『キャシャーンSins』1stED曲「reason」のKΛN..

放送終了後も話題騒然のTVアニメ『キャシャーンSins』から、1stED曲「reason」を歌っているKΛNΛさんがアニメイトTVに初登場!単独インタビューで明らかになった、KΛNΛさんの素顔とは!?

 独自の映像美とハードな世界観で、08年秋のスタートから話題となったアニメ『キャシャーンSins』だが、音楽のクオリティにおいても注目度の高い作品だった。作品世界を別の側面から見つめることで、より観る者に深い感銘を与えた『キャシャーンSins』の楽曲たち。アニメイトTVでは、2つのエンディングテーマを歌ったアーティストにインタビュー。作品、楽曲、そしてアーティスト自身の魅力にせまった。今回お届けするのは、1クール目のエンディングを歌ったKΛNΛさんのインタビューだ。

KΛNΛさんといえば、透明感のある澄んだ歌声が魅力。現役女子大生として学業の傍ら、アーティストとしても活動するアクティブな女性だ。米国留学の経験もあるインターナショナルなビジョンを持つ彼女の、多彩かつ繊細な魅力をとくとご覧あれ!

●KΛNΛプロフィール
1986年5月5日、東京都生まれ。AB型。
幼少期よりピアノ、バレエなど形は様々に音楽と出会うが、何より一番好きだったのが“歌うこと”だった。
中学生で、幼少より興味を抱いていた米国への留学を経験。
高校生で帰国後、現在に至るまでアメリカンスクールで学び、現在上智大学国際教養学部に在学中の国際派アーティスト。
国内にいながら、海外にも近い環境にあり、邦楽洋楽問わずに愛聴する。
“歌うこと”に自分を託して、心に響く音楽を多くの人に届けようと活動中。
3月21日のライブ『ROAD to Red in TOKYO Vol.6』(@ SHIBUYA Club Asia P)を大成功させ、今年はさらにライブ活動を充実させる予定。


●『キャシャーンSins』は“陰と陽”――その「reason」を歌いました!

――ATVニュース初登場なので、自己紹介をしていただけますか!?

KΛNΛさん:小さい時から音楽が大好きで、特に“歌うこと”が大好きでした!当時はジャンルを問わずにいろいろな邦楽を聴いていました。中学高校ではバンドを組んだり、ユニット活動をしていました。楽器を演奏するよりも、好きなボーカルばっかりやっていましたね(笑)。文化祭などでたくさん歌って楽しかったことを覚えています。それと、ハワイとボストンに1年ずつ留学して洋楽にも興味を持つようになりました。その後、歌手としてデビューさせていただき、アニメ『Candy☆Boy』に運命的な出会いをし、主題歌集CDの中の「恋のカタチ」という曲を歌うことができました!


――運命的な出会いということですが、どんな……?

KΛNΛさん:主人公が双子の姉妹なんですが、妹の名前が“櫻井奏”(さくらいかなで)で、ニックネームが“カナ”だったんですよ!だから、すごく親近感が湧きました!実を言うと、『Candy☆Boy』のプロジェクトには途中からの参加だったので、不安で緊張していたんですよ……。“楽曲をイメージしたアニメを、TV放送ではなく、動画サイトで配信して認知してもらう”っていう、新しい形の『Candy☆Boy』が大ヒットしていたことはすでに知っていたので……。でも、カナちゃんが劇中にいてくれたことで、吹っ切れました!「私も“カナ”じゃ~ん!楽しいじゃ~ん!」って思って。「恋のカタチ」という曲もノリの良いナンバーでアニメにピッタリだったので、「これは行ける!これは楽しく歌える!」って確信しました。


――なるほど、「恋のカタチ」を歌う時に何か気をつけた点はありますか?

KΛNΛさん:“ルンルン♪”っていう感じを意識しました。「恋のカタチ」はテンポが気持ち良くて、イメージカラーはピンク。だから、録音ブースに入る前に、“ルンルン♪ルンルン♪”ってイメージを繰り返し刷り込んでから、歌いました。“ルンルン♪”のトレーニングをしなかったら、たぶんあの歌はうまく歌えませんでしたね~(笑)。


――個性的な気持ちの作り方ですね(笑)。それで、いよいよ「reason」をリリースされたわけですが……

KΛNΛさん:はい。私は実写映画版の『CASSHERN』を最初に知って、それからアニメの『キャシャーン』を観ました。メッセージ性の強い『キャシャーン』というアニメのEDを歌えるとお聞きした時は「気合いを入れてみなさんに何かを伝えなきゃならない!」と強く思いました。さらに、『キャシャーン』の持つ重いテーマに沿った壮大な曲を歌いたいと思いました。『キャシャーン』は暗くてシリアスなシーンに、一筋の明るい光が差し込むような物語だと個人的には解釈しています。“陰と陽”――というんですかね?そんなニュアンスを大事にして、「reason」を歌いました。「reason」の曲名は“理由”という意味です。陰があるから陽がある。陽があるから陰がある。全ての物事は繋がっている。「どんなに暗いところにも、必ず明るい光が差し込む。なぜなら、繋がっているから」という見解ですね。


――歌詞の中では特に気に入っている部分はありますか?

KΛNΛさん:♪終わりがあるから~♪で始まる歌詞が好きです。全ての物事には終わりがあるから、愛したり、求めたり、温められたりすると思うんです。その物事の命の期限を知っているからこそ、その物事を大切にできるのだと思います。抽象的な説明になってしまいましたが、恋愛などに特化した意味ではなく、私たちが生きている時に起こること全てに対して、そう思っていますね。同時に、“終わりがあるのにもかかわらず、人は求め合ってしまう。愛し合ってしまう”という哀しさも表現しています。そういう意味では「終わりがあるから~」というフレーズに込めた想いも二種類――まさに“陰と陽”という側面を持っていますね。


――なるほど。深いですね。レコーディングにはどのように臨んだんですか?

KΛNΛさん:いつも以上にイメージトレーニングしました。まず、自分の部屋をきれいに掃除して、ベッドの上に座って目をつむり、ヘッドフォンをつけて楽曲を繰り返し聴いて、イメージを膨らせました。とりあえず部屋をきれいにしないと集中できないんですよ、私(笑)。暗い中に船が一隻あって、そこに自分が乗っていて、小さな光が差し込んで来て、それがだんだん大きくなっていくようなイメージです。レコーディングでは自分で作ったイメージをそのままに歌いました。「Nobody Knows the place to go 終わりがあるから」の部分では、イメージが高揚して裏声になってしまったんですが、それがかえって良い方向に作用したと思っています。また、この曲は歌詞だけ見ると、100%明るい曲だとは言い切れないんですよ。むしろ、見方によってはダークな詞です。そんな歌詞を私が歌うことで、“歌詞と私の声が、陰と陽の関係になるように”というイメージも大切にしました。レコーディング後にはスタッフさんから「キャシャーンにピッタリだね」、「綺麗な声がフィットしてるね」と言ってもらえて、とても嬉しかったです。


――この楽曲に込めたメッセージは何かありますか?

KΛNΛさん:聴いてくれたみなさんには、「日常に起こる出来事には、全て何かしらの理由があるから感謝しよう!」と伝えたいです。つまり、必ず何らかの理由があって、物事は発生するんです。例えば、現在歌手として活動させていただき、歌をみなさんに届けることができる私は、協力してくれる周りの人々が起こしてくれたいろいろな出来事のおかげで成り立っているんです。そのことに対する感謝の気持ちを忘れてはいけないと常々思っています。


――良いメッセージですね。カップリング曲の「Days ~それぞれの季節で~」に関しては、何か思い入れはありますか?

KΛNΛさん:この曲は特に上京している人に聴いてほしいですね。故郷の懐かしさ、大切さが胸に染み入るような歌にしたつもりです。それぞれのホームベース……じゃなかった(笑)、ホームグラウンドが常に自分を支えてくれていることを感じてほしいです。


●今年は新たなKΛNΛをみなさんに見せていきたいです!

――確かに、故郷を彷彿とさせる歌詞が並んでいますね。ここで、KΛNΛさんのプライベートに話題を移しますが、今年になって始めたことは何かありますか?

KΛNΛさん:パープルですね(笑)。去年までは黒い服を着ることがわりと多かったんですよ。でも、2009年は新しいKΛNΛをファンのみなさんにお見せしたいと思い、派手目な色で自分をコーディネートしようと思い立ちました。最初、オレンジを選んで、部屋のベッドもカーテンもオレンジ色にしたら、落ち着かなくなっちゃって(笑)、試行錯誤の結果、紫に落ち着きました。パープルを着たら、ちょっと性格が少し変わったりして、自分の新しい一面を発見することができました。
 あと最近は健康オタクで(笑)、去年から半身浴にハマっているのですが、今年はさらにお湯をお風呂場の壁にかけてスチーム状態にして、美容や喉のケアに役立てています。それと、花粉症対策として、プロポリスキャンディーを舐めるのがブームですね。これは健康オタクとはまた違うかな(笑)。
 プライベートでは旅行に行きたいです。最近はなかなかタイミングがあわないので、まとまった休みが取れたら旅行をして自然と触れ合いたいです。大自然を豪快に楽しむのが好きなんです。


――お仕事の面では、今年絶対やりたいことなどはありますか?

KΛNΛさん:もっとライブをしたいです。曲が増えてくるにつれ、みなさんに伝えたいメッセージも増えてきました。自分の想いを直接ライブ会場でファンの方に伝えたいです。今だから言えますが、昔は恥ずかしくてライブが嫌だったんです。特にMCが苦手でした。でも最近は、お客さんの目の前で話せて歌えることは、何て幸せなことなんだろうと気づき、ライブが大好きになりました。お客さんと直接やり取りができる貴重な場であるライブは、これから大切にしていきたいですね。


――たくさんのライブを楽しみにしています!それでは最後に読者の方々へメッセージをお願いいたします!

KΛNΛさん:みなさんとライブで会えるのを楽しみにしています!それと、ブログは頻繁に更新しているんで、ぜひ見て下さい。様々な話題を扱い、長かったり短かったり良い意味で好き勝手に書いています(笑)。「スヌーピーに関する話題が多い」と最近友達に指摘されました。なので、スヌーピー好きの方は必見です(笑)。ということで、今度はライブで直接交流しましょうね!


 3月21日には渋谷のClub Asia Pで行われたライブイベント『ROAD to Red in TOKYO Vol.6』でもパフォーマンス。ダンサー2人とともに、躍動感溢れるステージングを披露した彼女。生き生きとした表情のMCは、以前は恥ずかしいと思っていたのがウソのよう。オーディエンスを魅了していた。2つのアニメ作品とのコラボを経て、その音楽性をさらに広げたKΛNΛの09年に大期待だ!


KΛNΛ最新シングル「reason」
2008年11月26日発売
1,050円(税込)
発売元:株式会社ドリーミュージック

<B>KΛNΛ最新シングル「reason」</B><BR>2008年11月26日発売<BR>1050円(税込)<BR>発売元:株式会社ドリーミュージック

KΛNΛ最新シングル「reason」
2008年11月26日発売
1050円(税込)
発売元:株式会社ドリーミュージック

<B>『キャシャーンSins』Blu-ray Disc&DVD BOX第2巻</B><BR>2009年3月25日発売<BR>Blu-ray BOX 15750円(税込)<BR>DVD BOX 12600円(税込)<BR>(C)2008タツノコプロ/キャシャーンSins Project

『キャシャーンSins』Blu-ray Disc&DVD BOX第2巻
2009年3月25日発売
Blu-ray BOX 15750円(税込)
DVD BOX 12600円(税込)
(C)2008タツノコプロ/キャシャーンSins Project

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