声優
『リコとグリ「マジカルシンフォニア」』新作発売記念イベントが開催

高橋英則さん、石川界人さん、田丸篤志さんら出演の『双子の魔法使いリコとグリ「マジカルシンフォニア ディア&リーゼ&シュタイン」』発売記念イベントが開催決定!

 2016年11月25日(金)に発売される『双子の魔法使いリコとグリ「マジカルシンフォニア ディア&リーゼ&シュタイン」』。江崎グリコのオリジナルキャラクター『双子の魔法使いリコとグリ』と、『ツキウタ。』シリーズなどに登場する、架空の 2.5 次元芸能プロダクション、「ツキノ芸能プロダクション」がコラボしたキャラクターCDです。そんな本作の発売記念イベントが開催決定! イベントにはキャストの高橋英則さん、石川界人さん、田丸篤志さんが出演します。

 また、キャラクターCDの収録に際してのキャストインタビューも到着しましたので、そちらもあわせて掲載します。

『双子の魔法使いリコとグリ「マジカルシンフォニア ディア&リーゼ&シュタイン」』発売記念イベント

日程:2017年1月21日(土)
会場:シダックス・カルチャーホール
出演:高橋英則さん、石川界人さん、田丸篤志さん
内容:トークショー

【参加方法】
対象商品を全国アニメイトにてご購入下さいましたお客様の中から抽選でご招待いたします。

■対象商品
『双子の魔法使いリコとグリ「マジカルシンフォニア ディア&リーゼ&シュタイン』アニメイト限定盤(缶バッジ3個セット付き)

発売日:2016年11月25日(金)
出演:
ディア/高橋英則
リーゼ/石川界人
シュタイン/田丸篤志
価格:3,200
品番:TKPR-43
JAN コード:4961524925964
【缶バッジ3個セット】

詳細についてはアニメイトイベント情報ページをご確認下さい。

ドラマCDインタビュー
――まず、簡単に演じられた役どころに付いてお伺いできますか。

ディア役・高橋英則さん(以下、高橋):ディアはお兄さん肌なキャラクターです。リーダーシップという訳では無くて、自分が助けになれればいいなという考え方で動いているキャラクターですね。

リーゼ役・石川界人さん(以下、石川):リーゼは天才肌で、感覚で物を喋るタイプで凄くテンションが高いです。

シュタイン役・田丸篤志さん(以下、田丸):シュタインは能力は凄く高いんですけど、いつも自信が無いキャラです。でも周りの人に助けられながら成長していけるキャラクターだと思います。

――ドラマ収録のご感想を教えて下さい。

田丸:前回(『双子の魔法使いリコとグリ「マジカルシンフォニア シュタイン&ビス Jr.」』)のドラマの時は、おどおどしているシュタインが、ビス先生からの無茶振りに見せかけたアドバイスに応えながら成長していく姿を演じました。今回は人間界に来てから時間が経っているというのもあって、前のようなおどおど具合が減り、より成長した姿が見れたのがシュタイン的には1番嬉しかったですね。また、ディアとリーゼと一緒に収録できたのも新鮮でした。

石川:今回のCDでリーゼとしては初めてドラマを演じさせて頂くにあたり、改めて自分の中でキャラクターを掘り下げました。思っていたよりテンションが高くて、かわいいキャラクターだったので、僕の中ではあまり使わない音域で喋らせて頂き、凄く汗をかきました(笑)。

高橋:僕も同じくこのシリーズでのドラマは初めてだったので、皆さんと掛け合うなかで、よりキャラクターに命が宿せたというか、リアリティを持って出来たので演じて楽しかったです。キャラクター的に大人っぽく、お2人のお兄さん的な存在というのも凄くやりやすかったです。3人の仲の良さが、このドラマCDに詰め込まれているんじゃないかなと思います。

――収録もかなり和やかでしたよね。

高橋:雰囲気良かったですよね。

石川:ドラマCDの内容も楽しい感じだったので、我々の雰囲気も彼らに近かったかなと思います。

田丸:まったりまったりというかね。

――今回のドラマCDでの聞き所はどこでしょうか。

石川:リーゼのテンションの高さに注目して欲しいです。これまで僕はこういう声の高い
キャラクターはやってこなかったので、苦労した部分もありますが、ぜひ聴いてみてくだ さい。

田丸:シュタインは前のCDから成長した部分もそうですし、ディアとリーゼという仲良 しと話すことで新しいシュタインの一面が出てくるので、そこを聴いて欲しいですね。

高橋:この世界観が成長物語みたいな所もあるので、そこを聴いて頂きたいです。あと、
僕はディアとして役を頂いた時に自分との共通点を探したんですけど、考え込むと周りの声が聞こえなくなるという共通点がピッタリはまったので、そのシーンは聞き所だと思います。

――劇中にはお菓子の魔法が登場しますが、皆さんの好きなお菓子を教えてください。

田丸:僕はダントツでチョコレートです。ちょっとビターなやつが好きですね。

石川:僕は歌舞伎揚げです。

田丸:あれ旨いんだよね!

高橋:1回食べ始めると止まらないんだよね。

石川:美味しいですよね。大好きです。

高橋:僕もチョコレートではあるんですけど、溶けやすいタイプというかそういうのが凄く好きですね。

田丸:口溶けなんちゃらみたいな奴だね。

高橋:トリュフ系って言うのかな。

石川:歌舞伎揚げも口溶けますけど。

一同:(笑)。

高橋:水分含ませるとね(笑)。

――それとお話の中で秋の味覚が登場しますが、皆さんが思い浮かべる秋の味覚はなんですか。

石川:栗と牡蠣かな。

高橋:俺はアケビかな。

田丸:凄い所いくね。俺は普通にサンマだけどね。

石川:……じゃあ松茸で。

一同:(笑)。

――なんで張り合うんですか(笑)。

石川:キノコ……イイですよね。

田丸:怪しげに聴こえるな。

高橋:キノコ……イイねぇ。

田丸:なんか変なのに挟まれたなぁ。

一同:(笑)。

――では、最後にファンの方々へメッセージをお願い致します。

石川:グリコのキャンペーンが始まってから随分経ちましたが、遂にCDが出るということで、曲もドラマも入っていますのでキャラクターの色々な面が見られるようになるのかなと思います。是非楽しみにしていて下さい。

高橋:お菓子がテーマではあるんですけど、お菓子ってやっぱり3時のおやつじゃないですか。一息つきたい時に食べると思うんですけど、このCDも落ち着いた空間に入りたいなと思った時にお菓子と一緒に聞いて頂ければ嬉しいなと思います。

田丸:前回のドラマCDとは全然違った雰囲気になっていると思います。曲も3人の個性がうまく混じり合って聴いていて楽しいものになっていると思うので、ドラマパートも曲も何度も聴いて頂けたら嬉しいです。

楽曲についてインタビュー!
【高橋さん】
――まず今回収録したソロ曲「ディアレスト」と、トリオ楽曲「君はお姫様」の印象はいかがでしたか?

高橋:「ディアレスト」はディアの優しさやキャラクターをうまく引き出していただいている曲調と歌詞だなと思いました。ベルベットって柔らかい、心地良いというイメージがあるので、歌詞に入っていてディアらしさがストレートに伝わってくるなと思いました。

「君はお姫様」はハッピーな気持ちになれる曲だなと思いましたね。曲調もそうなんですけれども、歌詞に「I LOVE YOU」とか普段言えないような甘い言葉が何点も散りばめられていて、聴いていて明るくなる曲だなと思いました。

――高橋さんとして特に聴いて欲しい所というのを挙げるとすればどんな所でしょうか。

高橋:ちょっと恥ずかしいくらいの歌詞ですかね、「愛してる」も「I LOVE YOU」もなかなか言えないですからね(笑)。でも自分の想いをストレートにセリフに乗せる職業をさせていただいている反面、その気持ちを表情や雰囲気、しぐさで感じ取りたいなという思いもあるんですよね。そういう意味では聴いていただいている相手への気持ちがうまく曲に乗せられていたら嬉しいなと思います。

――最後にファンの皆様にメッセージをお願い致します。

高橋:ソロ曲のほうはそれぞれのキャラクターの性格、雰囲気、味、カラー…いろいろあると思うんですけど、それを素直に聴いて感じ取っていただきたいなと。トリオ曲はそれぞれのキャラクターの個性が集まった曲の雰囲気を聴いて楽しんでいただければと思います。あとお菓子を食べながら聴いていただきたいなと! 耳も口も甘く、幸せになってもらいたいです。あ、いっぱい聴いて欲しいけどあんまり食べ過ぎちゃだめだよ(笑)。

【石川さん】
――まず今回収録したソロ曲「BRAND NEW☆PEAK」と、トリオ楽曲「君はお姫様」の印象はいかがでしたか?

石川:「BRAND NEW☆PEAK」のほうは、結構ゴリゴリの格好良い曲だったので、リーゼってこんなに格好良かったっけ? って思って驚いたのがまずひとつありました。リーゼ自身が明るく元気で、割とぽやっとしてる感じなので、すごくソリッドが効いた曲だなと思いました。

「君はお姫様」のほうはすごくキラキラしてて、僕あまりこういうキラキラソングを歌う機会がなかったですが、とても楽しみでした。かわいいところもあって、聴いた瞬間収録が楽しみになりました。

――石川さんとして特に聴いて欲しい所というのを挙げるとすればどんな所でしょうか。

石川:ソロ曲はサビのハモが自分の中で一番綺麗に出たんじゃないかなっていうくらいに
できたのでそこです(笑)。トリオ曲は「チョコレート ミルクココア 甘いクリーム」と
いうこんなに甘いスィーツの歌詞を歌うと思っていなかったので、そこを聴いてもらえたらちょっとクスッと楽しい気持ちになるかなと思います。

――最後にファンの皆様にメッセージをお願い致します。

石川:今回2曲歌わせていただいて、ソロ曲の「BRAND NEW☆PEAK」は格好良く疾走感がある曲なので、その雰囲気を汲みつつ一生懸命歌わせていただきました。3人曲「君はお姫様」のほうでは3人力を合わせて、すごく甘い曲をお届けしておりますので、ぜひともそういう気分に浸っていただけたら嬉しいなと思っております。どうぞ宜しくお願いします。

【田丸さん】
――まず今回収録した「sweet…sweet…WHITE HARMONY」、トリオ楽曲の印象はいかがでしたか?

田丸:前回は凄く可愛らしい曲だったんです。前回のインタビューで女性が歌いそうな曲と話したくらい可愛らしさが詰まった曲なんですけど、今回の「sweet …sweet…WHITE HARMONY」は可愛らしいというよりかは、僕の中では爽やかな景色が広がる様な部分があって、前回のシュタインとはまた違った一面を楽しんで頂けると思います。

「君はお姫様」の方は最初聴いてビックリしました。結構元気な曲だったので。シュタイン自身は1人でいるとそんなに元気いっぱいとか弾けるみたいな所は無いキャラクターなので、それが3人合わさった時に2人の空気に引っ張られる形で楽しい部分が出てくるのかなって感じました。そんな3人が楽しい時の曲なのかなと思いました。

――「sweet…sweet…WHITE HARMONY」の方で爽やかな景色が広がっていると仰っていましたが、田丸さんにはどのような景色が見えましたか。

田丸:僕の中では高原でしたね。すごく爽やかで、晴れてて、風が優しく吹いていてっていうイメージでした。

――実際に歌われた感想はいかがでしたか。

田丸:ちょっと難しかったですね。これをキャラクターで歌うってなると、僕の中でのイメージのシュタインはオドオドしているシーンが多かったので。爽やかというか、可愛いというイメージが強かったので、その中でどうしていこうかなというのが悩みましたね。でも、凄く良い曲だったので、完成を楽しみにしています。

――田丸さんとして特に聴いて欲しい所というのを挙げるとすればどんな所でしょうか。

田丸:ここを聴いて欲しいというよりかは、前回と聴き比べて欲しいなと思います。相当イメージが違うと思うので。でもちゃんと両方共シュタインというキャラクターで歌わせて頂いたので、その比較を楽しんで頂けたらと思います。

――シュタイン自体はあまり歌を歌うようなキャラクターじゃないなと個人的には感じた
のですが、シュタインで歌う事って難しいですか。


田丸:そうですね。難しいです。僕の普段の声の高さだとシュタインは少し高めに作らなければいけなかったりするので、喋りと歌ともまた違ったりするので。まず声のトーンも高い所でキープしなければならない所も難しかったりもしますし、もしライブで歌ってくれと言われたらなかなか難しいかと思います。

――最後にファンの皆様にメッセージをお願い致します。

田丸:「swee…sweet…WHITE HARMONY」は凄く爽やかな曲になっていて、前回の可愛らしさとはまた違うシュタインの一面を皆さんにお聴かせ出来ると思いますし、トリオ曲の「君はお姫様」も物凄く明るい曲なので、リーゼとディアに挟まれた時のシュタインの元気の良さというのも可愛らしく表現出来ていると思います。もちろん僕の曲以外にもリーゼとディアと合わせて4曲もありますので、覚えるくらい聴き込んで頂けたらと思います。



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