泣! 良いよねぇ、クマタ……。

――ちなみに、《願いの石》が実際にあったら、みなさんはどんなお願いをしますか?

堀江:私はブレない願いがあって……「膝下3cm長いセレブにしてもらう」と前から決めてます! 膝下ってどんなことしても伸びないので、そこをなんとかしてもらう! それだけじゃちょっとアレだから、ついでにセレブにもしてもらう!(笑)

齋藤:セレブはついでなんだ!(笑)

堀江:そうそう! 膝下が一番。

高橋:私はかなり壮大な願いになっちゃうんですけど、『魔法つかいプリキュア』の本編を走りきったあとに、もう一回同じスタッフ、キャストで集まって、また『魔法つかいプリキュア!』の何かしらができたらいいなってずっと思ってます。このチームがすごい大好きなので!

堀江:アイディアはいろいろあるよね~。

高橋:そうなんです! 「探偵」やりたいねって話をしてたり(笑)。『魔法つかいプリキュア探偵!』みたいな(笑)。

齋藤:じゃあ私は、モフルンとも通じるんですけど、「みんなの願いが叶いますように」にします!

堀江:そういう人がひとりいると便利……じゃなくて、みんなの願いが叶って良いよね!

一同:(笑)

早見:100年に一度の願いの石、だと間隔が長いですよね。だから私は、年イチのペースで願いの石を出してほしいってお願いしたいです(笑)。そうすれば映画みたいなことも起こらず、みんな平和に順番に願いを叶えられますよ!

堀江:セレブになったら、みんなにもなんかあげるね!(笑)

高橋&齋藤&早見:ありがとう~(笑)。

――そのほか、みなさんが思う見どころを教えてください。挿入歌も新しく録ったそうですが。

早見:そうなんです! これがまた、すっごくいいところでかかるので、うるっとくるんです……。

堀江:4人で歌った曲(『キラメク誓い』)と、みらいとモフルンで歌った曲(『ふたつの願い』)があって。いつの間に2人でも歌っててずるいよねー!(笑)

齋藤:あれ良いんですよ! あっ、自画自賛しちゃった(笑)

高橋:もう、見どころいっぱいですね! 秋のプリキュア映画って、テレビシリーズのスピンオフみたいな印象があったんですけど、今回は日常を切り取って映画になったというか、本編の延長線上にあるイメージになっているのも見どころのひとつでしょうか!

早見:起こる出来事は非日常なんですけれど、みんなの関係性みたいなものは、あくまで一緒なんですよね。

齋藤:アニメ本編の流れで、『魔法つかいプリキュア!』のみんながもっと好きになれるというか、改めてお互いのことを大事だなぁって思える映画になったよね!

高橋:もっともっと『魔法つかいプリキュア!』のことを好きになっていただける、自慢の映画になりました。ぜひ、劇場に遊びに来て下さい!

[取材&文・小林真之輔]

『映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!』 作品情報

(C)2016 映画魔法つかいプリキュア!製作委員会
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