声優
伊藤かな恵 アーティスト活動10周年記念インタビュー

伊藤かな恵 アーティスト活動10周年記念インタビュー|他のシングルやアルバムの曲も、手にとってもらえるきっかけになれば良いなって思ってます――

2009年8月5日に『ユメ・ミル・ココロ』でアーティストデビューを果たして以来、12枚のシングルと、3枚のフルアルバム、1枚のミニアルバムをリリースしてきた伊藤かな恵さんが10周年記念ベストアルバム『カナエルケシキ』を8月28日に発売。本人作詞作曲による新曲や、キャラクターソングのセルフリアレンジカバー楽曲も収録され、10周年にふさわしい特別なアルバムとなっています。

アニメイトタイムズでは、8月5日にアーティストデビュー10周年を迎えたばかりの伊藤かな恵さんにインタビュー。10年間のアーティスト活動を振り返ってもらいつつ、初のベストアルバム制作時のエピソードや、12月28日と30日に開催されるソロライブに向けての思いなどを語っていただきました。

なぜか、5周年までの5年と、それからの5年の早さが全然違う

――今年の8月5日にアーティスト活動10周年を迎えられました。今の率直な気持ちを教えてください。

伊藤かな恵さん(以下、伊藤):もう10年経ったんだぁっていう感じですね。あっと言う間……という感じでも無いのですが、そんなに経ってるんだ、という感覚もあって。不思議です。

5周年の時、1年を通してガッツリと音楽に向き合って、5枚連続でシングルを出させてもらって、アルバム、ライブと続いたので、それが終わって「ふう~」って一息ついていたら、「あれ? もう10年です?」って感じがすごくあって(笑)。なぜか、5周年までの5年と、それからの5年の早さが全然違う感じがします。

――10年前にアーティストデビューが決まった時、伊藤さんにとって、歌とはどんな存在だったのでしょうか?

伊藤:自分の中では歌手活動をやるという発想は全然無かったので、最初に事務所のマネージャーさんから「こういうお話をいただいてるよ」と聞いた時には、「ええ!?…わ、わたしがですか……!?」とビックリしました。それからマネージャーさんと相談をして、やらせていただくことになったんです。

でも最初は、歌うことに対しての自分の理想が高すぎて、そこに届かないことがすごく悔しかったです。キャラクターソングと違ってキャラクターを間に入れないで、自分として表現しながら歌うって、どういうことなんだろうとか、すごく真面目に考え過ぎていた部分もありました。

――キャラクターとして歌うことと、「伊藤かな恵」として歌うのでは、かなり感覚が違っていたのですね。

伊藤:キャラクターソングは、前からいろいろと歌わせていただいていて。キャラクターを通して、他のキャラクターに向けての思いを歌うみたいなことは、お芝居と同じ感覚で、すごく楽しかったんです。

表現することが大好きなので。だから、「歌うこと」自体は好きなんですけれど、「自分で」という部分が分からなくて。それで、ぶち当たった大きな壁がライブでした。ファンの人たちが目の前にいるところで、自分を歌で表現しようとすると、「どうすれば良いの?」みたいな感じになっちゃって。

お客さんに、それぞれの歌をしっかり届けたいという気持ちが一番強かったのですが、どうしたら、届けたい表現や思いを届けられるのかが分からなくて……。ファーストライブの時は、すごく緊張もして「え……怖い……」というところからスタートしました(笑)。

それが徐々に変わっていったのは、「ライブで一番大事なことは、お客さんに楽しんでもらうことなんだ」と気づけたからだと思います。一緒の空間を共有しながら「楽しかったな」という気持ちを持って帰ってもらえるようにできたら良いな、と考えられるようになったことは、この10年で少し成長できたところかなと思います。

――伊藤さんご自身もだんだんとライブを楽しめるようになってきましたか?

伊藤:はい。ファーストライブでは「ちゃんとやらなきゃいけない」という気持ちが強すぎて、そのプレッシャーで頭が真っ白になって歌詞が飛ぶ、みたいなこともありましたけど(笑)。今も緊張はするのですが、それ以上に、お客さんと一緒に楽しみたいという気持ちが強くなりました。

『ユメ・ミル・ココロ』は何年経っても、自分に無理なく歌える曲

――10周年記念のベストアルバムを発売することが決まった際には、どのような気持ちになりましたか?

伊藤:10年もの長い間に出してきた歌をベストとして出せるって、本当にすごいことだなって。そこからやっと、10年やってきたんだということを徐々に実感してきました。

――2枚組で全23曲という非常にボリュームのあるベストアルバムですが、それでも、10年間に歌ってきた曲のすべてが収録されているわけではありません。収録曲は、どのように選んでいったのですか?

伊藤:私が「カップリングの曲だけど、この曲は入れたいな」と思ったものを選んだり。今まで関わってくださったスタッフさんからの意見を参考に選んだり。みんなで考えていきました。

――デビュー曲『ユメ・ミル・ココロ』も収録されていますが、この曲に対する思いは、10年前と今とでは変化があったりしますか?

伊藤:音楽活動を始めるにあたって、スタッフさんから「長く歌っていける楽曲作りをしていきましょう」というお話があったのですが、実際に今年のランティス祭り(『ランティス祭り2019』)でも、『ユメ・ミル・ココロ』を歌わせていただいたんです。落ち着いていて地に足がついているけれど、前を向いて、ちょっと走っている感じの曲なので、何年経っても、自分に無理なく歌える曲だなと感じました。

――歌手活動を続けてきた中で生まれた曲ではなく、最初の曲から10年間ずっと歌っていける曲ができていた、というのはすごいことですね。

伊藤:作曲と編曲をしてくださっている渡辺(拓也)さんは、その他にもたくさんの曲を作ってくださっているのですが、『ユメ・ミル・ココロ』はすごくお気に入りの曲だと仰っていました。

――このアルバムのために制作された新曲「あと3センチ」では、作詞と作曲の両方を伊藤さんご自身が担当していますね。

伊藤:新曲は、ぜひ入れたいと思っていました。前回のミニアルバム『デアエタケシキ』では、渡辺さんと一緒に作曲させていただいたのですが、今回はアツミ(サオリ)さんと一緒にやりたいなと、私から提案させていただいたんです。

アツミさんにも、デビュー当時からいろいろな楽曲を作っていただいているんですけど、アツミさんの表現する世界がすごく好きで。もし一緒に作れたら、どういう曲になるんだろうなって思っていました。アツミさんも、誰かと一緒に作曲するのは、ほぼほぼ初めてだったそうなのですが、2人で連絡を取り合いながら作っていきました。

――具体的にどのような形で、2人で作曲をしたのですか?

伊藤:最初に「こんなイメージの曲が良いですかね」くらいのざっくりとした内容の打ち合わせをして。その後に私が短い鼻歌をいくつか録音したものをお送りして。それをアツミさんが順番を変えたり、伸ばしたり、縮めたりして、一つの曲にしてくださいました。

その曲に、私が歌詞を書いたんです。でも、最初に書いた歌詞は、アツミさんからのOKが出ず(笑)。一部分だけを残し、ほぼ全部を書き直したのが、この『あと3センチ』の詞なんです。この詞に関しては「ステキです!」と言ってもらえました。

――『あと3センチ』の詞は、どのようなイメージから生まれてきたものですか?

伊藤:最初の打ち合わせの時に、10周年だからといって「今まで、みんなありがとう!」とか大きなテーマの詞にするのではなく、ずっと大事にしてきた日常の感情とかを書いた詞にしたいという話をしていて。毎日の中で、ちょっとだけ変わっていけることがあると良いよね、とか、ちょっとだけでも変わっているんだよ、というような思いをテーマに書きました。

5周年目は、音楽活動に関して自分が一番変わった年

――今、お話を伺った2曲以外で、特に印象深いエピソードなどのある曲があれば、教えてください。

伊藤:ええ~難しいですねえ……。どの曲も、というか、このアルバムに入って無い曲も含めて、どれも思い出深い曲ばかりなので。できれば、全部の曲を聴いて欲しいです(笑)。

――当然、そうですよね(笑)。

伊藤:ジャケットとかMVを含めて、本当にいろいろなことをやらせてもらっているので……。あ、MVの話になってしまうのですが、『オーロラ』のMV(YouTubeのLantis Channelで公開中)では、以前からの夢で一度やってみたかったガラス工芸に挑戦できたということで思い出深いですね。あまり着ないパンツスタイルで、窯の火で火傷をしないように首にストールを巻いたりとかガチガチの装備をしていて。MVというより、ドキュント映像みたいに、本気でガラス細工をしている私の姿が見られます(笑)。

――Disc2の1曲目に収録されている『Happy Garland』は、5周年の2014年にリリースされた曲ですね。

伊藤:『Happy Garland』は、すごくわくわくするようなリズムの曲で、ライブで歌う時には、お客さんも一緒に手拍子をしてくれるのがとても嬉しいです。5周年の時は、この曲から5枚続けてシングルをリリースしたのですが、この頃から、いろいろと自分発信でやらせてもらうことも増えました。5周年のテーマも自分で決めさせていただいたし、自分で歌詞を書いたりすることも増えて、音楽活動に関して自分が一番変わった年かなと思います。

――何か変化のきっかけはあったのでしょうか?

伊藤:元々、表現することが好きなので、作品作りもすごく好きですし、もっと作詞したいな、とは、どこかで思っていたんです。でも、自分の理想が高すぎたり、いつも作曲や作詞をしてくださる皆さんはすごいという思いが強くって。

自分にそんなことができるのかなって不安になる気持ちもあり、なかなか踏み込めないでいたのですが、ポロッと(小声で)「作詞してみたいかも……」みたいに言った時、スタッフさんに「今、作詞してみたいって言いましたよね?」と背中を押してもらって(笑)。「大丈夫だよ! できるよ!」と言ってもらえたことで、「じゃ、じゃあ、頑張ります」という感じで少しずつ前に進んできました。だから、本当に周りの皆さんのおかげなんです。

キャラクターたちの10年後はどうなっているか、想像しながら歌った

――Disc2には、過去に伊藤さんが歌ったキャラクターソングを「伊藤かな恵」の歌としてリアレンジした曲が3曲入っています。非常に面白い試みですね。

伊藤:元々、『空に近い場所』は、『花咲くいろは』の(松前)緒花ちゃんのイメージソングとして、別のアーティストさんが歌っていた曲で。その曲を私もキャラソンとして歌わせていただいたんです。その時、ふと、自分でもこの曲を表現してみたいなと思ったんですよ。

今回、ベストアルバムを作ることになった時、そのことを思い出して、「キャラソンを『伊藤かな恵』として歌うというのは有りですか?」と聞いてみたら、「やってみよう!」ということになりました。

――『宙のまにまに』の明野美星の『トキメキ座流星群☆』と、『しゅごキャラ!』の日奈森あむの『君のBirthday』も、伊藤さんが選んだ曲なのですか?

伊藤:はい。今までに演じさせていただいてきた子は、どの子も大好きだし、キャラソンも本当にたくさん歌わせていただいているので、すごく迷いました。ファンの方にも、みんなの好きなキャラソンは、どの曲なのかなってことを、ふわっと聞いてみたりして。あと、選ぶ基準としては、片思いしている相手とかがいない曲の方が良いな、ということも考えました。

――たしかに、伊藤さんが演じてきたキャラクターではなく、「伊藤かな恵」として歌う時には、具体的な思い人のいる曲は、気持ちの置きどころが難しそうです。

伊藤:そうなんです。やっぱり、相手のキャラクターが浮かんじゃうから、自分の表現にはなりきらないかなと思って。そういった曲以外から選びました。

――レコーディングでは、どのような思いで歌ったのでしょうか?

伊藤:10周年のアルバムなので、それぞれのキャラクターたちの10年後はどうなっているかな、というのを想像しながら、アレンジを変えてもらったり、歌ったりしました。例えば、美星ちゃんだと10年後は27歳くらいになるんですよね。そうなると、もう就職はしているんだろうな、とか。

――星の大好き女の子でしたが、忙しく働きながらも星を見られているのでしょうか……。

伊藤:私としては、星に関わる仕事に就いて欲しいなって、すごく思ったんです。プラネタリウムとか、何か宇宙に関する仕事とかに就いていて。子供たちに優しく、大好きな星のことを説明したりしていたら良いなって想像しながら歌っていたら、嬉しくなっちゃって。レコーディング中、涙が出てきました。「美星ちゃん、良かったね」って。私が勝手に想像していただけなんですけれど(笑)。でも、すごく嬉しくて、楽しかったです。

――では、『花咲くいろは』の松前緒花の10年後については、どのような想像を?

伊藤:緒花ちゃんは、お婆ちゃんみたいになりたいと、すごく思っていた子なので。ちょっとフニャッとした面もあった緒花ちゃんがちゃんと人を引っ張っていけるような、しっかりした子になってたら良いなと思いながら歌いました。

――『しゅごキャラ!』の日奈森あむの10年後のイメージも気になります。

伊藤:あむちゃんは小学生だったので、一番イメージが難しかったです。10年後でも、21~22歳くらいなので、お仕事に就いているというよりは、これから選択をしていく年齢じゃないですか。だから、どんな風に成長しているのかなって、すごく迷ったのですが……。

あむちゃん自身、恥ずかしがり屋なところもあるのですが、迷っている子に寄りそえるような優しい子で。それでいて、強さも持っている子だったので、優しさも強さも持って成長していたら良いなと思いながら、歌い直させていただきました。

日常にフワッと染み込んでいくような曲作りをしていきたい

――これまでにリリースしてきたアルバムのタイトルは、『ココロケシキ』『ミアゲタケシキ』『カサナルケシキ』『デアエタケシキ』ですが。今回、「ケシキ」の前に入る「カナエル」という言葉には、どのような思いを込めているのでしょうか?

伊藤:毎回、アルバムのタイトルは自分で出させてもらったものなのですが、今回も、2パターン考えて、その中から『カナエルケシキ』が良いよね、ということで決まりました。ベストアルバムなので、自分の名前を入れたいなと思ったんです。それに、私の名前は「夢をかなえる」という言葉からつけてもらったものなので、このタイトルが良いかなと思いました。

――「カナエタ」ではなく、「カナエル」という言葉の選択に、これからの音楽活動への思いもこめられているのかなと思ったのですが。

伊藤:新曲もありますし、まだまだ途中だなという気持ちなので。聴いてくださっている皆さんと一緒に、これからもゆっくり進んでいけたらな、という感じです。

――初めてのベストアルバム『カナエルケシキ』は、伊藤さんにとって、どのような存在になりましたか?

伊藤:「私、ベストアルバムを出しちゃうんだ。すごーい!!」という驚きの感覚は今もあります(笑)。あとは、この中には入りきらなかった楽曲も大好きなので。このベストアルバムをきっかけに、他のシングルやアルバムも、手に取ってもらえたら良いなと思っています。

――12月28日(土)と30日(月)には、「伊藤かな恵 10th Anniversary LIVE『カナエルケシキ』」も開催されますね。

伊藤:ここまで年末にライブをするのは初めてなので、どうなるんだろうというワクワクがありますし、年末だけど、みんな会いに来てくれるかな……という不安もあります(笑)。みんな、他の予定入っちゃってるかなって。

でも、今年最後まで、一緒にはしゃげたら嬉しいなと思っています。初めての方も、「ライブってハードル高いよね」って感じではなく、気軽に遊びに来るような感覚で来てもらえたらなって。(一方的に)聴いてもらうというよりも、ライブに参加してもらって、一緒に歌ってもらえたら、すごく嬉しいです。

――ちなみに、『カナエルケシキ』の収録曲の中で、ライブの定番曲というと、どの曲になるのでしょうか?

伊藤:『つまさきだち』と『ユメ・ミル・ココロ』は、毎回のようにライブで歌わせてもらっていると思います。『つまさきだち』はバンドサウンドなので、最後にジャンプするかと見せかけて、みんなでつま先立ちするのが恒例なんです。みんな、ちょっとだけ背が高くなったねーって感じで、少しシュールな光景が見られます(笑)。そういうお決まりの遊びをみんなやりに来てくれるのも、すごく楽しいです。

――では最後に、11年目以降の音楽活動に向けての目標、挑戦していきたいことなどがあれば、教えてください。

伊藤:「こんなことをやってみたい!」みたいな具体的な夢があるわけではないんですけれど……。今は、音楽を持ち歩く方も多いと思うので、いろいろな景色を見ながら、私の曲を聴いてもらいたいですし、「あの風景とこの曲、一緒に思い出に残ってる」と思ってもらえるような楽曲作りを今後もしていきたいなと思っています。

それは、この『カナエルケシキ』でもそうだったので、今までと変わらず、ということにはなっちゃうんですけれど。日常にフワッと染み込んでいくような曲作りをしていきたいなと思っています。

[取材・文/丸本大輔]

伊藤かな恵 10周年記念アルバム「カナエルケシキ」商品情報

声優、伊藤かな恵がランティスでのデビュー10周年を記念し、満を持してリリースするメモリアルアルバム。完全新曲1曲にセルフカバーやリアレンジ楽曲なども収録、ファンにはたまらないアルバムです!

 
発売日:2019年8月28日(水)
価格:3,780円(税込)
アニメイトオンラインショップでの購入はこちら
 
【Disc1】
01.あと3センチ
作詞:伊藤かな恵
作曲:伊藤かな恵・アツミサオリ
編曲:長田直之

02.ユメ・ミル・ココロ
作詞:畑亜貴
作曲・編曲:渡辺拓也

03.セツナラブレター
作詞・作曲:アツミサオリ
編曲:渡辺拓也

04.サボテン
作詞・作曲:アツミサオリ
編曲:渡辺拓也

05.星の缶バッチ
作詞・作曲:アツミサオリ
編曲:渡辺拓也

06.いじわるな恋
作詞・作曲:rino
編曲:渡辺拓也

07.メタメリズム
作詞・作曲:アツミサオリ
編曲:marble

08.君がいれば
作詞:アツミサオリ
作曲・編曲:渡辺拓也

09.つまさきだち
作詞:坂井季乃
作曲・編曲:黒須克彦

10.ビギナードライバー
作詞:矢吹香那
作曲・編曲:渡辺和紀

11.COLORS!
作詞:畑亜貴
作曲・編曲:黒須克彦

12.オーロラ
作詞:喜介
作曲・編曲:渡辺拓也
 
【Disc2】
01.Happy Garland
作詞:畑亜貴
作曲・編曲:渡辺拓也

02.ドレミファソラシドのうた
作詞:伊藤かな恵
作曲・編曲:増谷賢

03.きみからはじまる
作詞:伊藤かな恵
作曲:rino
編曲:渡辺拓也

04.うまれたしるし
作詞:アツミサオリ
作曲:アキダス
編曲:福富雅之

05.EMOTION
作詞・作曲:rino
編曲:長田直之

06.ココロモヤルリズム
作詞・作曲:yozuca*
編曲:lotta

07.わたしの一部、きみも一部
作詞:伊藤かな恵
作曲:伊藤かな恵・渡辺拓也
編曲:渡辺拓也

08.トキメキ座流星群☆(Rearrange Ver.)
作詞・作曲:rino 編曲:長田直之

09.君のBirthday(Rearrange Ver.)
作詞:斉藤恵
作曲:柿島伸次
編曲:長田直之

10.空に近い場所(Rearrange Ver.)
作詞:坂井季乃
作曲:shilo
編曲:長田直之
 
◆Bonus track
パイノパイノパイ(東京節)-TVアニメ『大正野球娘。』挿入歌(鈴川小梅[CV.伊藤かな恵])-
作詞:添田さつき
作曲:Henry Clay Work
編曲:服部隆之
 
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