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夏アニメ『うちの娘。』岡本信彦×高尾奏音 対談|ラティナの可愛らしさにとにかく注目!

夏アニメ『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』岡本信彦さん×高尾奏音さん対談|ラティナの可愛らしさにとにかく注目!

若くして凄腕冒険者のデイルが助けた魔人族の少女、ラティナがいろいろな人と出会い、成長していくハートフルファンタジー小説『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』(HJノベルス/ホビージャパン)がTVアニメ化し、2019年7月より放送開始!

放送直前の今、デイル役の岡本信彦さんとラティナ役の高尾奏音さんに作品の見どころやお二人がそれぞれ歌うOP曲、ED曲について語っていただきました!

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強い冒険者のデイルが親バカに。かわいく賢いラティナとの絆を描いた温かい作品

――原作を読んだ感想やどう収録に臨んだのか、教えてください。

デイル役 岡本信彦さん(以下、岡本):デイルは勇者であり、ものすごく強い冒険者だけど、ラティナに対して超が付くほどの親バカで。元々は強すぎるゆえに恐れられていた存在なのに、ラティナと出会って変わってしまったようで(笑)。そのギャップがおもしろいです。

ラティナ役 高尾奏音さん(以下、高尾):小説もコミックも読ませていただきましたが、最初に読んだ印象はとにかくラティナはかわいいなって。そしてみんなから愛されている子なので、どう演じたらいいのかなと不安もありましたが、周りのキャストの皆さんやスタッフさん達に支えていただいて収録できました。本当にラティナは賢くて、気遣いができる子なので、私も教わりたいです!あと友情や家族の絆などが描かれた、とても温かいストーリーだなと思いました。

――岡本さんがデイルを演じる時に意識した点や心がけたことは?

岡本:親バカだけどあまりグイグイ行かずに、純粋にラティナのかわいさを楽しんでもらう作品なのかなと考えていました。でも柳瀬(雄之)監督からデイルもかなり濃い目にキャラを作ってほしいと言われ、僕がイメージしていたのとはまったく違うデイル像になりました。だけどわかった瞬間からとにかくやりきろうと開放感いっぱいで演じられて、すごく楽しかったです。

――ラティナと接している時と、その他のキャラと接している時の態度の違いがすごいですよね。

岡本:そうですね。虎猫亭の連中としゃべったり、ミッションで戦う時とか。ラティナとこれだけ接していたら魔人族と相対した時戦えないんじゃないかと思ったんですけど、普通に斬って……。「ヤベえな、こいつ」って(笑)。確かに「敵対した時には斬る」って言ってましたけど、容赦もなく(笑)。

ラティナを演じる時、人の言葉をしゃべれない時と音痴の設定に苦戦!?

――高尾さんはラティナを演じる時に苦労した点はありますか?

高尾:鼻歌のシーンがとても難しくて。めちゃめちゃ音痴という設定で、短い時間の中で、「すごく音痴で歌ってください」と言われるんですけど、それが逆に大変で、「音痴に鼻歌を歌うってどうすればいいんだろう?」って。

岡本:奏音ちゃんは歌が上手だから。

高尾:そんなことないですよ!(汗)

――あと最初は人間の言葉が使えなくて、徐々に覚えていくところは難しそうだなと思いました。

高尾:1話では魔人語をずっとしゃべっていて、知らない単語ばかりで、台本がまるで英語の教科書みたいでした(笑)。でもちょっとずつ言葉を覚えていく姿を見ていると、子供が成長するとうれしいってこういう気持ちなのかなと思いました。

――デイルとラティナを見ているとどっちが子供なのか、わからないですね。

高尾:確かに(笑)。

岡本:ラティナのほうがしっかりしていて、デイルはラティナと離れたくないから「行きたくない! 行きたくない!」とダダをこねて。どんどん大人になっていくラティナと、どんどん子供になっていくデイルという感じ。『ベンジャミン・バトン(アメリカ映画)』のように。

高尾:二人の関係性って素敵だなと思います。デイルみたいなパパ? お兄ちゃん? がいたらいいなって憧れます。

岡本:奏音ちゃんのお兄ちゃんは全然、違うでしょ?

高尾:いや、結構……。

岡本:えっ、あんな感じなの!?

高尾:あんな感じじゃないですけど(笑)、とても優しいです。

――ラティナの、デイルを一途に信じて、一生懸命何かしてあげようとする献身的な姿や笑顔やかわいさを見たら、我が子のように愛おしくなってきます。

高尾:守ってあげたくなりますよね。

岡本:見ていたらみんな、そう思うでしょうね。でもあんな子はたぶんいないと思うので(笑)。だけど高尾家のラティナが奏音ちゃんなんじゃないでしょうか?

高尾:そんなことないですよ! 彼女みたいに料理もできないし。

――高尾さんも上品で真っすぐに育ってきた感じはありますね。

高尾:本当ですか? 

岡本:ピアノも上手で、世界1位ですから。

――高尾さんを絶賛しまくる岡本さんもデイルみたいです(笑)。

岡本・高尾:(笑)。

――2人が暮らす酒場「踊る虎猫亭」について、どう思われますか?

高尾:お店を切り盛りするケニスさんとリタさんご夫婦や常連のお客さん達もみんな、優しくて、温かい雰囲気でいいなと思います。

岡本:顔はみんな、怖いけど。そういう人たちって、普通の作品だったらラティナに嫌がらせしそうじゃないですか? でもみんな、デレデレで。

高尾:ラティナが初めて来た時から顔が赤くて。あれ? みたいな(笑)。それほど、ラティナは愛されているんでしょうね。もし虎猫亭が現実にあったら行ってみたいです。

岡本:でもお客さんはずっとお酒飲んでるよね。

高尾:朝から晩まで(笑)。

岡本:たぶん、仕事してないんじゃないですか?(笑)

収録現場は「虎猫亭」!?

――収録現場の雰囲気はいかがでしょうか?

高尾:まさに虎猫亭です。

岡本:みんな、ニコニコしながら、温かく奏音ちゃんを見守ってます。

高尾:現場では私が最年少で、皆さん、先輩方なんですけど、「頑張れ!」って励ましてくださったり、収録が進んでいくと「奏音ちゃんの成長が見られてうれしい」と言ってくださったり、本当に優しい方々ばかりなので頑張って収録させていただきました。

――原作のCHIROLU先生は現場にいらっしゃるんですか?

岡本:ほぼ毎回来てくださってます。

高尾:「デイル残念ですね」とよくおっしゃっています(笑)。

岡本:いつも「デイルは残念なのでよろしくお願いします」と。ラティナに関しては監督からのオーダーが多いよね。

高尾:「もっとかわいく!」とよく言われます(笑)。

岡本:でも「かわいさって何だろう?」ってなりますよね。スタジオで僕と(ケニス役)の小山(剛志)さんは「めっちゃよかったですね」と話していたら、監督から「もう一声!」って。

高尾:難しいです。でもラティナのかわいさは作品の大きな要素なので、一生懸命頑張りました。皆さんにもかわいいラティナをお届けできていればいいんですけど……。

岡本:大丈夫だよ!

OP曲「I'm with you」はアッパーでカッコよくデイルへの想いをラティナが歌う!

――お二人はOP曲とED曲をそれぞれ歌われていますが、まず高尾さんがラティナとして歌うOP曲「I'm with you」はどんな曲ですか?

高尾:ラティナは最初、すごく幼いので、あいうえおの歌みたいな曲なのかなと思っていたんですけど、曲をいただいたら意外とめちゃめちゃアップテンポでカッコよくて、音も激しく上下する難しい曲で。「あれ? ラティナは音痴のはずなのに?」と(笑)。

レコーディングでは幼いラティナではなく、少し成長したラティナがデイルに向かって想いを歌っているような気持ちでやってくださいと言われて。歌詞もデイルと出会えてよかったという想いが綴られているので、アニメとリンクして聴いていただけるんじゃないかなと思います。

――精神年齢少し高めで?

高尾:そうなんです。でもラティナは元々、実年齢よりも精神年齢が高めなので、小さな頃からこんなふうに思っていたのかも。この取材の時点ではOP映像を見ていないので、どんな映像になるのかも合わせて楽しみにしてほしいです。

デイルが歌うED曲「This is 勇者, but 残念!?」はループフレーズがヤミツキに!?

――そして岡本さんがデイルとして歌うED曲「This is 勇者, but 残念!?」は? タイトルがちょっとコミカルですけど。

岡本:OP曲とは対照的に、ふわふわ系なので驚くかも。歌詞もちょっとおもしろくて、ずっとタイトル名の「This is 勇者, but 残念!?」を繰り返すんです。いろいろな音のジャンルで次々と最後のサビ終わりまで。だからずっとこのフレーズが頭と耳に入ってくる感じです。

――もはや歌なのかというレベル?

岡本:僕も歌っていてそう思いました(笑)。刷り込み系で、何度も聴いているとクセになったり、まずはEDで聴いてハマってください。あと「I'm with you」についてですが……。

高尾:えっ、私の曲のことですか!?

岡本:完成版はもちろん素晴らしいけど、僕個人としては幼いバージョンも聴いてみたいです。音もハズしまくりで、歌詞もちゃんと言えず、母音で歌っているような。

高尾:それもいいですね。

岡本:いつか機会があれば、実現することを願っています。

二人がラティナに教えてあげたいことは?

――ちなみにラティナは教わったことは何でも吸収する子ですが、お二人がこれなら教えられる、教えてあげたいことは?

高尾:ピアノかな? そして音痴を少しでも治してあげたいです(笑)。

岡本:ピアノが弾けるようになると音痴って治るの?

高尾:いえ、私も音程が上手にとれるわけではないですけど……。

岡本:いや、イベントでもちゃんととれてたよ。

高尾:それは……でも少しでも音痴が治る手助けをしてあげられたらという願いを込めて。他はむしろ私が教えてもらいたいことばかりで。料理とか。私とラティナ、真逆説が出ているので。

岡本:ラティナは料理がうまいので、ご飯がおいしいお店に連れて行って、味を覚えてもらいたいです。すぐにコピーして、おいしい料理を作ってくれそうだから。

――料理といえば、岡本さんはクッキングの番組もされていたので、教えてもらったらどうですか?

岡本:えっ!? 僕は料理できないです!

高尾:私よりは間違いなく上手なはずです!

岡本:僕、カレーライスにチョコレート入れるけど大丈夫?

高尾:私、そういうレベルじゃないんです! 炊飯器でそぼろ丼(卵とひき肉の)ができると思っていたので。

――ぜひ一度、お二人が料理をしている様子を見てみたいです。

岡本:僕も料理できないと言ったけど、今、クックパッドTVで「魅惑のデリシャスボイス」という番組をやっているので、ちょっとうまくなっちゃって、おもしろくないかも。

高尾:じゃあ、ぜひ教えていただきたいです。

――本作の魅力や見どころを教えてください。

岡本:結局、ラティナにつきます。ラティナを中心に物語が進んでいくし、彼女のかわいさを多角的に、終始お見せする感じで。ラティナのお父さんとのエピソードも描かれています。

高尾:私はラティナと学校の友達との友情エピソードも好きです。クロエとの関係性も素敵で、二人の掛け合いでいつも泣きそうになってしまいます。あとはデイルの親バカ感もおもしろいです。

岡本:変わった人だなとつくづく思います(笑)。一応、戦うシーンもあって、魔人族を無表情で斬りまくるところは狂気さえ感じました。

高尾:親代わりのデイルや、虎猫亭、クラスメイトなど個性的かつ素敵なキャラもたくさんいるので、そこも楽しみにしてほしいです。



様々な愛にあふれたアニメを楽しみつつ、動くラティナに癒されてください

――皆さんへメッセージをお願いします。

高尾:原作やコミックをご覧になった方は既にラティナのかわいさにデレデレ状態だと思いますが(笑)、アニメでもラティナの成長を見守ってくださったらうれしいです。私も子供がいたらきっとこんなふうに愛おしく、見てしまうんだろうなと思いながら収録させていただきました。そしてラティナが動くと更にこんなにかわいくなるんだとぜひ見ていただきたいです。

オンエアが始まるのを待てない方は公式ツイッターで、動くラティナが見られますので、ちょこちょこチェックして、会いに来てくださいね!

岡本:確かにあの「ラティナの日記」はすごい。アニメとは違う動き方をするし、朝のあいさつや友達の紹介をしてくれるみたいだし。

収録現場の雰囲気がすごく良くて、僕らキャストだけではなく、原作のCHIROLU先生や監督が熱くて、おもしろい作品に仕上げようという想いがフィルムにのっていると思います。そんな作品愛や、家族愛、友情など愛があふれた作品になっています。

そして作品本来の持つラティナのかわいさをアピールできる良さ、見た後の癒し。皆さん、日頃、お仕事や勉強などで疲れていると思うので、このアニメを見て、ラティナのかわいさに癒されていただけたらうれしいです。


 

作品情報

TVアニメ『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』

【イントロダクション】
若くして頭角を現し、その名を知られる凄腕冒険者の青年「デイル」。とある依頼で深い森へと足を踏み入れた彼は、ガリガリにやせ細った幼い魔人族の少女「ラティナ」と出会う。片角を折られ罪人の烙印を押されたラティナをそのまま放置できず、保護者になることを決意したデイルだったが――

「ラティナが可愛すぎて、仕事に行きたくない」――気づけばすっかり親バカ全開に!?
 
【放送情報】
TOKYO MX:7月4日(木)より毎週木曜日23:30?
BS11:7月4日(木)より毎週木曜日23:30?
とちぎテレビ:7月10日(水)より毎週水曜日23:00?
AT-X:7月5日(金)より毎週金曜日21:00~
リピート放送:毎週月曜日13:00~/毎週水曜日29:00~
J:COMテレビ:7月6日(土)より毎週土曜日 25:00?
 
【配信情報】
U-NEXT:7月4日(木)より毎週木曜日23:30?
地上波同時/独占配信
さらに各話配信開始から1週間は、U-NEXT会員でない方でも無料で視聴可能!
 
【STAFF】
原作:CHIROLU
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるか もしれない。』(HJノベルス/ホビージャパン)
監督:柳瀬雄之
シリーズ構成・脚本:吉岡たかを
キャラクター原案:景・トリュフ
デザイン協力:ほた。(MFC/KADOKAWA)
キャラクターデザイン・総作画監督:西田美弥子、舛舘俊秀、出口花穂
プロップデザイン:大久保富彦、児玉 萌、大場優子、小池瞳子
色彩設計:渡辺亜紀
美術監督・美術設計:柴田 聡
撮影監督:山根裕二郎
編集:小峰博美
音楽:横関公太
音響監督:土屋雅紀
アニメーション制作:MAHO FILM
 
【CAST】
ラティナ:高尾奏音
デイル:岡本信彦
ケニス:小山剛志
リタ:沼倉愛美
クロエ:桑原由気
シルビア:高野麻里佳
ルディ:田村睦心
マルセル:広瀬ゆうき
アントニー:福原かつみ
 
公式サイト
公式ツイッター(@uchinoko_anime)

 

原作情報

『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』
著者:CHIROLU
イラスト:景・トリュフ
(HJ ノベルス/ホビージャパン)
第1巻~第8巻、絶賛発売中!

■コミック版
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』
漫画:ほた。
原作:CHIROLU
キャラクター原案:景・トリュフ
(MFC/KADOKAWA コミックウォーカー連載)
第1巻~第4巻、絶賛発売中!
最新第5巻は6月22日発売!

アニメイトオンラインショップでの購入はこちら

(C)CHIROLU・ホビージャパン/白金の妖精姫を見守る会
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