声優陣＆スタッフが選んだ名シーンの生アフレコに鳥肌の連続！ 劇場版のビジュアル＆公開日も発表されたTVアニメ『呪術廻戦』スペシャルイベント「じゅじゅフェス2021」速報レポート

朗読劇や生ライブパフォーマンス、新情報も！

一度、朗読劇の準備のためにステージからキャスト陣がいなくなると、“SPECIAL GUEST MOVIE”という文字がスクリーン上に現れ、東堂葵役の木村昴さんからのメッセージが流れます。

お題が書かれているジェンガに挑戦して、早口言葉に挑戦したり「じゅじゅさんぽ」でおなじみのブラジル体操をしたり「高たんビーム！」をしたりとバラエティ豊かな内容が満載のビデオメッセージに笑いを堪えるのが大変です。

そして、イベントのために書き下ろされた朗読劇へと移ります。今回の朗読劇はイベントの会場にもなっている川口が舞台。1年生と2年生が五条先生に呼び出され、生徒同士の親睦を深めたい五条先生に振り回されるという展開に笑いが止まりません。

1年生と2年生たちのやり取りがとても可愛く、いつも通りの五条先生、テンポ感の良いやり取りにいつの間にか引き込まれていきました。

30分にも及ぶボリュームのある朗読劇の後は、これまたファンにとっては嬉しいサプライズが！　TVアニメ第2期のOP主題歌アーティストのWho-ya Extendedさんが登場し、「VIVID VICE」を生ライブ。OP映像と共に歌い上げるパフォーマンスに胸が踊ります。

ライブの熱が冷めやらぬまま、ここでまた“SPECIAL GUEST MOVIE”という文字がスクリーンに現れ、今度は真人役の島﨑信長さんからのメッセージが流れます。

島﨑さんもお題が書かれているジェンガに挑戦しては、ブラジル体操や真人の領域展開「自閉円鈍裹」を全力で再現したり、良い声でおにぎりの具材を言ったりするなどジェンガが倒れるまで楽しそうに様々なお題に挑戦していました。

ステージが明るくなると再びキャスト陣が登場し、先ほどの朗読劇と木村さん＆島﨑さんからのビデオメッセージで話が盛り上がります。そして、そろそろ終わりの時間ということで告知コーナーへ。

スマートフォンプロジェクトの始動が発表され、キービジュアルとゲーム登場のキャラクターイラストが初公開。キャラクターイラストを見た中村さんは野薔薇のトンカチにハートマークが刻まれているを初めて知ったそうで驚いていました。

さらに、『劇場版 呪術廻戦 0』の新ビジュアルと公開日も初公開！　なんと、劇場公開日は12月24日、原作をご存知の方にとっては“特別な日”に公開となります。

最後の挨拶では、これからの展開に期待を寄せるキャスト陣からの熱いメッセージも。榎木さんは「続きをやってほしいという思いがすごくあります。その時はアフレコを全員でやれるような環境になっていたら……」と“人と人との関わり”が大事になる『呪術廻戦』への想いを強くしていました。

劇場版の公開日も決まり、ますます盛り上がっていく『呪術廻戦』に今後も目が離せません！　なお、本イベントの詳細レポートは後日公開予定ですので、そちらもぜひお楽しみに！

「劇場版 呪術廻戦 0」作品情報

■公開日
2021年12月24日（金）

■イントロダクション
『呪術廻戦』原点
愛と呪いの物語－。

集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。

2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊16巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の5000万部を突破。

2020年10月から2021年3月までは毎日放送・TBS系列にてテレビアニメが放送され、深夜アニメ枠ながら、高視聴率を獲得。定額制動画配信サービス全体の視聴者数週間ランキングでも約2カ月に渡って1位を記録し続けるなど、一大ムーブメントを巻き起こした。（GEMランキングクラブ調べ／2021年1月23日～3月20日の毎週土曜に過去1週間の視聴作品を調査）

そして、2021年12月24日。『呪術廻戦』は映画となって新たなステージを迎える。劇場版で描かれるのは、既刊単行本の中でも人気のストーリーの一つである『呪術廻戦』の前日譚、「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」。通称“０巻”。

『劇場版 呪術廻戦 0』

―これは、呪術廻戦の原点の物語であり、“愛と呪いの物語”。

■スタッフ
原作：「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」芥見下々（集英社 ジャンプ コミックス刊）
制作：MAPPA
配給：東宝

公式サイト
公式ツイッター（＠animejujutsu）

スマホゲーム『呪術廻戦 ファントムパレード』概要

タイトル：呪術廻戦 ファントムパレード
ジャンル：RPG
価格：基本プレイ無料（アプリ内課金あり）
対応 OS：iOS/Android（機種によりご利用いただけない場合があります）
企画・制作：株式会社サムザップ、東宝株式会社
開発・運営：株式会社サムザップ

公式ティザーサイト
権利表記：(C)芥見下々／集英社・呪術廻戦製作委員会 (C)Sumzap, Inc.

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