『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』公開＆シリーズ完結記念インタビュー！ 密度の濃い、忘れられない時間を過ごしました｜第1回：杉田智和さん

講談社「週刊少年マガジン」で約8年にわたって連載され、単行本は全41巻で完結、累計発行部数は3700万部を突破した大人気コミック『七つの大罪』。現在、最終章を描くTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』が放送中です！

そして、最終章のさらにその先を描いた『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』が7月2日（金）より公開！　まだ誰も見たことのない、原作者・鈴木央氏自らが描いた完全新作オリジナルストーリーがスクリーンに甦ります！

今回、劇場版の公開を記念したメールインタビューを実施！　第1回はエスカノール役の杉田智和さんに、『七つの大罪』シリーズの完結について、自身が演じているキャラクターについてお話を伺いました。

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エスカノールへの感謝……密度の濃い、忘れられない時間を過ごしました

Q.アニメの最終章から、劇場版、『七つの大罪』シリーズがついに完結を迎えた今のお気持ち

エスカノール役・杉田智和さん（以下、杉田）：作品への合流は七つの大罪メンバーの中で一番最後でしたが、密度の濃い、忘れられない時間を過ごしました。エスカノールには感謝しきれません。

Q.シリーズ通して【一番大変だった／楽しかった】シーン

杉田：順位は付けられませんが、昼と夜、そして正午の状態、さらに表情は穏やかだが限界を超えている最後。新たな一面が出る度にエスカノールと向き合いました。

Q.自身が演じているキャラクターの好きなところ、共感できるところ

杉田：好きなもの、敬意を寄せるものへの誠実さは尊敬します。自分が似てるとは思っていません。

Q.原作者・鈴木央さんへメッセージ

杉田：エスカノールを演じられた事は他に変え難い財産です。心より感謝申し上げます。

Q.本当の本当に最後、ファンへ一言お願いします！

杉田：そう言う人ってまたお願いしますよね。最後なんて言葉は信じません。倒す相手にくれてやるものです。

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『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』作品情報

2021年7月2日（金）全国公開！

スタッフ

原作：鈴木 央『七つの大罪』（講談社「週刊少年マガジン」）
監督：浜名孝行
脚本：池田臨太郎
アニメーションキャラクター設定：西野理惠(作画組)
美術監督：空閑由美子
色彩設計：桂木今里
撮影監督：近藤慎与
3D 監督：大嶋慎介
編集：小野寺桂子
音響監督：若林和弘
音楽：KOHTA YAMAMOTO ／ 澤野弘之
制作：スタジオディーン
製作：「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会
配給：東映

主題歌：岡野昭仁「その先の光へ」（SME レコーズ）

キャスト

梶裕貴
雨宮天
久野美咲
悠木碧
鈴木達央
福山潤
髙木裕平
坂本真綾
杉田智和
中村悠一
神尾晋一郎

川島明(麒麟)
井上裕介(NON STYLE)

倉科カナ

　
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