【『40までにしたい10のこと』みんなの好きなシーン】
アンケートでは『40までにしたい10のこと』の好きなシーンとその理由についてもお聞きしました。全編を通して数々の名シーンが生み出された本作の中から、好きなシーンを厳選するという難しい質問にお答えいただき、本当にありがとうございました。特に票が集まったのは「第1話」と「第6話」、さらに圧倒的に多かったのが「最終話」。その他たくさんのコメントが寄せられたシーンも順にご紹介していきます!
包み込むようなバックハグ&「余裕で抱けます」
雀と慶司がリストを始めることになる大事な第1話。多くの視聴者がこのドラマにハマるきっかけとなった大切なシーンが詰まっています。慶司にリストを見られた雀のぴょんぴょん跳ねる可愛らしさ、慶司の包み込むようなバックハグに撃ち抜かれたという声が多数。さらに、雀を抱き寄せた慶司の「余裕で抱けます」のシーン。改めて観返すと、この時の慶司の心情に思いを馳せずにはいられなくなりますね。
みんなの声
ドラマ40までにの素敵な空間に目を奪われてほんと最高でした。好きなシーンは慶司が雀さんを抱いて引き寄せる所が凄いきゅんきゅんしました。雀さんの目がきゅるきゅる輝いてそれを愛おしく見つめる慶司が本当に素敵で大好きなシーンです。(10代・女性)
やっぱりこの2人の物語が始まるきっかけになった会社でのやり取りです
「俺はあなたのこと余裕で抱けます」なんて言っちゃって…!
体が勝手に動いて、もうこのチャンスを逃さない!って感じの慶司と、何が何だか分からなくなっている雀どちらも愛おしいです(20代・女性)
やっぱり始まりのバッグハグと「余裕で抱けます」かと。あとは、リスト作成中に自分に正直になって「キス」と打ち込んだことに恥ずかしさや動揺を見せる雀がとても好きでした。(40代・女性)
『このリスト、俺と一緒にやりませんか?俺はあなたのこと、余裕で抱けます。』と、バックハグするところ。
背の高さが違うこともあるんですけど、包み込むように後ろから抱き締める感じが、見ててキュンキュンしました。(50代・女性)
バックハグ! 身長差がはっきり分かって良い!雀の肩に顔を埋めてる慶司もメロイ(10代・女性)
バックハグのシーン。初めて観た時凄い衝撃でした。さらに原作では脇の下から腕を伸ばしていたシーンを風間さんと庄司さんが原作と見比べながら入念なリハーサルをして、肩から上に腕を伸ばす形になっていました。2人の身長差だったらそれが自然だったんですね。2人の職業人を思わせるシーンでもあります。(40代・女性)
慶司が雀さんに「このリスト俺とやりません?」と言うシーンと腰に手を回して引き寄せてバックハグからの慶司のこの一言「俺はあなたのこと余裕で抱けます」とにかく最高でした。原作通りなのも良かったです。あと、二人の物語が始まる原点でもあるので。身長差が24cmなのも萌えました..!スマホを取り返そうとぴょんぴょん飛び跳ねる上司が可愛すぎました。年下部下の攻めがやばかった...マジ最高。(10代・女性)
この1話は選ばずにはいられません。なんてったって、このドラマが始まるきっかけとなる「雀のやりたいことリスト」が慶司に見られるので。あとは、「証明します?」のところで、体格差がかなり出るシーンでのバックハグは慶司の包容力や大切に思う気持ちがダダ漏れで、全部が好きです。(10代・女性)
まず1話のリストがバレて「このリスト俺とやりましょ」からのバックハグの一連のシーンでグッと引き込まれました。単純な2人のビジュアルやシチュエーションも刺さったと言うのはあったと思います。
ですが、後から見返すと「この時慶司くんめっちゃぐぬぬってなってたんだろうな」「めっちゃ勇気出してハグしてたんだな」とこの時の人物の心情がだんだんわかってきます。何度でも噛み締められる2人の仲の始まりだと思います。1話から毎話幸せすぎて、甘酸っぱすぎて、つらすぎてなどの理由で必ず泣いています。(10代・女性)
最初で最高の話で、雀さんが慶司の携帯を取ろうとジャンプしたけど届かないところも、そのときの慶司がずっと雀さんを見てるところも、後ろからハグされてびっくりしてる雀さんもちょっとよろめいた雀さんを見て少し抱きしめる力を強くしてる慶司も、正面からハグされる時の雀さんのこの世の光を全部集めたみたいなキラキラお目目も大好きで、「余裕で抱けます」って慶司が言った瞬間ふぉおお!?ってなりました…(10代・女性)
やはりすべての始まりということで選ばせて頂きました。慶司にリストの写真を撮られて消してほしいとお願いしながらジャンプするシーンが可愛くて好きです。また、慶司が雀さんと同じだと言って告白するシーンは身長差が24cmあるからこそ出来るものだと思いました。アニメや漫画でしか見たことなかったのであの衝撃は凄かったです。あとなによりこの話で庄司浩平さんの魅力に気づきハマっていきました。今もなお抜け出せていません。(10代・女性)
普段実写BLはほぼ見ないのですが、たまたま切り抜きで見た1話の慶司の雀さんへのバックハグ~正面から腰を抱き寄せるシーンに衝撃を受けました。
このシーンを何の違和感もなく演じることが出来る風間さんと庄司さんの凄さと、原作へのリスペクト、作品を大切に思って下さっている気持ち、などがめちゃくちゃ伝わってきて、キュンもしたけど感動もした忘れられないシーンです。
あとこのシーンで慶司が雀さんを振り向かせるために肩に触れる手がめっちゃ優しそうなのが好きです。(40代・女性)
代わり映えのない日常を送っていた雀さんの日常が一変した1話。リストを書く雀さん、最初は戸惑いとか照れとかある感じで書いていたのに、どんどん嬉しそうに描いている姿が可愛くて愛おしかったです。
慶司に見つかってからの展開がジェットコースターのようで、バックハグからの「あなたのこと、余裕で抱けます」は、心奪われまくりでした。
「何かが始まる予感がするわね雀ちゃん」というすず子と同じように、見ていてこちらまでワクワクが止まりませんでした。(40代・女性)
慶司のバックハグ&「余裕で抱けます」発言。当時はなんてチャラい男なんだ!と思っていましたが、雀に恋人がいないと分かり本能的に体が動いていたのだと思うと、なんだか可愛らしいなと。(30代・女性)
1話の「余裕で抱けます」は余裕ではなかったということです。最初に見た時はなんだこの年下スパダリは?!?!?最高か?!という印象だったんですが、話を進めていくうちに、あれ?あの時全然余裕ではなかったのでは?ということに気づきました。最終話まで見た今では、なんとか雀さんに、という必死で出した言葉で慶司の心情に涙してしまうシーンとなりました。(30代・女性)
慶司がオフィスで雀に後ろから抱きつくシーン。あれが伝説のキュンの始まりだった。体格差とか、ちょっと甘めなのに爽やかな、でもドキドキする不思議な風味のシーンだった。(20代・女性)
やはり、慶司の「余裕で抱けます」でしょうか。二人の関係とリストの両方が始まる台詞かな、と。原作でもキーとなっていたので。(30代・女性)
「あなたのこと、余裕で抱けます」のシーン。風間さんが出るドラマか…見て見ようかなの気持ちから、何これ!風間くん可愛い、庄司くん?誰?何?カッコよっっっ!え?毎週見なきゃっ!に突き落としてくれた?笑な大切なシーンです。
今思えば主に庄司さんへの感動だったのかも。風間さんが演技が凄いのはそもそも分かっていただけど、それを受ける庄司さんの演技が素晴らしすぎて。ボソボソっと喋る「十条さんフリーなんだ、相手居るのに隠してるのかと思ってた」のトーンとか、めちゃくちゃ演技上手い子だわ、凄いなと思いました。このシーンのメイキングも少し流してくださったので、こんなに何度もお二人で原作を見ながら試行錯誤して作り上げてくれているんだと感激したのも覚えています。私がこのドラマに嵌るきっかけの大切な大好きなシーンです。(40代・女性)
タコパでの会話&雀が慶司に指を重ねるシーン
第2話のビッカメから雀の自宅に帰るまでのやりとり、慶司の腕まくりに動揺する雀の表情、キッチンでの会話など、2人の距離が縮まったタコパにまつわるシーンにも多くのコメントが届きました。特に票が集まったのは、雀が慶司に指をそっと重ねるシーン。密かに動き始めた雀の心を示すかのような、恋の始まりの合図のようなトキメキが詰まった瞬間でした。
みんなの声
タコパの終盤に指がちょっと重なるところが始まりの合図みたいで可愛い(40代・女性)
雀さんが慶司の重ねた手を指だけで重ね返す場面です!! まだ2話ということもあり、2人の距離はそこまで近づいていないのかな…と思っていたんですけど雀さんから指を近づけてて完全な不意打ちで喰らいました。雀さんからもアクションを慶司にしてくれたのがとても嬉しくて、雀さんも慶司のことを気になりつつあること、手を重ねてもいい存在と認識していること、という事実にとても萌えましてとっても好きなシーンです。(20代・女性)
・リストを一緒にやる事に対してまだ疑いがあった雀さんが、つい慶司を意識してしまう所がいじらしくてかわいい。
・慶司の「やった、褒められた」の自然な感じがとっても好き。
・「(ソース)ついてる」と雀さんの唇をグイッとする慶司が、指を舐めとる訳ではなく大人しく雀さんにティッシュで拭かれてる描写がとにかく優しくて、いやらしく映らなくて好き。
・最後、あえて触れた指を避ける訳でもなくそっとそっと自分からも寄り添わせた雀さんの少しずつ慶司へ想いがこもり始めている柔らかい描写が愛おしくなる。(20代・女性)
慶司の「ビッカメ行きません?」が裏話などもあったことから、すごく印象に残って、唯一のオタク友達である姉と夜な夜な慶司の真似をして思う存分に楽しんで何回も繰り返し観ていたからです。また、タコパという雀のリストを初めて共に行う回だったのでドキドキしながら見ることができました。二人のたわいもない会話が、より二人のキャラクターを鮮明に見せてくれて愛着が湧いてきたというのも大きかったです。(10代・女性)
タコパ、慶司が半ば強引にビックカメラにたこ焼き機を買いに誘い、家に行き、「準備しますよ」といってワイシャツの袖をまくっているときの雀さんのドキドキオロオロしている表情がとても可愛かったです。(60代以上・女性)
雀と慶司がキッチンでタコパ準備をしている時の会話が自然で好きです。たこ焼きを食べて、慶司がリストを見ながら「次何しましょうか?」と雀に問いかけ、雀の指に慶司の指が重なるところ。恋愛が始まる予感を繊細に表現し、ドキドキしました!(40代・女性)
次の計画を立てる際に雀と慶司の手が触れ合うシーンが、少しだけ指が触れるという初々しい感じがこれから恋が始まる予感がしてすごく好きです。(40代・女性)
リストを一緒にやろうと言われて音沙汰がないことにしょんぼりしていた雀さんが、たこ焼き器を買いにビッカメに行って「本気だったの!?」と驚くシーンと、たこ焼きパーティにはしゃいでいる2人のシーンがとても楽しそうでほっこりします。(10代・女性)
タコパ回好きなんですよね。慶司のことを気になり出して良い所ばかり見つけてくれる雀さんと前に進ませようとアピールを始める慶司のいろんな場面が散りばめられてて結局、一番見直してるかもしれませんw
(た、こ、や、き器買いましょ)の言い方が凄く好きです(50代・女性)
買った荷物を慶司が代わりに持ったあと→慶司が左下をさらっと2度見して「あ〜手繋ぎたいのに⋯」って感じがよい(50代・女性)
タコパのシーン。
ソースがつかないようにぬいぐるみを避難させるところ、汚れないようにネクタイをシャツポケットにしまうところ、些細な仕草にリアリティを感じられて良かったです。仕事帰りに相手の自宅に寄って、スーツのままでタコパというのも、関係性の浅さ、初々しさが出ていて、それもキュンときました。(付き合い始めたら、すぐ部屋着に着替えてしまいますよね)(30代・女性)
待ち伏せてビッカメに誘うところからタコパ回ラストまで。グイグイ猛攻をしかける反面、次の決行項目の選択を雀さんに委ねるあたりの優しさが、後の慶司という人物を色濃く暗示していたように思うので。(30代・女性)
慶司が雀さんの家に自分が取ったスズメのぬいぐるみがあることに気づいて、雀さんが気に入っていると言った時に嬉しさを抑えて「すか」と言うところがいい。また、雀さんに最後の相手がいつだったかを聞く時に少し緊張しながら聞いていたところが本当に好きなんだなと思った。(20代・女性)
タコパのシーン。ちゃんと挨拶する慶司を愛でる雀さん。褒められてじんわり嬉しい慶司。二人の表情。尊い。キッチンが低すぎる慶司。頭を換気扇にぶつけそうになりながら、きれいに材料切っている。冷蔵庫よりも高い。腕まくり。尊い。(40代・女性)
タコパでシャツの袖をたくし上げて準備をする時に、雀がなんとも言えない表情で目を離せなくなる場面。それまでは「若者こえぇ」だったのに、少しずつ「そういやコイツこんなに魅力的だったっけ」みたいに顕在しかけた惚れ始めが見えるところが何とも言えない顔で表現されていて、全ての始点だと思っています。(40代・女性)
積極的な慶司くんとドギマギしつつも嬉しそうな雀さんのやり取りがなんともムズがゆく、可愛らしく、胸キュンが止まりません!たこ焼き器を買う時のやり取りから、タコパ準備中も2人の自然な会話がまるでアドリブのようで、何度観ても最高です。慶司くんが外で会っていた美女2人がお姉さんだと分かってホッとする雀ちゃんの「お姉さん…お姉さんか」という呟きに、「俺、女遊びとかしませんよ」って嬉しそうに返す慶司くん。それにどぎまぎしながら「いや…ちがっ…」と動揺するやり取りとかも、も~ぅ大好き!紅しょうが切る切らないの会話も好きです。笑 そして勿論、「ソースついてる」と指がちょっとだけ触れ合う伝説の手の会話!!なんでこんなにキュンキュンしちゃうんでしょう!こちらも大大大好きな回です。(40代・女性)
ビッカメ行くあたりから最後まで、お二人の自然な会話が最高でした。「すず子っ」「え?なんて?」のとこが大好きでめっちゃ観てますw慶司がぬいに名前つけている雀さんをバカにすることなく、愛おしそうに「可愛い〜」というとこが最高です。(30代・女性)
慶司が冗談で言っていたのか否か、常にソワソワしてる雀さんとても愛らしかったし、タコパしようと雀宅にて、雀「え今日やるの?」慶司「え、今更?」とか、慶司「じゃあこれ(紅生姜)切ります」雀「紅生姜って切るの?」慶司「え、切らないの?」とか、クスッと笑えるような会話があってすごく好きな回です。(10代・女性)
家につくまで雀さんが戸惑ってて、「今日やるの?」「いまさら?」「若者こえー」のやり取りがクスッと笑えました(50代・女性)
タコパをしながら雀さんが「挨拶するのいいよな。あれすげぇ嬉しい」と言った後の慶司の表情が大好きです。仕事以外で初めて褒められたのかな?すっごく嬉しそうなのが伝わってきました。
そのあとに「十条さんっていつからフリーですか?」と一歩踏み込んだ質問をするのも勇気を出して聞いてみた言葉。2人が少し近づいたのかな?と思う瞬間で大好きなシーンです。(30代・女性)
シーパラでの雨宿り
シーパラのエピソードもファンからの支持が厚く、特に好きなシーンとしてコメントが多かったのは雨宿りのシーン。雨に濡れて慶司が眼鏡を外し、雀に触れながらもキスをお預けにしたその想いが痛いほど伝わってきました。
また、好きなものを我慢してしまう雀に「今日はそういう日じゃないでしょ」「好きなものは好きでいい」と言える慶司のスパダリ感にキュンとしたという声も。水族館での2人の後ろ姿は美しく、もどかしい距離がちょっぴり切なくもありましたね。
みんなの声
シーパラ回での魅力はなんと言っても雨宿りシーンだと思います!キスされるかと思って目をつぶる雀さんと、本当はキスしたいけど気まぐれで付き合ってると思われたくないからこそしない慶司の葛藤がとても伝わってきて、見ている方ももどかしくなってしまいました!(10代・女性)
一つは、慶司がすずめぬいを雀さんの顔の横に持って「やっぱり俺は、こいつが一番可愛い」と言うシーンで、その後の雀さんの表情があまりにも可愛すぎて悶絶しました。風間さんの表情の作り方に脱帽します。二つ目は、雀さんが慶司のキスを受け入れようとした時、それを見た慶司がキスをせずに、「もっと自分を大切にしてほしい」と雀さんに言うシーンが好きです。
理由は、好きな人とキスができるという状況にも関わらず、雀さんが流されてキスをしようとしているかもしれないと感じて止めるというのが、慶司がどれだけ雀さんのことが好きで大事なのかをひしひしと感じたからです。(20代)
初めての屋外でーと回です!!
雀さんがクレープ食べたそうにしてるのを(可愛い)、すぐさまスパダリ慶司が感じ取って買ってきてくれるのすごくキュンと来ました……♡
この回はとにかく2人が幸せそうでこっちも観てて幸せでした、、、
そしてkithしようとするシーンですよ…
完全にその流れだったのに、まだこれ以上踏み込んだらダメだと思って思いとどまる慶司、観てて色んな感情が湧いてきました……
(そしてすっごくドキドキしました)(10代・女性)
水族館での2人の後ろ姿。幻想的でとても綺麗で素敵でした。絶対見に行きます!(50代・女性)
慶司がメガネ外したらなんも見えないって言いながら近づくシーンがとにかく素敵!目を細めながら近づいて、「あ、見えた。」って。ドキドキするやろ!!!って叫びました。(50代・女性)
冒頭、慶司とのメッセージのやり取りをみて、悶える雀さんがかわいい。シーパラでの2人の距離感。壊さないように大切にしているのが伝わる。(40代・女性)
雨宿りのシーン。眼鏡を外して髪をかきあげる慶司もそれに見惚れちゃう雀も素敵でした。ただやっぱり顔がグッと近付いて、雀が目を閉じて…慶司「kith」するの!?と思いきや我慢したんですよ…
お預けくらったけど…気まぐれじゃないし大切なんだもんねって首を上下に振りまくりました。(20代・女性)
3話はやっぱりkithを匂わせてきたあの雨宿りのシーンですね……慶司メガネ外すと見えないから近づくシーン。とっても好きです。慶司の顔が少し雄の顔になるんですが、慶司も内心緊張してて。でも、雀さんの緊張した顔とか唇を見てちゃんと普段の慶司に戻るんです。雀さんのことをとっても大切に思ってるというのが伝わるシーンで大好きです!あと、初めてメガネ外したシーンなのでそれもあります笑(10代・女性)
雨雨雨雨雨だぁぁぁあ!!!雨に打たれて雨宿りしているだけなのに…なにこの色気となにこのきゅんきゅんは!?!?っていうとてつもない感情になります…雀のキスされるんじゃないかと少し覚悟した顔…一生忘れません(20代・男性)
シーパラのデート。雀が食べたいものを「おじさんがこんな可愛いものを頼むなんて」と我慢しているのを慶司が見抜いてサラッと買ってあげ、「今日はそういう日じゃないでしょ」と二人でいる時に我慢して欲しくないことを伝えるのがいい。雨に降られて雨宿りしている時に慶司がメガネを外し、見えないからと雀に近づくと雀が「キスされるかも…」と構える顔がかわいい(30代・女性)
この話で一気に2人が恋愛的に距離が縮んだ気がします。待ち合わせのときの掛け合いがテンポが良くて面白かったですし、雀が休日のパパと呼ばれたのを後日になっても気にしているのが可愛かったです。原作では雨のシーンでキスしてましたがドラマではなかったのもまた違う良さがあり、とても楽しませていただきました。慶司に似てるすずめのキーホルダーが可愛くて販売されると聞いてとっても楽しみです。絶対に買わせて頂きます。(10代・女性)
雨宿りのシーン。慶司役の庄司さんが水も滴る良い男すぎる。「ほんと?よく見えないけど」という急なタメ口の後に「気まぐれじゃないですよ」と雀の不安を払拭する優しさ。「もっと自分を大切にしてほしいな」というセリフは、濡れてるのに平気なフリをする雀を気遣ってるようにもとれるし、キスされると目を閉じた雀に向けて言ったようにもとれて、どれだけ雀を大切に思っているか垣間見れて胸が熱くなります。(40代・女性)
雨宿りしたときに雀ちゃんが(メガネはずしたとこ、、初めて見た、、、)って言った時の動揺する目の表情が素晴らしいと思いました!!(30代・女性)
慶司が「気まぐれじゃないですよ」ってホントはキスしたい気持ちを抑えて伝えるシーン。ずっと雀ちゃんのこと見てて、ようやく二人で並んで歩けるようになったのに、ちょっと切なさが入り交じってて素敵でした!!(40代・女性)
序盤で雀の服のことでテンポよくじゃれあったと思ったら雨に降られてから急に大人の恋愛になって感情ジェットコースターになるとこ!!(10代・女性)
2人がシーパラの水槽を眺めている場面で、誰かに見られてもいいように一人分空けているのが慶司君の配慮を感じて好きです。もっと街中で人目を気にせず、遊べるようになったらいいのになと切なくなるシーンでした。(30代・女性)
雨にふられ、眼鏡をとって、よく見えないからと急接近壁ドンまでし、雀さんの耳をさわさわ。ははーん、これは早速KITHかと思いきや「もっと自分を大事にしてほしいな」強引だったの最初の2話まででしたね(50代・女性)
シーパラデートは本当に2人とも楽しそうで立場を忘れてはしゃぐ場面や、過去のシーンで雀のぬいぐるみを慶司から貰った経緯を思い出してちょっとキュンとし、でもまだ信じられず、傷つきたくなくて「気まぐれでもさ」という防衛線を慶司が迫ってきて吹っ飛ばす所(40代・女性)
忙しい中でも、週末の予定を楽しみにして、カレンダーに印を付ける雀さんの姿がとてもかわいらしかった。水槽前の少し距離感のある2人の後ろ姿にもどかしさをかんじた。タピオカをちょーだいって横から飲む慶司が可愛かった。雨が降ってきて初めて眼鏡を外した慶司にドキッとした。(30代・女性)
シーパラで雀の「気まぐれでもさ」の後の慶司の顔。真剣な想いが伝わらない、でも伝えられないもどかしさと悔しさがにじみ出てて、私もこんな想いしたことある!と共感して泣いてしまった。(40代・女性)
水槽を見てるところ→背中のアングルで慶司が雀さんを抱きしめたい、手を繋ぎたいって感じがでてるような気がした
(50代・女性)
1番大好きなシーパラ回!巡礼した程です。kithされるかも…とトキメキを感じる雀さんの乙女な姿。きまぐれじゃないですよ、と距離を縮めたくても、まだどこか雀さんとの一線があり切ない表情の慶司。美しい雨のシーン、忘れられません。タコパ回想の雀さんの乙女姿、必見!(50代・女性)
「赤ちゃんスズメクレープ」を食べたそうにしている様子を察して先回りで買いに走り、受け取りを躊躇する雀さんに「今日はそういう日じゃないでしょ」と手渡すところ。心を解くすべてのきっかけにもなったような気がしていて、特段の派手さはないけれど、じんわりとあたたかい余韻の残る素敵なシーンになっていた。(これは次の4話のカフェで「すごいカスタマイズ」をオーダーする際に、先回りしてアシストしてあげる気の利きようにも通ずる。)(30代・女性)
① 慶司からのメールを見て、シーパラを楽しみにベッドに顔を何度も埋める雀。その笑顔がたまらなく可愛い。
② 大きな水槽の前に並ぶ二人の背中。一定の距離を置きつつ、背丈の差が際立って見える。その光景が、ただ「いい」と思わせる。(30代・女性)
気まぐれでもさ…と言った後の慶司の表情。それまで笑顔だったのに目から一気に光が無くなり切ない顔に変わる。口元も目の大きさもそんなに変わってないのにショックを受けてるのが分かる。以前から上手いと思っていた目の表情の演技でしたが、これには唸った(50代・女性)
慶司のモノローグと回想
第5話の慶司のモノローグと回想から伝わる雀への想いが、多くの視聴者の心を打ちました。慶司のお昼ご飯を雀が守ってくれたシーンや、雀がもらったぬいぐるみをポケットに入れて頭ポンポンするシーンなど、慶司視点のエピソードが描かれています。一方、雀は慶司の姉たちの前で素直な気持ちを語り、一歩踏み出して自ら変わろうとしていました。相手の想いに触れて嬉しくなる雀と慶司のやりとりがまた尊く、姉たちと一緒に2人を応援したくなりますね。
みんなの声
慶司が実はずっと前から雀を思ってて…それを吐露するシーンに涙しました。何て健気で実は臆病なんだ。ここから慶司がひたすら愛おしくて応援してました(50代・女性)
慶司のお昼ご飯を雀が守ってくれるところ。何気ないシーンだが、2人の原点のような気がするため。(10代・女性)
他のお話もたくさん好きなところはあるんですが、服を選ぶ時に雀さんはお姉さんたちに、慶司は自分の中での気持ちの整理で相手を思う気持ちを更に感じて認識が強くなったところが本当に大切でよいシーンだったと思います(40代・女性)
雀と慶司の関係が深まる素敵なエピソードだったと思います。最後の橋で話をするシーンがとても好きで、2人が思っていたことや感じたことを相手に伝えるときの空気感が暖かくて大好きです。(20代・女性)
慶司の想いが初めてここで綴られていたから。少しずつの想いが積み重なり、どんどん十条さんを好きになっていった経緯が知れてキュンと心に染みる。2人の空気感もとても良かったし、お姉さんズとのやり取りも微笑ましかった。どの回も好きだけど、個人的には第5話が一番の神回。好きなシーンはカラスのところ。(40代・女性)
雀さんのお洋服を買いに行く回ですが、この回は初めて慶司の胸の内が語られるシーンで、2人の過去のエピソードが回想シーンとして出る回でもあります。そこの描かれ方が原作を遵守しつつも、さらに奥行きを膨らみを持たせて描かれているので、とても素敵です!!!!!(20代・女性)
まお姉りお姉との会話を通して雀さんの素直な心が現れてるところ。雀さん慶司の2人が別々で自分の気持ちと向き合う構成で、二人の心情がより伝わりました。(50代・女性)
初めて慶司の心情がフォーカスされた回で、終始 庄司浩平さんの感情表現が、可愛らしく素敵でした。序盤の一人店を出た時の、しょんぼりとした子犬のような表情はとても可愛かったです。昼食のベンチで雀に心を惹かれた時の、にじみ出る嬉しさの笑みや、それを思い出して漏れた笑い声が、木漏れ日も相まって美しく見えました。また、慶司の姉たちの話を聞いて、お互いの距離がぐんと縮まる様子を、店を出て並んで歩く後ろ姿で表していて、すごく綺麗に感じてほっこりしました。(20代・女性)
慶司くんが1人公園で十条さんとのことを思い出しているシーン。初めて慶司くん側の気持ちを知れて、1話から見返したら、色んなシーンが違う角度から見えて、物語をより楽しめました。(40代・女性)
姉ズに二人の関係が知られていることを慶司が雀に言った時の慌ててる雀としらばっくれてご飯の話をする慶司が微笑ましすぎる!!(10代・女性)
橋の上で雀が慶司に相応しい人になりたいと告白して、慶司がすごく嬉しいと言ったところ。(50代・女性)
慶司が雀さんを好きになったきっかけがわかる回です。この回を見て自分は慶司の恋路を応援する存在でありたいと思うようになりました。今までクールめの印象がとてもあったのですが、雀さんを不器用に、でも心の底から好きでいる慶司目線のお話が描かれていて慶司の印象が好きな人に向かって一生懸命な子に変化しました。双子のお姉さんと慶司の関係性もとても素敵で視聴者としては2人の恋路を応援する仲間の意識でした。(20代・女性)
ゲーセンから外に出たときのシーン:雀ちゃんがもらったぬいぐるみをポケットに入れて頭ポンポンしたシーンが超絶可愛い。その後、それを慶司に見られていたのに気づいた雀ちゃんがした上司としての恥ずかしい顔がなんとも言えない素晴らしい演技だった。風間さんのすごさを感じたシーンだった。
(50代・女性)
雀ちゃんが慶司君に振り回されているだけかと思いきや、慶司君がとんでもなく一途に雀ちゃんを想っていて、ソレを知った雀ちゃんがさらに、慶司君に歩み寄ろうとしだすのが素敵でした。(40代・女性)
慶司の気持ちが浮き彫りになった5話。雀さんとの距離に寂しさを感じていることを慶司のモノローグで語られる場面が切なくて、でもとても綺麗でした。雀さんがカラスからご飯を守ってくれた場面、ああここで恋に落ちたんだなと慶司の表情から伝わりました。とても可愛かったです。双子姉も本当に可愛くて素敵でした。なんて最高な姉弟なんだ! 慶司といて変わりたい、釣り合うようになりたい、恥ずかしくない自分になりたいと1人で洋服選びに挑戦した雀さんの変化に心打たれました。(40代・女性)
慶司が取ったぬいぐるみを、雀さんがポケットにしまう回想シーン。嬉しそうにぬいぐるみを触っているところ、慶司に見つかってはにかむところ、雀さんの人柄が伝わって素敵でした。慶司と同じ気持ちを視聴者皆で味わう時間だったと思います。(30代・女性)
姉ズのブティックへ行き、3対1で慶司が追い出される。慶司のえっ?なぜ?の表情。
離ればなれでも、互いに相手を想うシーン。雀さんが「以前、気になる人から休日のパパみたいって言われた事があって」と姉ズに話すと、真央ネェが天にも昇るか位の表情で、「気にするような相手じゃありませんよ」と言うと、理央ネェが「いえね、どんな相手か存じませんけど…」と追い討ちをかけ、弟である慶司が愛されている事に喜びを隠せない理央真央ネェが可愛くてならない。カラスの裏話が暴露され、慶司が雀さんを意識し始めた日?を知れた(50代・女性)
慶司が公園で雀のことを考えているシーン。慶司が雀を好きな気持ちが伝わってくる。慶司に鳩が近づくところが、まるで雀が距離を縮めていることを暗喩しているように見える。公園のベンチに座り、会社の近くの公園のベンチで居眠りしてしまった時、カラスから昼食を守ってくれた雀の笑顔にキュンとした回想シーン。カラスの鳴き声が、雀との思い出と重なり、思わず笑みがこぼれる慶司の表情がいい!(40代・女性)
慶司の「おいで」と額のキス
今回のアンケートで非常に多かった回答のひとつが、雀の家で一緒にデパ地下ケーキを食べるシーン。慶司が「おいで」と言ってソファに招き、雀をそっと抱きしめました。感情を抑え込んで額のキスにとどめ、眼鏡を外したまま震えるようにコーヒーを飲むところまで釘付けになった人も多いはず。スカッシュ後に雀から「うち来るか」と言われ、勢いよく振り向いた慶司からも素の感情が垣間見えます。
みんなの声
雀さんの家でケーキを食べている時に、慶司がソファに座って雀さんに向かって「おいで」と言うところ。緊張した感じで言うところがいい。その後に雀さんを抱きしめる時に一度抱きしめてから、もう一度ぎゅっとするところが慶司の雀さんが好きという感情が伝わってくる。それから自分の感情を抑えて口ではなくおでこにキスするところがいい。その後に普段通りに振る舞おうとしながらもコーヒーを持つ手が少し震えていたところの演技の凄さを感じた。別れ際には「雀さん」と呼ぶところも良き。(20代・女性)
おでこちゅーは外せません!原作既読勢も悶えたあの「おいで」シーンからのおでこちゅー、その後メガネを外したまま震える手も、初めて「雀さん」呼びしたのも、頑張ったねぇぇぇぇぇ!!!!大事にしてるんだね……!って慶司がすごく雀を大切に想っているのが伝わってきました。(40代・女性)
この回は絶対語らずにはいられない回です!スカッシュを2人でやりに行く回で、ドラマオリジナルストーリーですが、原作の雰囲気を壊さずに素敵な話となっています。なにより、待望のキス回(デコチュー)でもあります。丁寧に描かれていて素敵です!そして慶司が雀さんを「雀さん」呼びする大切な回でもあります!しかとご覧ください!!! しかし頑なに出演者からは腹筋ローラー回と呼ばれています。大好きだ!腹筋ローラー回!!!!!!!(20代・女性)
スカッシュ回!おでこにキスするシーンがやっぱり好きです!!! 恐る恐る慶司が雀さんをハグするところ、口じゃなくておでこにキスするところ。その後なんも無かったかのようにケーキを食べようとするけど手が震えてる。この回は慶司が全然余裕ないってのが分かるので大好きです。恐る恐るハグするのも、拒まれたら…って思う慶司の不安な気持ちとかも見えて本当にこの緊張感がこっちにも伝わってきて、私は別に慶司でも雀でも無いのに感情移入して観ちゃってました笑 とても好きなシーンです!(10代・女性)
やっと仲が深まってきた回で、特に最後のデコチューにはやられました。スカッシュが終わって、結構な勇気を出して言ったであろう雀の「うちくるか?」も、嬉しさを隠しきれてない慶司も、すべてが可愛くて暖かくて、初々しくて大好きだからです!雀の家でのシーンで、ケーキを食べていて急に腹筋ローラーのことになったり、急に艶っぽい雰囲気になったり、わざとらしくないごく自然な成人男性2人の時の流れ方という感じがして、そんな演技が素敵でした!(10代・女性)
好きなシーンは同じ方が多いと思いますが、慶司くんが雀さんにデコチューしたところ。スカッシュ終わりに雀さんから「うちくるか?」と誘われ驚きつつも嬉しそうに「はい!」と返事をし、本当はkiss(kith?)したかったのを押し殺して我慢して、雀さんとの時間を大切に紡いでいきたいと思っていたシーン。ここは本当に名シーンです!(50代・女性)
すべてのシーンがもれなく神がかってますが、「おいで」の前の空気を変えてくるところから、デコチュー終わって震えながらコーヒーをすするところまで。息ができませんでした。二人っきりで、向き合う瞬間が来て、受け入れられるのかどうか不安なところから勇気を出して手を伸ばす、あのドキドキを思い出します。二人の目線や仕草のすべてを心に刻み込みたくて、何回も見てしまいました。(40代・男性)
デパ地下ケーキを買ってきて、ソファでのシーン。抱きしめて雀さんの首元で、
誘ってくれて嬉しいと呟く慶司の真剣さ。カップを持つ手が震えるほど、色んな思いを押さえ込んで、ひたすら雀さんの思いが自分の思いに追いつくまで、強引なことをしない誠実さがいい。(40代・女性)
伝説と言っても過言ではない「おいで」からの「デコチュー」とても綺麗なシーンで本当に見惚れてしまいます。その後の少し震えている慶司がとても愛おしくなりました。「がんばったね」と。(40代・女性)
伝説のスカッシュ回。後に出てくる佐久間先輩たちとの柔軟と二人の柔軟の差に横転。慶司から雀さんへのボディタッチがやばい。頭ポンポンするし、お腹擽るし、それからのケーキを食べたあとのデコチューシーンに萌えくずれました。あそこは原作だとそのままなだれ込むんですけど、デコチューで我慢した慶司、あのあたりから大型ワンコ系が見え隠れしてきてたような気がします。(40代・女性)
でこちゅーかわいすぎかよ!どこまで許してくれてるのか、どこまで受け入れてくれるか慶司の緊張が伝わるし、おいでの一言が愛しい。(40代・女性)
雀の家でケーキを食べるシーン。慶司がおでこにキスをした後、裸眼だとよく見えないのにメガネを外したままケーキを食べたり、震える手でコーヒーを飲んだりしていて、ドキドキしている感じが出ていて良い。(30代・女性)
雀と慶司が準備体操をしている会話が自然過ぎて好きです。思わず笑ってしまう!
雀の部屋で、慶司が雀のおでこにそっとキスをする。本当は唇にキスをしたいが、雀がもっと自分を好きになるまで強引なことをしない慶司の誠実さが表れている。2人のデコチューを、カメラが引きで撮っているのも良い!より、神聖さが増している。(40代・女性)
3話のシーパラでもそうですが、爽やかデートという日常を覗き見させて頂いたのち、雨によって想いが近づいてしっとりとしたシーンに移るコントラストが好きです。ドラマ版慶司の一途さ、真面目さ、真摯さ、想いの強さが表れてる「でこチュー」が良過ぎて、「キスは最終回に取っておくからデコなんだなぁ」みたいな安易な感想が出て来ないのが凄い。寧ろあそこはでこチューじゃないといけない。眼鏡を外した上で、雀さんに誘われたと舞い上がった上での、でこチューに、雀さんのことを、雀さんとの未来を1番に考える慶司の愛が見えてめちゃくちゃ良い。あれを愛と言わずして何と呼ぶ。(30代)
ソファをぽんぽんして「おいで」。誰もが選ぶだろう破壊力。その時に雀がすず子を後ろ向きにするのも可愛い。(50代・女性)
雀さんへの抱きしめ方が1度抱きしめて更にもう1度ぎゅっとする感じが、愛しさと大切にしてる気持ちが伝わってくるようでした。(40代・女性)
うち来るか?に凄い速さで振り向く慶司(50代・女性)
デコにキスをした後、ぎこちなく「あ、コーヒーありがとうございます」と取ってつけたような話し方が、緊張していることが伝わってきてとても良かったです。その後のコーヒーの飲み方も慎重で、普段は余裕そうな慶司が好きな人の前では崩れてしまっているのが可愛かったです。(20代・女性)
慶司の『おいで』です。雀、上司なのに素直に促されて、されるがままになっているのが可愛過ぎる。慶司も勇気振り絞っておでこにキスをしてたんだなぁと描写で分かり、本当に愛おしいシーンでした。(50代・女性)
雀の「ウチ来るか?」にバッと振り向いたあと、家に着くまでの慶司の表情を一切映さないところ。ドキドキや期待がどんな顔に表れていたのかを視聴者の想像に委ねているのがいい。(30代・女性)
“ヤバい”枕を選ぶ2人の距離の縮まり
枕を買いに家具店を訪れた雀と慶司が、まるで同棲の準備をしているかのようで微笑ましい場面。慶司の「やばいでしょ」と雀の「やばい」から、ドキドキが直接伝わってくるようです。ベッドでもたれかかる姿からも2人の距離感の縮まりを感じるといったコメントが多数寄せられました。
みんなの声
枕を試した後の雀さんが起き上がって、横にいた慶司がもたれかかるシーン、セリフが一切ないのに二人の関係性が縮まったのがわかる(40代・女性)
家具屋で慶司がサラッと雀さんのお家用の食器を買おうとしたり、同棲前のお買い物のようでキュンとした。雀さんが枕をお試しする様子を見つめる慶司の優しい顔が大好き。ベッドに慶司が腰掛け、雀さんが枕をお試しして起き上がった時に、慶司が雀さんにコツンと体をぶつけるシーン。ベンチで雀さんを介抱して、最後に手を繋ぐシーン。2話のぎこちなさから少しずつ距離が縮まっているのを感じた。(30代・女性)
6話で帰り際に雀さんって初めて下の名前で呼んで雀さんをドキドキさせた慶司くんが7話で枕を買いに行くときにもめっちゃナチュラルに(もともと呼んでましたけど?ぐらいの感じで)雀さんって呼んでて、ほらほらそういうことするんだよな!慶司は!!もぉ!!好き!!ってなりました。わたしはとにかく雀さんのことが大好きすぎて自分でも気づかないうちに大型犬みたいになっちゃってる慶司くんのことが大好きです。飲み会パートからのベンチでの手繋ぎシーンも大好きです。ほんと可愛い。らぶ。(40代・女性)
7話の「オーダーメイドのヤバい枕」です。雀さんと呼ばれるようになってからの回。2人の距離がよりグッと近づいた後の回でもあります。全て大好きなのですが、特にこれは好き過ぎて何度も見返しています。横になった雀さんに、慶司「やばいでしょ」に雀さん「やばい」、その後の愛しい人を見る慶司の微笑みがたまらなく好きです。目が好きと言ってる!となります。庄司さんは目の演技がとてもお上手で、他の話でも思いました。(20代・女性)
「はい、これ俺のね。雀さん家用」 このドラマで1番喰らったセリフです。家具屋さんで食器や照明を見ながらナチュラルに雀さん家に来る、同棲する宣言をする田中慶司が罪深いです。この買い物の後に雀さんが慶司を想いながら「あいつには暗いのか…」と照明を見る雀さんも部屋の高さを心配する雀さんも慶司をお家に招くことに対してとてもまんざらじゃない様子があって良いです。(20代・女性)
枕を買いに行くシーン。原作の時から2人の掛け合いと表情がほんとに大好きで元から好きなシーンだったんですが、ドラマになってみたら尚更破壊力上がってて、慶司が「やばいでしょ」って言った後、雀さんが映された時、少しずつ画面が明るくなって行って、まるで朝日に照らされているような表現になっていて、漫画だと見られない表現ですし、雀さんが考えてしまったことが見て取れて尚更好きになったシーンです。そのあとの2人が背中をくっつけているシーンも、シーパラの時より2人の距離がまた一段と縮んでいることが見て取れて、信じられないぐらい良かったです(10代・女性)
枕選びのシーンです!!! 雀さんがベッドに寝っ転がって、(ヤバい)と言った時の慶司の顔が!雀さんのこと愛らしいって思ってるとか雀さんへの愛溢れた目なんです!それがほんとに好きです! あとは、2人の後ろ姿が映るシーン。あのシーンは全話見ても1番好きです。本当にこの世界に慶司と雀がいるっていう空間、雰囲気で。2人の平和な空間でほんとに好きです。あれはあの2人でしか出せない雰囲気とシーンだと思います。慶司の年下ってのが出てるシーンで、1番好きです!!(10代・女性)
両片想いのピークはここなのでは?と、2人と同じぐらい視聴者も慶司と雀の一挙手一投足に舞い上がる“ヤバい”回。家具屋でのアドリブもさることながら、ラストのベンチでの手繋ぎコツンの画が美し過ぎてそのまま銅像にしたい。(30代)
雀さんの、このまま慶司を好きになってもいいのかっていう不安が表れてた回。雀さんから見る慶司がやたらきらきらしてるエフェクトがかかるのは、もう恋してるからなんだろうな、っていう演出の妙。あと、二人の手繋ぎ回でもありました。お互い本心を吐露しているのにお互いに伝わっていない。ここからきっと拗れる前兆だったのだろうなとあとから思った。ホントそういうところも見せ方が上手いドラマだったと思います。(40代・女性)
雑貨屋で買い物をして家に帰ったあとのシーン。慶司の目線にたって自分の家を「あいつには暗いのか…」や扉のヘリを「あいつ大丈夫かな…」と背が高い慶司が何度も部屋に来る前提で考え、雀の中で慶司への想いが大きくなっていることが伺えて良い。(30代・女性)
やばい枕を買いに行くシーン。お店にあるベッドで雀さんが慶司を見上げながら「やばい」というところ。見ていてこちらもやばいですよ、と言いたくなるくらい慶司が格好良かった。そのあと雀さんが起き上がって慶司と背中を合わせるところを背後からとっているカットがすごくいい。言葉はいらない。体が触れることでお互いの思いを感じてる感が出ていてよかった。(50代・女性)
〈こちらも注目〉夜のベンチでの告白と手繋ぎ
みんなの声
オーダーメイドのヤバい枕回は最高に好きです。枕を選びに来たけどどんぶりに目が行き、2人で暮らす準備しに来たみたいじゃないか!とどぎまぎしている雀さん。枕に埋もれる慶司が可愛すぎる。ベッドに座っている慶司、起き上がった雀さんを背中でつつくシーンはエモすぎました。居酒屋から出て雀さんん介抱。ベンチに座り初めて雀さんの本音が聞けた。だから慶司も心の内を話したのに、当の雀さんは寝てしまっていて、聞いてもらえなかった。手を軽く握り、そこから指を絡め恋人繋ぎへ…その後2人はどのように帰ったの? ベンチに座り眠ってしまった雀さんを置いていくなんて絶対にしないし、その後がどうしても知りたい! あのシーンの映像、照明がとてもステキでした。最高に美しいシーンだっと思います。このドラマは照明がホントにステキで、雰囲気を作り上げて下さっていると感じています。(50代・女性)
慶司が飲み会で体調不良になった雀さんをベンチで休ませて2人が想いを話すシーンです。慶司のは雀さんは寝てて聞いてなかったのが残念でしたけど。原作でも好きなシーンなので嬉しかったです。慶司は今まで始まる前に終わってた恋だったけど、好きな人とが初めてなので慶司が雀さんの手を握るシーンも離したくないって言ってるみたいでキュンとしました。(40代・女性)
寝不足で酔った雀さんを心配して慶司の口から「雀さん!」と思わず出てしまったシーン。普段しっかりしている慶司も、大好きな雀さんが心配で余裕がなくなってつい出てしまった、二人でいる時の名前呼び。二人の他の人とは違う距離感をすごく感じられて「ギュン」ってなりました。その後の雀さんを送っていく途中、ベンチで一休み。そこで慶司が初めて気持ちを雀さんに伝える。雀さんは寝てしまっていたけど。寝てる雀さんに寄り添ってそっと恋人繋ぎをしながら、ずっとこのままここで一緒にいたい、帰りたくないなぁと雀さんを愛おしく想っている慶司が素敵でした。(40代・女性)
悪酔いしてしまった雀をベンチに座らせ介抱する慶司。慶司の肩に雀がもたれ掛かり、素直な気持ちを慶司に伝え眠ってしまう。慶司も、今まで秘めていた想いを伝え、雀を見る。「寝ちゃったかぁ」と、どこかホッとしたような残念なような笑みを浮かべ、雀の頭をそっと肩に寄せる。そして、手を握る。最初はただ手を握るだけだが、自分の気持ちを伝えるように、指を絡め恋人繋ぎに変わる。このシーンの慶司の表情や手の演技が、やさしく雀を想い、包み込む感じが最高にエモい!(40代・女性)
初めて雀と慶司の本音が聞けた回。2人のあまりの純粋さに、見ているこちらが思わず泣いてしまいました。雀には伝わらなかったものの、慶司が初めてちゃんと「好きな人」と表現したのを聞いて、頑張ったね、、!!と心の中でガッツポーズしたのは、おたくたちだけの秘密です笑 ラストの手を繋ぐシーンでは、さりげなく恋人繋ぎに変えたあと、慶司が雀の親指をそっと撫でており、とても心がぽかぽかしました!(10代・女性)
飲み会の途中で雀が寝不足で帰ることになって慶司とベンチに座っている時に雀が「俺はさドキドキしちゃうんだよ」と本音をこぼし、慶司も「俺…はじめてなんです 好きな人とこういうの」と告白したが、雀は寝ていて「寝ちゃったかぁ」と言ったあとに恋人繋ぎをするという予想外のことに驚きとキュンキュンが連続して好きなシーンだから。(10代・女性)
風邪を引いた雀のお見舞い
風邪を引いた雀のもとへ、心配した慶司がお見舞いに来るシーン。雀は誰にも頼らず一人で何でも済ませることに慣れてしまっていましたが、慶司の想いに触れて林檎をすってほしいと甘え、手を握ってもらいながら眠りにつきます。後日、同僚の田中 颯に2人の関係がバレそうになるシーンも併せて、こちらの第9話も視聴者の心を揺さぶる回となりました。
みんなの声
風邪で休んだ雀さんの所に、慶司がお見舞いに行くところ。少し人に頼れるようになったのかな、と思わせた場面(50代・女性)
風邪を引いた雀さん。独りで風邪の対処をするけど、やっぱり気持ちは、こういうときこそ誰かに頼りたいと思ってしまう。そこへお見舞いに来てくれた慶司くん。自分を頼ってくれない雀さんに対してちょっとイライラしてしまう。好きな人に頼って欲しい気持ち、めちゃくちゃわかる!そのあと、ベッドで慶司くんが雀さんの手を握る場面。大きくて優しくて頼りになる慶司くんの手に握ってもらって、安心して眠る雀さん。2人の距離が一気に縮まった回で大好きです。(30代・女性)
9話で雀ちゃんが慶司にりんごをすってほしいとおねだりして「はい」って言ってもらえた時の雀ちゃんの嬉しそうなところ。マスクしているのに伝わる。(50代・女性)
雀さんが、慶司くんが剥いたウサギりんごを食べるシーン。慶司くんのひたむきな想いが詰まっているりんごを食べる、雀さんの幸せそうな表情がとても美しかった。(50代・女性)
風邪引き雀さんと心配する慶司の、眠るまで手を握ってあげるところ。布団を掛けてあげる間もずっと手を離さないのがすごくよかった。あとパフェ食べに行く前の待ち合わせのシーンで田中に会う一瞬前の二人の距離の近さ!後ろからでも嬉しい楽しいが伝わるあのひとコマがものすごく大好きです!これまでの積み重ねが形になりつつある過程が見えた気がして顔のニコニコ(にやにや)が止まらなかった…けどその後すぐにヒェっとした話に転がってココロがやられました…。(40代・女性)
体調の悪いときに雀に頼ってもらえず少し苛ついている慶司に対して、りんごをすってほしいと雀が言うシーン。少しずつ親密になりだして、ようやく雀が自分のしてほしいことを言えて、しかも言えたことにどこか嬉しそうな雀がとても可愛いです。(40代・女性)
「りんご、後ですってくれたら嬉しい」ってちゃんと甘えるのも可愛いし、「これは1人じゃできないでしょ」って手重ねるのも最高でした。前半と後半での落差で一気に地獄みた気持ちですが、田中さんに声かけられる直前のなんだかんだ1番恋人らしい背中も見れて嬉しい話です(20代・女性)
雀が風邪を引いて慶司がお見舞いに来て、すごく心配して、オデコで熱を測り、頼って欲しいと言われリンゴをすってほしいとお願いし、着ぐるみを見つけ、着てないと雀が言った時の顔と着てるくせにと言わんばかりの慶司の顔が可愛いかった。そして、手を握って眠りにつくなんて本当にロマンチック。(50代・女性)
慶司がベッド脇に座り雀の手を握るシーン。今まで1人でなんでもこなしてきた雀にとって1人ではできないことをしてくれる慶司の存在が愛おしく感じるようで好きです。(30代・女性)
お見舞い回の雀さんが眠るまで側にいますの時に、繋いだ手を離さないでいる上に、愛おしそうな目で雀さんの顔を覗いた後の指トントン。慶司の優しさが出ててほっこりします(50代・女性)
雀さんが風邪を引いて、看病しにきてちょっとイラってしちゃうシ−ン。何でも自分で出来ちゃう雀さん。慶司は自分に頼ってほしかったのに「誰かに頼ってください」って言っちゃう所。この時はまだ自分にっていう勇気がなかったんだなと思いました(40代・女性)
雀さんが風邪をひいて看病に来た慶司が眠るまでそばにいますと言って雀さんの手を握るシーン。まさか手を握るとは思わなかったです。慶司の雀さんへの好きが溢れた甘々シーンが観れて嬉しかったからです。パフェを食べに行く待ち合わせで、慶司が手を振って雀さんに向かって来て雀さんも手を振り返したシーンが可愛かったです。距離も縮まってこの時イチャイチャしてたのに田中と鉢合わせて不穏な雰囲気になって高低差がすごかったです。(40代・女性)
〈こちらも注目〉2人の関係がバレそうになる瞬間
みんなの声
こんなに切ない回はなかった。ドラマでは強風だったり鳩やカラス、自然のものが味方したドラマ映像でしたが、シーパラやスカッシュ回に続いての印象的な雨のシーン。この颯くんの偏見のシーンは、絶対に大切にして欲しかった回です。慶司の「十条さんはないわ」、2人の仲を壊したくないが為に出た言葉。そこから慶司と颯の会話が雨音でかき消される位、雀さんの心の中は…。(50代・女性)
とにかく風間さんと庄司さんの演技がすごい。原作でも結構ドキッとするシーンではあるのですが、倍増してました。田中さんのいい意味で空気読めない明るい感じとか、慶司が「雀さんはないわ」と言った時の雀の目からどんどん光が消えていく表現、それを見て明らかにドキッとした慶司の表情、全てがゾッとするくらい上手でした!悲しくて辛い話だけれど、大好きです。(10代・女性)
田中さんに見つかってしまってからの一連のシーンは辛かったけど、主役のお二人の演技がすばらしかった。単に関係がバレたという話ではなく、それぞれの立場や感情、これまでの生き方など複雑な要素が、短い言葉や所作などこの事態に対する反応に表れていて、物語に惹き込まれました。(50代・女性)
やはり田中と鉢合わせした後の2人。
戸惑う2人がすれ違うさまが切なすぎて。
慶司は必死になるとタメ口になるのが更に気持ちを現していてジーンときた。(50代・女性)
田中にバレそうになった時の慶司の「ないわ」からの慶司は台詞が無いのにどんどん後悔と不安な表情に変わり、雀は心を閉ざし声も低くなる。この数秒、数分の間に一気に凍りつく場面。2人の表情の芝居にやられました(50代・女性)
颯くんに2人の関係性が脅かされる第9話。自分たちを守ろうと思ったが為に言った言葉で、雀さんを傷付けてしまった…その時の、息遣いや声のトーン、瞳の光が消えていく様…全てにおいて、見ている自分も胸が苦しくなったシーンの始まりが第9話です。(40代・女性)
鉢合わせた田中に、雀さんと慶司が付き合っているのだと言い当てられた後、踵を返す雀さんを目で追いつつ、表情が徐々になくなっていく慶司の変化。一瞬の止まりも飛ばしもしない、グラデーションのような緩やかな表情の移り変わりは、本当に顔ひとつで心情ってこんなにも表現できるのかと。雀さんの心情を思って、慶司も自分も心が痛い中、シリアスなシーンながらも唖然としました。(30代・女性)
平井亜門さんのあっけらかんとした演技、サワコを拝見した時も味のある俳優さんだなぁと思っていました、きっと世間一般的には大多数がまだ田中颯が言ったセリフ「偏見ない」という考えが多いのだろうと思いながらサラッと言ってのけ後日、年下の慶司にちゃんと頭を下げられる、なんて素直な田中颯、息子にしたくなりました(60代以上・女性)
必死に縋る慶司と心を閉ざす雀
第11話のラストシーン。どうしても雀のことを諦めきれなくて必死にすがる慶司と、気持ちを押し込めてこれでいいんだと自分に言い聞かせて殻に閉じこもる雀。お互いを想い合うがゆえの雀と慶司の悲痛、風間さんと庄司さんの演技に引き込まれ、辛いのに繰り返し観ずにはいられないシーンとなりました。
みんなの声
11話のラスト、慶司が雀さんの家に行って話すシーン。雀さんの声の出し方とか間、慶司の泣きそうな顔や声が素晴らしかったです。重ためのシーンでの間や目線などの言葉以外の表現が好きなので、二人の演技に感動しました(10代・女性)
慶司を避ける十条さん。1人がいいんだって慶司から逃げて、背中を向けるのに、慶司が十条さんの目を真っ直ぐに見て「俺は雀さんといられればそれでいいのにっ…!!」という悲痛な叫び…このシーンが1番心に刺さってきて、苦しくて苦しくてたまらなかった。(10代・女性)
「俺は雀さんといられればそれでいいのに!」のシーン。クールな慶司がなりふり構わず思いをまっすぐ伝えたシーンだから。慶司の泣きそうな表情に、こちらも泣きました。(40代・女性)
慶司を大切に思うからこそ、ここまでにしよう、と慶司にも自分にも言い聞かせ、やめるよと微笑みすら浮かべる雀さんのシーン、風間さんの演技力にやられました(40代・女性)
想い合ってる2人なのに上手くいかないのが、見ててめちゃくちゃ辛い。辛いけど、過去の恋愛と年齢や立場を考えて臆病になって拗らせたちゃう雀さんの人間臭さも本物だし、初めて好きな人に深入りする慶司の一途な若さも本物だし、それを表現する俳優さんの演技と演出に説得力があり過ぎて、切ないのに何回も見ちゃう好きな回。すれ違っちゃうけど、互いの想いが溢れに溢れてて…慶司の必死な表情に私の涙腺も崩壊します。(30代)
2人の感情がぶつかり合うシーンで雀さんがリストやめるよと言った時、慶司を思って離れる覚悟をする表情がたまらかなった。穏やかなのに心を閉じている。好きだからこそ相手のことを想って離れる辛さ。それを受けて慶司がすんすん泣いて、ちょっと雀さんを睨むところが、素の庄司浩平くんが出ているようで、辛いシーンなんだけど何回も観てしまいました。2人のお芝居に引き込まれてしまう場面。(40代・女性)
慶司くんが、雀さんの家で気持ちをぶつける様子を俯瞰で撮影しているときの、窓の枠で引かれた一線を踏み越えたシーン。それまで自分の気持ちは二の次にして、雀さんに踏み込みきれなかった慶司が、初めて逃げずに自分の気持ちを伝えた象徴的なシーンで、彼の成長が感じられた。(50代・女性)
雀さんが「ここまでにしよう」と言ったお別れのシ−ン。雀さんの慶司への大好きが膨らみ過ぎてパンクしちゃった感じ。どうしていいかわからないからお別れしちゃう。自分にウソをついて食べるカップラ−メンのシ−ン。私の中ではここまでがセットです。あの風間劇場は素晴らしかった。40代の私にとってぐっときました。大好きだからお別れする。凄くわかる気がしました(40代・女性)
慶司が俺は雀さんといられればそれでいいのに。と泣きながら言うシーン。もう、泣きながら愛を捧ぐ慶司。直向きにやっと掴みかけた初めての本当の恋を告白する。心を鷲掴みにされました。(50代・女性)
雀ちゃんに、ここで終わりにしよう、と言われた後の、慶司の「雀さん!」の叫びは、こんなにも愛しているのに!ずっと一緒にいたいのに!という思いを拒絶されたことへの哀しみと、雀ちゃんの頑なな気持ちを変える言葉が出てこなかった自分へのもどかしさの両方が感じられて、胸が痛くなった。また、その後の、1人でカップ麺を泣きながら食べる雀ちゃんのシーンには、お互い同じ気持ちなのにどうして、、と更に心が苦しくなった。しかし、これらは2人の深い愛情と互いを思いやる気持ちがあってこそのシーンであることも理解でき、深く深く印象に残った。(50代)
・田中が田中で可愛かった。彼女とシてない話をちゃんとすると正直思ってなかったので、そこ持ってきてここで完結させるんだ!?と驚いた記憶。
ただ、そこでちゃんと相手に真面目にぶつかる田中だからこその真摯な謝罪が愛おしくなったし、幸せになって欲しくなった。
・「じゃあ……許す。」の時のチキンぶちぃって顔振って食べる慶司が可愛くて可愛くて可愛くて。
・後半の風間俊介と庄司浩平の演技合戦。とにかく全てをシャットアウトした“凪”の風間雀の全ての光を闇に吸い込む瞳が、もう何もかも終わりなんだという絶望感を引き立たせてて苦しくなった。そしてそれに食らいつく若さ故の“動”な庄司慶司のスマートの欠けらも無いギャン泣き縋り付きわんこ具合にもらい泣きしました。相手が自分を好いてるって伝わってるのに、その相手から突っぱねられる苦しみは、当事者としての本気の恋愛初心者な慶司には酷でしか無かったと思うし、自己完結された諦めには外野である自分は無力でしかないと見せつけられて苦しかったろうなと。
演者二人のセッションがあまりにすごくて、苦しい話なのに繰り返し見ては胸がつぶされそうになった。
・最後に一人でカップ麺をすする雀さんの、思わずポロリとこぼした涙が苦しくて美しかった。終わらせた自分に泣く権利なんてないのにとか、こんな俺でもまだ恋愛で泣けるんだって自嘲が混ざったような笑い方にとにかくしんどかった。無音の40秒をありがとう。(20代・女性)
慶司の『はじめて、先を望める人を好きになれた』に同性同士の恋愛は男女の恋愛より認識が低い分、偏見も多い。
やっと巡り会えた、後悔したくない。
すごく勇気のいる思い。
雀ちゃんの相手を思い過ぎて自分を追い込む感じ。わかる〜。すごくわかる。
辛い回でしたが、幸せを掴みに行くためには必要な時間でした。(50代・女性)
大好きな物を、努力して手に入れた物を、手掛けている物を、自分の気持ちを押さえ込んで社会的な理由とか相手を優先して、捨てたり手放したり封印したことがある人間に刺さりまくる風間くん演じる雀さんが凄すぎて。苦しいシーンで好きかと言われると素直には頷けないけれど、風間くんの演技力で全て持っていかれた感じ。タコパの残り物を食べながら、これで良いとでもいうように「美味しい」と何度も呟くシーンは自分にこれで良いんだと言い聞かせているようで、動きも言葉も少ないのに苦しさと大人の決断とが伝わってくる。慶司が帰った後に1人でカップ麺をすするシーンで静かに涙を流す雀さんに泣かない人間はいないと思う。(40代・女性)
風間さんと庄司さんの演技に圧倒された回でした。良い意味で胸がとても苦しくなったのを覚えています。10歳の年齢差が、発言や行動、表情などさまざまな部分から露骨に現れていたように感じました。慶司が初めて声を荒らげたり、雀が冷たくも優しい声で慶司との間に一線を引いたり。このドラマがこれほど多くの方に愛されているのは、やはりおふたりの演技力が根底にあるからだと改めて認識されられました。(10代・女性)
会社以外でもう会わないって言われてしまったけど、どうしても大好きな雀さんと過ごす週末を諦めきれない健気な慶司がデパ地下ケーキを買って家に行き、面と向かって「好き」の言葉をぶつけるも、雀さんは雀さんで慶司のことを大切に想うあまり「お前の作り上げてきたもの全部、俺が壊しちまう…それが嫌なんだよ!」と突き放して、慶司がぐしゃぐしゃの顔で「俺は雀さんと一緒にいられればそれでいいのに!!」って縋るように言うからわたしも同じぐらい顔ぐしゃぐしゃになったし、「リストどうするんですか」に「やめるよ」って返された慶司が、ちっちゃな子どもがふぇっ…て泣いちゃうときみたいにめちゃくちゃ悲しそうにぎゅぅって顔ゆがませるからもう胸が苦しくて…たぶんわたしこのときの慶司の表情これから先も一生忘れられないと思います…。と同時に、このシーンが慶司を演じる庄司浩平さんの役者としての底知れない魅力に完全にハマってしまった瞬間でもありました…。(40代・女性)
辛いシーン回のひとつですが、慶司が意を決して雀さんに想いを伝えに来たところが凄く心に刺さりました。今まで作ってきた自分を壊してでもただそばに居たいという慶司と、自分のせいで相手が作り上げて来たものを壊してしまう自分が嫌なのと、相手の人生を背負う覚悟がないと頑なに慶司を拒んでしまうシーンが切なかったです。ドラマでは慶司が感情を荒らげていて、涙ながらに訴える姿と表情がとても良かったです!ここで初めて年の差と立場が浮き彫りなって、大人の男性の顔をした雀さんも凄く印象深かったです(30代・女性)
辛い回だったけれど、雀さんと慶司のぶつかり合いが本当にすごかった。風間さんと庄司さんの底力を感じる神回だと思う。お互いを思い合ってるのにすれ違う。こういうことは絶対あると思う。それを乗り越えられるか…幸せはその積み重ねの後にあることを感じさせる(40代・女性)
1番辛い回。風間俊介という人を甘く見ていたと痛感。薄く笑いながらの「やめるよ」に涙が溢れた。この演技によって引き出されたという庄司くんの演技もすごく良かった。悲しみ、戸惑い、怒り…短い時間なのにたくさんの感情を受け取りました。
2人の間に黒い窓枠があって雀さんの方だけくもっている演出にも唸らされた、、(40代・女性)
幸せの笑顔が溢れる最終話
今回のアンケートで最も票を集めたのが最終話。思い出の逆再生から、どうやっても消えない慶司への想い、雀の決意、告白、そして結ばれたあとのシーンまで、たくさんのコメントをお寄せいただきました。ドラマ史に残る最終話となったのではないでしょうか。音楽も併せて見事な演出、構成、ストーリー、そして卓越した演技で雀と慶司のラブストーリーを描き、視聴者の心に深く刻まれる作品となりました。
みんなの声
イケメン大男の本気で泣くシーンや、年上童顔主人公がこれまで封印していた、小悪魔要素や甘えた要素が出ていた後半のシーン全部です。(50代・女性)
2人がベッドで並んで寝てるシーンと千疋屋のシーン!雀と慶司の「幸せで堪らない顔」と「相手が愛おしくて堪らない顔」が大好きだから!!(10代・女性)
雀さんに連れて帰りたいと言われた慶司が、倒しそうな勢いで雀さんを抱きしめて、泣きじゃくるところ。恋が成就してもらい泣きしました。(60代以上・女性)
1番最後の千疋屋のパフェのシーン。今までオープニングには真ん中に線が引かれてあってそれが雀ちゃんの越えられない壁なのかなと思っていたけど12話の最後はその線が消えて雀ちゃんと慶司の壁がなくなったのではないかと思ったから。(10代・女性)
本当は全部のシーンが好きですけれども、1番はやはり翌朝の安心しきった雀さんと慶司さんです。ベッドにちょっと窮屈そうに寝ていて、小イチャイチャ最中の「めちゃくちゃ寝た」の甘え声は最高でした。やっと!やっと!なんの裏も考えずに幸せ溢れる思いの丈をぶつけられる様になったね……!良かったね!雀さん慶司さん!と私がボロ泣き笑いでした。(クリスマスツリーのとこらからずっと泣いてましたけど)(40代・女性)
想いが通じて本当に良かった!恋って素晴らしいと思いました。特に、雀さんが想いを伝えて、抱き合うシーンが感動的でした。慶司が号泣している姿に、胸が熱くなりました。そんな慶司にポンポンと背を叩いてなだめる雀さんの包容力にキュンとしました。(40代・女性)
幸せな最終回を迎えるのは原作からわかっていても、どうやって着地していくのか最後までわからなかった中、こんなにも綺麗に不足なくラストを迎えるなんてとただただ感動でした。雀ちゃんがリストを消すシーンの逆再生、本当に鳥肌がたちました。慶司から踏み込んで近づいてくれていた分、逆になると冷たいくらいに離れて行き、慶司が雀さんの欲しい物を沢山手渡していた分、逆再生では取りあげるみたいになるなんて…しっかり雀さんの手を掴んで丁寧に渡してくれた慶司の優しさが逆再生するだけでこんな切ないシーンになるなんてと涙がでました。本当にすごい演出!!(40代・女性)
雀の告白シーン、好きだとは言わず、「ここから消えない」「お前なしじゃダメなんだ」「連れて帰りたい」と胸に刺さる表現に圧倒された(50代・女性)
逆再生の演出が良かった。戻っていくと慶司が離れていく、思い出すのは慶司の笑顔ばかり。慶司のいろんな「はい」、ラストの「はい」が最高の笑顔で初めての両想いの恋人。本当に良かったねって泣きました(50代・女性)
雀さんが、自分の気持ちに素直になって慶司を探して叫ぶところから気持ちを伝えるシーンは号泣した。慶司の泣き顔も素敵。綺麗なキスシーンで見惚れました。雀が慶司を起こすところ、抱きつく慶司、こっちまで幸せでした。パフェを食べながら慶司がかわいいと言うところ、雀にお前と一緒なら何でも楽しいと言われて小さくうなずくところが大好きです。(50代・女性)
クリスマスの街で、雀の爆走からの「連れて帰りたい」、そして抱き合うあのシーン。初め慶司の勢いに流されるまま、そしてその後は歩調を合わせてもらう一方だった雀が、一気に想いのお返しをするとあの迫力になるのか!って、もう慶司と一緒に泣くしかありませんでした。そして、ここをきっかけに、精神的にリードするのが慶司から雀に逆転していくのもいい。雀の本来の包容力が現れる瞬間でもありました。その後のキスシーンも素敵でしたが、私はこの場面がより好きです。(50代・女性)
慶司と雀の想いが通じ合い、慶司の年下らしい泣き、それを受け止める雀!今まで一人でやってきた雀から「一緒に」を感じた名シーン!そしてあのkith!お互いを確かめ合うかのような優しいキスからの雀からの可愛いキス!3回もキスしてくれて、良いんですか!?(10代・女性)
原作表紙の再現。オリジナルキャラやエピソードの入れ替え、各キャストなりのキャラ像でドラマ作品として完成系を描き出したその最後に、原作表紙を再現して原作リスペクトをこれ以上ない形で示してくれた。そしてそれも完全な模倣ではなく(やればやれたであろうが)ドラマ版40までに、として表紙絵を再現するという心憎さよ。完敗(40代)
雀がもう一度、ちゃんと慶司と向き合おうと全速力で走って、自分の想いを伝える場面。リストを削除したけど、慶司への気持ちはずっとここから消えないんだ、と自分の胸に手を当てるシーン。ジーンときて、泣きそうになりました。(50代・女性)
雀さんがリストを消すシーン、巻き戻しの演出に感動しました!映像ならではの表現ですね。一つ一つのリストを消しながら、慶司との思い出も消そうとするけど、その度に苦しそう辛そう泣きそうな雀さんの演技も良かったです!(40代・女性)
雀が全力疾走で慶司に会いに行くシーン! 好きな人に想いを伝えたい一心で走る姿は、思わず応援したくなる!そして、「慶司!」と叫び、無事2人は合流し、抱き締め会う!周囲に見られても構わないと泣きながら言う慶司が愛おしい。(40代・女性)
最後の千疋屋のパフェを食べるシーン。雀さんが美味しそうにパフェを食べる姿を見て微笑む慶司がとてもいい。「1歳でも40歳でも好きな人はかわいいでしょ」という言葉はもう名言です。その後の、「いや、リストがなくても〜」の雀さんの言葉のときに優しく頷く慶司が大好きです。(20代・女性)
8話で宇田川さん、10話で黒木さん、11話で田中さん、それぞれで各キャラの深掘り(覚悟)を見てからの最終回...!雀ちゃんがリストを消す時に思い出す回想の慶司が、ただ巻き戻されるだけじゃなくて本当に離れて、突き放してる様に見えて泣いたし
雀ちゃんがただ『好きだ』って言うんじゃなく『お前を連れて帰りたい』とか『お前なしじゃもう無理なんだよ!』って告白するのが熱烈すぎて心臓爆発した!!
その後ハグし合うのも泣いた😭
焦らされ、待ちに待ってたkithも想像以上にガッツリやってくれてたし、ベッドの上でのやり取りも自然すぎてずっと悶えてた...!😇
最後の千疋屋でのパフェのシーンで原作の扉絵を再現してくるとは思わなくて、さっきまでの悶えてた脳が一瞬で去って拍手してしまいました!!(20代・男性)
感動の涙が止まらなかった最終回は外せませんね。
お誕生日ケーキを買って帰宅したお部屋で、ケーキを食べようとして次々と慶司との事を思い出すシーン。エンディングテーマのまぼろしが流れた瞬間号泣でした。
走り出して慶司を見つけて、思いを伝えてハグ!!慶司は「連れて帰りたい」と言われるまで、不安そうな顔だったので今まで拒絶されていた分、今日会っておめでとうを言いたいという思い以上の答えをもらって抱きしめずにはいられなかったんだろうな~と一緒に泣きました。本当に幸せになって良かったね~と、3か月友人の恋を応援してる気分になりました。お誕生日おめでとうも間に合って良かった。何回見ても泣けますね。(40代・女性)
千疋屋のパフェを食べる2人の幸せな表情は、幸せになってほしい!と願ってきた視聴者の思いを汲んでくれた最高のシーンだった。また、そのシーンのBGM、菫の温かい曲調と歌詞が、2人の幸せな気持ちそのもので、嬉しくてならなかった。マミタ先生の原作ファンとしては、ラストシーンがコミックスの表紙の世界観そのものであり、これ以上のラストは考えられない!と思わせてくれた、素晴らしい脚本であり、演出だった。雀ちゃん、慶司。ずっとずっと2人で幸せでいてください!!(50代)
雀さんの慶司との思い出がフラッシュバックしてるシーンから会いたいと思い、走り出すのがいい!2人がパフェを食べてるシーンで「菫」が流れていて、最後に雀さんが主題歌の歌詞を綺麗に回収してくれたのがよかった!(10代・女性)
気持ちが届かない時と思いが通じて抱きしめた瞬間の「雀さん‼️」の叫び方の違いが素晴らしい。庄司浩平さんは叫び声が若干震えるのが魅力だと思っていて、それに気持ちを乗せると違う震え声になるんですね。天性の物だと思います。Kissではなくkithシーンもじっとり「いつまでやってんねん」ではなく3度に分けて2人の喜びが溢れてくるシーンになっていてただ泣いてました。キスシーンでこんなに嬉しくて泣いたのは初です(50代・女性)
原作よりも、雀と慶司の距離を感じて胸が苦しかった3週間が、この1話で意味のあるものになりました。逆再生の演出が、雀さんからだんだん離れていく演出になっていて、辛いけれど描写が美しかったです。最後の雀さんのセリフが、私がこのドラマを観るきっかけになったChevonさんの「菫」のフレーズで終わったので、12話はダントツで好きです。kithシーンは、原作では慶司にされるがままの雀から2回目のkithをしていて、慶司と同じ顔でフリーズしてしまいました。私の誕生日もクリスマスイブなので今年の誕生日はニヤケが止まらなくなりそうです。(10代・女性)
とにかく2人が幸せになって良かった!朝ベッドで雀さんが慶司の唇をギュッとするところが好き。その後『よく眠れた?』って聞かれた慶司が『めちゃくちゃ寝た』ってちょっとくぐもった声で言うのがもうステキ。しばらく辛くて眠れなかったんだろうね、良かったね、と温かい気持ちで見ていられる。なかなか湿度の高い場面でありながら、いやらしさがなく幸せな気持ちにさせてくれる名シーン。(60代以上・女性)
雀がケーキを買って家に着いてから、慶司の思い出が溢れてきて涙が止まらなくなって走り出すまで。前日にBackSpaceで記憶を逆再生しながらリストを消した時はまだ忘れられると思い込んでいたのに、慶司のいろんな思い出が畳み掛けてくるところで、何度見ても涙を止められません。11話までの頑なさを壊してハッピーエンドに辿り着くにはどれほど大きな後押しがあるのか?と思っていましたが、自分自身で打ち破ることができて、それが何よりも良かったと思わせてくれました。(40代・男性)
最終回。雀さんの『お前を連れて帰りたい』が聞けてよかった。そして、雀さんの『慶司、俺の恋人になってください』に、慶司の喜びをかみ締めた表情での『はい』に涙が止まらなかった😭それからやっぱり、甘々なキスシーンと、ベッドシーン。
2人の甘々な時間に胸がいっぱいになりました。(40代・女性)
これでいい、と自分の気持ちを抑えて、想いが溢れたときの雀さんの表情。走る雀さんの後ろで流れる『まぼろし』の歌詞もリンクしてすごいシーン。慶司の年下らしい泣き顔。迷子になって不安だった子供のように、必死に雀さんに抱きつく姿は、よく頑張った!と画面の前で慶司に拍手を送りました。キスも素敵だけど、朝起きて、慶司の寝顔を幸せそうに見つめる雀さん。「おはよ」の雀さんの「すずめしゃん」でぎゅーっと抱きつく慶司。生まれて初めて『尊い』と思ったドラマでした。(40代・女性)
やっと心の距離が縮まったと思ったら9.10.11でずっとすれ違ってしまって、距離が元に戻る、いやさらに遠くなってしまった2人がもう1回お互いに向き合おうとするところが好きで、雀さんは「自分の素直な気持ちを伝えよう」慶司は「許されなくてもいいから、もう一度だけこの気持ちを…」というのが伝わりました…慶司が思わずハグをするシーンは1度なくしてしまった宝物をもう二度と離さないように抱きとめるように見えて、6話では回らなかった雀さんの手が慶司の背中に回っていて、やっと気持ちがお互いに通じあったんだど泣きそうになりました…キスのシーンは慶司からも雀さんからもして、2人ともすごく幸せそうで、心が暖まりました…朝起きた時の雀さんが慶司と雀さんを繋いだ糸とも言える雀ぬいを慶司から貰った時のような仕草で、視線で慶司のほっぺをむにむにしているところも、起きて雀さんを目いっぱい抱きしめる慶司も可愛かったですし、最後の「これが俺のドラマにはならない幸福だ」がもう…ありがとうございますとしか言えないぐらいの最高のセリフで…ドラマと一緒に楽しんできたChevonさんの「菫」の歌詞で泣きました…本当に大好きです!!(10代・女性)
最後の千疋屋のパフェを食べるシーン。パフェを食べる雀を穏やかに微笑んで「かわいい」と見つめる慶司に「40のオッサンにかわいいはない…」と雀は否定するが、慶司は「1歳でも40歳でも好きな人はかわいい」と伝え、雀も微笑む。Chevomの歌う主題歌「菫」がBGMで流れているのですが、このシーンの歌詞が『どうか一秒でも長く私を好きなままいてくれますように』。このシーンの2人がすごく幸せそうで、胸が温かくなってキュンとして、でもこの歌詞でちょっと切なくもなって……お芝居と音楽が合わさって素晴らしいシーンになっていて、初めて見たときは声を出して泣いてしまいました。今まで感じたことがないくらい感動しました。(40代・女性)
おわりに
アンケートに回答してくださった皆さま、本当にありがとうございました。非常に多くのコメントをお寄せいただき、『40までにしたい10のこと』がファンの方々に深く愛されていること、日常に彩りを与えてくれる存在となっていることを改めて実感しています。
筆者も毎週の放送を楽しみにしながら、卓越した演技と演出によるドラマならではの人物像や心情描写、原作の大切な場面の再現やコミック表紙のオマージュにも震えるような感動を覚えました。
何かあれば一緒に考えようと言えた2人にも涙。ここがひとつの着地点となっていて、ドラマはいったん終わりを迎えましたが、またいつか雀と慶司の日常の続きを見せていただけると信じています。
数年前にBLと出会い、心に潤いを取り戻しました。BLとブロマンスを愛し、大好きな作品はたくさんありますが『チェリまほ』が心のよりどころです。そして『魔道祖師』をはじめ中華BLの沼へ。趣味は国内外のBL漫画や小説を読むこと&ドラマ観賞で、これまでに執筆した記事は『チェリまほ』『美しい彼』『魔道祖師』『陳情令』『ENNEAD』など。
この記事をかいた人
- 藤崎萌恵
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- 数年前にBLと出会い、心に潤いを取り戻しました。BLとブロマンスが癒し。主な記事は『チェリまほ』『陳情令』等。