
リゼルが引き出す“ジルの人間味”。ふたりの掛け合いを斉藤壮馬さんと阿吽の呼吸で作り上げるーー『穏やか貴族の休暇のすすめ。』ジル役・梅原裕一郎さんインタビュー
“癒し代表”は大型犬のようなジャッジくん
ーー今作は癒し系異世界冒険ということで、作中で「癒し」を感じた瞬間やキャラクターがいればお聞かせください。
梅原:ジャッジくんはこの作品の“癒し代表”かなと思います。図体はデカいですけど(笑)。彼は自分に自信がなく、よくリゼルに泣きつくんですけど、そんな姿が場を和ませてくれるんですよね。しょうがない奴だと思いつつも、なんだか憎めないです。
ーー気づいたら犬のようにリゼルに懐いていますね。
梅原:まさに犬ですね。大型犬(笑)。今後は彼の父親が出てきて、そこでの掛け合いがまた面白かったりするので注目してほしいですね。
ーー山下さんのオドオドした演技がぴったりでした。
梅原:すごく合っていました。聞いた話では、ジャッジくんの体の大きさに合わせて喋り方を意識しているみたいです。
ーー今回、現場の雰囲気はいかがでしたか?
梅原:ほかの作品で共演していたり、朗読劇から続けて出演している方が多い現場でした。全員の信頼関係が出来上がった状態だったので、穏やかに、だけどスムーズに録ることができたなと。休憩中は作品について話すことが多く、気に入ったセリフやリゼルの甘いセリフで盛り上がっていました。
休みの日だからこそ早起きしたい
ーー作品にちなんで、梅原さんの考える理想の休暇をお聞かせください。
梅原:僕は寝るのが好きなんですよね。そのせいか、休みの日は夕方まで寝てしまいがちです。休みの日だからこそ早く起きて、「一日が長いな」なんて思いながら過ごしてみたくて。最近はそれくらい一日が早く終わることが多いです。
ーーお忙しいとスケジュール調整が大変そうですね。
梅原:僕は全然休暇はあるほうだと思うんですけど、休日といえど翌日の準備があることが多くて。だから次の日が空いている二連休の初日が理想の休暇かもしれませんね。
ーー最後に、放送を楽しみにされている方々へメッセージをお願いします。
梅原:今回、原作ファンの方は待ちに待ったアニメ化だと思います。今作は原作の良さをそのまま落とし込んだ仕上がりになっているので楽しみにしていてください。
もちろん初めて作品に触れる方も満足できる作品です。忙しい中、この作品から癒しを摂取してもらえれば、また翌日から頑張れるんじゃないかなと思います。アニメを見た後は原作にも触れていただいて、アニメでは描き切れなかった細かい描写を楽しんでいただければ幸いです。
[インタビュー・撮影/MoA]
『穏やか貴族の休暇のすすめ。』作品情報
あらすじ
癒し系異世界冒険ファンタジーが待望のTVアニメ化!!
ファンタジーな世界のとある大国で宰相として名を馳せていた青年・リゼル。
ある日、部下と話していた彼はふと瞬きをした瞬間……
別の世界へと転移してしまう。
突然の出来事にも落ち着いた様子で、
優れた頭脳と話術を活かし、人々の心を掴んでいくリゼル。
さらに、元いた世界へ戻れるのか解らない状況で、彼は軽やかに口にする。
「休暇だと思って楽しみます」
誰にも媚びず誰にも従わない上級冒険者・ジルを相棒にしたリゼルは、
自らも冒険者となり、異世界生活を存分に満喫していくことに。
有閑貴族(リゼル)×一匹狼(ジル)の異世界まったり冒険ファンタジーが今、始まる!
キャスト
(C) 岬・TOブックス/穏やか貴族製作委員会











































