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TVアニメ『蜘蛛ですが、なにか?』シュン役・堀江 瞬/インタビュー

TVアニメ『蜘蛛ですが、なにか?』後半クール直前!シュン役・堀江 瞬さんインタビュー|第9話の演技に込めた兄・ユリウスへの想い

「私」(※ここでは、蜘蛛子と表記)を演じる悠木 碧さんが炸裂しているTVアニメ『蜘蛛ですが、なにか?』。蜘蛛子の大迷宮での奮闘と、対照的に描かれている人間サイドパート。その中心、アナレイト王国第4王子であるシュン(前世は山田俊輔)を演じているのが、堀江 瞬さんだ。彼に作品の魅力と、後半クールに期待してほしいことを伺った。

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クレジットに2人しかいない、第4話は伝説の回?

――アニメをご覧になった印象を教えてください。

堀江 瞬さん(以下、堀江):今のところ、蜘蛛子のインパクトが強過ぎですよね(笑)。原作小説を読んだときに、人間サイドと蜘蛛子サイドの話が交互に描かれていたので、アニメでこれをどう表現するんだろうと気になっていたんです。実際アニメを見ると、原作そのままに落とし込まれていたので、原作に忠実だなという印象を受けました。

 

 

――悠木さん演じる蜘蛛子のインパクトはすごかったですか?

堀江:僕の想像の範疇をはるかに越えていて、内容を知っているはずなのに、オンエアを見たときにケラケラ笑ってしまうような、悠木さんにしかできないような演技と台詞の力強さを感じました。

一緒に収録ができていないこともあって、人間サイドのキャスト間では「今週も悠木さん大変そうだね」みたいな話をしていたんです。アニメが始まったら、今度は蜘蛛子が大変だねっていう気持ちになってきたりして(笑)。本当に悠木さんがすべてを支えていると言っても過言ではないアニメだと思いました。

――同じキャストから見ても、すごいと感じるんですね。

堀江:もう、ただの視聴者としての感想になりますけど、すごいです。台詞量もそうですけど、途中から体担当とか、魔法担当1号・2号とか、何役も出てくるんですよね。それを止めずにアフレコされているんでしたっけ?

――被っていなければ、そのまま録っているとおっしゃっていました。

堀江:それは僕には無理ですね(笑)。

――いやいや(笑)。与えられたらきっとやってしまうとは思うのですが、まず、その機会がなかなかないですよね。

堀江:確かにそうですね(笑)。今までもそういうキャラクターをやったことがないですし。だから第4話のエンドテロップを見たときは衝撃を受けました。天の声役の井上喜久子さんと、「私」役の悠木さんしかクレジットされていなかったんですよ。30分ほとんど悠木さんがひとりで延々しゃべっているという伝説の回でした。

――シュンのお話になりますが、役柄と同じ名前なんですね。

堀江:そうなんです。瞬という名前で良かったなと、オーディションに受かったときに思いました。

――どんな風にキャラクターを作っていきましたか?

堀江:第3話で初めて大きな戦いがあるんですけど、オーディションでいただいたディレクションが「強くなれる余白を残して演じてください」ということだったんです。

オーディションのときに持っていったシュンが、今のままでも勝てそうな雰囲気を出していたようで、もっと負けそうなくらいにレベルを落としてくださいと。これまで「戦っているので緊迫感を持って、強そうに」と言われたことはあったけど、逆のパターンの指示をいただいたのは初めてでした。

それと、第9話のユリウス兄さまの死をきっかけにして、自分が勇者として成長していく過程をグラデーションで表現するのも難しそうだなと、3話あたりでは思っていました。

――成長という部分を見せられるキャラクターでしたよね。その第9話でお兄さんが死んでしまうところは、かなり衝撃の展開でした。

堀江:自分が勇者になったということは、つまりユリウス兄さまは死んでいるのではないかと悟るシーンですよね。

直接的な死の表現はなかったんですけど、先代の勇者が死なないと手にできない称号をシュンが突然手にしたので理解するっていう。こういう方法で死を見せるのは、新しいなと思いました。

――ものすごく慕っていたお兄さんだったわけですが、ここでのアフレコについて覚えていますか?

堀江:最後の絶叫するシーンは、オーディションにもあったんです。だから台本をいただいたときに、ついに来たかと思いました。でも、最初のほう……それこそ3~4話で、兄さまはすごい人なんだと語っていたけど、とは言え自分とは関係ない世界の、たまたま兄弟の関係になった人間なわけですよね。つまり、シュンにとって大事な世界は、元いた世界なのではないかと思っていたんです。

僕が転生して異世界に行ったとして、自分とは関係がない異世界で、兄になった人間に、そこまで執着、愛着を持つんだろうかと。

でも実際、何年も一緒に暮らしていたら、前世があろうが、僕らが当たり前に現実世界で過ごしているくらいの思いがあるよなって納得できたので、本当にこのシーンは、ただただ尊敬する人を失った痛みというものが出せたらいいなと思いました。

ここまでもユリウス兄さまと実際に掛け合うシーンそこまで多くはなかったので、視聴者のみなさんが、ふたりの関係性に違和感を覚えないようにしたいなと思いました。

――すごく慕っているんだろうなっていうのは、そこまでで十分感じられましたよ。

堀江:それなら良かったです。本当にブラコンなんで(笑)。

――シュンに対して慕っているスーもいますけどね。

堀江:ここは、ブラコントライアングルが形成されているんですよね(笑)。

 

(C)馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/蜘蛛ですが、なにか?製作委員会
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