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アニメ『EDENS ZERO』ワイズ役・手塚ヒロミチ インタビュー

真島ヒロ先生原作アニメ『EDENS ZERO』ワイズ・シュタイナー役 手塚ヒロミチさんインタビュー|同一人物でも2キャラ演じている感覚。原作ファンだからこそワイズを演じる難しさも!?

人気マンガ『FAIRY TAIL』や『RAVE』などを手掛けた真島ヒロ先生原作の『EDENS ZERO』(講談社『週刊少年マガジン』連載中)が現在好評放送中!

主人公のシキがレベッカと出会い、仲間を得ながら宇宙の旅を続けていますが、先日放送された16話では、デジタリスで悪行を尽くしてきたスパイダーを撃破、心を閉ざしていた四煌星のハーミットもシキの仲間になりました。

アニメイトタイムズ では、これまでキャストやスタッフへのインタビューをお届けしておりますが、今回ご登場いただくのはワイズ・シュタイナー役の手塚ヒロミチさんです。

作中で描かれるワイズの青年期と老年期を共に演じる手塚さんが収録時に意識されていること、また連載開始からのファンという手塚さんが感じる作品の魅力、今後の見どころなど語っていただきました。

 

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舞台が転々とするだけではなく、時間軸も変わるおもしろさ。原作の魅力がより引き出されたアニメ

──『EDENS ZERO』の原作を読んだり、アニメで演じた印象や感想をお聞かせください。

ワイズ・シュタイナー役 手塚ヒロミチさん(以下、手塚):元々、原作のマンガを読んでいて、『RAVE』と『FAIRY TAIL』のファンでした。なのでオーディションのお話をいただき、ワイズ役を演じさせていただくことになった時とても嬉しかったです。

原作ファンだったため、登場するキャラへの愛着があるあまり、距離感の取り方が難しく、トガっているワイズではない部分が出てしまい、アフレコの際にダメ出しを頂くこともありました(笑)。

またこの星々を旅するだけではなく、時間軸も一定ではないところが魅力的で、特に僕が演じるワイズは、若者のワイズと50年後のワイズが別の時間軸にいます。そこがおもしろいし、世界観の広さを感じます。

 

 
キャラのタッチも真島ヒロ先生らしく、男性キャラはカッコよく、女性キャラやマスコットはかわいいし。バトルシーンも迫力があり、アニメになったことで更に魅力が引き出されていると思います。

──映像をご覧になった感想をお聞かせください。

手塚:1話のオンエアを見たときに、アクションシーンもよく動くし、シキの重力のエーテルギアの描写も斬新だし、映像のクオリティの高さに驚いて、現場で鈴木(勇士)監督に「めちゃめちゃきれいでした!」と感想を直接お伝えしたほどでした。

ストーリーも素晴らしいし、劇中の音楽も宇宙という舞台に合ったスケール感があるし、OP曲、ED曲も素敵で、ただただ「すごい!」という感想に尽きます。

──演じられるワイズの印象やご自身と似ている点をお聞かせください。

手塚:僕自身は引っ込み思案で内向的なんですけど、ワイズは自信家で、言いたいこともハッキリ言う、僕とはまったく対照的なキャラクターで。僕がイメージするカッコいい男性像ともいえる存在で憧れます。

女好きなのは若い頃も50年後も変わっていなかったり、自分の欲望に忠実に行動する部分もありますが(笑)、強い敵と対した時に「逃げたい」と率直に言えるところも人間臭くていいなと思います。

でも戦う時は戦うし、アニキ肌で引っ張る男らしいところもあるので魅力的なんですよね。またメンバーの中では常識的な面を持ち合わせているからこそ、ツッコミ役にまわることが多いのかなと。似ている点は……まったくないかも(笑)。

──若いワイズと老いたシュタイナー博士を演じられていますが、演じる時に意識されたことや難しさを感じたことなど、お聞かせください。

手塚:同じ人物だと思わず、いい意味で分けて考えて演じています。根本的な部分や芯は同じだけど、過ごしてきた時間も違うし、2キャラ演じているような感覚ですね。

これまでのおじいちゃんの役も演じたこともありますが、実年齢の方が演じる人間の深みを出すのは難しいですね。何とかそこに追いつきたいと頑張ってはいるんですけれど……。

──2人のワイズを同じ役者さんが演じていると知った時は驚きました。同一人物が演じているとは気が付かなくて。

手塚:本当ですか!? そう感じていただけたのなら嬉しいです。同じ人が演じていると気付かせたくないと思いながら演じていたので。

「高めの年齢感を意識しすぎてしまうと重みが出てしまうので、ワイズらしくひょうひょうとした軽い感じで」というディレクションもいただいたので、意識して演じました。

 

シキは少年マンガの王道主人公、レベッカはかわいくてポジティブなイメージ

──主人公のシキとレベッカの印象と、お二人のお芝居についての感想をお聞かせください。

手塚:分散収録ということもあり、シキ役の寺島拓篤さんとレベッカ役の小松未可子さんと初めてご一緒できたのは12話でした。それまではお二人が演じた音声を聞きながら収録させていただきましたが、本当にイメージ通りのお声とお芝居だなと思いました。

シキの印象は、まさに少年マンガの王道主人公で、明るくて、真っすぐで、ああいうキャラは憧れです。レベッカもかわいくて、ポジティブで、2人共、キラキラしていて魅力的だなと思います。

──レベッカとワイズは作品のコミカル的な役割も担っているような。

手塚:ワイズは常識人だからツッコミ役にまわるけど、とっさにいろいろなツッコミもできますからね。ただエッチな発言や行動をした時には、レベッカから容赦なくツッコミが入りますが(笑)。

──これまでを振り返った感想と印象に残ったエピソードをお聞かせください。

手塚:ワイズは、シキたちと最初に出会った時は敵なのか味方なのかハッキリせず、レベッカもハッピーを助けてくれた博士とまったく違う振舞いに戸惑っていましたが、一緒に行動していく中で少し距離を縮まっていったと思います。

印象的なシーンとしては、シキたちとの出会いやエーテルギア「マキナ・メイカー」を発動させたシーンなどいろいろありますね。

中でも、シキたちが「次、どこに行こうか?」と話している時、「わかった。ついていってやるよ」と言ったシーンはワイズとシキたちとの関係性や距離感が最初に変わったシーンかなと思えたので印象深いです。

ノーマにいた頃はシビルから追われていたり、荒んでいましたが、シキたちと出会い、行動していく中で、影響や刺激を受け、「楽しんで、好きに生きよう」と思えるようになれた気がします。

──ただ、ワイズはまだまだ謎多き人物ですよね。

手塚:ワイズが抱える闇について、まだ口にしていませんが、粗暴になった理由ともいえる過去が今後明らかになるので、このままアニメをご覧になっていただければ。そして年老いたワイズはそれらをすべて飲み込んだと思えば、若いワイズとの違いも理解していただけるのではないかなと思っています。

 

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