今野緒雪氏書き下ろし小説がついた実写『マリア様がみてる』前売り券が登場!
2010年11月6日(土)よりシネマート新宿・池袋テアトルダイヤ・伏見ミリオン座他、全国順次ロードショー! 実写映画『マリア様がみてる』の特典付きの前売り券に、クリアファイルだけではなく、さらにもう1つの特典として最新の書き下ろし小説がつくことが決定しました。
原作者・今野緒雪氏がこのために書き下ろした今しか手に入らない小説『シークレット・エピソード・ブック』。本作メインヒロインである祥子と祐巳のもうひとつの物語がつづられています。
特典付き前売り券は1万セットの限定販売。すでにチケット予約は全国のサークルK・サンクスで絶賛受付中です。
“マリみて”ファンには見逃せない祥子と祐巳のアナザーストーリー。お近くのサークルK・サンクスへ向かうのはお早めに!
【STORY】
「Soeur(スール)」。フランス語で「姉妹」の意。ここリリアン女学園、カトリックを重んじる 日本屈指のお嬢様学校である。この学園は、生徒自身の自立性を重んじ、上級生が下級生に指導してゆく校風が自然 と受け継がれている。
その上級生と下級生の関係を「Seour(スール)」といい、お姉さまか らロザリオを受け取ると姉妹関係の契りが成立する。
お姉様がいるということは、下級生にとってステイタス。そして、一般の学校でいう「生徒会」となる組織を「山百合会」といい、ロサ・キネンシス(紅薔薇さま)、ロサ・ギガンテ ィア(白薔薇さま)、ロサ・フェティダ(黄薔薇さま)という3名とその妹たちで執りしきって いる。
もちろん、選りすぐりのお姉さまと妹の集まりなのである。
そんな学園で、平凡に学生生活を送る主人公、福沢祐巳がひょんなコトをきっかけに 紅薔薇のつぼみ(ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン)の2年生のお姉さま小笠原祥子さま と出会い、妹になる申し出を受けることになった!
もちろん、スターである祥子さまは、 祐巳の憧れのお姉さま!でも、なんで妹に選ばれたのか分からない…!
薔薇さまたち主催の学園祭での舞台「シンデレラ」を巡って、お姉さま・妹たちのドキドキ・ドタバタな数日間が始まる!!
>>実写映画『マリア様がみてる』公式サイト
>>ジョリー・ロジャーHP