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『灼熱カバディ』ED曲「Comin’ Back」内田雄馬インタビュー

収録3曲すべてにいろいろな「Comin’ Back」が!? ――内田雄馬さん8thシングル『灼熱カバディ』ED主題歌「Comin’ Back」発売記念インタビュー

内田雄馬さんの8thシングル「Comin’ Back」が4月21日発売! 内田さんが主演のアニメ新番組『灼熱カバディ』のED主題歌で、激しさの中にクールさも混在するEDMとロックのサウンドコラージュです。

カップリングの「スタートライン」はストレートなロック、「初恋」はミディアムナンバーとバラエティに富みながら、どちらも過去の自分に「Comin’ Back」できるような楽曲になっています。

そんな注目の1枚の内容や聴きどころに加えて、アニメ『灼熱カバディ』の魅力、そして5月30日に行われるオンライン配信ライブへの意気込みを語っていただきました!

 

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演じる宵越は運動能力とスポーツIQが高く、冷静に戦況を分析するキャラ。収録は脳疲れが!?

――ご自身が出演し、ED曲を担当するアニメ『灼熱カバディ』の印象や魅力とは?

内田雄馬さん(以下、内田):日本ではまだ大きく知られていないカバディというスポーツを題材にしていることが新鮮でした。またカバディの躍動感やおもしろさが描かれているのはもちろん、ルールも丁寧に説明されていて。

誰にでもわかるし、好きになってもらいたいという熱意を感じました。そしてタイトル通り、カバディやキャラクターたちの熱さが伝わってきました。

――カバディというスポーツはご存じでしたか?

内田:僕自身も詳しくは知りませんでした。でも原作を読んだり、演じさせていただく中で、作中の「走る格闘技」というセリフ通りに速く、激しい戦いが繰り広げられていることがわかって。自分がそれまでに抱いていたカバディ像よりも、攻撃的で奥深いスポーツなんだなと認識が変わりました。

――ご自身が演じる宵越竜也の印象は?

内田:元々、サッカー選手でしたが、高校では何もスポーツをしていない状態で。そんな時にカバディに出会い、とあるきっかけで入部するわけですが、運動能力の高さに加え、スポーツIQの高さで頭角を現していきます。見ている側が熱くなるシーンでも、常に戦況を分析している冷静さは意識して演じました。

――収録時の印象的なエピソードを教えて下さい。

内田:収録ではキャント(攻撃時に息継ぎなしで「カバディ」と発声すること)のシーンは大変でした。あまり声は張らないので声帯的な負担は少ないですが、戦況に合わせてどうやって表現しようかと常に考えているので脳が疲れます(笑)。

他校のチームの皆さんとはご時世的に一緒に演じる機会が少ないのが残念ですが、しっかり相手をイメージして臨むことができたので、どれだけ熱量を高めていくかに集中して演じています。

 

「Comin’ Back」は作品の持つ熱さとクールさ、スピード感を表現。タイトルはWミーニング!?

――「Comin’ Back」のコンセプトとタイトルの意味をお聞かせください。

内田:今回も今までのタイアップ曲同様に、作品に寄り添うことを第一に考えた上で、そこに僕が今まで音楽活動の中でやってきたこと、自分らしい要素も込められるように作っています。

作品の燃えるような熱さや激しさがありながらも、コートの中でクールに戦略的に戦うところや、キャントを発している間しか攻撃できないという呼吸感、ひと呼吸ですべてが変わるスピード感を楽曲の中で表現できたらいいなと思いました。

サウンド面では、EDMとロックをサウンドコラージュしたデビューシングル「NEW WORLD」に近いアプローチになっています。「Comin’ Back」というタイトルは、カバディのキャントをしながら敵陣に入りタッチして帰陣するところに掛けていますが、僕にとっても久々のサウンドコラージュで原点回帰したという意味でもピッタリかなと思っています。

――ギターやドラムのビートは熱いのに、シンセのオケはクールで。内田さんの歌い方も熱さの中にクールさを帯びているような。

内田:激しく荒れ狂うだけではなく、緻密に戦略を立てて戦う繊細さがサウンドで表現できたのではないかと思います。サビはかなりのハイトーンで、呼吸する間もないため、パワー配分しながら歌わなくてはいけなくて。ブレスする間もないところもカバディと同じかもしれません(笑)。

――歌詞も「No one can touch me」や「Let’s make cool&crazy touch」などカバディを歌で説明しているみたいですね。

内田:Bメロに入る前には、カバディに掛けて「Come!Buddy!」と入っていますね(笑)。「ぶつけ合うのさ 生き様」など、カバディに限らず勝負に挑む人の気持ちをダイレクトに揺さぶる曲になっていたら嬉しいです。

――ボクシングやプロレス、格闘技の入場テーマにも合いそうですね。

内田:確かに。また大切な勝負どころの前に聞くのがいいかもしれません。この曲を聞いたら「あ~、勝てるな」と思えるくらい、強いパワーを感じてもらえるかなと。

――お気に入りのフレーズは?

内田:サビの最後の「I am the king in the field Forever and ever」ですね。僕自身が常に挑戦者でいたいと考えているので、ここまで王者としてどっしりと構えているような歌詞は今まで歌ったことがなくて。

でもこの部分には、レイダー(攻撃手)である宵越の「コートの中を支配するんだ」という強い意志が表現されているように思えて、とても気に入っています。しかも、僕が所属する事務所が「アイム(エンタープライズ)」、レコード会社が「キング(レコード)」なので、偶然ですがそこも合っているなと勝手に思っています(笑)。

――「Comin’ Back」のMVもカバディのコートをバックに歌い踊る内田さんが!

内田:MVでは、カバディの激しさをダンスで表現したかったんです。特に宵越が元サッカー選手だったりロールキックという技が得意ということで、ダンスの中で足技を使いたいという思いがありました。

ただロールキックは振りとして取り入れるにはハードルが高すぎたので、代わりにスライディングを入れていただいたのですが、その部分は動きが大きくなって大変でした。僕の衣装は動きやすいロンTにベストでしたが、ダンサーチームは革ジャンなどのアウターを着ていたので、よりキツかったのではないかなと思います(笑)。

そしてカバディのコートをレーザーで投影するなどデジタルかつ近未来的な空間は、熱い中でもクールかつロジカルに攻略していく部分を表わしています。監督が事前に作品のインタビュー記事などを読んでくださって、カバディという競技のイメージをより具体的に取り入れていただきました。

 

カップリング曲「スタートライン」はストレートなロックにのせて、青春感と勇気や元気を届けたくて。

――カップリング曲「スタートライン」はストレートなギターロックですね。

内田:リリースタイミングである4月らしい曲を入れたくて。それぞれが新たなスタートを切る季節なので、みんなが前を向いて歩いていける、勇気が出るような曲にしようと考えました。前に進む人を応援するような曲は今までも歌ってきましたが、今回は4月から連想できる青春感がある曲を歌いたいなと思ったんです。聞いた瞬間に学生時代の青春に戻れる曲、そう「Comin’ Back」できるような曲がいいなと(笑)。

中学・高校時代にはBUMP OF CHICKENさんなどの疾走感のあるJロックをよく聞いていて、今でも聞くと青春時代を思い出すんですよね。でも自分の楽曲ではあまりやってこなかったので、「やってみたらおもしろいかも」とプロデューサーに話したことを覚えています。

――歌詞も「はじまるよ 僕らだけのドラマが」や「一人じゃないから迷わず行けば良い」などストレートに心に響くようなシンプルな言葉が並んでいます。

内田:作詞・作曲のヨシダタクミ(saji)さんがキラキラしている夢や希望を詰め込んだ物語を作ってくださって。この歌詞を聞いたらすぐに駆け出したくなるような、「これぞ青春」という形を感じられるナンバーになりました。

同世代の人には特に響くと思いますし、4月から新生活を始めたり、新しい環境に入って不安になっている人にも勇気や元気を届けられたらいいなと思います。サウンドも王道のストレートなロックなので、聞くだけでワクワクするし、ダイレクトに心に届く曲になったかなと思います。

――歌い方もさわやかでフレッシュさ、さえ感じました。

内田:楽曲の持つ力に引き出してもらえた気がします。どういう歌い方がマッチするか試しながらレコーディングしました。あまりロックチューンを歌う機会が少ないので、ヨシダさんの仮歌にもヒントをもらいながらアプローチをしていく感じで。

また、メッセージが押しつけがましく聞こえないように、自分がどう感じたのかを伝えることを大切にしました。今回は、自分自身が感じた青春の楽しさや懐かしさ、キラキラしていた時の気持ちをそのまま歌声にのせて歌っています。

――3曲目の「初恋」は、過去の初恋を懐かしむ歌になっていますが、どうしてそのようなテーマになったのでしょうか?

内田:まずいただいた曲のメロディがとても美しく、そして新しい季節に初めて恋をした時の気持ちに「Commin’ Back」するというのも今回のシングルに合うかなと思って選びました。

――男性は終わった恋を引きずりがちだからこういう歌詞になったのかなと。

内田:よく言いますよね、「男性はフォルダ保存で、女性は上書き保存」って(笑)。でも男女問わず、「今の僕を作る最初の恋」という歌詞のように、初恋をした時の経験があったからこそ今の自分がいると思うので、大切な初期衝動じゃないかなと思います。

――「心の奥ずっと残るgood memory」と思えるのは素敵な初恋だったんでしょうね。

内田:たぶん今の自分次第かなと思うんですよね。当時はひどい結末だったとしても、今が幸せならあの時は大変だったなときっと笑って振り返れるでしょうし。だから今、そして未来が大切だと思うんです。。

過去は振り返ることしかできないけど、今は感じることができるし、未来は選択することができるから。そのためには経験が必要で、恋に限らずこれまでの経験をどう自分の中で糧にして、先へ繋げていくのかが重要なんじゃないかなと思います。

――サウンドはミディアム調でストリングスが入ったせつないメロディに、内田さんの歌い方も優しくて。

内田:久々のバラードナンバーなので、僕の曲を聞いてくださっている方には新鮮に感じてもらえるかもしれません。

――曲頭で「眠れない夜たまに今でもふと思い出す」と歌っているように深夜感もあって。浸りたい時にもいいし、寝る前に聞いたら気持ちよく眠れそうで。

内田:僕もこういう曲を寝る前に聞いてまどろむ時間が好きなので、皆さんに「good memory」と「good sleeping」を提供できたら(笑)。

――今回収録された3曲は「Comin’ Back」というテーマでつながっているんですね。

内田:狙ったわけではなく、偶然そうなりました。受け取り方は聞いてくださる皆さんの自由なので、それぞれで何か感じていただくものがあればいいなと思っています。

――ジャケットのテーマや撮影時のエピソードなどご紹介お願いします。

内田:ジャケットもカバディを意識しています。スポーティな衣装と動きのあるポージングで、幾何学的でデジタルな感じも作品や宵越の持つロジカルさに繋がっています。カラーイメージも赤と、いつもよりも攻撃的なビジュアルになりました。

――5月30日に購入者限定配信ミニライブが行われますが、意気込みをお聞かせください。

内田:3周年そして4年目に突入するデビュー日の配信ということで、そんな記念すべき日にライブをやらせていただけて嬉しいです。配信ライブの経験がほとんどないので、見てくれる皆さんとどうやってコミュニケーションをとれるのかいろいろと考えています。

そして同じ日にはオンライン抽選会もあります。

A賞は皆さんと電話でお話しさせていただく企画で、皆さんの声やお話を直接聞ける機会は貴重なので今回も楽しみです。

――そして4月20日から購入者の方を対象にした「がんばるうまカミンバックキャンペーン」が始まりました。

内田:チームの販促担当による肝入りの企画で、「がんばるうま」を誰よりも愛している男がいまして(笑)。

内田:更にお友達も登場するとか、しないとか? ぜひ見つけて、皆さんの力で「がんばるうま」をカミンバックさせてあげてください。

 

(C)2020武蔵野創・小学館/灼熱カバディ製作委員会
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