声優・小林親弘さん、『ゴールデンカムイ』『魔王城でおやすみ』『姫様“拷問”の時間です』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2024 年版）

9月5日は、声優・小林親弘さんの誕生日です。おめでとうございます。

小林親弘さんは、『ゴールデンカムイ』杉元佐一や『魔王城でおやすみ』レッドシベリアン・改、『姫様“拷問”の時間です』エクスなどのキャラクターを演じている声優さんです。

そんな、小林親弘さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・小林親弘さんの代表作は？」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

目次

• まずはこちらのキャラクターから！
• 『魔王城でおやすみ』レッドシベリアン・改
• 『ゴールデンカムイ』杉元佐一
• 誕生日（9月5日）の同じ声優さん

まずはこちらのキャラクターから！

『姫様“拷問”の時間です』エクス

・もともと原作が好きだったのでどんな声になるのかなと思っていたのですが、姫様の輝かしい肩書の詠唱や強烈な拷問に思わず屈してしまった時の姫様!?の声など漫画の面白さを損なうことなくスッと入ってきたのがよかったなと思います。2期も楽しみです!（20代・女性）

『魔王城でおやすみ』レッドシベリアン・改

・スヤリス姫にモフモフした胸毛を気に入られてしまった魔王軍の幹部で見た目と裏腹に生真面目で小林さんの温かみのあるお声と共に和みます。（30代・男性）

・とにかくモフモフしているキャラクター。

「魔王の忠犬」として仕える魔物であり、レッドジべリアンという部下を多数従えるなど、実は意外と有能な有力者と言わんばかりの存在。

作中では頭が固い人物として描かれていますが、実は見た目に違わず、大の肉食であったり、戦闘する際には爪や牙などの武器を行使するなど結構戦闘民族としても才能があったりと、実は魔物の中でも様々な個性があると言えるのではないでしょうか...?（20代・男性）

『ゴールデンカムイ』杉元佐一

・等身大の演技というか自然な演技で、まるでキャラクターが息をしてそこに存在しているかのようなお芝居。

この作品でその魅力的な演技に魅せられた。（20代・女性）

・ゴールデンカムイならではの緩急のある世界観で、心から誠実で優しい一方で、残忍なまでに強くなれる杉元を、原作のイメージそのままに演じていらっしゃるから。（20代・女性）

・元々舞台で活動されていたこともあり、良い意味で演技がアニメっぽくない、ごく自然な話し方がとても好きです。

現代とは違う日露戦争後という、あまり想像できない杉元の感情が伝わってきました。（20代・女性）

・この作品で初めて親弘さんの事を知りました。

戦闘シーンの雄々しくて力強い声からほのぼのギャグシーンのおちゃらけた声まで出来るのが凄いなーと思いました。

続編での親弘さんの杉元の演技がすごく楽しみです。（30代・女性）

・親弘さんが杉元で、杉元が親弘さん、みたいな同一人物感がものすごくあります。二人とも普段はとても優しいけれど、ふとした瞬間に内に秘めている想いの強さが出てきてしまう。

あの「生っぽさ」は親弘さんにしか出せません。（30代・女性）

・どの作品でも自然でリアルな演技が魅力の小林さんですが、その中でも杉元佐一はやはり唯一無二。演技なのか素なのかわからない。

杉元佐一がそこにいて、喋ってる!というあの感じはなんなのでしょう。

杉元佐一と小林親弘の出会いに感謝です。（50代・女性）

・小林親弘さんを初めて知った作品です。

元々、原作のファンですが、アニメで小林さんの杉元を見たとき、台詞の言い方が、自分の中にある杉元のイメージと全く違和感がないことに驚きました。違和感がないどころか、ああ、杉元はそんな風にその台詞を言うんだ…という驚きと感動を常に与えてくれます。

シリアスもコメディも自在で、狂気も愛嬌も併せ持つ杉元を見事に表現されていると思います。

また、小林さんが確かなお芝居で分厚く力強く主人公を演じてらっしゃることで、共演されている数多の実力派声優陣がまた自由に気持ちよく芝居合戦されているように感じています。

杉元に限らず、どの作品のどの役でも、もはや小林さん以外は考えられないという領域でパフォーマンスをされるので、作品を一つ選ぶのは難しいですが…やはり代表作としてはゴールデンカムイの杉元役を挙げました。次のシーズンの杉元もとても楽しみです。（50代・女性）

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誕生日（9月5日）の同じ声優さん