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『映画キラキラ☆プリキュアアラモード』クック役の声優・悠木碧さんに聞く「プリアラの魅力」

「『プリアラ』は、ひとつも悪いところがないんですよ」 プリキュア愛が止まらない悠木碧さんに聞く『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』の魅力

テレビアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』(以下、『プリアラ』)の劇場版となる『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』が、10月28日(土)に公開を迎えます。

映画の舞台は、シエル(キラリン)とピカリオがスイーツ作りの修行をしていたフランスのパリ。いちかたちキラパティメンバーが、シエルの師匠・ジャン=ピエール(CV:尾上松也)と出会い、街全体がスイーツに変えられる大事件に巻き込まれていく――というストーリーです。

そんな今作には、ジャン=ピエールと行動をともにするパティシエのおばけ・クック役として悠木碧さんが出演! キュアショコラの大ファンで、Twitterで『プリアラ』に関するツイートも多くされている悠木さんに、テレビシリーズと映画の魅力を語っていただきました。

 

思うままにショコラを推してきました!
――悠木さんといえば、キュアショコラのお面をつけて、サイリウムを持ち、おうちで『プリアラ』のひとり応援上映をしたというツイートが大きな話題になりました。

クック役・悠木 碧さん(以下、悠木):あれは、私が写っている画像つきツイートのなかで一番リツイートされたと思います。「プリキュアの力すげぇ!」って思いました(笑)。ショコラ大好きなんですよー!

▲ショコラお面&サイリウムで全力応援していたのは、パルフェ初登場回次の第24話 『転校生は妖精キラリン!?』(7月23日放送)だと思います。(編集部)


――それほどショコラに、そして『プリアラ』にハマったのには、何かきっかけがあったのですか?

悠木:『プリキュア』って、次のシリーズのキャラデザが発表されるとすごく話題になるじゃないですか。そこでショコラを見て一目惚れしたのが出会いですね。

あの絵の時点ですごくかわいかったので、「動く彼女を早く見たいわ!」って思いました。

『プリキュア』を第1話からちゃんと観るのは初めてだったんですが、ほんとに気づいたらどっぷりハマっていて。

私は基本的に、アニメやゲームのキャラを推すことで生きているタイプなので、お客さんとして観続けて、思うままにショコラを推してきました! (自分が関わっていないからといって推していることを)隠したりすると生きていけないんですよ。
▲第25話 『電撃結婚!?プリンセスゆかり!』(7月30日放送)より

▲第25話 『電撃結婚!?プリンセスゆかり!』(7月30日放送)より


 
▲第36話 『いちかとあきら!いちご坂大運動会!』(10月15日放送)より

▲第36話 『いちかとあきら!いちご坂大運動会!』(10月15日放送)より

 
――なるほど(笑)。それなら今回の映画への出演オファーは、うれしかったでしょうね。

悠木:それはもう! 最初にマネージャーから「ちょっとスケジュールがギリギリなんですが……『プリキュア』お好きでしたよね?」って言われたんです。

ちょうどアニサマの前くらいの時期だったので、「アニサマのステージ見られるんですかやったー!」と思ったんですよ。

でも映画のお話ということで、今度は「試写会に行けるんですかやったー!」と……落ち着きがない(笑)。

ようやくちゃんと話を聞いたら、妖精の役のオファーということで、もうビックリですよ。

「やる! やるやる! スケジュールがギリギリでも全然やる!」と、やる気満々で受けさせていただきました。

ただ、私がプリキュア映画に出るとなると、いままでツイッターとかで大騒ぎしちゃっていたのが申し訳なくなってきて(笑)。


お客さんによっては、今回の出演が決まっていたから私が『プリアラ』好き好き騒いでいたんじゃないかっておっしゃる方もいるんです。「こんなに好き好き言っちゃっているなかで出演させてもらって……いいの!?」という気持ちにはなりました(笑)。

 
――オファーをしたスタッフ側は、悠木さんが重度のプリアラファンであることも知っていたんですか?

悠木:私が聞いたかぎり、東映アニメーションの方も「微妙に噂は耳にしたことあります」くらいの感じで、そんなに知らなかったみたいです。だからなおさら「本当にありがたいめぐり合わせだったんだ、運命だったんだな」と。

もしかしたら「サンタさんはいるんだよ」方式で、私のためにそっとしておいてくださっているのかもしれませんが、とにかく声優やってて良かったと思いました。(笑)。

お客さんすぎる人を作り手側に入れたくないっていうスタンスの作品もあるなかで、「そんなにプリキュア好きなら頼んで良かった」と好意的に受けとってくださったので、とてもうれしかったですね。

『プリアラ』は「大好きが力になる」というテーマも含んでいると思うので、そういう意味では、ファンである自分もシンクロできたんじゃないかなって思います。

 
毎週ちゃんと誰かが輝いてる! そんな6人が大好き!
――「動くショコラを観たい!」という気持ちから『プリアラ』を観はじめた悠木さんですが、30数話がオンエアされたいま、どんなところに作品の魅力があると感じていらっしゃいますか?

悠木:『プリアラ』って、毎週ちゃんと誰かが輝いてるんですよね。悪者すら嫌いになれませんし、あたたかい作品だなぁと思っています。

あきらちゃんも、ボーイッシュだからこそ際立つ女性らしさみたいなものが、見れば見るほど感じられて素晴らしいです。お母さんみというか、母性がすごく詰め込まれていて最高ですね……。

▲第29話 『大ピンチ!闇に染まったキュアマカロン!』(8月27日放送)より

▲第29話 『大ピンチ!闇に染まったキュアマカロン!』(8月27日放送)より


もちろん、ほかのみんなも大好きになりました。「なんでもできる人って少し冷たく感じるよね」というポイントから始まったゆかりさんのストーリーも最高です。

直近だとあおちゃんとひまりんの話(第35話「デコボコぴったり!ひまりとあおい!」)なんかも、自分たちって全然違うのになんで仲良しなんだろう……そんなことに理由はいらねぇ……ってもう、あおちゃんかっこいい!
▲第35話 『デコボコぴったり!ひまりとあおい!』(10月8日放送)より

▲第35話 『デコボコぴったり!ひまりとあおい!』(10月8日放送)より


――悠木さんも、「あおひまは、あおちゃんがスパダリすぎるし、ひまりんが天使すぎで尊い」って、つぶやかれていましたね(笑)。

悠木:あおちゃんスパダリ(スーパーダーリンの略。非の打ち所がない男性のこと)すぎるんですよほんと(笑)。

ひまりんは、いちばん普通の女の子というか、ニュートラルな感情でいろんなものを見ている感じが良いですよね。だから周りの子たちの良いところがわかるし、彼女の純粋なところも際立って見える。

ホイップに関してはもうね、「これぞ!」って思っちゃいます。頑張りやさんで、失敗もいっぱいしちゃうけど、みんなに対する愛情がいっぱい持っている。人のことを理由もなく愛せる……良いですよねぇ。
▲第31話 『涙はガマン!いちか笑顔の理由!』(9月10日放送)より

▲第31話 『涙はガマン!いちか笑顔の理由!』(9月10日放送)より



シエルは、最後に全ての人気をかっさらう勢いで出てきたのに、めっちゃギャグかましてくる感じがスゲぇ好きです(笑)。最初のころは、あきらちゃんファンとして少し悔しく思っていたはずなんですけど、気づいたらもうパルフェめっちゃ面白い大好き(親指を立てる仕草)って感じ。レインボーリボンほしいです!
▲『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』より

▲『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』より

  
――6人全員を大好きでいらっしゃることがよくわかりました(笑)。

▲そんな悠木さんのアフレコエピソード。

 
子どもの夢を壊さないプリキュアファンでありたい
悠木:こないだ、着ぐるみショーにも行きましたよ! 子どものころに行ったセーラームーンのショー以来だったので、いろんなものが進化してますね。パーテーションがふわっと移動した瞬間に変身したりして、もう拍手しっぱなしでした。


ただ、終わったあとのプリキュアとの握手会に、物販を利用した人なら誰でも参加できるって知らなかったんですよ……。

「あ、握手会のチケットもあったんだ!」
「先行発売だったのかな……ショックー!」
「握手したかったー!」
「温もりを感じたかった―!」

って、すごく凹んで帰ってきました。

 
――ぜひ再訪しないと(笑)。ほかに、グッズも集めていらっしゃるそうですね?

悠木:「プリキュアプリティストア」に行って集めたりしています。

オンラインで買うのも良いんですけど、どうしても買ったみが少ないというか。あのピンクの空間で買うからこそ楽しい部分もあると思うんです。あそこに行くのには、ちょっと勇気がいりますけど。


――東京駅なだけあって、人の往来がすごく多いですよね。

悠木:特に、ちびっ子たちが大勢いるんですよね。プリティストアを筆頭に、あの「東京キャラクターストリート」って、ちびっこたちの夢の空間じゃないですか。

そこに大人のお姉さんがいるのは、すごく気まずいなと私は思っていて。だから、せめて子どもたちから「憧れられるようなお姉さん」であろうと、ちゃんとした格好をして、きれいにお化粧をして行くようにしています。

そうしたら、子どもたちの夢を壊さなくて済むかな……と。

――男だと限界がありますが、わかります。少し違うかもしれませんが、劇場版を観に行くときに、なるべく子どもたちの邪魔にならない上映館、時間帯、座席を選んだりはしますね。

悠木:「『ええぇ……あのお姉さんプリキュア好きなんだ(ガッカリ)』って思われたら良くない! それは激しく良くない!」って思いますよね。

プリキュアが好きな子どもたちには、「プリキュアを好きな人は素敵な人なんだ!」って思ってほしいです。

 

悠木さん演じるクックってどんなキャラ?
――ここからは映画のことを色々とうかがいたいと思います。悠木さんの演じるパティシエのおばけ・クックは、どんなキャラクターなのでしょうか?

悠木:クックは、ジャン=ピエール(CV:尾上松也)のパートナーのようなポジションで、彼と一緒に伝説のスイーツを作っている子です。

とってもかわいいんですけど、ニヤッと笑うような表情もあって、一筋縄ではいかないキャラクターといえるかもしれません。すぐ何か企んじゃったりするんですよ。

ただ、今回の映画は笑いの要素が多いので、クックもコミカルなシーンが多いです。画的にも、ちっちゃくてクイックな動きが、とっても面白いと思います。

▲クック(CV:悠木碧)

▲クック(CV:悠木碧)


 
――パートナーであるジャン=ピエールの印象はいかがですか?

悠木:なかなかクレイジーなヤツですね! 私は「頭がおかしい(物理)」って言ってます(笑)。

キービジュアルや場面カットを見ると、ジャンはまるでただのイケメンみたいなんですけど、決してそうではないです。たぶん、コイツが一番面白くて、一番やばいヤツです。私はジャン=ピエール大好きですね!

天才って、どこか特化しているぶん、どこか欠けてるんだなって改めて思いました(笑)。
▲ジャン=ピエール・ジルベルスタイン(CV:尾上松也)

▲ジャン=ピエール・ジルベルスタイン(CV:尾上松也)

 
――その一番面白くて一番やばいジャン=ピエールのノリに、クックは普通についていけるキャラクターみたいですね。

悠木:そうですね。クックも変で、やっぱりハイテンションなんです。画的にも、イケメンとちっちゃいおばけっていう組み合わせは、かわいくマッチしている感があって良いなぁと思います。

ふたりはとっても仲良し……なように見えますよ?

 
――演技に関して、プリキュア6人を演じるみなさんにインタビューさせていただいたとき(『映画キラキラ☆プリキュアアラモード』を声優陣6人が語る!)、クックは「『プリアラ』が好きで、ずっと観てくださっているからこその演技だった」というお話が出ました。

ゆかりに対するいじりの距離感などが、悠木さんは最初からわかっていらっしゃった、と。


悠木:そう言ってくださるのは、本当にうれしいです! 私としても、テレビシリーズを観ていたことが活かせたと思っていたので……。

ゆかりさんに対するいじり方もそうですね。プリキュアたちのことを大好きだからこそ、クックはこうあるべきだと考えられた部分がありました。

▲上記のインタビューはこちら

 
「ザリガニショコラは萌えしかない」
――テレビシリーズをご覧になっている身からすると、プリキュアたちが違う動物に変身してしまうシーンのスチールは衝撃的でしたよね。ショコラはまさかのザリガニですが、悠木さんはどう思われましたか?

悠木:もう「萌え」しかなかったです! あのスチール、みんなが「うわー!」っていうギャグテンションですけど、ショコラだけ “どシリアス”なんですよね(笑)。「なんとかしなきゃ! ザリガニだけど!」っていう。

自分がザリガニであることよりも、まわりの街が壊れていること、みんなが困っていることにショコラの心は向いちゃうんだ……と。

そこがもう、あきらちゃんすぎるというか、「この人はザリガニでもかっこいいんだ!」って納得しちゃいました。あきらファン必見ですよもう。


あのシーンは、みんなのいろんな面が見られて、私としてもすごく印象的でした。ジェラートのナマケモノとか、気だるげでセクシーですごく新鮮でした。逆に、ゆかりさんは何に変身してもゆかりさんで最高に面白かったです(笑)。

あと、率先してギャグをやってくれるホイップ! ありがとうの気持ちでいっぱいです! ありがとうホイップ! そして、ひまりんはね……かわいい……。

――なんというか、損してない変身ですよね(笑)。

悠木:損してないですね。ひまりんは……かわいい。ひまりんは……かわいい(笑)。

あと、キュアキラリンになっちゃうパルフェ! もう……かわいい。キラリンがコスプレしてるかわいいぃ……じゃあお前いつもは裸なのか!? ペコリンお前もか!? みたいなことも思いつつ(笑)。

 
――ショコラはザリガニに決まる前、ブタにする案もあったそうです。

悠木:はぁ! そうなんですか! それはそれで最高ですね。でもザリガニで良かったかもしれません。我々の筆が進みすぎてしまうので……。

 
『プリアラ』は、ひとつも悪いところがない
――『プリアラ』って、オタク心に響く要素も多いですよね。

悠木:なんていうか、推しやすいんだと思います。あと、女の子同士の仲良しな様子もいっぱい出てくるので、好きな人は間違いなくハマる。

それに、大人でもちゃんと楽しめるストーリーなんですよね。キラパティのメンバーって、よくよく考えるとホイップとカスタード以外は相当なんでもできる人なんですけど、そういう子どもたちがキラキラわくわく憧れるキャッチーな部分がある一方で、大人でも共感できるような弱さを兼ね備えていて。

そんな彼女たちがドタバタするわけですけど、毎週応援していると、なぜか泣いちゃうんですよね……。

 
――各話とも泣いちゃいますか?

悠木:そうですね。「大人になったな! 成長したんだな!」みたいな気持ちになって、泣いちゃいます。

そんな本編以外にも、『プリアラ』って毎週なにかイベントをやってくれて、毎週なにか新商品を展開してくれて。応援しに行くものがいっぱいあって、すごいなって思います。ひとつも悪いところがないんですよ。

――最上級の褒め言葉ですね(笑)。

悠木:『プリアラ』は、ひとつも悪いところがない。キャラ全員を好きになれる、全員を推せる。フィギュアは全部そろえたくなっちゃうし、ガチャは全部まわしたくなっちゃう。

映画も観に行きたくなっちゃう。自然と応援したい気持ちでいっぱいになっちゃう。……最高だなって思いますね!


――熱いお言葉、ありがとうございます。それでは最後に、改めて今回の映画を楽しみにしているプリアラファンにメッセージをお願いします!

悠木:春の『映画プリキュアドリームスターズ!』は泣けるストーリーに振った形だったと思いますが、今回はとにかく笑える映画になっています。

しかもガッツリした笑いと、よくよく見ると面白いっていうタイプの笑いの両方が数秒おきに仕込まれている感じで(笑)。

キャラクターたちをすごく上手にいじってあるので、ますますプリキュアたちのことが大好きになると思いますので、ぜひ観に来てください。

なんなら一週間に一回、いや毎日くらいの勢いで(笑)、何度も観て心を浄化していただけたらなと思います!

[取材&文・小林真之輔]


作品情報

『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』
『Petit☆ドリームスターズ!レッツ・ラ・クッキン?ショータイム!』(同時上映)



【公開日】
10月28日(土)ロードショー

【ストーリー】
スイーツの本場・パリで開催される世界パティシエコンテストに出場が決定したキラキラパティスリーメンバー! しかしシエルが突然スイーツづくりも、プリキュアの変身もうまくいかなくなり絶不調になってしまう。不安を抱えつつもコンテスト前夜祭のパーティーに向かういちかたちは個性的でひとくせありそうなパティシエ・ジャン=ピエール・ジルベルスタインと妖精に似ている不思議な女の子・クックに出会う。
インパクトの強い2人にとまどういちかたちだったが、なんとジャン=ピエールはシエルの<パリ修行時代の師匠>だということが発覚する! 久しぶりの再開だが、「頼れるのは自分の力のみ!」という信念を持つジャン=ピエールは仲良くスイーツ作りをするシエルの姿に落胆する。落ち込むシエルを元気づけるため、いちかはジャン=ピエールに初めてつくってもらったというシエルの想い出のスイーツ【ミルフィーユ】をみんなでつくることをキラッとひらめく! しかし、次々とコンテスト出場のパティシエを襲う謎の巨大スイーツが出現し、さらにパリの街がスイーツになってしまい…!?はたしてパリの街もコンテストも、どうなってしまうのか? そして天才パティシエは復活できるのか…??

【声の出演】
美山加恋 福原遥 村中知 藤田咲 森なな子 水瀬いのり かないみか / 悠木碧

【ゲスト声優】
尾上松也

>>公式サイト
>>公式twitter(@precure_movie)

(C)2017 映画キラキラ☆プリキュアアラモード製作委員会
(C)ABC-A・東映アニメーション
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