
映画『野生の島のロズ』日本語吹替声優の千葉繁さん・種﨑敦美さん・山本高広さん・濱﨑司さんの演技に注目! キャラクターを魅力たっぷりに演じる本編映像解禁
ドリームワークス・アニメーションが贈る、最新作『野生の島のロズ』が大ヒット上映中! 野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語です。
本作の日本語吹替版キャストには、綾瀬はるかさん、柄本佑さん、鈴木福さんなどが参加しており話題を呼んでいます。
さらに脇を固める実力派声優キャスト(千葉繁さん、種﨑敦美さん、山本高広さん、濱﨑司さんら)も見逃せません。彼らが演じる注目キャラクターたちの登場シーンと共に、その魅力をご紹介しましょう。
千葉繁さん・種﨑敦美さん・山本高広さん・濱﨑司さんら声優陣に大注目! 見事な演技力とキャラクターの魅力が詰まった本編映像解禁
本作の日本語吹替版キャストには、最新型アシスト・ロボットのロズ役に綾瀬はるかさん、ひねくれ者だがロズの良き相談相手として友情を育んでいくキツネのチャッカリ役に柄本佑さん、ロズに育てられ、頑張り屋で勇敢な雁のキラリ役に鈴木福さん、子だくさんママで、ロズを優しくサポートするオポッサムのピンクシッポ役をいとうまい子さんが務めています。
さらに見逃せないのが、脇を固める実力派声優キャストです!
島の長老で、渡り鳥のリーダーであるクビナガとロズが初めて対面するシーン
ロズとキラリの様子を見ていたというクビナガは、「君は称えられるべきだ。」と温かい言葉をかけます。
ロズが「あなただけです。私たちを変わり者扱いしない雁は」と返すと、クビナガは雁の特徴を冗談交じりに語りながら、「きっとキラリが一番面白い子だろう。誰も認めんだろうが」と、落ち着いた口調でキラリを褒めるのでした。
クビナガ役を演じているのは、アニメ「ONE PIECE」のバギー役で知られ、50年以上のキャリアを誇るベテラン声優、千葉繁さん。知恵に満ち、雁の仲間や島の動物たちを導く重要な役どころを、千葉が長年の経験を活かして、心に響く演技で表現しています。
ユニバーサル・ダイナミクス社のロボット、ヴォントラとロズの対面シーン
ロズを回収するためにやってきたヴォントラは、「あなたはロッザム7134、そうよね?」と高らかな声で話しかける。ロズは彼女の楽しそうな様子に戸惑うが、ヴォントラは「たとえ陽気に見えても、私に感情はないし、融通も聞かない。道徳的にも中立よ!」と冷静に説明する。
ヴォントラは標的を落ち着かせて効率よく回収するようプログラムされたロボットで、任務を遂行するためには手段を選ばない冷徹な性格です。
ヴォントラ役を演じるのは、アニメ「SPY×FAMILY」のアーニャ・フォージャー役で注目を集めた種﨑敦美さん。本作では、愛らしいアーニャとは対照的に、冷静で感情のないロボットの特性を見事に表現し、その演技力を存分に発揮しています。
不機嫌で引っ込み思案なビーバーのパドラーが登場するシーン
泳ぎの特訓中のキラリと遭遇したパドラーは、彼の下手くそな泳ぎを見て、「溺れてるのか?みんなのために下流で息絶えろよ」と辛辣な言葉を投げかける。
キラリは「大丈夫!」と言って泳ぎ続けるが、その様子を見守るため、ロズが片手で追いかけてきた。パドラーはロズに行き先を教えて見送るが、その後に「変人野郎がうじゃうじゃ居やがる…引っ越すか」と皮肉をつぶやくのでした。
そんなパドラー役を演じたのは、近年声優としても活躍し、多くの海外映画や海外ドラマの吹き替えを担当している山本高広さん。
パドラーの皮肉屋でありながら愛すべきキャラクターを、山本さんのコミカルな演技で見事に表現し、物語にユーモアを加えています。
可愛すぎる"赤ちゃんキラリ"のシーン
みんなで住む家を建てるため、大きな木を運んでいるロズ。その様子を見て、キラリも小さな枝を一生懸命集めている。
キラリがうまく<ロッザム7134>と言えないと、ロズは優しく「あなたはこう呼んでください。ロズ!」と伝え、キラリは嬉しそうに「ロズ、ロズ!ロズ、ロズ!」と繰り返し、可愛らしくはしゃぎ始める。なんでも真似する無邪気な様子のキラリが描かれています。
この愛らしい赤ちゃんキラリ役を演じたのは、子役として活躍し、声優として初挑戦の濱﨑司さん。まだ生まれたばかりで幼いキラリを、愛嬌たっぷりに演じています。
実力派揃いの声優陣によって、個性豊かなキャラクターたちの魅力が存分に引き出されている。ぜひ劇場の大スクリーンで、声優陣の圧巻の演技を堪能してください。
『野生の島のロズ』作品情報
大ヒット上映中!
ストーリー
プログラムを超えて 生きる。
心が芽生えたロボット、ロズと動物たちとの出会いが、壮大な<運命の冒険>へと導くー
無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズは、キツネのチャッカリとフクロネズミのピンクシッポの協力のもと、雁のひな鳥キラリを育てるうち、心が芽生えはじめる。ロズの優しさに触れ、怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、次第に島の“家族”として受け入れていく。
いつしか島はロズにとっての“家”となっていくのだったー。
渡り鳥として巣立っていくキラリを見送り、動物たちと共に厳しい冬を越えた頃、回収ロボットが彼女を探しにやってくる。
果たして、築いてきた動物たちとの絆から引き裂かれようとするロズの運命は!?
島の存亡をかけたロズと動物たちの戦いが、いま始まろうとしていたー。
スタッフ
■監督・脚本:クリス・サンダース
■製作:ジェフ・ハーマン
■音楽:クリス・バワーズ
■原作:「野生のロボット」福音館書店刊(ピーター・ブラウン 作・絵、前沢明枝 訳)
■原題:THE WILD ROBOT/アメリカ/カラー/2024年/102分/スコープサイズ/ドルビーデジタル/字幕翻訳:林完治/吹替翻訳:桜井裕子
■配給:東宝東和、ギャガ
声の出演
ルピタ・ニョンゴ(ロズ)
ペドロ・パスカル(チャッカリ)
キット・コナー(キラリ)
キャサリン・オハラ(ピンクシッポ)
ビル・ナイ(クビナガ)
ステファニー・シュウ(ヴォントラ)
マット・ベリー(パドラー)
ヴィング・レイムス(サンダーボルト)
マーク・ハミル(ソーン)
ほか
日本語吹替えキャスト
綾瀬はるか(ロズ)
柄本 佑(チャッカリ)
鈴木 福(キラリ)
いとうまい子(ピンクシッポ)
千葉 繁(クビナガ)
種﨑敦美(ヴォントラ)
山本高広(パドラー)
滝 知史(サンダーボルト)
田中美央(ソーン)
濱﨑 司(赤ちゃんキラリ)
































