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アニメ映画『竜とそばかすの姫』“公式二次創作画像”が公開

アニメ映画『竜とそばかすの姫』細田監督作品歴代No.1興行収入を更新! 公式による二次創作画像「アソビビジュアル」が公開!

2021年7月より絶賛公開中のアニメ映画『竜とそばかすの姫』が、2015年公開『バケモノの子』の興行収入も突破し、細田監督作品歴代No.1興行収入を更新!

記録更新を記念し、劇中の名シーンを余すことなくデザインした、公式による二次創作ともいえる「アソビビジュアル」が公開されました! 今回発表されたもの以外にも、今後公式SNSにて発表予定となっていますのでぜひご注目ください!

『竜とそばかすの姫』細田監督作品歴代No.1興行収入更新!

公開前から第74回カンヌ国際映画祭に新設された「カンヌ・プルミエール部門」に日本映画として唯一選出されるなど、世界中の観客が注目していた本作は、国内でも、全国映画動員ランキング初登場から3週連続で1位を獲得。夏休みやお盆興行に突入してからも、世界観や音楽に魅了されたリピーターや口コミが広がり、週末ランキング上位をキープしたまま、ついに、2015年公開『バケモノの子』の興行収入も突破し、細田監督作品歴代No.1の興行収入を更新!!

11日(土)には大ヒット御礼舞台挨拶&ティーチインを実施し、監督自らお客さんに感謝の言葉を伝えました。9月10日(金)からはドルビー上映も開始し、ロングラン上映も決定! シルバーウィークもある秋に向け、今後どこまで記録を更新するのか期待が高まります。

『竜とそばかすの姫』7月16日(金)~9月12日(日)59日間成績

動員数:429万人
興行収入:59.5億円

※参考『バケモノの子』(最終興収:58.5億円)

「アソビビジュアル」公開!

本作の記録更新を記念し、劇中の名シーンを余すことなくデザインした二次創作アソビビジュアルを大放出!!

ネット上で、オリジナルイラストや歌ってみた動画、歌姫ベルのメイクを披露する等、様々な二次創作がアップされ、幅広い世代で社会現象化している本作ですが、そんなブームに公式自ら参戦?! 今回解禁のアソビビジュアルは、別の角度から『竜とそばかすの姫』の世界をもう一度楽しめること間違いなしです!!

この度、公式が制作したアソビビジュアルには、「あなたは私が守る」というキャッチコピーと共に力強い眼差しのベルのアップを始め、インターネット仮想世界<U>を彩る分身<As>たちを使用したものや、細田作品にかけ、「高知をかける少女」など、クスっと笑えるものまで多種多様!! 今後、解禁されたもの以外にも、公式SNSにて順次発表していく予定です。

アニメ映画『竜とそばかすの姫』作品情報

大ヒット上映中

ストーリー

自然豊かな高知の村に住む17歳の女子高校生・すずは、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは、その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。

<U>では、「As(アズ)」と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けたAsとしては自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。

数億のAsが集うベルの大規模コンサートの日。突如、轟音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった。乱暴で傲慢な竜によりコンサートは無茶苦茶に。そんな竜が抱える大きな傷の秘密を知りたいと近づくベル。一方、竜もまた、ベルの優しい歌声に少しずつ心を開いていく。

やがて世界中で巻き起こる、竜の正体探し(アンベイル)。<U>の秩序を乱すものとして、正義を名乗るAsたちは竜を執拗に追いかけ始める。<U>と現実世界の双方で誹謗中傷があふれ、竜を二つの世界から排除しようという動きが加速する中、ベルは竜を探し出しその心を救いたいと願うが――。

現実世界の片隅に生きるすずの声は、たった一人の「誰か」に届くのか。二つの世界がひとつになる時、奇跡が生まれる。

もうひとつの現実。もうひとりの自分。もう、ひとりじゃない。

スタッフ

■監督・脚本・原作:細田守
1967年、富山県出身。1991年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社し、アニメーターを経て演出(監督)になる。1999年に『劇場版デジモンアドベンチャー』で映画監督としてデビューを果たす。

その後、フリーとなり、『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)を監督し、国内外で注目を集める。11年、プロデューサーの齋藤優一郎と共に、自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立し、『おおかみこどもの雨と雪』(12)、『バケモノの子』(15)でともに監督・脚本・原作を手がけた。

最新作『未来のミライ』(監督・脚本・原作)は第71回カンヌ国際映画祭・監督週間に選出され、第91回米国アカデミー賞の長編アニメーション映画賞や第76回ゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞にノミネートされ、第46回アニー賞では最優秀インディペンデント・アニメーション映画賞を受賞した。

■企画・制作:スタジオ地図
■製作幹事:スタジオ地図有限責任事業組合(LLP)・日本テレビ放送網 共同幹事

公式サイト
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(C)2021 スタジオ地図
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