
【マチ★アソビ】橋の裏に広がる『空の境界』などの巨大絵の数々を目撃! 船で楽しむ「橋の下美術館」をフォトレポート!
徳島をアソビ尽くすアニメ系総合イベント“マチ★アソビvol.3”が、2010年5月2日~4日の期間で開催中! 今回は、3回目の目玉のひとつ「橋の下美術館」を紹介! 「橋の下美術館」とは、新町川にかかるたくさんの橋の下(裏面)に、さまざまなコンテンツの巨大絵を展示するプロジェクト。
橋の下に登場する絵画は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『ユーフォーテーブル歴代作品』『ブラック★ロックシューター』『ヘタリア Axis Powers Paint it,White(白くぬれ!)』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『テイルズオブシリーズ』『ねんどろいど』『劇場版 空の境界』の8種類! 普通に利用されている橋の下(裏)が“美術館”になっているのだが、当然橋の上から確認することはできない。実は新町川で運行されているひょうたん島周遊船に乗船すると姿をあらわす、期間限定・見方限定の美術館なのだ!
●停船タイミングに合わせて主題歌などがかかる芸の細かさ
「橋の下美術館」の舞台になるのは新町川。新町川沿いのしんまちボードウォークにある、ユーフォーテーブルカフェから少し下流の対岸が「ひょうたん島周遊船」乗り場だ。ひょうたん島周遊船は15人前後が乗り込める小型の周遊船で、なんと無料(保険料100円)で乗船できる。船が動き始めると、「周遊船」の名前のイメージからするとかなり軽快な動き! 走り出してすぐ、左手にしんまちボードウォークのイベント会場が見えてくる。声優さんなどがトークイベントなどをしていると、手を振ってくれたり声をかけてくれたりも。この距離感がいかにもマチ★アソビ! 最初の橋で待ち受けるのは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』ブリッジだ。非常に気持ちよく飛ばす「ひょうたん島周遊船」だが、橋の下に展示があるブリッジ下では、きっちりしばし停船して巨大絵画を楽しませてくれる。実際にもぐると、「でかい!」「近い!」と圧倒されること請け合いだ。船内では音楽が流されているのだが、次のブリッジが近づいてくると新しい作品の主題歌などが流れてきて気分を盛り上げてくれる。『ヘタリア』ブリッジでは、マチ★アソビに参加している小西克幸さん演じるアメリカ、小野坂昌也さん演じるフランスのキャラソンが流れるという芸の細かさだ。
この「ひょうたん島周遊船」、実際に乗船するととにかく気持ちいい! そして「橋の下美術館」は、一体どうやってこんな大きな絵を橋の下に…と驚かされる。これが保険料以外無料で楽しめるのはなんだか申し訳ないほど。他では味わえない体験なので、マチ★アソビ参加者はぜひ一度乗船してみてほしい。
(取材・文:中里キリ)
>>マチ★アソビ公式サイト
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