俳優・鈴木拡樹さん、『舞台 刀剣乱舞』『舞台 最遊記歌劇伝』『舞台 弱虫ペダル』『戦国鍋TV』『どろろ』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版)
『舞台 最遊記歌劇伝』玄奘三蔵
・Everything is perfect(20代・女性)
・ご本人初主演にして思い入れも深い作品だから(50代・女性)
・原作からそのまま飛び出してきたビジュアルと演技(50代・女性)
・拡樹君が成長を感じられるし、とても大事に思っている作品だからです。(40代・女性)
・拡樹くんの初主演シリーズものでご自身でも特別な作品だと公言しているので。(40代・女性)
・デビュー作ですし、私にとっては鈴木拡樹さんを好きになったのきっかけです。(20代・女性)
・鈴木さんが演じた玄奘三蔵は正にマンガから出たようで、とても眩しく見えます。(20代・女性)
・キャラクターの生き様を再現するお芝居。名言名シーンの多い舞台で生きる力をくれます。(20代・女性)
・デビューしたばかりの頃から長く続く作品だからこそ、拡樹さんの成長が顕著に見て取れる。(20代・女性)
・可愛い、柔らかいキャラから一気に変わって、俳優として幅広くなった重要な作品と思います。(20代・女性)
・原作そのままのキャラクターとあのシーンが、舞台でしか見られない表現で見られて素敵な作品です。(30代・女性)
・玄奘三蔵を演じられる人間なんていないと思ってたのに生身の玄奘三蔵が板の上に存在してた時の衝撃。(40代・女性)
・細くて綺麗な顔とドスの効いた低い声のギャップがやばい。アクションではためく法衣から目が離せない(10代・女性)
・一度作品が止まってしまったけれど、また再始動した作品。玄奘三蔵はじめのキャラクターがどれも魅力的。(30代・女性)
・因為有把三藏的個性與行為舉止表現的很棒!
雖然沒機會去日本看,但我還是會繼續支持的.(不會日文,對不起)(30代・女性)
[編集部訳]
三蔵の性格や態度が見事に表現されているからです!
日本に見に行く機会がありませんが、これからも応援していきます!
・原作 峰倉先生も大満足ではないでしょうか。玄奘三蔵は鈴木拡樹くんがモデルなのではないかと錯覚してしまう程です。完璧です!!(40代・女性)
・ストーリーはもちろん、歌も素晴らしいです。
「うるせぇ」「殺すぞ」などの言葉を言っても三蔵の気高さで、悪い言葉でさえ品があるように感じてしまいます。(50代・女性)
・初演から14年で今年の2月にヘイゼル編が完結を迎えたが、作品とご自身とが一緒に成長しているというのをひしひしと感じることができる、貴重な作品だと思う。(20代・女性)
・どの作品も素敵だし、どれもが代表作と言っても過言ではないけれど拡樹くんがたくさんの思いを抱えながらも、続けたいと、座長として立ち続けている作品だから。(20代・女性)
・初主演作にして13年間に渡って演じ続けている三蔵役、素晴らしく役にハマっているのはもちろん、順に追うと拡樹さんの芝居の進化を感じられる楽しさがあります。(30代・女性)
・初座長作であり、今年原作の区切りエピソードまで舞台上演が到達。
信念を持って「続けたい」と願い続け、それが叶えられている、拡樹さんの代表作であると思います。(40代・女性)
・拡樹くんを知った作品であり、何よりも諦めずに声を上げ続けてくれた作品なので、やはり拡樹くんといえば、最遊記の三蔵を思い出しますし、代表作だと思っています。(30代・女性)
・デビュー後、初主演(座長)という大役と作品が続かないという挫折と、共演後10数年にも渡って付き合う仲間と出会えた作品。
後、怒りという感情を拡樹くんに教えてくれた作品。(40代・女性)
・シリーズ一つ一つ、三蔵の言葉が心に突き刺ささり忘れられません。
どれだけ勇気づけられたことか登場人物に憑依すると言われていますが、拡樹さんの中で緻密に計算されたものだと思います。(60代・女性)
・やはり長く主演をしていらした三蔵です。
初期の初々しい感じから立っているだけで三蔵を演じきってしまう最新作、どの三蔵も愛おしいです。
何より最遊記の公演を諦めないでくれてありがとう、続けてくれてありがとうという思いです。(40代・女性)
・最遊記歌劇伝シリーズはまさに鈴木拡樹さんの俳優としての成長を見れる作品だと思います。
峰倉かずや先生の描く最遊記をリスペクトし、舞台、ミュージカルとして楽しませてくれる作品。
一つ一つのセリフ、表情、歌、すべてが心に響く作品です。(30代・女性)
・原作が大好きで、舞台での再現が難しいのではないのかと拝見するまでは思っていました。
実際見てみると漫画の中から実際に出てきたのでは無いかと錯覚するほど鈴木さんの演じる三蔵は三蔵でした。
生でも、映像でも世界観に引き込まれた作品です。(20代・女性)
・長年演じ続けた役だからこそ、普段の彼とはギャップがある強い口調も馴染んでいて、キャラクター本人と思わせる力がある。
また、最遊記という原作を愛しているキャストスタッフの想いが伝わる舞台。
そこまでの原作愛を伝えてくれる舞台はなかなか無い。(20代・女性)
・鈴木拡樹さんの 初主演舞台でもあり、長く続いた作品でもあるのでこれを観ると鈴木拡樹さんと玄奘三蔵の成長がリンクしている様で感動する。
座組の皆さんが原作をリスペクトしているのがとても伝わって来る。
立ち姿、しぐさ、表情、声、全てが三蔵だなと納得してしまう。(50代・女性)
・普段の温和な拡樹くんと真逆の性格なキャラクター三蔵を演じている。
歌もいろいろなアレンジがあり、作品ごとに楽しめる。三蔵一行の一体感あるアクションも見ごたえがある。
あと、原作で印象に残るシーンの演出が、多分ファンにはたまらなく胸に響くのではないか。描き方、見せ方が秀逸。(50代・女性)
・最遊記ファンなのですが、初めて最遊記歌劇伝ーBurialーの放送を見た時思わず!三蔵一行そのままや!玄奘三蔵や~と叫んでいました。
漫画・アニメそのままの三蔵一行が画面の中にいるのでびっくりしました。その時から鈴木拡樹さんのファンになり生まれて初めてファンクラブに入りました。
特に生の最遊記歌劇伝を初めて観劇した時はなんの違和感も無しに観劇できたのですごく嬉しかったです。(50代・女性)
・念願叶い、いよいよ最遊記RELOADまでのエピソードを完結されました。
困難な要素も多い中、主要キャストやスタッフを出来るだけ維持して走り抜いてくれたこと、初演の2008年からここまでの道のりを思うと胸が熱くなります。
とは言えこれで終わりとも言わないところに、ファンとしては嬉しくなりました。
最遊記外伝や、最遊記RELOAD BLASTの世界でもまた、拡樹くんの三蔵が帰ってくるのを待っています。(30代・女性)
・長年原作のファンでありながら、恥ずかしながら三蔵のカリスマ性というものがいまいち理解出来ないままでした。
しかし、最遊記歌伝-Darkness-を観劇した時、鈴木さんが登場した瞬間に三蔵のカリスマ性が初めて腑に落ちました。衝撃的でした。
原作を読んでいても、アニメを見ても理解出来なかった事を理解させる役者さんだなんて、初めて出会いました。
こんなに素晴らしい役者さんは、そうそう現れないと思います。
日本の宝だと思います。(30代・女性)
・鈴木拡樹さんを語るのに欠かせない作品、キャラだと思います。
穏やかで優しい雰囲気を常に纏ってる鈴木さんとあの眼光鋭く口の悪い三蔵を演じてるのが本当に同じ人なのかいつも疑ってしまうほど別人で見るたびに驚き感心してしまいます。
ですがどれだけ口が悪く傲慢な態度をとっていても最高僧らしくどこか品があるのも鈴木さんが演じるからこそだと思います。
歌劇伝としての旅は一旦区切りのよいところまで辿り着きましたが、ぜひ今のキャストさんスタッフさん達がつくる外伝が見たいです。(20代・女性)