『アンデッドガール・マーダーファルス』キャラクタービジュアル第13弾「ジャック」が公開! 演じる斉藤壮馬さんよりコメントが到着
2023年7月より、フジテレビ「+Ultra」にて放送開始となるTVアニメ『アンデッドガール・マーダーファルス』。
それぞれのキャラクターカラーを活かした全16枚のキャラクタービジュアルが順次公開中です。今回、第13弾として頭脳明晰な“切り裂き魔”「ジャック」が公開!
また、ジャックを演じる斉藤壮馬さんよりコメントが到着しました。
キャラクタービジュアル第13弾公開!
キャラクタービジュアルの第13弾となる「ジャック」。
青い背景の津軽とは対照的な赤い背景で描かれており、向けられた視線からは背筋の凍るような怖さを感じさせます。
「ジャック」キャラクター紹介
≪頭脳明晰な“切り裂き魔”≫
十五歳の時にロンドンで完全犯罪を成し遂げた男。通称“切り裂きジャック”。
清国に潜んでいたモリアーティを探しあて、強靭な肉体がほしいと依頼、自らを怪物化した。
現在はモリアーティの右腕として活動。切れ味するどい両の手刀が武器。
斉藤壮馬さんコメント
Q. キャラクターの印象や、ご自身のキャラクターに決まった時の感想をお聞かせください。
もともといち読者として原作を拝読していたこともあり、オーディションのお話をいただけただけでも非常に嬉しかったです。
ジャックは曲者揃いのこの作品の中でも、とりわけ謎めいた人物。
まさか自分が声を担当させていただけるなんて夢のようですが、全力で臨んでまいります。
生き生きとした会話劇が非常に魅力的な作品ですから、キャラクターたちの掛け合いを早く体験したいです!
Q. 作品への意気込みなどファンの皆様にメッセージをお願いいたします。
謎に満ちたこのファルスが、アニメーションによってどう紡がれてゆくのか。
原作ファンとしても、いちアニメ好きとしても、わくわくが止まりません!
ぼく自身もオンエアを心待ちにしております。ぜひ皆さまもご一緒に、この物語の行く末を見届けてくださいませ。
アンデッドガール・マーダーファルス、何卒よろしくお願いいたします!
TVアニメ『アンデッドガール・マーダーファルス』作品情報
放送情報
2023年7月よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送予定
イントロダクション
怪物専門探偵<鳥籠使い>が、体を取り戻すためヨーロッパを巡る笑劇<ファルス>
第22回鮎川哲也賞を受賞した青崎有吾による『アンデッドガール・マーダーファルス』(講談社タイガ刊)がTVアニメーション化。吸血鬼、人狼、怪盗ルパン、シャーロック・ホームズ、切り裂きジャックなど二次元レジェンドキャラクター達も登場し、異能力バトルを繰り広げながら、奪われた体を取り戻すためにヨーロッパを巡る、謎に満ちたロードムービー。
アニメーション制作は『さらざんまい』『劇場版 輪るピングドラム』などのラパントラックが担当。本作でもクオリティの高い映像を表現する。
また『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』シリーズや『昭和元禄落語心中』など確かな演出力で話題作を担当してきた畠山守が監督を、『キングダム』や『ゴールデンカムイ』などヒット作を多数手掛けてきた高木登がシリーズ構成を務める。さらにキャラクター原案は、新進気鋭のイラストレーター・岩本ゼロゴが担当し、美麗で繊細なキャラクター達が画面を彩る。
19世紀末。吸血鬼・人造人間・人狼など、異形な存在がまだ暮らしていた世界。首から下のない不老不死の美少女探偵・輪堂鴉夜が、“鬼殺し”の異名を持つ半人半鬼の真打津軽と、彼女に付き従うメイドの馳井静句と共に、怪物専門の探偵 “鳥籠使い”として数々の事件を解決しながら、鴉夜の奪われた体を探してヨーロッパを巡る―――。
スタッフ
原作:青崎有吾「アンデッドガール・マーダーファルス」(講談社タイガ刊)
監督:畠山 守
シリーズ構成:高木 登
キャラクター原案:岩本ゼロゴ
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤憲子
サブキャラクターデザイン・総作画監督:小園菜穂
音楽:yuma yamaguchi
音響監督:若林和弘
アニメーション制作:ラパントラック
キャスト
輪堂鴉夜:黒沢ともよ
真打津軽:八代 拓
馳井静句:小市眞琴
アニー・ケルベル:鈴代紗弓
シャーロック・ホームズ:三木眞一郎
ジョン・H・ワトソン:相沢まさき
アルセーヌ・ルパン:宮野真守
ファントム:下野 紘
ジェームズ・モリアーティ:横島 亘
アレイスター・クロウリー:杉田智和
カーミラ:近藤玲奈
ヴィクター:山本 格
ジャック:斉藤壮馬