
『鬼の花嫁』放送時期は2026年に決定、ティザービジュアル&PV公開! 出演声優に早見沙織さん・梅原裕一郎さん決定、コメント到着
シリーズ累計発行部数約580万部を突破し、TVアニメ化が発表されている和風あやかしシンデレラストーリー『鬼の花嫁』。
9月13日(土)アニプレックスがおくるオンラインイベント「Aniplex Online Fest 2025」にて、ティザーPV、初のスタジオ描き下ろしティザービジュアル、メインスタッフ、柚子&玲夜を演じるメインキャストなど、
最新情報を解禁! 放送時期は2026年に決定しました。
▲初のスタジオ描き下ろしティザービジュアル解禁!
アニメーション制作を担当するColored Pencil Animation Japanの描き下ろしとなる、どこか憂いを帯びた柚子と、柚子を独占するかのように後ろから抱き寄せる玲夜を描いた初のアニメビジュアル。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
ティザーPV公開!
本日解禁となったティザーPVは、家庭内で冷遇される柚子の姿と、花嫁として柚子を見出す玲夜の出逢いの描写に合わせ、アニメでそれぞれのキャラクターを演じるキャストによるボイスも公開されています。
柚子&玲夜を演じるメインキャスト解禁!コメントも到着!
東雲柚子(CV:早見沙織)
■早見沙織さんコメント
玲夜と出会い、少しずつ変化していく柚子の心。
その繊細な揺れやあたたかさを、声でも丁寧に表現していけたらと
思っております。
アニメ化、ぜひ楽しみにお待ちください!
鬼龍院玲夜(CV:梅原裕一郎)
■梅原裕一郎さんコメント
玲夜は圧倒的な力を持ち、一見冷徹ですが、その奥にある葛藤や、柚子に対して見せる優しさが魅力的なキャラクターだと思います。
鬼や怪異と人が共存する「鬼の花嫁」の世界で生きる彼を全力で演じさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
オンラインイベント「Aniplex Online Fest2025」アーカイブは9月20日(土)23:59まで!
※アーカイブ配信は9月20日(土)23:59まで
TVアニメ『鬼の花嫁』作品情報
2026年放送決定!

イントロダクション
─「花嫁」という名の「運命」を、あなたは信じますか?─
2020年より刊行され、多くの読者から支持されたクレハ著による小説を原作とし、2021年より電子雑誌「noicomi」にて富樫じゅん作画によるコミカライズがスタート。
魅力的なキャラクターと、心をときめきで満たす胸キュンストーリーは
「コミックシーモア年間ランキング2022・2023」少女マンガ編で2年連続1位を獲得、「コミックシーモアみんなが選ぶ!!電子コミック大賞2023」では大賞を受賞など数多のランキングを席巻。
その勢いは留まることなく『鬼の花嫁』シリーズの累計発行部数は
580万部(2025年8月時点)を突破し、大人気作品へと駆け上がっている。
そんな女性に愛される「あやかし×和風シンデレラストーリー」が待望のアニメ化!
あらすじ
人間と“あやかし”が共生する日本──。
優れた能力と容姿を持つ“あやかし”は日本の中核を担っていた。
そんな絶大な権力を持つ“あやかし”は本能で運命の「花嫁」を見つけることができ、その「花嫁」に選ばれることは女性の憧れであり、名誉なことだった。
平凡な高校生・東雲柚子は、妖狐の花嫁である妹・花梨と比較され、家族にないがしろにされながら育ってきた。
ついに心が破れた日、柚子は偶然、類まれなる美貌を持つひとりの男性と出会う。
「見つけた、俺の花嫁」
彼の名は鬼龍院玲夜、“あやかし”の頂点に立つ鬼だった。
──この出会いから、柚子の運命が大きく動きだす。
スタッフ
原作:クレハ(スターツ出版文庫)
漫画:富樫じゅん(スターツ出版「noicomi」連載)
監督:大宮一仁
シリーズ構成:鎌倉由実
メインキャラクターデザイン:田中日香里
キャラクターデザイン:重國浩子
音楽:横山 克
制作:Colored Pencil Animation Japan
キャスト
東雲柚子:早見沙織
鬼龍院玲夜:梅原裕一郎
公式サイト
公式X(@onihana_anime)
公式推奨ハッシュタグ:#鬼の花嫁
原作情報
【原作小説】
鬼の花嫁(スターツ出版文庫)
著者:クレハ イラスト:白谷ゆう
【コミック】
鬼の花嫁(noicomi連載/スターツ出版刊)
漫画:富樫じゅん 原作:クレハ
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