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金曜ロードショーで今夜放送! 東京ディズニーリゾートのアトラクションでもおなじみ『モンスターズ・インク』の見どころをご紹介

本日、2022年8月5日よる9時から、日本テレビ「金曜ロードショー」枠内で映画『モンスターズ・インク』が本編ノーカットで放送されます。

本作はディズニーとピクサーが2001年に制作したフルCGアニメーション映画で、日本では2002年に公開。当時はもちろん、今日まで長く愛される大人気作品となっています。

映画を見たことがなくても、東京ディズニーリゾートの人気アトラクション「モンスターズ・インク ”ライド&ゴーシーク”」は知っている、乗ったことがある、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

一見子ども向け作品のように思える本作ですが、CGで描かれたモンスターたちのリアルな質感や疾走感あふれる迫力シーンなど、大人が見ても目を奪われる描写となっていて、20年も前の作品であることなど微塵も感じさせません。

本稿ではそんな『モンスターズ・インク』の簡単なあらすじと、見どころポイントなどをご紹介。なんの前知識も必要とせず気楽に見始められ、ラストシーンまで目が離せない展開と、思わず引き込まれてしまうほどの圧倒的没入感! 老若男女、誰しもが同じように楽しめる作品をぜひごらんください!

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モンスターズ・インク
モンスター・シティ最大の会社、その名は《モンスターズ株式会社》。この会社の仕事は、モンスター・シティのエネルギー源である子供たちの悲鳴を集めること。そして、モンスターズ社のエリート中のエリートで全社員の憧れの的となっているのが、悲鳴獲得ポイントNO.1の怖がらせ屋、サリーことジェームズ・P.サリバンだ。仕事上のパートナーで大親友のマイク・ワゾウスキとのコンビは完璧。一目見ただけでビビってしまう恐ろしいルックスと、日々の厳しい訓練の成果である脅かしテクニックで、次々とエネルギー・ボンベを子供の悲鳴で満タンにしていく。だが、実はモンスターの方こそ、子供たちを心底怖がっていた。彼らは人間の子供は有毒だと信じており、例え靴下一枚であってもモンスター・シティに持ち込むことは禁止されているくらいなのだ。そしてモンスター・シティの歴史を揺るがす大事件は、ある日突然に起こった。仕事を終えたサリーが残務整理をしていると、そこには小さな人間の女の子が立っていたのである!会社に知られれば自分たちも隔離されてしまうため、サリーとマイクは厳しい追跡を逃れてこっそりと少女を人間界に戻そうとするが…。作品名モンスターズ・インク放送形態劇場版ア...
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物語のあらすじ

舞台は「モンスターズ株式会社」(「インク」はInc.=株式会社)。
モンスターたちが所属する会社では、人間の子どもたちの悲鳴を集めてエネルギーに変換・供給することを目的としています。

そんな「モンスターズ株式会社」で成績トップを誇るのが、ふさふさの長い毛に覆われた大きな体のジェームズ・P・サリバン(通称/サリー)と大きな一つ目が印象的なマイク・ワゾウスキ(通称/マイク)の「怖がらせ屋」名バディ。

モンスターたちはエネルギー源となる悲鳴を集めるため、人間の子どもたちの部屋へ直接つながるドアを利用して侵入、怖がらせる行為を繰り返していますが、実はモンスターたちには秘密が!

人間の子どもたちは、モンスターたちの中では危険かつ有害とされていて、「触ったら死ぬ」という恐れるべき存在でした。

そんなある日、サリーは社内に人間の子ども・ブーが紛れ込んでいるのを発見。靴下1枚の持ち込みすら大騒ぎになる世界に人間の子どもがいることがわかったら会社は大混乱必至!
大騒ぎになることを恐れたサリーは、渋るマイクを説得し、一緒にブーを元の部屋へ戻そうと画策します。

しかし、計画はなかなかうまく運ばず苦戦するサリーとマイク。その混乱の中でブーが迷子になってしまい──

最初はブーを恐れいていたサリーですが、自分に懐いてくれる少女が危険な存在でないことを徐々に理解し、愛着を感じるようになって行きます。

営業成績トップを目論み、サリーたちをおとしめようとする2番手の「怖がらせ屋」ランドールの卑劣な行為をくぐり抜け、サリーたちは無事にブーを元の世界へ戻すことが出来るのか!? 

結末まで目が離せません。

『モンスターズ・インク』3つのおすすめポイント

ここでは『モンスターズ・インク』のココが楽しい! という見どころや、筆者が個人的に思う、ぜひ注目して欲しいポイントなどをご紹介します。

フルCGアニメの描写力と仕込まれた小ネタがすごい!

まず目を惹かれるのは、作品全体を通して見られる、リアルで色彩豊かに描かれた世界観です。カラフルな街並みや、モンスターたちの色合い、質感、目や口の動きなど、細部にわたって緻密な描写が見られるのは、CGアニメーションの醍醐味と言って過言ではありません。

サリーを例に取ると、ふさふさと揺れる長い毛は柔らかそうな毛質を感じさせる一方、滑らかに動くくちびるのつややかさも描かれていて、リアルな世界に本当にいそうな「存在感」を醸し出しています。

また、大きな一つ目が特徴のマイクも、表情を語る目や口の動きのコミカルさはもちろん、つるっとしつつも柔らかな感触を持っていそうな皮膚感など、サリーとはまったく違った質感を併せ持っています。

サリーやマイク以外に各モンスターたちも、それぞれの性格や性質に合わせて個性豊かに表現されているなど、”視覚で楽しめる感”が満載な作品となっています。

CGアニメーションの色鮮やかさとはまた別に、筆者が特に注目していただきたい点は、「見つけられたら作品がより一層楽しくなる!」些細なシーンに潜む細かいネタです。

一例として挙げるとすれば、ストーリー序盤。出勤しようとするサリーとマイクがそれぞれ、家のドアを開ける何気ないシーンです。まずマイクがドアを開け、その次にサリーがドアを開けて家から出て来ます。実はドアは1枚なのですが、体の大きなサリー用とは別に、マイク用に小さなドアが設置されているのです。マイク用のドアはいわば、”ネコ用”のようなもの。こういった細かい描写でまず視聴者をくすっと笑わせる小ネタが、作中のあちこちに仕掛けられています。

また、ディズニー系映画でよく見られる、ディズニーやピクサーが制作した別作品のキャラクターがちらりと姿を見せる場面は本作にも! 一体どこで目にすることが出来るのか、ぜひ直接ご確認ください!

ジェットコースターのようなハラハラドキドキ展開

映像の美麗さ、リアルさも本作の魅力ですが、やはり特筆すべきはそのスリル感満載のストーリー展開です。

特に人間の子ども・ブーが登場してからは常にハラハラドキドキの連続! 自由奔放なブーの行動に振り回されるサリーとマイクの、まるで「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」のようなドタバタ劇から始まり、3人がランドールに追い詰められる様子は手に汗握る展開。その様子はジェットコースターに乗っているかのように感じられ、子どもはもちろん大人ですら片時も目が離せません。

また、近未来的なシステムを使用している「モンスターズ株式会社」の稼働の様子も、2022年となった現在でも目に新しく、大人でも思わずワクワクさせられます。もちろん、子どもたちにとってみてもそれらは非常に魅力的に映ること請け合い。

さらには、思わず子どもたちがゲラゲラと大ウケしてしまうようなネタも随所にあり、まさに年齢・性別を問わない作品となっています。

その中でも筆者が特にオススメしたいのは、ストーリー後半。人間の子どもたちの部屋へと直接つながっているドアが無数に登場し、社内システムに格納されていく圧巻のシーンです。

まるでその部屋の子どもの性質を表しているかのようなドアの模様や色のカラフルさも目を惹きますが、その多くのドアがシステムで整然と、かつものすごいスピード感を持って納まるべき場所へ格納されていく様子は、ランドールに追いかけられているサリー・マイク・ブーの必死さも相まって、ドキドキが止まりません。

ホッとするシーンがあっても油断はなりません。もうこれで終わりだろう、と安心した次の瞬間にもまたドキドキさせられるシーンが次々に展開! まさに息もつかせぬシーンの連続と何度でもひっくり返される形勢。ラストのラストまでお見逃しなく!

怖そうなのに愛らしい!? 多種多様なモンスターたち

サリーやマイクが暮らす世界のモンスターたちは、1人として同じ容姿が見られないくらい、実にユニークで多種多様な姿カタチをしています。

そんな世界の中でエネルギー供給という重大な役目を担う「モンスターズ株式会社」に勤務しているモンスターたちも、もちろん個性豊か。

彼らはその容姿と「怖がらせ」のテクニックで子どもたちを怖がらせるプロフェッショナルです。しかし実際には、「人間の子どもは危険」という言い伝えを信じているモンスターたち。人間の子どもに近づかれることすら必要以上に怖がってしまう様子は、臆病者そのもの! どうにも怖い存在には思えません。

当のサリーも、恵まれた大きな体格にツノを持つその出で立ちは恐ろしいモンスター。しかしマイクへの相方愛あふれる接し方に始まり、天真爛漫なブーに愛情を持って接しているサリーの様子は、まさに心優しきモンスター! そんなギャップも視聴者に魅力を感じさせてくれます。

初めて本作を見る人にとっては、一つの目をギョロギョロと動かす奇妙なマイクですら、恐ろしく感じることもあるかと思いますが、実際のマイクはとても陽気で賑やかなモンスター。お調子者な様子に思わず笑いを誘われてしまうシーンも多く、とても「恐ろしさ」とは無縁の存在だと認識出来ます。

サリーの仲間たちも同様に、それぞれ怖がりだったりドジばかりしたり、と愛嬌たっぷり! ストーリーを追ううちに、そんな彼らがかわいらしく見えてくるくらい、とても愛らしいモンスターたちばかりです。

本作を未視聴だった頃、筆者は大人気となったサリーやマイクを模して制作・販売されている玩具を見るたびに、「なぜこれが人気なのか」と不思議に思ったものですが、作品を見て大納得! 

東京ディズニーリゾートのアトラクションでなじみがあるものの、本作未視聴で筆者と同様にその人気ぶりを不思議に思った方は、今回の放送でぜひ彼らの魅力を体感してみてください! そして、何度目かの視聴となる方々は、細部にまでちりばめられた小ネタをぜひ見つけてみてはいかがでしょうか。

筆者個人としてはラストシーン頃の、優しさや思いやりがあふれているようなマイクの手の状態は、ぜひ注目して欲しいポイントのひとつです。

小さなお子さんはもちろんのこと、大人も童心に返ることが出来る『モンスターズ・インク』。ぜひチェックしてみてください。

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[文/おかもとみか]

放送情報

日本テレビ「金曜ロードショー」
2022年8月5日21:00~放送予定

金曜ロードショー作品情報ページ

作品情報

スタッフ

監督:ピート・ドクター
共同監督:リー・アンクリッチ、デヴィッド・シルバーマン
製作:ダーラ・アンダーソン
製作総指揮:ジョン・ラセター、アンドリュー・スタントン
原案:ピート・ドクター、ジル・カルトン、ジェフ・ピジョン、ラルフ・エッグルストン
脚本:アンドリュー・スタントン、ダニエル・ガーソン
音楽:ランディ・ニューマン
テクニカル監修:トーマス・ポーター
アート・ディレクター:ティア・クラッター、ドミニク・ルイス
アニメーション監修:グレン・マックィーン、リッチ・クエイド

声の出演

サリー:石塚英彦(ホンジャマカ)
マイク:田中裕二(爆笑問題)
ブー:井上愛理
ランドール:青山穣
ウォーターヌース:大平透
セリア:高乃麗
ロズ:磯辺万沙子
イエティ:立木文彦
ファンガス:牛山茂
ニードルマン:亀山助清
スミッティ: チョー(長島雄一)

『モンスターズ・インク』作品ページ

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