【ネタバレあり】『チェンソーマン』岸辺の情報を一挙にご紹介!
『チェンソーマン』岸辺は、公安対魔特異1課の熟練のデビルハンターです。
本記事ではそんな岸辺の情報をご紹介します。戦闘能力や若い頃の出来事、人間関係、活躍シーン、声優情報などをまとめました。
『チェンソーマン』関連情報
目次
岸辺の基本情報
所属:公安対魔特異1課→公安対魔特異4課隊長
契約している悪魔:爪の悪魔、ナイフの悪魔、針の悪魔
年齢:50代
好きなもの:酒、女、悪魔殺し
特徴:金髪ツーブロック、黒いピアス、左頬の縫い目
岸辺の戦闘能力
自称、最強のデビルハンター。契約をしている悪魔はいますが、悪魔の力を借りて戦う姿は描かれていません。しかし、デンジとパワー2人がかりでも岸辺には敵わないほどの実力。
契約で支払えるものがないため、ナイフや体術を使い戦っています。
岸辺の過去(若い頃)
昔、中国デビルハンター・クァンシと9年以上バディを組んでいました。もちろん女好きの岸辺はクァンシにもアプローチしますが、冷たくあしらわれていました。
また女好きに加え、若さゆえの粗暴な性格により「狂犬岸辺」と呼ばれていた時期も。
岸辺の人間関係
早川アキ・姫野:「先生」と呼ばれ、慕われている。
デンジ・パワー:サムライソードを倒すために稽古を行った。
岸辺の戦闘能力
自称、最強のデビルハンター。契約をしている悪魔はいますが、悪魔の力を借りて戦う姿は描かれていません。しかし、デンジとパワー2人がかりでも岸辺には敵わないほどの実力。
契約で支払えるものがないため、ナイフや体術を使い戦っています。
岸辺の活躍シーン(※ネタバレ情報)
デンジ・パワーに戦闘法を伝授(コミックス4巻29話〜32話)
マキマに頼まれ、岸辺はデンジとパワーの先生になります。悪魔の力を持つデンジたちは、高い戦力を持つ岸辺と対戦を重ね、実践的に戦力が上昇しました。
再会と別れ(コミックス7巻60話〜8巻70話)
昔バディだったクァンシと久しぶりに再会します。マキマに会話を聞かれているので、口では違うことを話し、メモで意思疎通をして会話。しかしマキマが現れてしまい、岸辺の目の前でクァンシは殺されました。
対マキマ対策部隊(コミックス10巻83話〜11巻93話)
岸辺の本当の狙いは、マキマを殺すこと。生贄を使って地獄の悪魔を呼び、マキマを襲撃しますが、生き返ってしまいました。戦いで重傷になったデンジが復活し、岸辺の指揮のもと再びマキマと対戦を試みます。
声優は津田健次郎さん
声優の津田健次郎(つだけんじろう)さんは、1971年6月11日生まれ、大阪府出身。
『チェンソーマン』の岸辺役のほか、『テニスの王子様』の乾貞治役、『呪術廻戦』の七海建人役、『ゴールデンカムイ』の尾形百之助役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。
デンジたちに実践の戦い方を教えるアクションは必見!
高い戦力を持ち、物語の鍵を握る岸辺。特にマキマとの会話に注目しましょう。
デンジとパワーが本気で戦っても岸辺には敵いませんでした。アニメではどのようなアクションシーンになるのかに期待です!
【文/杉村美奈】