
映画『野生の島のロズ』週末興行ランキング洋画No.1スタート! 第52回アニー賞で最多9冠の快挙を達成!
2025年2月7日(金)より全国公開を迎えた『野生の島のロズ』。
本作は、週末興行ランキングは興行収入で第3位、動員数で第2位を記録し、2025年公開の洋画でNo,1のスタートとなりました!
さらに、第52回アニー賞で最多9冠に輝くなど、数々の賞を受賞する快挙も達成しています。
週末興行ランキング洋画No.1スタート! 第52回アニー賞で【長編作品賞】を含む最多9冠の快挙!
ドリームワークス・アニメーションの最新作『野生の島のロズ』は、第82回ゴールデングローブ賞では4部門にノミネート、第52回アニー賞では最多9部門10ノミネートされており、第97回アカデミー賞®では、【長編アニメ映画賞】、【作曲賞(クリス・バワーズ)】、【音響賞】の3部門にノミネート!賞レースの大本命であるアカデミー賞®での受賞に期待が高まっている。
そしていよいよ2月7日(金)より全国公開を迎えた本作は、動員数122,076名、興行収入170,282,670円で週末興行ランキングは興行収入で第3位、動員数で第2位を記録し、洋画No.1スタートを切った! なお、2025年公開の洋画で№1スタートとなっている。客層はファミリー中心のなか、20代~50代の男女まで広がりを見せた興行となっている。
さらに、優れたアニメーション作品を対象とした第52回アニー賞の結果が日本時間2月9日(日)に発表され、本作が長編アニメ部門において、最優秀作品賞にあたる【長編作品賞】をはじめ、【監督賞】、【キャラクター・アニメーション賞】、【キャラクター・デザイン賞】、【声優賞(ルピタ・ニョンゴ)】、【音楽賞(クリス・バワーズ)】、【美術賞】、【編集賞】、【FX賞】の最多9冠に輝いた!
本作の鑑賞者からは、「本来ならマニュアル通りにプログラムに従うはずのロボットのロズが、頭でなく”子”を育てたことで芽生えた「心」に従って行動する姿に感動して涙がほろり。予告を超える感動作だった。」、「子育てを軸に他者と共存することの重要さを問いかける物語に心が震わされた。テーマ性、アニメ表現、楽曲、全てが一級品の宝物のような映画。文句無しオールタイムベスト。」、「ちびっ子たちと一緒に吹替版を鑑賞。想像以上に広大な物語世界で、種を超えた共存やシビアな食物連鎖、プログラミングされた「機能」から「個」を獲得するドラマが、圧巻の映像美とユーモアを伴って展開する。活劇としても最高レベル!愛しい者の旅立ちに手を離す瞬間、涙腺崩壊…。」、「直近の1年間で観た映画の中でも最高の作品かもしれない。数株の示唆深いテーマをシンプルなストーリーの中でまとめあげているところが凄い。全くもって非の打ち所がない。」といった絶賛のコメントが続々とSNSに投稿されている!
『野生の島のロズ』作品情報

あらすじ
心が芽生えたロボット、ロズと動物たちとの出会いが、壮大な<運命の冒険>へと導くー
無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズは、キツネのチャッカリとフクロネズミのピンクシッポの協力のもと、雁のひな鳥キラリを育てるうち、心が芽生えはじめる。ロズの優しさに触れ、怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、次第に島の“家族”として受け入れていく。
いつしか島はロズにとっての“家”となっていくのだったー。
渡り鳥として巣立っていくキラリを見送り、動物たちと共に厳しい冬を越えた頃、回収ロボットが彼女を探しにやってくる。
果たして、築いてきた動物たちとの絆から引き裂かれようとするロズの運命は!?
島の存亡をかけたロズと動物たちの戦いが、いま始まろうとしていたー。
キャスト
(C)2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.