声優・保志総一朗さん、『アイドリッシュセブン』『最遊記』『機動戦士ガンダムSEED』『戦国BASARA』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2020年版）

『ひぐらしのなく頃に』前原圭一

・友達のためならどこまでも頑張れる前原圭一が大好きです（10代・女性）

・特別好きなキャラではないですが、保志さんを初めて知った作品なので。（20代・女性）

・シリアスとコメディを揃えたストーリーで保志さんの色んなボイスが聞けます（20代・女性）

・個人的に保志さんを知ったきっかけの作品でした。

シリアスな部分で怖い作品で知られていますが、実はコミカルな部分も多く、保志さんの明るく元気な声が前原圭一というキャラクターにピッタリです。

また、仲間との友情を大切にするセリフや、早口言葉のような技術的な部分が求められるようなセリフなど、保志さんの魅力と凄さがとてと伝わる作品だと思います。（20代・女性）

・保志さんと言えば圭一!!

元気、変態、悲鳴、狂気と一度で五度も六度も美味しい保志さんの演技を堪能できるのはひぐらしだけ!!

圭一のやんちゃだけど仲間想いなところが大好きです!!

2006年のアニメ1期を経て、2020年に再び昭和58年の雛見沢を拝めるなんて幸せ過ぎます…!!

まだ観たことない人は是非とも、雛見沢の謎を暴いてくださいね!!

Yes，雛見沢!!（20代・女性）

『黒子のバスケ』笠松幸男

・笠松先輩のまじめなところに心を動かされたから（20代・女性）

・すごく男らしくて、でも女性が苦手なところがいい!（10代・女性）

・個性豊かな海常をまとめられるのは笠松先輩だけだよ!!!!（20代・女性）

・入部したての頃ひねくれてた黄瀬を手懐けた時のセリフがめちゃめちゃカッコイイからです!!（10代・女性）

・男前で後輩思い。

海常高校のキャプテンは笠松先輩しかいないと言っていいくらい!

皆の前では絶対に泣かずに慰めている所もかっこよくてとにかくいい!!（10代・女性）

・ある意味それまでの保志さんにはなかったような見た目からとても漢らしいセンパイキャラでした。

普段かっこいいのにたまに見せる高校生らしいかわいらしさ。

そのギャップが素晴らしかったです。（20代・女性）

『戦国BASARA』真田幸村

・熱くて真っ直ぐなところがかっこいいです!（20代・女性）

・キャラは『熱血漢』ですが、保志さん自身は『ふんわりカワイイ系』なので、そこのギャップが好きです。（40代・女性）

・熱血漢の若武者がいい!

真っ直ぐすぎて天狐仮面やひょっとこ仮面の正体も気づいてない所がまたかわいいです。（20代・女性）

・私が保志さんを初めて知った作品だから。

ゲームやアニメで描かれる幸村の純粋さ故の葛藤を乗り越えて成長していく姿がとても好きです。（10代・女性）

・玄田哲章さん演じる武田信玄（御館様）を心より尊敬しているその熱いものが感じられる作品です!

幸村を演じている保志さんは皆に良くイジられているそうですwそんな幸村と保志さんの可愛い姿が見ることができます!（10代・女性）

・幸村の「まっすぐさ」「熱さ」が保志さんの演技、声でいつも伝わってきます。

戦闘シーンも迫力があり、とてもかっこいいです!

お館様との殴り合いのシーンでは、終始声を張り上げる保志さん、すごいなぁと感じました（笑）（10代・女性）

・真田幸村という戦国武将の生き様を好きになった後に戦国BASARAを知り「知将の幸村様」イメージが強かった私は、保志さんの幸村の元気いっぱい闘魂絶唱っぷりに頭を殴られたような衝撃を受けました。

以降10数年、BASARAの真田幸村が私の人生を熱く燃え滾らせてくれています。

真面目で熱くてちょっと抜けている、あの幸村は、真面目で熱くて抜けててかわいい愛され保志さんにしか出来ません。

幸村はこれまでもこれからも、私の人生をかけた推し、人生そのものであり続けます。

いつまでもずっと大好きです!（20代・女性）

『機動戦士ガンダムSEED』キラ・ヤマト

・キラとアスランの切ない関係性がすごく好きだから（10代・女性）

・OS書き換えのシーンがとにかく凄いとしか言いようがないため（20代・男性）

・多くのファンを取り込んだ新しい時代のガンダム作品の主人公ですから。（50代・男性）

・戦争に巻き込まれてしまった優しき少年が悩み傷つきながら成長していく姿に心奪われたから。（10代・女性）

・保志さん全盛期とも言えるあの時代に、作品・キャラクター共に大人気だったと言えると思ったので（30代・女性）

・作品に引き込まれ、キラの葛藤する姿に引き込まれ、気付いたら保志さんにも引き込まれていました。（30代・女性）

・格好良くて可愛い 初めて保志さんを知った作品です キラくんをきっかけに 保志さんの作品を沢山見ました（30代・女性）

・戦争を経験して少年から青年へ変わっていく姿、それを保志さんの声で表現されていて、何回みても夢中になる作品だからです。（20代・女性）

・か弱い男の子から、苦難を乗り越えて守りたい人の為に苦しみながら戦うその表現がとても良く伝わってきた。

保志くんじゃないキラ・ヤマトは考えられない。（30代・女性）

・平成のファーストガンダムと言われた作品の主人公なので。

私も保志さんが出演されたのをきっかけにガンダムの世界に初めて触れ、プラモデル作成や今までプレイしなかったゲームもやり始めたりと新しい世界が広がりました。（20代・女性）

・ガンダムシリーズで、初めて観た作品。

主人公達の葛藤や成長を、色々な視点から見て考えられる作品でした。

キャラクターも機体も格好よくて、男女問わず楽しめます。

ガンダムシリーズに出逢うきっかけをくれた思い入れの深い作品だから。（30代・女性）

・ガンダムは誰もが知っている作品。

従来は男性が見るアニメのイメージが強かったけど、SEEDは女性も入りやすかったと思う。

またSEEDは遺伝子操作など、今トレンドに上がっている技術が確立された世界観で時代の先をいっていたと思う。（30代・女性）

・平成ファーストガンダムにふさわしい主人公でした。

SEEDのラストのセリフも忘れられなくて、小さい頃からずっと大好きなシーンです。

フリーダムもストライクもどれもかっこよくてキラに似合ってる機体でした。

今でも忘れることのない名作です（20代・女性）

・保志さんと出会わせてくれて、 私が声優を目指すきっかけになった作品 幼稚園年長の時に、初めて保志さんを知って お母さんの前で「将来は声優になって 保志さんと共演する」と宣言したくらいです。

今も保志さんが演じてきたキャラクターでは 「キラ・ヤマト」がダントツで大好きです。（20代・女性）

・保志さんのファンになったきっかけの作品です。

ガンダムにあまり興味がなかったのですが、この作品はとても好きです!

最初のキラは脆くて、報われないことが多く、葛藤の中で生きてきました。

そんな中で、なぜ大切な人達を助けるために大切な幼馴染と敵対してしまったのか、キラを通して考えさせられることがとても多かったです。（30代・女性）

・やっぱりこれでしょ!

王道代表作!

私が保志さんを認識したきっかけでもあるこの作品は、圧倒的ビジュアルと主人公補正によりキラ・ヤマトのためのアニメ!!

若くして戦場に駆り出されるガンダムシリーズの主人公の中でも、キラは優柔不断だけど優しくてイケメンで天才的頭脳と戦闘センスを持ち合わせている反則級の主人公です。

それでも女の子に翻弄されてるあたりがリアル男子っぽくて、またずるい。

保志さんの可愛さと朗らかな声質がとてもよく似合うキャラクターで、愛されていると思います。

あえてDestinyを挙げるか迷ったけど、とりあえずSEEDで。（20代・女性）

・キラは泣き虫と言われるほどに、よく涙を流します。

けれどそれは敵を殺したときや、仲間を守れなかったときなどであり、キラの優しさが、どれほどに彼を苦しめているのかがわかる大事な場面のひとつだと思います。

そんなキラの涙1粒1粒に、保志さんの繊細な声音や息遣いによって意味が与えられ、深みが生まれると共に、キラの魅力を引き出していると思います。

誰かがキラの心に寄り添ってあげて欲しいと思うほど弱くて脆く、壊れてしまいそうな危うさのあるキラの"声にならない叫び"はがグサリと私の心を突き刺します。

こんなに感情移入をしたことはなく、素敵な演技は、声優という存在を忘れさせるんだな、という新たな発見もありました。（20代・女性）