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声優・石川由依×二ノ宮ゆい:Wゆい対談が実現|つながりは『アイカツ!』シリーズから――二人が語る互いのソロ活動

二ノ宮ゆいさんの憧れで、彼女が声優を目指したきっかけでもある石川由依さんとの対談が実現!

今年1月、デビューアルバム『愛とか感情』で音楽活動をスタートしたニノミヤユイ(二ノ宮ゆい)さん。12月23日にはボカロ界の重鎮・DECO*27さんや若手クリエイター・蜂屋ななしさんらが楽曲提供をした全5曲収録のミニアルバム『哀情解離(アイジョウカイリ)』をリリースします。

また、石川由依さんも、自身のソロプロジェクトでもある、音楽と歌と朗読で物語を紡いでいく『UTA-KATA』の音楽を詰め込んだ『UTA-KATA旋律集 Vol.1~夜明けの吟遊詩人~』を2021年1月13日にリリースします。(※付属のDVDには、公演の模様を収めた映像を完全収録)

この対談では、石川さんの大ファンで『UTA-KATA』公演を見に行っていたという二ノ宮ゆいさんに、溢れんばかりの愛を持って、そのときの思い出なども語ってもらいました。さらにアーティスト・ニノミヤユイさんの最新作についての話も伺っていますので、最後までお見逃しなく!

▲左から石川由依さん、二ノ宮ゆいさん

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ふたりの出会い、そして初共演での思い出

――まず、おふたりの繋がり・接点を教えて下さい。

石川由依さん(以下、石川):接点でいうと、TVアニメ『アイカツ!』シリーズです。同じ作品ではないんですけど、私は『アイカツ!』の新条ひなき役で出させていただいていて、ゆいちゃんが『アイカツフレンズ!』の日向エマちゃん役で出ていたという繋がりがあるんです。

二ノ宮ゆいさん(以下、二ノ宮):共通項として、ふたりともポップキャラクターだったんです。

石川:そのあと、『アイカツ!』シリーズのいろいろな作品のキャラが一堂に会するTVアニメ『アイカツオンパレード!』で共演して、アフレコも一度だけ一緒にしたことがあります。

――二ノ宮さんにとって、石川さんはどんな存在なのですか?

二ノ宮:そんなスケールの大きな話をしていいんですか!? 

――すごく好きだということは伺っていますので(笑)。

二ノ宮:ご本人を目の前にして、すごく恥ずかしいんですけど……(照)。私、小学生の頃はそんなにアニメを見ていなかったんです。でも、小6で『進撃の巨人』が始まって、めちゃめちゃ話題になっていたので、私も見てみたんですけど、ミカサ・アッカーマンが出てきた瞬間に、一声惚れみたいなことをしてしまって……。

これはいろいろなところでも言い続けているんですけど、石川由依さんの声がめちゃめちゃ好きで、ミカサの声優さんはどなたなんだろうというところから始まり、調べたんですけど、詳しくは分からなかったんです。でもそこが、好きな女性声優さんができた瞬間というか。好きというか、憧れの存在というか……。だから『アイカツ!』シリーズでご一緒する日が来るとは思っていなくて、それを知ったときは一週間前から緊張していました。

石川:それは知らなかったなぁ(笑)。

二ノ宮:アニメの台本って、一週間前くらいに配られるんですけど、その香盤表を見て、「あぁ、こんなことが……」と思って、ド緊張しながら過ごしていたんです。

――その時は、何か話せましたか?

二ノ宮:でも「何かしゃべろう」みたいな流れになったんですよね?

石川:私はそのとき、ゆいちゃんがそんなふうに思ってくれているとは全然知らなかったんですけど、ちょうど『アイカツフレンズ!』の友希あいね役の松永あかねちゃんもいて、音響監督の菊田浩巳さんが「あんたたち、休憩時間にしゃべってきなさいよ」ってけしかけていて、私たち世代の子たちが座っていたところにきてくれたんです。そのスタジオは靴を脱ぐところだったんですけど、椅子にも座らず、なぜか床に座ってしゃべってましたね。

――どんな話を?

二ノ宮:たぶん私はほぼ発言していなかったと思います(笑)。

石川:当時ふたりとも高校生だったよね? だから高校生なの? バイトしてるの? お家はどのへんなの?っていう他愛もない話をしていました。

――でも、確かにいきなり「好きです」とか言えないですよね。

二ノ宮:言えないです言えないです! 気持ち悪いかな?とか思ってしまって、はぁ~(ため息)ってなっていました。

――そんな二ノ宮さんの思いは、いつ頃知ったのですか?

石川:そのあとくらいに、ゆいちゃんがどこかで言ってくれたのを、ファンの方がツイッターで呟いているのを見て、そうだったの? でも会える機会がもうないんだけど!って思った記憶があります。声優になった子にそんな風に言ってもらえたのは初めてだったので、うれしかったです。

――しかも、声が好きというのがいいですね。

石川:そうですね。『進撃の巨人』のときは声優としてまだまだ出ている作品も少なかった頃なので、自分で聞くとむず痒い感じなんですけど(笑)。そのときの私を見てくれていたとは。でも、小学生の頃に『進撃の巨人』を見ていたことも衝撃だけど、その世代が、もう19歳になっていることを考えると、すごいなぁって思います。立派に同じ声優として仕事をしていると思うと、驚きです。

 

声優以外の活動について思うこと、そして小学校の頃の意外な趣味とは?

――昨今、声優以外の活動をする方が増えてきていますが、それについてどのような考えを持っていますか?

石川:声優さんって、多彩な方も多いので、できることがある人はどんどんチャレンジしていけばいいのかなと思いますし、そういう活動が増えたということは、業界としてもいろいろなことをやれるよう、柔軟に対応できるようになってきたのかなと思います。それにやりたくてもできない人もいる中で、周りがその才能を認めて、導いてくれる業界だということも、すごくいいことだなと思います。

――ここ10年で、大きく変わってきた気もしますよね。

石川:私も高校生で初めて声優をさせていただいたんですけど、たしかに今と比べると表に出ている方は少なかったと思います。今は、普通にテレビに出ていたりしますからね。それに驚かなくなっている自分もいるんですけど、それだけ世間に声優というものが浸透しているのかなと思います。

――二ノ宮さんは、アーティスト活動をするときは、カタカナのニノミヤユイとなりますが、ソロでの活動についてどう考えていますか?

二ノ宮:私は声優になって1年ちょっとで、しかもド素人で入ってきているので、経験もあまりない中でのアーティストデビューのお話だったんです。だから最初は、声優として全然何もできていないのに、新しく何かを始めるということに、すごくプレッシャーを感じていました。

でも、歌うことは昔から好きだったので、活動できることはうれしかったです。だからこそ、どちらも中途半端にならないようにするというのが、今でも一番の私の中の戦いというか。どちらかが軌道に乗っているからといって、どちらかが雑になってしまったら絶対にダメだと思うので、そこは頑張らなければいけないなと思っています。

――二ノ宮さんの世代だと、もう声優が歌ったりすることが当たり前になってきた時代ですよね。

二ノ宮:そうですね。私は一般公募のオーディションで声優になれたんですけど、そのオーディションの審査はたくさんあって、演技や歌やダンスの審査があったんです。だから声優さんってこんなにやることが多いんだなと感じました。それに声優さんが東京ドームで歌って踊っているというのを見ていたので、こういうこともできるんだなぁって可能性を感じました。ただ、業界に入ってみると、求められることってすごく多いんだなと実感しています。

――ニノミヤユイ名義にしたのは、声優とアーティスト活動をきっちり分けたかったからですか?

二ノ宮:そうですね。声優さん名義のままデビューする方もたくさんいらっしゃって、それも声優さんの良さが出て良いと思うんですけど、私は根がすごく暗くて、ネガティブだったりするので、やっている役とのギャップがかなり大きかったんです。

そういうところをスタッフさんが面白いと感じてのデビューのお話だったので、お芝居を頑張る声優とは名義を変えて、アーティスト活動は、自分が本当に言いたいことを音楽にする場所にしようと思いました。

――石川さんから見て、アーティスト・ニノミヤユイは、どう映りましたか?

石川:『アイカツ!』は、自分が出ていないシリーズでも、どんな子たちが次のシリーズを担っていくんだろうと注目して見ていたんです。しかも『アイカツ!』シリーズって、若手の子を起用することが多いから、声優自体が初めてという子もたくさんいるんです。ゆいちゃんもそうやって登場したんですけど、どんどん垢抜けて、どんどんかわいくなって、さらにカッコ良くもなっていくので、何だか今後が楽しみというか、新しい面がこれからも出てくるんだろうなと思います。

あと、最初の出会いがポップなキャラクターだったから、あんなカッコいい感じで歌うんだ!って、MVを見たときは衝撃を受けました(笑)。

二ノ宮:入り口が『アイカツフレンズ!』の人も多いので、そこからニノミヤユイが来たら驚くだろうなと思うので、やっぱり別物と考えていただければというのはありますね(笑)。

石川:でも若い子だと、かわいい方面にいく子が多いと思うけど、こうやってコンセプトがしっかりしている形でやっているのがすごいよね。

――しかも、歌詞も書いていますよね?

石川:本当にすごい! もともと書くことは好きだったの?

二ノ宮:小学生の頃、小説家サイトみたいなのが周りで流行っていたんです。私も小説を書くのが好きで、書いて投稿していたりしたんですけど、恥ずかしすぎて消しました(笑)。

石川:でもやっぱり、書くのは好きだったんだね。

二ノ宮:はい。

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