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『【推しの子】』斉藤壱護&ミヤコ夫妻の情報まとめ

『【推しの子】』苺プロ社長・斉藤壱護&斉藤ミヤコの情報まとめ! 基本プロフィールに加え、人柄・性格、経営手腕、アイやアクア&ルビーとの関係、壱護の失踪、2人のなれそめなどを徹底解説!

2026年1月より第3期の放送が予定されているTVアニメ『【推しの子】』。伝説のアイドル・星野アイの双子の娘・ルビーと息子・アクアが、芸能界で奮闘するストーリーです。

本稿では、アイとアクア・ルビーの所属する芸能事務所・苺プロダクションの社長夫妻・斉藤壱護と斉藤ミヤコの情報をまとめました。

基本プロフィールに加え、人柄・性格、アイやアクア&ルビーとの関係、壱護の失踪、それぞれの過去などを徹底解説していきます。

※この記事には物語のネタバレが含まれます。

斉藤壱護(さいとういちご)

苺プロダクションの創業者であり社長。身寄りのなかったアイをスカウトし、芸能界に引き入れた本人。自分の育てたアイドルを東京ドームで公演させる夢を持っている。表向きはアクア・ルビーの親。

斉藤ミヤコ

壱護の妻。アイが仕事をしている間、アクア・ルビーの世話を任されて面倒を見ていた。アイの死後は2人を引き取って育ての親となる。

アイに夢をかけていた壱護

ちょび髭にサングラスというちょい悪オヤジ風の見た目の壱護。芸能事務所社長としての手腕は確かであり、孤児だったアイをスカウトし、結局中止にはなったものの、東京ドーム公演の開催まで導いています。

スカウトされた際、施設育ちで親からもまともに愛された経験がないことを理由に断ろうとしたアイに対し「そういう経歴も個性」とアイ本人も否定的に捉えていた自身の生い立ちを丸ごと肯定。

嘘でも愛を口にしていい、口にしているうちに嘘が本当になるかもしれない、と壱護に言われたことでアイはアイドルになることを決めました。

アイの身元引受人となった壱護は妊娠したアイの病院にも付き添っている他、出産後も献身的とまで言えるほど手厚くフォローしています。

他の「B小町」メンバーからはその対応を贔屓だと取られることもあったようですが、彼なりに他メンバーに対しても配慮はしていた様子。

しかしながら、グループ内の人気格差やそれによる待遇の違いはアイドルの宿命であり、壱護がいくら気を遣ったとしても生まれてしまうもの。

圧倒的な人気を誇るだけでなく、壱護にとってはもはや娘同然であるアイに強い思い入れがあるのも仕方ないことでしょう。

大事に育ててきたアイが殺害されて夢だった東京ドーム公演が中止となった後、壱護は失踪してしまい、以降行方が分からなくなってしまいます。

ベビーシッターから本当の親になったミヤコ

仮にも社長夫人であるミヤコですが、アイが双子を出産してからは、アイのマネージャーと彼女の子どもたちのベビーシッターを兼務することに。

美少年と仕事ができることを楽しみに壱護と結婚した彼女は、売れっ子アイドルのマネージャーと経験のない育児による疲労とストレスにより、一時は「16歳アイドルの隠し子」というスキャンダルを週刊誌に売ることさえ考えます。

しかし、乳児ながら流暢にしゃべり「天の使い」「神」を自称する双子に説得されたため、暴露は未遂に終わりました。

この時は本当に極度の疲れで魔が刺しただけだったようで、アイの死後は「私は君たちを自分の子供の様に思ってる」と話して双子を引き取り本当の親に。また、失踪した夫に代わり自身が苺プロダクション社長に就任しました。

急遽引き継いだ社長業だったものの、堅実な手腕で経営を成り立たせており、彼女の有能さが感じられます。親としても時に行きすぎた行動を取るアクアを諌めたり、落ち込むルビーを慰めたりと、実母のアイよりも良い母親です。

どうしてもアイドルになりたいルビーのために、アイの死と旧「B小町」の解散によって無くなっていたアイドル部門を再び立ち上げたのもミヤコの判断。元々アイドル部門を立ち上げたい気持ちがあったことに加え、可愛い娘を変な事務所に預けるくらいなら自分の元で育てた方が良いと判断したためです。

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