
タイで活躍する若手人気俳優がトークやゲーム、ライブコーナーでファンと交流! JOONGさんとDUNKさんが出演した「GMMTV FAN-EVENT IN TOKYO」レポート&独占インタビュー|最近勉強した“とっておきの日本語”も披露
JOONGさんの歌唱から質問コーナーへ お気に入りのポーズを披露
場面転換し、JOONGさんが「Ik Nit」を歌唱。「イッショニ」と手を振り上げて、ファンの手を取って一緒にダンスをしたり、ファンのスマホを使って自分を撮ったりと大サービス。歌い終えると「サイコー!」と喜びを露わにしつつ「ちょっとドキドキしたよ。特にダンスのところ」と振り返っていました。

ここからはQ&A方式の質問コーナーへ。質問は会場でファンから募ったもので、採用された方にはプレゼントが用意されていました。どのような質問が投げかけられたのでしょうか? ふたりの個性あふれる回答にご注目ください。
Q1「クリスマスの予定は?」
JOONG「サンタさんと相談中。サンタさんは忙しいからお手伝いに行こうかなと思っている」
DUNK「多くは求めません。あなたといればいい」
JOONG「ロマンチック!」
Q2「身体が入れ替わったら何をしたい?」
JOONG「ボディチェック。服を脱いでスマホで写真を撮ってInstagramにアップしたい」
DUNK「デンジャラス……。僕は的当ての練習をしに行きます(笑)」
Q3「お互いに送りたいプレゼントは?」
JOONG「ブレスレットをDUNKに買ってあげたい」
DUNK「ピアス。ピアスは常に顔の一部になる。写真を撮っている時も一緒に映るから」。
JOONG「占い師にピアスは外したほうが良いと言われたんだよ(笑)。耳たぶが大きいので、ピアスはつけないほうがいいと言われたんだ」
DUNK「つけたら愛情が入ってくるかもよ?」
JOONG「お金優先です(笑)。お金持ちになったらピアスをつけます(笑)」
Q4「写真を撮る時におふたりのように素敵に見えるポーズを見せて下さい。お手本を見せてくれたらハッピーです!」
JOONGさん「まずはまっすぐ立ち、お腹を引っ込めて、片方だけ足を前に出します。そしてポケットに手を入れて……(と、ポーズを披露)」

DUNKさん「スマホで撮る時は、カッコよく映っているのは、100枚のうち10枚くらい。1枚撮って合格となるのは誰かに呼ばれたよ、って感じのポーズです(と、ポーズを披露)。カメラは直接見ず、自然な雰囲気にするのがいちばん良い。ちょっと下を向くのがポイントです」
Q5「お互いの部屋に遊びに行ったことはありますか? どんな部屋でしたか?」
JOONGさん「ありますよ。めちゃくちゃ暗かった(笑)。コウモリでも居られるような薄暗い部屋。でもすごく綺麗で、宇宙船の中のような雰囲気でした。パソコンがずらっと並んでいました」
DUNKさん「マンションの下までは行ったことがあるけど、部屋は入ったことがないんです。“すごく散らかってるから入らないで”と言われていて」
JOONGさん「僕の部屋はほとんど人を入れてないんです。母と祖母が掃除にくるくらいで、他の人はほとんど入れたことがない。母はファンの方からもらったお洋服のプレゼントを持ってきてくれます。日本にいる間は祖母が自宅に来ていますね」
ふたりの意外な素顔も明らかになった質問コーナーを経てDUNKさんのステージへ。「皆さん、私はDUNKです」と日本語で挨拶すると「皆さんも一緒にお願いします!」と「Konhin Kap Duangdao」をプレゼント。センターでじっくりと歌い、中盤からは席の近くで歌唱し「ありがとうございます」とほほえみました。

ファンのためにDIY 愛を込めてストラップを制作!
ここからはDIYコーナー。ファンのために5つのストラップを制作します。JOONGさんは元々アクセサリーを作るのが得意だそうで「学校で15バーツくらいで売ってたんです。小さい頃からお金を欲していたんだ(笑)」と笑いました。ちなみにJOONGさんは「わがままカラー」で今回のストラップを制作するとのこと。一方、DUNKさんは「何も特別なことをしなくても絶対に良い感じに仕上げられるはず」と自信満々。

ファンダムカラーの黄色を入れたいと、黙々とビーズを通していくJOONGさん。一方、DUNKさんはChisaさんが日本語で何を話しているのかが気になるらしく、「もっと喋りたい」となかなか作業が進まず(笑)。Chisaさんがレクチャーしつつも、紐が切れてしまうトラブルがありつつも、微調整を終えて完成! 出来上がったストラップに「かわいい〜!」の嵐が巻き起こると、JOONGさんから「“かわいい〜!”って言って! Instagramのストーリーに上げたい」というリクエストが寄せられ、動画を撮る場面もありました。


前述の通り、ストラップはファンにプレゼント。ふたりがボックスから番号を引き、抽選に当たった5名がステージに上がります。直接ストラップを受け取り、互いに感謝の思いを伝えていました。
イベントはそろそろ終わりの時間に。JOONGさんは「日本はいつ来てもホームのような感じで温かい」とにっこり。DUNKさんも「皆さんファミリー。いつも来てくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えます。来年新たなドラマが公開されることについても触れ「イヤーブックも出る予定です。待っててくださいね」と伝えました。
イベントの最後にはふたりで「Saeng Fa Kap SaengDao Lae Song Rao」を披露。美しいハーモニーを聴かせます。「手を振って!」とファンに呼びかけると、客席にいるファンがペンライトを照らしながら左右に手を振りました。歌唱を終えると、JOONGさんは「愛してる」と、そしてDUNKさんは「ありがとう、大好きです」と日本語でファンにメッセージを送りました。



イベント終了後はファン一人ひとりと写真撮影。ファンとの交流を最後の最後まで楽しみました。その後、インタビューを実施。快くインタビューに応えてくれました。











































