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音楽
「わたてん☆5」1stアルバムリリース記念リレーインタビュー第四弾・長江里加

「わたてん☆5」1stアルバムリリース記念リレーインタビュー第四弾・星野ひなた役の長江里加さん|ついにひなたが壊れたかと思いました(笑)

TVアニメ『私に天使が舞い降りた!』から生まれたユニット「わたてん☆5」が、満を持して1stアルバム『デリシャス・スマイル!』をリリースする。新規収録の全員曲と各ソロ曲を収録した豪華な内容。2021年2月6日(土)には、待望の1stワンマンライブの開催(無観客有料配信ライブ)も決定した。 

アニメイトタイムズでは、わたてん☆5のメンバーにリレーインタビューを実施。メンバーの白咲 花役の指出毬亜さん、星野ひなた役の長江里加さん、姫坂乃愛役の鬼頭明里さん、種村小依役の大和田仁美さん、小之森夏音役の大空直美さん、そして、ボーナストラック「ディアマイフレンド」を歌う星野みやこ役の上田麗奈さんと松本香子役のLynnさんに、レコーディング時のエピソードや、これまでの思い出などをたっぷり語ってもらった。

連載第4回は、星野ひなた役の長江里加さんが登場!

みゃー姉にべったりのひなた。でもみゃー姉は花ちゃんが気になっていて、乃愛はひなたが大好きという、この不思議な三角形が『私に天使が舞い降りた!』の楽しいところでした。TVアニメでもみゃー姉への愛情が尋常じゃなかったですが、ソロ曲「みゃー姉!!」も、なかなか尋常じゃない曲になっています。

《インタビュー記事バックナンバー》
□第1弾 小之森夏音役・大空直美さん
□第2弾 種村小依役・大和田仁美さん
□第3弾 姫坂乃愛役・鬼頭明里さん
□第4弾 星野ひなた役・長江里加さん
□第5弾 白咲 花役・指出毬亜さん
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ひなたに与えられる、ちょっとユニークなディレクション

©椋木ななつ・一迅社/わたてん製作委員会

©椋木ななつ・一迅社/わたてん製作委員会

──わたてん☆5が再始動するという話を聞いたとき、率直にどう思いましたか?

星野ひなた役・長江里加さん(以下、長江):カタカナで「ヤッターーーーーーー!!!!!!!!」です(笑)。ジャケット撮影やMV撮影も、純粋に楽しかったし、わたてん☆5として、もう少し活動をしたかったなと思っていたんです。それは多分、みんなもそうだったと思うので、再始動で何をやるんだろうとワクワクしていました。

──そんなわたてん☆5での思い出というと?

長江:みんな『犬フェス2』って言ってそうだなぁ(笑)。

なので私は、『「私に天使が舞い降りた!」 スペシャルイベント~ハッピー・ハッピーフレンズ~!』(2019年6月2日開催)にします。本当に濃いイベントで、The・声優のイベント!という気がしたんですよ(笑)。

私が声優になる前に思い描いていた声優さん像がこれで、やりたかったことがここで一気に叶ったんです。ミニゲームをしたり、初めて伊賀拓郎さん(※TVアニメOP/EDテーマの編曲やサウンドトラックなどを担当)がピアノで生演奏をしてくださって、テンションがすごく上がりました。

『犬フェス2』は、他のアーティストさんもいらっしゃる中でのライブだったから、すごく緊張したんですけど、このイベントは『わたてん』だけのステージだったので、心から楽しかったんです。

──再始動は、楽曲をたくさん歌うことになりましたね。

長江:どんどん楽曲の資料が届くから、覚えられない!ってなっていました(笑)。一瞬、私アーティストなのかな?って勘違いするくらい、毎日歌っている感じでした。

──レコーディングは、「無限大ハピネス」からだったそうですが、この曲を聴いたときの印象は?

長江:全体的に言えるんですけど、冒頭の〈タタタタ~ラ♪ タ~ラタタタラララ♪〉とか、本来ならラッパが鳴っているようなところも歌っていたりするのが、わたてん☆5の曲の良いところだし、楽しいなって、いつも思っています。

それとエンディングっぽい曲だと思いました。あと歌い出しがひなたなんですよ。ひなたから始まる曲は何曲かあるんですけど、何でだろう?って素朴な疑問がありますね(笑)。

──それは、元気な声だからだと思いますよ(笑)。

長江:ファンの方からも、「歌い出しがひなたで嬉しい」とか「ひなたが元気でテンションが上った」っていう声が多かったです。推しが目立っていると、みんな嬉しいんでしょうね(笑)!

──この曲のガヤでは、「ピクニックだーーーー!」と言っていましたけど、この設定は誰が考えたのですか?

長江:確か音楽プロデューサーの西辺誠さんに「ピクニックで楽しんでいるガヤにします」と言われたと思います。なので、ひなたなら先陣を切って言うんだろうなぁと思って言いました。あと、乃愛が話しかけてきてくれたのが嬉しかったですね。「おいしいでしょ?」って聞かれて「うめーー」って答えた気がします。

──あと「踊ってんのか?」と言っているのも良かったですね。

長江:「小依、踊ってんのか?」って言いましたね(笑)。これは小依が何かをこぼしちゃって、それを見てあたふたしているのが踊っているように見えるとおっしゃっていたと思います。アニメでも、乃愛がジタバタしているシーンで、「なんだ? 踊ってんのか?」って言っていたので、それを思い出して言いました。

──ガヤ話では、「デリシャス・スマイル!」の「うめーーーー! わーっはっはっはっは」事件もありましたね。

長江:あははは(笑)。

──鬼頭さんのお話だと、あの高笑いは長江さんがどうしてもやりたかったものだと……。

長江:そうなんですよ! ただ、最初のガヤではなく、最後のガヤに入れようと思っていたんです。録る前に西辺さんに、「“わーっはっはっはっは”って入れたいんですけど」と言ったら「入れよう!」って即答されて。何も考えていないのか?と思ったんですけど(笑)、最初のガヤに入れることになっていたので、西辺さんはここに入れる想定をしていたんだなぁと思いました。

──そもそも何で笑いを入れようと思ったんですか?

長江:何ででしょう。そのときの私の情緒がそうだったんですかね?

──結果、みんなからスルーされたという。

長江:スルーしちゃったって話もされなかったので、まさかインタビューでそれを知るとは思わなかったです(笑)。でも、確かにあれは私の単独行動なので仕方ないですね。

──でも、最後のガヤの「みんな、聞こえてるか?」にはちゃんと返事はしてくれていましたね(笑)。ちなみに、この曲の印象はどうでしたか?

長江:ジャズっぽいリズムも、あまりなかった気がするので歌っていて楽しかったです。毎回歌い分けも楽しみなんですよ。〈さぁ何して遊ぼ?〉のところも、みんなで歌うのかと思ったら、3(花・ひなた・乃愛)対2(小依・夏音)で分かれていたり、会話をしている感じの曲だなぁと思いました。

あと、〈DA!DADA!DADA!DA!〉も楽しかったですね。私は「猪木さんでやってください」と言われたんですけど、ちょっとディレクションがおかしいんですよね(笑)。だから、「1・2・3 ダァー!!」の感じでやりました。

ジャケットやMV撮影できている赤いドレス。実は、長江さんの意見が採用されていた!?

©椋木ななつ・一迅社/わたてん製作委員会

©椋木ななつ・一迅社/わたてん製作委員会

──MV撮影はどうでしたか?

長江:青二プロダクションの3人(大空さん・大和田さん・長江さん)は同じ日でした。大好きな先輩2人と一緒だったんですけど、プライベートでも仲が良いので仕事もやりやすくて、ありがたい存在です。

私が写真を撮られているときも「かわいいよ!」「いい笑顔!」って盛り上げてくださったり、本当に優しい先輩なんです。MV撮影時も、最初に撮り終わった大空さんが、私が綿飴の受け渡しシーンを撮っているときに、私の視線の動きをガイドしてくださったんですよ。だからすっごくやりやすくて……。

──優しい! 普通、自分の撮影シーンが終わったら楽屋でお菓子を食べていますよね(笑)

長江:あははは(笑)。私なら何か食べながら、「かわいい」って言ってただけかもしれない。

でも、別々に撮ったはずなのに一体感がすごくて、編集の技術もあるんでしょうけど、何年も一緒にいた仲間だからこそ、こういう仕上がりになったのかなと感動しました。

それと赤い衣装も、みんな似合っているな、かわいいなって思いました。確かこの衣装も、私が言ったような気がするんですよね……。「無限大ハピネス」のレコーディングのときに「新しい衣装を作るんですか?」と聞いたら、「青い制服かなぁ」って西辺さんは言っていて。「逆に何か希望ある?」と聞かれたんです(笑)。そのときに「ED(のアニメーション)では、みんなお揃いの衣装を着ていますよね?」と言ったら、「じゃあ、それで行くか!」って決まっちゃって! 言ったことがそのまま現実になったので驚きました。

──なんか、ノリで決まっている感じが面白いですね(笑)。

長江:西辺さんとは、そういう裏話が多いかもしれないです。

「デリシャス・スマイル!」の2番の〈今日もまた?〉の語尾も、西辺さんとどうしたらいいかなってギリギリまで定まらなかったんです。でも、西辺さんが思いついて、語尾を上げる感じにしようと提案してくださって。歌はみんな別々に録っていったんですけど、曲になったらすごくきれいなリレーになっていて、西辺さんはそこまで見通してニュアンスを決めているんだと、すごく感動しました。ディレクションをしているときは、すっごく軽い感じで言うから、そのギャップがすごいんですよ(笑)。

──(笑)。「スイーツスイーツパーティー!」は全員で録れたそうですね。

長江:みんなで録れました! だから、みんなで一緒に歌うサビは、もう自分の声が全然聴こえなくて(笑)。本当に小さい子が歌っているみたいに歌えたなと思いました。

──それは自分の声の返しのボリュームを上げればいいだけではなく?

長江:いや、上げても聴こえないんですよ。みんな声の個性が強いから(笑)。

それと、この曲はスイーツの名前しか出てこない、お菓子の詰め合せみたいな曲なので、お菓子が目の前にあると思いながら歌いました。

──「スペシャルコーディネート」はどうでしたか?

長江:これは(指出さん以外の)4人で録りました。タイトルがコーディネートなので、おしゃれな乃愛ちゃんが一歩出ているなっていう歌割りにもなっていて、それにみんなが楽しんでついていっている印象でした。でも、花ちゃんはセンスがないから、2番サビで、〈カワイイでしょ!?(カワイイかなぁ!?)〉って、ここだけみんなが同意しかねているっていう(笑)。

あとは、レコーディングが私の誕生日に近かったので、ケーキを用意してくださったんですけど、みんなで食べたら、すっごい眠気に襲われて! 何人か歌い忘れたり、結構ぽろぽろとミスがあったというエピソードがありました(笑)。

ソロ曲は究極の電波ソング、ファーストテイクで見事突破した箇所は?

──そして、ソロ曲が「みゃー姉!!」でした(笑)。

長江:タイトルがストレートすぎて、曲名が発表されたとき、「吹き出した」みたいな感想ツイートもありましたね。

──でも、小依の「My canon」もありますから。

長江:それもめっちゃ面白かったですよね。みんな、愛が重い(笑)。 

あと、「みゃー姉!!」は歌詞の色分けがおかしいんですよ! 台詞のところが赤字になっていたんですけど、半分くらい台詞っていう(笑)。

──仮歌はボーカロイドでしたからね。

長江:そうなんです。究極の電波ソングだと言っていました。今日のレコーディングには(作詞担当の)伊賀さんが来てくださっていたんです。普通は来ないと思うんですけど、この曲が長江さんの負担になるのではないかと心配して来てくださったというところも、何だか面白くて(笑)。

──レコーディングは大変でしたか?

長江:歌もテンポが速いし、Bメロは三連符がめっちゃ続くんですよ。そのリズムを取るのが難しくて、滑舌も求められるような歌詞だったので、余裕はなかったですね……。

──3サビでは、〈みゃー姉〉の連発がありましたね。

長江:ついにひなたが壊れたかと思いました(笑)。ここも本当はもっと柔らかい感じの、みゃー姉にベタベタしている甘い感じで言いたかったんですけど、速すぎるし、かまって!かまって!って吠えているような歌い方じゃないと言えなかったんですよ。でも、「それでいい、それが正解だよ」と言ってくださったので良かったです。

しかもここは一発で決まったんです。それ以降、何度やってもできなかったというのもあるんですけど。しかも最後にみゃー姉!!と言い切ったあとのニュアンスが、めっちゃ面白くできちゃったんです! あれは一度しかできないし、奇跡すぎたので、ぜひ聴いてください。本当に笑っちゃうと思う。

ここは、上田(麗奈)さんの顔も思い浮かべながら歌ったので、多分ニコニコして聴いてくれると思うから、一番に聴いてほしいかも。

前のソロ曲「やっぱりみゃー姉なんばーわん」も速かったですけど、今回はそれをはるかに超えてきたので、これ以上はもういいです(笑)。できません! ライブで歌えるか、正直自信がないです(笑)!

──では、アルバムにタイトルにちなんだ質問ですが、『デリシャス・スマイル』になってしまうくらい、好きなスイーツを教えてください。

長江:あまりスイーツは食べないんですけど、強いて言うならマカロンかなぁ。カラフルでかわいいし、食べやすい!

──ちなみに、食べ物で好きなものは?

長江:カニカマです。本物のカニよりはるかにおいしい! カニ味噌は別ですけど。カニだと鮮度とか、食べるときによって(カニの)モチベーションが違うので、いつでも最高なカニカマが好きです!

──最後に、わたてん☆5のライブの開催も決まりましたが、今後、このユニットでやってみたいことは何ですか?

長江:やっぱり、みんなでイベントがしたいですね。みんなで一緒に同じ空間にいるというのが、今はなかなかできないから、それだけでもうれしいです。だから今回のレコーディングでも、一緒に歌えた曲は本当に幸せでした。帰るときも名残惜しく別れました(笑)。

[取材・文:塚越淳一]

色紙プレゼントRTキャンペーンを実施中!

『わたてん☆5』1stアルバム発売記念!
指出毬亜さん長江里加さん鬼頭明里さん大和田仁美さん大空直美さんサイン入り色紙が1名様に当たる!

【応募方法】
①アニメイトタイムズのTwitter(@animatetimes)をフォロー
②キャラソンの感想を書いて該当ツイートを引用RT

【〆切】
12月4日まで

CD情報

発売日:2020年11月25日発売
価格:初回限定盤3,850円(税込)、通常盤3,300円(税込)

≪収録曲≫
01. デリシャス・スマイル!/わたてん☆5
02. 無限大ハピネス/わたてん☆5
03. スイーツスイーツパーティー!/わたてん☆5
04. スペシャルコーディネート!/わたてん☆5
05. スイーツランド・パラドックス/白咲花(CV.指出毬亜)
06. みゃー姉!!/星野ひなた(CV.長江里加)
07. 参上!小悪魔エンジェル/姫坂乃愛(CV.鬼頭明里)
08. My canon/種村小依(CV.大和田仁美)
09. いっしょにおててをつなごうね/小之森夏音(CV.大空直美)

[ボーナストラック]
10. ディアマイフレンド/星野みやこ(CV.上田麗奈)&松本香子(CV.Lynn)

【DVD】(初回限定盤のみ)
「デリシャス・スマイル!」Music Clip&Making Movie収録

購入特典

「ミニ色紙カード」

わたてん☆5公式サイト

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