
『アクアリウムは踊らない』ドラマCD第2弾が発売! プロモーション映像や、黒沢ともよさん、花守ゆみりさんら出演キャスト12人のコメントなどをお届け!!
ホラー嫌いの作者・橙々氏がたった一人で8年間を費やし開発・完成させたフリーホラーゲーム『アクアリウムは踊らない』。総DL数70万を突破し、2025年にはNintendo Switch版もリリースされ今なお話題は拡大中です(2025年8月現在)。
そんな本作のドラマCD第2弾が、11月26日(水)に発売決定! 橙々氏による新規書き下ろしシナリオ2編を収録した、作品の世界観に深く浸れるサウンドドラマ豪華2枚組CDとなっています。
あわせて、本作に出演するキャスト12名のコメント&キャラクターボイス入りプロモーション映像が公開! さらに、フロンティアワークス公式通販限定版のオリジナル特典情報も解禁されたので、ぜひチェックしてみてください♪
商品情報
ドラマCD『アクアリウムは踊らない』2(CD2枚組)
[発売日]2025年11月26日(水)
[価格・品番]4,950円(税込)/FFCG-0286
[発売元・販売元]フロンティアワークス
[仕様]
■DISC1:列車編「アクアリウムは導かない」+巻末キャストトークを収録
■DISC2:病院編「アクアリウムは歩めない」+巻末キャストトークを収録
■るんるん(CV:徳井青空さん)歌唱による新録挿入歌「はぴくる☆るんるん」ショートver.を収録(作詞:橙々/作曲・編曲:川崎泰弘)
■橙々氏新規描き下ろしイラストジャケット
■橙々氏新規書き下ろしのキャラトーク掲載
[キャスト]
スーズ:黒沢ともよ
レトロ:花守ゆみり
ルル:佐藤聡美
キティ:釘宮理恵
クリス:たみやすともえ
カワウソ&アザラシ駅長:寺澤百花
オオグソクムシ:河西健吾
るんるん:徳井青空
ホタテ:?
コウペン:島﨑信長
Dr.マンタ:内山昂輝
フグナース:長縄まりあ
ヤドカリ:橙々(原作/脚本)
あらすじ
【警告】~このドラマCDは、ゲームの核心に触れる構成となっています。ゲームをクリアしてからお楽しみいただくことをお勧めします~
■DISC1:列車編「アクアリウムは導かない」
スーズとヤドカリの乗っていた列車が、落石の影響で進めなくなってしまった。居ても立ってもいられないスーズは列車を降り、歩いて病院を目指すことに。
道案内してくれるというオオグソクムシも同行する道中、一行は不思議な場所へと辿り着く。
導かれたその先で、スーズが見たものとは……?
■DISC2:病院編「アクアリウムは歩めない」
迷宮化してしまった病院内を彷徨い続けるスーズとレトロ。
なんとかコウペン、Dr.マンタの2人と合流するが、今度はレトロがちびっこ化してしまい、剣術もままならない状態に……。
そんな中、巨大な電気ウナギの襲撃で窮地に陥る一行。果たしてその運命や如何に!?
特典
[アニメイト全店(通販含む)特典]ミニフォト4枚セット(ちびキャラスーズ、レトロ、グソクムシ&カワウソ、ドクター&フグナース)
[ゲーマーズ全店(オンラインショップ含む)]
無償特典:マイクロファイバーコースター2種セット(ちびキャラスーズ、レトロ)
ゲーマーズ限定版:ゆらゆらアクリルフィギュア(ジャケットイラスト柄)
価格:6,600円(税込)
■オンラインサイン会
期間中にゲーマーズ対象店舗にてドラマCDをご予約(全額内金)・オンラインにてご注文いただいたお客様に、11月22日(土)に開催されるオンラインサイン会への応募シリアルをさしあげます!
▶イベント詳細はこちら
※店舗特典詳細に関しましては各対象店舗へお問い合わせください。
フロンティアワークス公式通販限定版も同日発売!
[価格]14,850円(税込)
[オリジナル特典内容]
(1)スタンド型アクリルブロック(ラメ・オイル入り。台座付き)
橙々氏描き下ろしイラストを使用した特製アクリルブロック/本体約B6サイズ
(2)るんるんライブグッズその1:CD「はぴくる☆るんるん」(歌唱:るんるん〈CV:徳井青空〉、作詞:橙々、作曲・編曲:川崎泰弘)
ゲーム本編に登場した、あのキーアイテムが奇跡のCD化!! 原曲である「桃色景色にはじめましてっ」作者の川崎泰弘氏自らアクおど専用にアレンジした編曲、ゲーム作者・橙々氏が人生初の作詞をおこないフルサイズのボーカル曲としてるんるん(CV:徳井青空さん)が歌い上げました! 楽曲の最後まで、あなたは眠らずに聴くことができる…?? ジャケットは橙々氏による完全新規描き下ろしイラストを使用(裏面の素顔verにも注目!)。
(3)るんるんライブグッズその2:特製ペンライト
ライブグッズの定番アイテム・ペンライトをアクおど特注デザインでグッズ化! 発光カラー切り替え可能なプレートタイプのペンライト。
(4)るんるんライブグッズその3:シリコンリストバンド
ライブグッズの定番アイテム・シリコンリストバンドをアクおど特注デザインでグッズ化! 暗所で光る蓄光素材を採用。
※確実にお求めいただくには2025年9月30日(火)までのご予約をお勧めいたします。
※内容は予定のため、予告なく変更になる場合がございます。
※フロンティアワークス公式通販限定版は、アニメイト特典「ミニフォト4枚セット」の付与対象外商品です。あらかじめご了承ください。
抽選プレゼントキャンペーン情報
フロンティアワークス公式通販限定版をご予約・ご購入いただいた方の中から抽選で【キャスト直筆サイン入り色紙】をプレゼント!
キャスト:黒沢ともよさん/花守ゆみりさん/佐藤聡美さん/釘宮理恵さん/たみやすともえさん/寺澤百花さん/河西健吾さん/徳井青空さん/島﨑信長さん/内山昂輝さん/長縄まりあさん/橙々さん
キャラクターボイス入りプロモーション映像
第1弾から大幅にボリュームアップ! 新規追加キャストの発表も盛り込んだプロモーション映像を、フロンティアワークス公式YouTubeチャンネルにて公開中です!!
出演キャスト12名からドラマ収録の感想コメントが到着!
--収録を終えての感想をお願いいたします。
スーズ役・黒沢ともよさん(以下、黒沢):今回が初登場となるキャラクターも多くて、アクおどの世界観がドドンと広がった楽しい収録でした。アフタートークを聞いていただければわかるのですが、おしゃべりが楽しいメンバーなので休憩時間が足りなくて…隙あらばおしゃべりしてました。
レトロ役・花守ゆみりさん(以下、花守):前回に引き続きレトロを演じられたことがとてもうれしいと同時に、今回はスーズの声を隣で実際に聴きながら収録をすることができたので、とても楽しかったです。二人の阿吽(?)の呼吸をぜひ、お楽しみに…!
ルル役・佐藤聡美さん(以下、佐藤):新しいキャラクターが増えて、賑やかな雰囲気を感じながらのアフレコでした。今回は、ちっちゃいルルちゃんが登場するのですが相変わらずのんびりしていて可愛いので、ひとときの「のほほ~ん」とした時間も楽しんでもらえたら嬉しいです。
キティ役・釘宮理恵さん(以下、釘宮):本作の収録も何気に回数を重ねて来ていて、今回も楽しくお芝居させていただきました。スーズ役の黒沢ともよちゃんと一緒に収録できたのが個人的にはとても嬉しかったです!
クリス役・たみやすともえさん(以下、たみやす);アクアリウムは踊らないドラマCD2!! とても嬉しいです。声を聞きたかったあのキャラこのキャラの登場で、この作品のファンとしても発表から収録までワクワクしてました!! 久しぶりに現場でお会いできた方もいて収録当日はとても楽しかったです。
カワウソ&アザラシ駅長役・寺澤百花さん(以下、寺澤):ゲーム本編とは異なる「if」の世界を描いたストーリーということで、私自身も楽しみながら演じさせていただきました。ドラマCDでは、私は今回初登場となるカワウソとアザラシ駅長という二役を、演じ分けながら出演させていただいています。
カワウソがアザラシ駅長を演じている、というユニークな設定だったため、表現を工夫するのに少し苦戦しましたが、その分とてもやりがいがあり、充実した収録になったと感じています。カワウソもアザラシ駅長も愛らしいキャラクターなので、今回のドラマCDを通して、さらに多くの方に愛していただけたら嬉しいです!
オオグソクムシ役・河西健吾さん(以下、河西):独特の世界観の中で、まるで夢の中にいるような何処か虚げな感じもありつつも現実を見ているような作品だなという印象でした。
るんるん役・徳井青空さん(以下、徳井):初めての参加でしたが、とても楽しく収録させていただきました! 橙々さんにもお会いすることが出来て嬉しかったです。これまでの収録にも参加されているみなさまがとてもあたたかく、アットホームな雰囲気でした。巻末トークも盛り上がって楽しかったです!
コウペン役・島﨑信長さん(以下、島﨑):またコウペンくんたちに会えてとても嬉しかったです。今作ではDr.マンタが登場したこともあって、よりコウペンさんの内面に触れることかできた気がしています。とはいえ、まだまだ深い懐を持っているキャラクターだと思っておりますので、気が早いかもしれませんがもう次の機会が楽しみになりました。
Dr.マンタ役・内山昂輝さん(以下、内山):事前に作品資料をいただいていたのでそれを参考にして自分なりにキャラクターを固めてスタジオへ向かったところ、収録を始める前にゲームの作者の橙々さんやスタッフの方と話し合ってキャラクターのイメージなどをうかがうことができたので、よりやりやすかったです。
フグナース(シマフグ/トラフグ)役・長縄まりあさん(以下、長縄):私は今回からの参加でしたので、作品の空気感だったりお芝居感だったりをしっかりと把握して、そこに溶け込みたい…!と意気込んで臨みました。キャストの皆さんとも収録の合間でお話をしたりして、優しい方ばかりでリラックス出来ました。
ヤドカリ役・橙々さん(原作/脚本)(以下、橙々):収録が毎回楽しく、帰りたくなくて駄々をこねていました。新キャラを沢山出せて非常に幸せでございました…本当に良かったんですか、こんなに出して! ありがとうございます! ようやく新キャラたちと、直接手をつなげた感覚があり、嬉しかったです。次あるかなぁ…いつかなぁ…楽しみだなぁ…。
--キャラクターを演じた中で、特に印象に残っているシーンを教えてください。
黒沢:スーズとスーズでおしゃべりしたシーンです。こういうのって別々でとるよなぁと思って収録に臨んだのですが「どうしますか?」とも聞かれず当たり前のように1人で掛け合いしました。変な汗をかきました。
花守:いつも頼もしいレトロがとんでもないことになるお話がありまして、そんな状況でいつもより余裕がない表情を楽しんでいただけたらいいなと精一杯演じさせていただきました!
佐藤:スーズちゃんをスーちゃんと呼ぶようになったシーンが、とても印象的でした。ルルちゃんの優しい気持ちも感じられたり、その時の2人のやりとりも可愛くて、演じながら思わずニコニコしてしまいました。
釘宮:キティの全ての登場シーンが子供時代だったのが何より印象深いです。わくわくと焦りと様々な気持ちが短時間に押し寄せて気持ちが忙しかったですが、キティにとってはとても充実した時間になったかな?と思いました。
たみやす:ドラマCDでは、同じクリスさんでも「ゲームを既にプレイした方が聞いて下さっている」という前提での物語が綴られているので、ゲームの中では物語が進むまで隠していた部分とかを最初から結構強めに出して演じさせていただいているような気がします。
クリスさんの強すぎる愛情、全てを捧げたいと願ってしまう、全てを叶えたいと思ってしまう、だからこそ憎んでしまったり、束縛したいと思ってしまったり。そんなシーンは、ゲームをプレイしていただいた皆様にはクリスさんの全てではないとわかってくださってると思うのですが、ここだけの秘密のように楽しんで聞いてもらえたら嬉しいです。
寺澤:オオグソクムシさんに向かって「あの裏道使っちゃダメですよ」と忠告するシーンがとても印象的でした。「あの裏道」がスーズちゃんの入り込んだ夢の世界のことなのか、それともまた別の道を指しているのか……。2人の関係性も謎に包まれていて、このセリフをきっかけに物語の不思議さがさらに深まったように感じました。私自身もスーズちゃんと同じように、「こわぁ…」とぞくっとしたシーンでした。
河西:スーズが自分の小さい頃と会話するシーンは同じ場面で見ていて凄く細かいお芝居をされてるなという印象で聞いてました。
徳井:るんっ☆とキュートに振る舞う場面はとても楽しく演じさせていただきました! アイドルとしてのるんるんから、心の奥にある気持ちが少し見える場面もあり、そこも注目していただきたいです。そしてなんといってもるんるんの曲を歌わせていただきました! 可愛らしさとちょっぴりの切なさがある曲ですごくお気に入りです!
島﨑:ドクターと二人で会話しているシーンでは、スーズやレトロと話している時とはまた違った雰囲気が出ていて面白かったです。特に二人の"過去"に関するであろう遣り取りは、演じる側としても想像力を掻き立てられました。
内山:ドラマCDだけど映像でも観たくなるようなパニック映画的シーンがあります。演じる際は映像をイメージしながらやっていたのでその辺りが印象に残っています。
長縄:「ぶぅ~ん、ぶんぶん!」などの同じ言葉を繰り返すセリフです。無邪気で可愛らしい印象が増していてとても好きです! 他にもたくさん言っているシーンがあるので、ぜひ探して見てください♪
橙々:実は初めて人間のセリフ…ライブ会場スタッフさんの役をいただきました。ヤドカリ専属声優を脱却。かなり印象に残っていますし、練習しまくっていたので今でも空でセリフが言えるくらいです…。自分の声なせいもあって、違和感がすごいのでキャストさんの演技力…カッコイイ…と再確認しておりました。また、ヤドカリも過去一セリフが多く「シャア」だけでの表現はとっても難しかったです! もっと練習します。
--発売を楽しみにしているお客様へ一言メッセージをお願いします。
黒沢:アクおどをいつも愛してくださりありがとうございます。メインキャストの5人に関しては本編を収録してからの今回でしたので、一言一言に心揺さぶられながらもわちゃわちゃと楽しく収録してもらいました。いろんな側面から楽しんでいただけましたら幸いです!
花守:今回も原作ゲームの合間にあったかもしれないみんなの会話がたくさん聴けてしまいます! ますます彼らのことが愛しくなってしまうストーリーをお楽しみに!
佐藤:今までのメンバーはもちろん、新しいキャラクターを迎えてドラマCD第2巻を皆様にお届けできること、またルルちゃんに会えたことをとても嬉しく思っています。益々盛り上がっていく『アクアリウムは踊らない』を、音の世界で心ゆくまで楽しんでくださいね!
釘宮:沢山の方に楽しんで聴いていただけたなら何より嬉しいです! こうして少しずつ本作の世界を深めていく事ができて私自身も嬉しい気持ちでいっぱいです。どうぞよろしくお願いします!
たみやす:ずっとアクおどを大好きな皆様、おかげ様で第2弾です! 嬉しい! アクおどの1ファンだった私がいいのでしょうかいいのでしょうかー!!といいながらクリスさんになって、ドラマCDに出られるだけでも嬉しかったのにイベントがあったり、Switch化があったり、ドラマCD2があったり、ずっと夢みたいに楽しいです。
アクおどの現場にいくと、作者の橙々さんを筆頭にスタッフさんも演者さんも皆この作品が大好きでほっこりするんですよね。そんなメンバーで作られたCD2楽しんでもらえるとうれしいです。
寺澤:ドラマCD第2弾ということで、今回ドラマCDでは初登場となるキャラクターたちが続々と登場します。今回も、ゲーム本編の雰囲気はそのままに、かわいらしさの中に少し不気味さを秘めた“アクおどワールド”が広がっています。私自身も、出演者として楽しくお芝居させていただきました。ぜひ、お楽しみに!
河西:この作品を楽しみにされている方はきっと僕よりも長く作品に触れている方々だと思います。なのでその世界観を壊さないように受け入れてもらえるように頑張りましたので一度お聞きいただけると幸いです。
徳井:るんるんのボイスと歌唱を担当させていただき大変光栄です! 今回のドラマCDでさらに世界観が深まったら嬉しいです。ぜひゲーム本編と合わせてお楽しみください!
島﨑:皆さまの応援のおかげで、またこうしてコウペン役として立たせていただくことができました。本当にありがとうございます。これからも一緒に『アクアリウムは踊らない』をもっともっと盛り上げていくことができたら幸いです。
内山:個性豊かなキャラクターたちの表情や動きを想像しながら聴いていただけたら幸いです。ゲームもドラマCDもたくさん楽しんでください!
長縄:ハラハラするような展開が盛りだくさんで、私も収録中ドキドキしていました。また、キャラクター同士のセリフのかけ合いも別の意味でドキドキしてしまうようなシーンもあり、魅力がいっぱいのドラマCDです! 楽しんでいただけたら嬉しいです!
橙々:皆様は「またアクおどのCDでるのか~、嬉しい!」とわくわくしていると思います。かくいう私は「え!? 第2弾もやっていいんですか!? 本当ですか! 今夜は叙々苑! ところで、前回みんなそんなに買ってくれたの…?」と困惑の気持ちも相まって、情緒が安定しない日々を過ごしております。とっっっても好評だったというわけです。
今回は前回の2倍のボリュームです。前回より2倍好き勝手した…そして過去編にも繋がるセリフも多いシナリオになっています。アクおど次回作がより面白くなるドラマCD第2弾、ぜひ楽しんでください。
ゲーム『アクアリウムは踊らない』あらすじ
その日、「ビアンカ水族館」を訪れた少女・スーズと親友のルルは、プレミアムチケットの特別優待として館長の妻・クリス同伴によるガイドツアーを満喫していた。
その道中、ふとルルの姿を見失ってしまったスーズたちは館内を探し始めるのだが、気づくと先ほどまでいた水族館とは全く異なる不気味な世界に迷い込んでしまっていた……。
水生怪物が襲ってくる恐怖の水族館を探索するスーズの前に、剣を携えた軍服姿の女性・レトロが現れる。スーズに対し不躾な態度のレトロであったが、彼女もまた別の少女・キティを探していたのだった。
果たしてスーズは親友を無事見つけ出し、水族館から脱出することはできるのか……?
「裏切者は、誰だ」

















































