声優・新垣樽助さん、『囀る鳥は羽ばたかない』『テニスの王子様』『刀剣乱舞』『ツキプロシリーズ』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2020年版）

『テニスの王子様』木手永四郎

・新垣さんの地元・沖縄のキャラクターでハマり役だと思うから（10代・女性）

・低い声が素敵です。

たまーに出るうちなーぐちがたまりません。（30代・女性）

・私が新垣樽助さんを知るきっかけとなったキャラクターだからです。（10代・女性）

・うちなーぐち（沖縄訛り）と素敵な低音ボイスに衝撃を受けて以来ずっと大好きです（30代・女性）

・U-17合宿で丸井ブン太とダブルスを組んだ時の永四郎がめちゃくちゃかっこよかったです!（10代・女性）

・沖縄出身の新垣さんが、沖縄のキャラクターを演じられていて、沖縄への愛やこだわりを感じました（30代・女性）

・初めて好きになった新垣さん担当のキャラ。

うちなーぐちが魅力的で新垣さんにしかできないキャラだと思います。（20代・女性）

・テニプリは好きなアニメでしたが、木手の声を新垣さんが当てて木手の事も新垣さんの事も好きになるキッカケになりました!（30代・女性）

・原作では背景描写がほとんどないテニプリ唯一のヒール校でありながら、木手永四郎に故郷愛をふんだんに滲ませた演技は圧巻。（30代・女性）

・樽助さんの沖縄言葉が大好きで、堪能できるから。

あとキャラソンがとてもいいんです!

樽助さんの作詞作曲の歌もあります。

名曲です。（30代・女性）

・新垣さんの敬語うちなーぐち（沖縄方言）がとても素敵です!

沖縄の比嘉中学校のテニス部のキャプテン、殺し屋と呼ばれる彼をカッコよく演じてます!（20代・女性）

・敬語キャラを沖縄なまりで演じるという技は樽助さんだからできたと思います。

リアルな沖縄のキャラクターの雰囲気がでていました。

声もセクシーでぴったりでした。（20代・女性）

・新垣さんを知ったきっかけであり比嘉中を好きになったきっかけでした。

新垣さんのキャラへの真摯な誠実さがとても感じられたというのもあり今でも大好きなキャラです（30代・女性）

・キャラクターのブレない勝利への気持ちとヒールさが新垣さんの声を経てより伝わってくるからです。

そして何よりも新垣さんのご出身であるうちなーぐちも聞くことができる!（20代・女性）

・新垣さんを知ったきっかけで今では私の中で1番好きなキャラクターになりました!

沖縄のキャラクターなので沖縄出身の新垣さんの本場の琉球方言が聴けてとても嬉しいです!!（20代・女性）

・樽さんを知った役でもあり、今でもこの世で一番好きなキャラクターなので… 木手くんの沖縄なまりのしゃべり方は漫画で読んでいた時は想像も出来ませんでしたが、今では余裕で脳内再生されるほどピッタリのハマり役で代表作だと思います!（20代・女性）

・沖縄比嘉中の部長で勝つためにはいかなる手段も選ばないかっこよくて少し怖い部長。

焼肉の王子様以降、年々ギャグ要素が増えていき、今や笑いの本場・大阪四天宝寺中よりも面白おかしくなっていっている所が、かっこいい以外も輝いていて素敵!（20代・男性）

・ある日テニプリに再熱して木手永四郎というキャラの魅力を知っていきました。

そこで欠かせないのが声優さんの存在で、少しドスの効いたボイスかと思いきや、キャラソンになると伸びのある爽やかかつ艶やかな歌声になりそこに惹かれていき、今では立派な推しの1人です。

うちなー最高さぁ～!（10代・女性）

・沖縄ご出身である新垣さんの、ネイティブなうちなーぐちを話せて、沖縄独特のイントネーションを表現できるという点を最大限に活かしたキャラクターだと思うからです。

原作を読んでいる時から木手は好きなキャラクターでしたが、ほぼ標準語で書かれていた台詞に新垣さんが独特の節をつけてくださって、それまで以上に木手を魅力的に感じるようになりました!（20代・女性）

・新垣さんは木手永四郎に声優として声をあてただけでなく、 沖縄出身であるバックグラウンドをあたえ、 楽曲発表時には、作詞などでキャラクターの多面性をあたえてくれています。

新垣さん自身が比嘉中の主将という立場で様々なイベントでチームの指揮をとり、原作アニメで与えられた役割以上の活躍をキャラに与えました。

今比嘉中キャラがグッズ化したり、メディア登場するのは、新垣さんの裏の貢献によるものが大きいです。

またミュージカル版でも方言指導者として助力いただいています。

おかげで、沖縄の比嘉中のキャラクターという文脈が、舞台にも引き継がれています。

新垣さんは現場の皆様から、一緒に働きたいと思われる方ゆえに、キャラクターの活躍の幅を広げてくれる、ボイスアクター以上の仕事をしてくださる方だと思っています。

その働きが象徴的な作品として、このキャラクターを挙げます。（20代・女性）