
りせとアリスの劇中セリフを生披露! 劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』原菜乃華さん×マイカ ピュさん登壇の「TGC teen 2025 Summer」スペシャルステージオフィシャルレポートが到着!
2025年8月29日(金)より全国公開の劇場アニメ『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』。
公開に先駆け、7月30日(水)に開催された「TGC teen 2025 Summer」にて、本作のスペシャルステージが実施され、主人公・安曇野りせ役の原菜乃華さんとアリス役のマイカ ピュさんが登壇。
このたび、劇中セリフの生披露もされた本イベントのオフィシャルレポートが到着しました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
イベントレポート
ステージが暗転すると、イベントの幕開けを告げたのは、「あれ、ここはどこだろう?」「りせ、こっち!」「アリス、待って!」という主演を務める原菜乃華とマイカ ピュによる生セリフ。幻想的な演出の中、SEKAI NO OWARIによる主題歌「図鑑」が流れ始めると、シャボン玉が舞うステージに原菜乃華とマイカ ピュが手を繋いでランウェイへ登場。今日一番の大歓声が会場を包み込み、2人は軽やかにウォーキングしながら可愛らしいポージングで観客の視線を集めた。
トークパートではMCのくれいじーまぐねっとより作品ついて問われると、原は「世界中で愛されてきた『不思議の国のアリス』を、日本で初めて劇場アニメ化した作品です」と語り、自身が演じた主人公・安曇野りせについては「就活中の大学生で、すごく真面目で几帳面。自分の気持ちをうまく伝えられない、繊細な女の子」と紹介した。一方、アリス役を演じたマイカは、「人が止めてもなんでもやっちゃうすごい元気で天真爛漫なな女の子」とキャラクターを説明。
2人で臨んだアフレコ収録について原は、「息もぴったりで、マイカちゃんはいつもお菓子をくれたり、私の好きな色の輪ゴムで指輪を作ってプレゼントしてくれたりして、すごく嬉しかったです」と微笑ましいエピソードを披露し、仲の良さをうかがわせた。
さらに注目ポイントについて問われると、原は「主人公のりせは20代の就活生で、今この会場にいるみなさんと同じような悩みや迷いを抱えている。同年代の人たちにリアルタイムで刺さる“デトックスストーリー”になっていると思います」とコメント。マイカも「私は女王様とお話しするシーンの収録が難しかったので、注目してみてほしいです」と語った。
SEKAI NO OWARIが書き下ろした主題歌「図鑑」について原は、「すごく可愛くて優しくて、ファンタジックな曲調がワンダーランドの世界観とぴったり。この作品にこれ以上ふさわしい主題歌はないと思いました」と魅力をアピール。
最後に観客へのメッセージが送られ、原は「この作品はすごくうっとりするくらい不思議の国の美しい映像に癒されながらも、観る人の心に刺さるような言葉がたくさん詰まった作品になっています。お子さまから大人まで、たくさんの方に届けたいです」と語り、マイカは「この映画には、きっと皆さんに当てはまるシーンがあると思います。そこを探しながら楽しんでください」と呼びかけ、ステージはあたたかな拍手に包まれながら幕を閉じた。
劇場アニメ不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-は、8月29日(金)より全国公開!
作品情報
あらすじ
みんなと同じようにやってるのに、
なんでうまくいかないんだろう――
人生に迷っていた大学生の安曇野りせは、
ある日、亡き祖母が遺した招待状に導かれて、”不思議の国“へと入り込んでしまう。
そこでアリスという少女と出会い、一緒に旅をすることに。
白ウサギや青虫、ハートの女王にトランプ兵、マッドハッターと三月ウサギ、ハンプティダンプティ、
双子のトゥイードルダムとトゥイードルディーにチェシャ猫に......
次々にりせの前に現れるへんてこりんな不思議の国の住人たち!
そして、巻き起こるハチャメチャな大騒動!?
アリスとめぐるとびっきりおかしな冒険で、りせはどんな未来を選ぶのか――
この冒険で、明日がきっと笑顔に変わる
キャスト
(C)「不思議の国でアリスと」製作委員会

































