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【今週の『ONE PIECE』の話題は?】 ゾロの考える策とは? ブルックは軍子を止めるカギとなるか<1172話>

【今週の『ONE PIECE』の話題は?】ちょっと不安? ゾロの考える策とは……ブルックは軍子を止めるカギとなるか<1172話>

海賊王を目指し海へ出た主人公モンキー・D・ルフィとその仲間たちの活躍を描く、週刊少年ジャンプで連載中の漫画『ONE PIECE』(原作:尾田栄一郎氏)。

未知の島の心躍る冒険や強敵との痛快なバトルを通して仲間たちと絆を深め強く成長していく様は、まさにジャンプの三大原則「友情・努力・勝利」のど真ん中。その一方で、消された歴史や差別・奴隷制度などをめぐる世界の闇をも緻密な伏線と壮大な世界観で描き出す本作は、最終章へ突入した連載28年目の現在も怒涛の展開で読者の心を掴んで離しません。

2月2日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載された『ONE PIECE』第1172話“おれの憧れたエルバフ”では、黒点支配(ドミ・リバーシ)されたドリーとブロギーが暴れ回る混乱のなか、エルバフが“戦い”を決断! ウソップの反応やブルックの行動も注目を集めました。この状況の打開を図るゾロの策とは? 本記事では、SNSでの反響とともに、最新話のポイントを振り返っていきます。

 
※本記事には『ONE PIECE』最新話(第1172話)のネタバレを含みます。コミックス派やアニメ派の方等、ジャンプ未読の方はご注意ください。

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ONE PIECE
時は、大海賊時代。この世の全てを手に入れた男、海賊王ゴールド・ロジャー。彼が死に際に放った一言は全世界の人々を海へと駆り立てた。「俺の財宝?ほしけりゃくれてやる!探せ!この世のすべてをそこに置いてきた」ロジャーが遺した富と名声と力の「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡って幾人もの海賊たちが旗を掲げて戦っていた。そして、そんな海賊に憧れる一人の少年ルフィ。「悪魔の実」の能力により、一生泳げない体の代わりに、全身がゴムのように伸びる不思議な体を手に入れた少年!命の恩人・海賊団のリーダー・シャンクスからもらった麦わら帽をトレードマークに、ルフィは航海に出た。作品名ONEPIECE放送形態TVアニメスケジュール1999年10月20日(水)~2024年10月13日(日)フジテレビ系列にて2025年4⽉5⽇(⼟)〜フジテレビ系列にて放送再開キャストモンキー・D・ルフィ:田中真弓ロロノア・ゾロ:中井和哉ナミ:岡村明美ウソップ:山口勝平サンジ:平田広明トニートニー・チョッパー:大谷育江ニコ・ロビン:山口由里子フランキー:矢尾一樹→木村昴ブルック:チョージンベエ:宝亀克寿シャンクス:池田秀一バギー:千葉繁マーシャル・D・ティーチ:大塚明夫クザン〈青キジ〉...

 

ブルックの向かった先は……

棘に縛られ身動きが取れなくなっている麦わらの一味の陽界チーム。しかし、ブルックがいつのまにかいなくなっています。

ジンベエによると、ブルックはなにか思い立ったようにどこかへ行ってしまったそうです。

とはいっても、ブルックは仲間たちもとらわれているこのピンチに、ひとり逃げ出すような人物(ホネ)ではありません。

なにか思い立った、というのはきっと軍子のことでしょう。

第1147話ではブルックは軍子を見て「んーしかしあの女性…いやーそんなワケないか…」と発言していますし、ソウルキングファンである軍子は「生涯私の為に曲を作れ……!!」と唐突な要求をするなど、ブルックと軍子には面識があったことが匂わされています。一部考察では、かつてブルックが護衛戦団の団長を務めた王国にいたのが幼い軍子だったと考えられているようです。

軍子がソウルキングの音楽に惚れ込んでいることをふまえると、彼女を止められるのはブルックしかいないのかもしれません。ブルック自身、そう考えて軍子のもとへ向かったのではないでしょうか。ふたりの関係が明らかになる日も近いかも?

 

ウソップの発言に賛否両論? エルバフへの熱い思いがあってこそ!

今回、波紋を広げているのがウソップのセリフ。

世界政府に屈さず戦うと宣言したヤルルに「ギャー♡︎ おれの大好きなエルバフが帰ってきたー!!!」という、どこか軽快さを感じるポップなリアクションが賛否両論を呼んでいるのです。

違和感を感じたという読者からは「シリアスなシーンでこれはないよ」「目をハートにするような場面かなあ…」「ここでギャグにするのはなんか違くない?」といった声が。

たしかに、ウソップがはじめてエルバフへの憧れを口にしたときの熱い語り口や表情とくらべてみると、軽薄に感じる場合もあるかもしれません。

「まさにこれなんだ!! おれの目指す“勇敢なる海の戦士”ってのは!!! おれはこういう誇り高い男になりてェ!!!(中略)…こんな戦士達の暮らす村があるんなら おれはいつか行ってみてェなァ……!!!」(『ONE PIECE』第117話より)

しかし、そんなふうに心から憧れた戦士たちの地を踏み、そこでなにより胸を熱くした彼らの“誇り高さ”を目の当たりにしたとなればもう、我を忘れて空気を読めないほど興奮してもおかしくないと思うのが個人的な意見。

実際、このシーンを肯定する読者からは「ウソップがエルバフのファンだからこそでしょ」「やっとたどり着いたエルバフが平和教育されてたり、大好きなドリー・ブロギー師匠が操られちゃってるなかで憧れのエルバフ節が見られたらそりゃ嬉しいよね」といった感想が寄せられているようです。

ドリーとブロギーの悪魔化を嘆く場面もあったウソップですが、ヤルルの誇り高き宣言を聞いて、ここからの形勢逆転に希望が持てたことでしょう。これできっとウソップ自身も奮い立ち、海の勇敢な戦士たる戦いぶりをみせてくれるのではないでしょうか。

 

ゾロの策とは? SNSでは不安と期待の声が入り混じる

陽界の状況を見て、なにやら策を考えついた様子のゾロ。

しかし、読者は自信満々なゾロに不安と期待が半々なようです。

というのも、ゾロがこれまでに思いついた策や作戦といえば、「運に任せる」「手や足を切り落とす」「一か八か空を飛んで敵を斬る」など、ツッコミどころ満載なものが多め。

「心配無用…道はある!!(中略)任せろ!!!運に」「『ONE PIECE』第380話より」
「手首を斬り落とす(中略)そうやって手錠を抜けた方は 落ちた手首を持って 急いでチョッパーの所へ行き 手を元通り縫い繋いで貰う」(『ONE PIECE』第406話より)
「(前略)「作戦2」ジャンプして飛び乗る(中略)「作戦3」大声で叫びウソップ達に危険を知らせる…(中略)「作戦5」空を飛び 奴をブッた斬る!!! これでいこう」(『ONE PIECE』第777話より)

ちなみにドリー・ブロギーとはじめて会ったリトルガーデンでは、Mr.3の攻撃で身動きが取れなくなり、手足を斬り落として一緒に戦わないかとブロギーに提案したこともあります。

「その両手両足ブっちぎりゃあ…死人よりは役に立つはずだ おれも動ける 足 斬り落としゃあな 一緒にこいつら潰さねェか?」(『ONE PIECE』第122話より)

いわゆる“脳筋”思考寄りなのがゾロらしいといえばそうなのですが……今度はいったいどんな策を思いついたのでしょうか。

SNSでは「今度こそドリブロの足斬って動けなくするとか…」「ドリーとブロギーにどっちが強いのか聞いて争わせて止めるんじゃ?」など、リトルガーデンでのできごとをヒントにした策を提示するのではないかと予想する声があがっていました。また、「宝樹アダムごと斬るのかな」など、ゾロらしい大胆すぎる策が飛び出すことを予想する人も。

そうはならんやろ……を地でいくゾロですが、とはいえアラバスタでは「仲間の印」を思いついた実績もありますし、実際どんな突拍子のない思いつきが発端でも、結局は実力で戦況を好転させてしまうのが彼。サンジからは「───案外甘ェ所もあるが どうにかする男だ───任せときゃいい」とお墨付きです。

ゾロのエルバフ戦、どんな見せ場がやってくるのか楽しみですね。

 
[文/まりも]

この記事をかいた人

まりも
ゾロとONE PIECEを偏愛するフリーライター。アニメ、推し活、恋愛、結婚、睡眠など、幅広く執筆しています。

 

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