6年前に起きた悲劇とは!?TVアニメ『神様ドォルズ』第7話放送後の反響を追う!女教師・瀬能千波野の登場にWeb上は騒然!

 2011年8月16日深夜、テレビ東京にて、TVアニメ『神様ドォルズ』第7話「追憶の肖像」が放送された。今回も、Webにおける放送後の反響をチェックしてみよう!

 今回、主人公・匡平は、日々野に6年前に空守村であった、忌まわしい出来事を話し出す。当時、女教師・瀬能千波野(せのう ちはや)が、村に赴任してきた。阿幾に絡んでいる篤史との間に入ったことが切っ掛けで、千波野は篤史に度々絡まれるようになってしまう。篤史は、阿幾の腹違いの兄で、暗密刀(クラミツハ)の隻であり、何をやっても許される立場であった。やがて、千波野は、村で孤立するようになり、同じく孤立していた阿幾と親しくなっていく。そして最悪の悲劇がやってくるのだった。

 そんな第7話を観た視聴者達の反応は以下の通り!

「わー、この何?閉塞感!子供ではどうすることも出来ない感覚。やだなぁー」「先生、篤史、そして阿幾とそれぞれの狂気が表現されていて、顔の歪みまで狂気の現れのように見える。となると匡平の狂気の理由はまだぬるい。阿幾の先生を慕う気持ちは、傷の舐めあい的なような気もするけれど」「……ウゥッ。先生、マジ××!なに阿幾を××してんじゃコラテメ……。しかし、かなり鬱回だったな。悲しかったよ(泣)」「阿幾が余計愛しくなったよ……」「それにしても良かったな……凄い良い回だった……ED反則だわ……」「阿畿の株、急上昇回だったな。普通に匡平×阿畿本が読みたい」「死体累々の中で、クラミツハと佇んでいる場面を強調されていたからなぁ。悪い印象を持っていたんだけども、別に、阿幾が一方的に悪っていう訳でもないんだな。今回で印象が変わった」

 今回は、“後ろめたい過去を持つ女教師が、年下の少年と仲良くなる”“村の特別な存在が、その女教師に乱暴”、そしてそこから生み出された悲劇を描いたどシリアス展開。「お話に見入ってしまい、実況をするのを忘れていた」というコメントもみられ、胸いっぱいになった視聴者も多かったようだ。

 さて、次回の第8話「神様の役割」は、公式サイトによれば、詩緒たちが、海の近くにペンションに行くお話らしい。夏らしいリゾート話しになるのか?それとも、また大バトルが始まるのか……?<文:小俣猛>

>>神様ドォルズ オフィシャルアニメサイト
>>神様ドォルズ(あにてれ)



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