声優
テレビアニメ『ディーふらぐ!』メインキャストインタビュー

いよいよアニメ化! ハイテンション&ハイセンスのギャグが炸裂する『ディーふらぐ!』小西克幸さん、花澤香菜さんらメインキャスト陣にインタビュー

 ハイテンション&ハイセンスなギャグでファンを魅了し続ける『ディーふらぐ!』のアニメ化がついに決定! 本作は、ひょんなことからゲーム製作部(仮)に入部してしまった主人公が、炎や雷などの自称属性持ちの部員などとドタバタ劇を繰り広げるギャグ漫画だ。

 漫画・ドラマCDに引き続き、いよいよアニメということでさらに注目が集まる本作。今回は放送に先駆け、メインキャストにインタビューを行った模様をお届けする。インタビュー対象は以下の7名だ。

<インタビュー対象>
小西克幸さん(風間堅次 役)
花澤香菜さん(柴崎芦花 役)
伊藤静さん(高尾部長 役)
斎藤千和さん(烏山千歳 役)
高橋美佳子さん(水上桜 役)
小清水亜美さん(大沢南 役)
福山潤さん(河原中 役)

●キャストはドラマCDと同じ!

――ドラマCDから引き続いての出演になりますが、アニメ化が決まった際のお気持ちをお聞かせください。

小西克幸さん(以下、小西):『ディーふらぐ!』はドラマCDを2枚録らせていただいたんですけど、ドラマCDの2枚目を作ったときに『ディーふらぐ!』だけのホームページができたんですよ。それに「今後の展開にご期待ください!」と書いてあったので、これはすぐアニメになるんじゃないかと思っていたら、そこからすごく間があきました(笑)。

 原作の漫画が僕の好きなテイストのギャグ漫画だったのでアニメになってくれたらうれしいなと思っていました。なのでアニメになって非常にうれしいですね。アフレコが1話終わった段階なんですが、とてもギャグのテンポもよくて、おもしろい作品になっていると思います。

花澤香菜さん(以下、花澤):ドラマをけっこう前に録ったなという感じがしていて、その収録でもすごく素敵な先輩方に囲まれて、素敵なアフレコだなと思いました。なので、アニメができると聞いてすごくうれしかったです。

▲風間堅次(CV:小西克幸)

▲風間堅次(CV:小西克幸)

伊藤静さん(以下、伊藤):本当にだいぶ前にドラマCDを録って以来なので、うれしいけどその前に「あ、やるんだ!」みたいな気持ちがすごく大きかったです。でもドラマCDのときの記憶が、小西さんと私がとにかく汗だくになっていたというイメージだったので、すごく楽しみだけどちょっと怖いなと思っています(笑)。

斎藤千和さん(以下、斎藤):そんなに前なんだという驚きと、あとキャストをそのままにしてくれるんだという挑戦の気持ちに感謝でいっぱいです。高校生をこの面子でっていう……(笑)。ドラマCDの収録が3年前と聞いて、たぶん女性キャスト陣は当時全員20代だったんだなって思いました。そのころだとまだギリだなって思ったので、今は大丈夫かなって(笑)。でも1話のアフレコが終わってみると、すごく楽しくて、あっという間に終わったなという印象だったので今後も楽しみです。

▲高尾部長(CV:伊藤静)

▲高尾部長(CV:伊藤静)

高橋美佳子さん(以下、高橋):この作品をドラマCDでやったのがすごく前で、アニメになったらいいなって当時も思っていました。そんなときにファンの方から『ディーふらぐ!』がアニメになるらしいという話を聞いて、その方が原作の先生のサイン会に行って「キャストを変えないでください!」って言いに行ったみたいなんですよ。そうしたら先生のリアクションが微妙だったらしくて(笑)。「美佳子さん、すみません。キャストチェンジあります」ってそのファンの方に謝られました(笑)。

 それを言われてちょっとショックだったんですけど、その後にスケジュールをチェックしたら「あれ? 入ってる!」ってなって。っていうこの半年でちょっとしたサプライズがいろいろありつつこの場所に立っているので、人一倍うれしいです。

小清水亜美さん(以下、小清水):ドラマCDから引き続きということでうれしい気持ちでいっぱいです。でもひとつ、私だけ(セリフが)かなりエコな役どころで本当にすみませんと言いたい感じなんですけど(笑)。まさかの先生役で、すごい生徒たちを抱えながら役どころは責任感なくやっていこうかなと思っています(笑)。

福山潤さん(以下、福山):ドラマCDをやるときは2枚目があるとは思わず、2枚目をやるときはアニメがあるとは思わずで。アニメをやるときには自分が演じるとは思ってもいませんでした(笑)。先ほど伊藤さんが仰っていたように、アフレコに入るとその日の体力を使いきって帰ることになるので、これから体力をつけていきたいところです。しょっぱなからハイテンションでやっているので、みなさんの心のビタミンになれるように頑張っていきたいと思います。

水上桜(CV:高橋美佳子)

水上桜(CV:高橋美佳子)

――演じている役の魅力や役作りのポイントなどはありますか?

小西:風間は学校でも有名の不良で、でも不良な描写があまりもなくて、いろんな女の子のキャラにいいようにやられてしまいます。自分で演じていて、不良というよりは気のいい高校生みたいなイメージが強くあります。

 ドラマCDのときもアニメのときも演じるにあたって、こうしてくださいっていうオーダーは特にありませんでした。基本的にこの役は自分が楽しくやれたらいいなと思っています。高尾と頑張って突っ込みに全力で楽しくやっていこうと思います。

花澤:芦花はひょうひょうとしているように見えるんですけど、実はすごく打たれ弱くて、いつも影でダメージを負っていて、すごくかわいいなと思います。アニメの1話の収録で「芦花は、ドラマCDのことは1回忘れてください」って言われて(笑)、1から役作りをスタッフさんと話し合って作っていきました。ドラマCDのときよりも、もうちょっと女子高生らしい部分がほしいと言われて、そういう部分を出しながら演じています。

伊藤:高尾は本当のゲーム製作部の部長で、巨乳で、ゲームオタクで、といういろんな特徴のある子です。ゲーム製作部(仮)の人たちにいじられて、ギャ-ギャー騒いで、突っ込んでっていう忙しいキャラクターです。そんな中でも、風間にキュンとしてしまう一面などのかわいさを忘れないように、突っ込みだけの人にならないように気をつけて元気に演じていこうと思っています。

斎藤:千歳はカリスマ生徒会長なんですけど、特に省エネ派の人たちなどちょっと何を考えているかわからない人たちが多い中でも本心が見えない行動をしたり、お茶目かと思いきや裏があったりするキャラクターです。

 個人的にドラマCDから時間が経ってよかったなって思うのが、年齢的に、より威圧感が出せるようになったことです。ドラマCDのときよりも「生徒会長、怒らせると怖そう」みたいな感じは出せているようになっていると思います。カリスマって謎の言葉じゃないですか? パッと使われるけど、よくわからないという……(笑)。なので、謎のカリスマ感を出せるように頑張って演じていけたらなと思っています。

高橋:役作りは、思ったまま体当たりにやっています! 書いてある台詞を何の疑いもなくぶつけるみたいなことが、桜というキャラクターでは正しいことなのかなと思っているので、深く考えずにそのままの気持ちで演じています(笑)。プラスでちょっとふざけた感じとか心無い感じを加えると、より彼女らしいのかなって思います。それと髪がピンク色でかわいらしい雰囲気なので、今後あるかわかりませんがかわいい部分も出しながら、私がやる桜はこれ! みたいなものが成立していけばいいなと思っています。

小清水:南は生徒たちと馴染んでしまう、あまり先生っぽくない先生で、生徒目線で話しますし、けっこう生徒から好かれているんじゃないかなと思います。ゲーム製作部(仮)の顧問をやっていて、ちゃんとした部活にはなっていないけど、楽しそうだから顧問やってもいいよみたいな、決まりごとよりかは楽しさを優先する人なんじゃないかと。

 みなさん属性というものを持っているんですけど、南は雷属性といっていてスタンガンを持っています(笑)。生徒に“バリバリバリ!”ってスタンガンを押し付けたりして、けっこうガチな突っ込みをする役です。これからどれだけの人を痺れさせるのか見ものです(笑)。ジャージを着ているんですが、そのエピソードにも注目で、アニメであるかわからないんですけど、そのあたりにも注目してもらいたいですね。

福山:主人公の幼馴染なんですけど、仲間たちから離れて生徒会の副会長をやっています。細かいバックボーンは、幼馴染であり仲がよかったという過去意外、ドMであることしかわかりません(笑)。属性はM属性だと思います。かわいいやらしい、そしてちょっと変な女性がたくさん登場するので、ちょっと斜め上をいっているファン層に向けて全力をつくしていこうかなと思っています(笑)。絵もよく動くので、動くなら動くだけこちらも過分に演じていこうと思っているので、そのあたりはスタッフさんとのチキンレースかなと思っています(笑)。

――『ディーふらぐ!』はゲーム製作部が舞台ですが、過去に夢中になったゲームや自分でゲームを作ったことがある! といったエピソードがあれば教えてください。

小西:僕はゲームがすごく好きなので、小学生のころからいろんなゲームをやっていました。高校生のときは工業高校に行っていて、僕のいた電子機械科はプログラムができる小さいポケットコンピューターを使っていたんですが、僕は作れなかったんですけど友達がプログラムを組んでRPGを作ったりしていましたね。それを移させてもらって学校で遊んでました(笑)。あと、ゲームセンターで『ストリートファイター』とかよくやっていました。

花澤:私はあんまりゲームに触れて育ってきたんですけど、唯一『ぷよぷよ』だけは得意で、いつも弟と対戦したりしていました。

伊藤:私は高校生くらいのころにゲーム屋でバイトをしていたので、とにかく機会もそろっていたので何でもできました。ゲーム雑誌を読んでおもしろそうなのをチェックして「これ入荷してください」ってお願いしていましたね。当時『バーチャファイター2』が流行っていて、そのお店の人もやっていて、それで私も始めてゲームセンターとかの大会に出たりしていました。高校のときはゲーム漬けでしたね。

斎藤:私も全然ゲームやらないんですけど、6つと8つ離れた弟たちが『大乱闘スマッシュブラザーズ』をすごくやってました。すごくおもしろそうだったので入れてもらおうとしてたんですけど、「千和ちゃん邪魔すんなよ!」って言われて「千和ちゃんスマブラ禁止」っていう紙を張られました(笑)。それから全然弟たちの輪には入れてもらえず、苦い思い出です(笑)。

高橋:私はゲームをけっこうやっていて最初はファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』から『高橋名人の冒険島』とかやって、『ファイナルファンタジー』とか『ドラゴンクエスト』とか『ストリートファイター2』とか、わりとみんながやる王道なものをやってました。

 特に『ドラゴンクエストV』や『ファイナルファンタジーVII』は好きでしたね。物語がおもしろいなと思って。私、漫画家になりたくて、当時『ドラゴンクエストV』が好きすぎて漫画を描いたりしてました。

小西:それいつ見せてくれるの?(笑)

斎藤:どこにあるの?

高橋:実家に! 広告の裏とかに描いてて!(笑)

小清水:記憶をさかのぼってみると、一番初めに触ったゲームは『マリオペイント』です。自分の家にあったものじゃなくて、親戚のお姉ちゃんの家にあったものを触らせてもらうのが楽しみで、そこから始まって、小学生のころは『ポケットモンスター』をやったり、持ち運びできる『デジタルモンスター』をやったりしていました。なので、かなりゲーム世代なのかなと思います。手作りとなると、妹と一緒にすごろくを作って遊んだりとかしてました。我が家ルールの「小清水家マネー」みたいなのを作って遊んでました(笑)。

福山:ゲームは学校をサボってやるぐらいには嗜んでいました。中学生・高校生くらいのときはいろんなゲームをやりたいなと思っていたので、テーブルトークRPGをやっていた時期があります。アドリブオンリーでゲームを作っていく人がいたり、役になりきる人がいたり、おかしな人がいたもんだと思って遊んでいました。

――原作を読んでいかがでしたか?

小西:漫画超おもしろかったです! すっげえ爆笑しました。速攻で全巻買って、早くアニメにならないかなと思って読んでました。

花澤:原作はすごくテンポがよくてクスクス笑ってしまいました。キャラクターたちもとってもシュールでおもしろかったです。

伊藤:原作はすごくテンポがよくてガンガン読み進めました。1ページ1ページにだいたい1個はクスッとしてしまうところが必ずあって、よくこんなに人を笑わせられるなと思いました。

斎藤:原作はけっこうバイオレンスなシーンがあるのに、そんなに激しく見えないところがすごいなと思いました。時事ネタがそんなになくて、時間が経って読み返してみても普通におもしろかったです。

高橋:漫画の最初の印象は正直あんまりおもしろいとは思わなくて……(笑)。大人っぽくて攻めてるなと思いました。それにシュールで、わかる人にはわかるものなのかなと思っていたんですが、アニメ化までに時間が経ってみると時代が追いついたような感覚があります。「今だったらいい!」みたいな。なので、いいタイミングでのアニメ化だと思いましたね。

小清水:いろいろと考えずにどんどん読める漫画で、素直に生きているキャラクターたちを見ていると、仕事帰りとかで読んでもほっとするような気がします。

福山:ドラマCDをやるにあたって読み始めたんですけど、キャストもわかっていたので声を想像しながら読んでいました。その中で小西さんのハマリっぷりが半端なかったですね。本来は逆なんでしょうけど、僕はドラマCDがきっかけで読み始めたので、作品のテンポが僕らのやりたいテンポに上手くはまっているなと思いました。

●いろいろな仕掛けが満載のアニメ!



――アニメ第1話の見所はどこでしょうか?

小西:第1話の調整作業を見させていただく機会があったんですが、どこを切ってもおもしろかったですね。個人的に好きだったのは、風間が頭に袋を被せられてゲーム製作部(仮)に脅されるシーンがあるんですけど、あれはおもしろかったですね。あとは、芦花が「闇属性です」って言うシーンがめっちゃ怖かったです。第1話からいろいろと詰め込んでいて、テンポが早いので見所が満載ですね。

花澤:ゲーム製作部(仮)のメンバーと風間くんとのテンションのギャップがとってもおもしろいです。本当にゲーム製作部(仮)のメンバーがシュールで、会話を聞いてるだけで笑ってしまいますね。闇属性とは言いつつも「萌え属性」などを芦花は持っていたりするので、シリアスな場面でそういうのが出てくるのが驚きで、見ていただきたいです。

伊藤:第1話出てないんですが……(笑)。演じたのはドラマCD以来なので、あの熱量をまたできるんだなと思うとすごく楽しみです。原作のテンポでアニメも進んでいくんだろうなと思うと、本当にワクワクしています。第1話から見所満載でしょうね(笑)。

斎藤:スタッフさんが「こうしたいっていうのがあれば、こちらが後で合わせます!」って言ってくださったのがすごく印象に残っていて、なのできっと相乗効果でおもしろいものができるんじゃないかなと思っています。ギャグものっていうのはそういうテンポとか間が大事なので、お互いで作っていけるといいものができるんじゃないかなと思いました。第1話の千歳の魅力は「よだれ」です。以上!(笑)

高橋:Bパートの小西さんと福山くんの台詞のやりとりが息ピッタリで好きです。そういうところが作品のいい間なんだろうなって思いました。このメンバーだからこそできる雰囲気を楽しみにしてくれたらいいなと思います。

小清水:男子メンバーがかなりおもしろくて、風間一派がいい仕事していて(笑)。そういうところも見所かなと。自分が楽しみだなと思っているところは、あのストーリーに音楽や音が入ってくるとどうなるのかなっていうところです。

福山:第1話は小西さん祭りなので、全方位に突っ込み続ける小西さんがすかっとして、一緒に演じていてやりやすく、楽しかったです。それだけ息もつかさぬ第1話になっているので、視聴者の方が見た後に汗をかいていれば幸いだなと思います。個人的なキャラクターの見所を言うと、先ほど斎藤さんが仰っていた「よだれ」の下にカメラがパーンしていった後の指の動きですね。見ていただければわかると思います(笑)。

――最後にファンのみなさんに意気込みとメッセージをお願いします。

小西:原作が好きでずっと読まれている方も、アニメから入られる方も楽しめる作品になっていると思います。漫画で読んだときの魅力や衝撃を損なわずに、さらにパワーを凝縮していいものをお届けすることができると思いますので、期待して待っていただけるとうれしいなと思います。

花澤:キャラクターがすごくかわいく描かれていて、そのあたりをチェックしていただきたいです。本当にギャグ満載で、おもしろいです!

伊藤:アフレコにまだ参加していない私が言うのもなんですが(笑)、テンポよく進んでいくであろうアニメで、今からアフレコに参加するのも楽しみです。原作を読みながら「ここどうしようかな」といろいろ考えています。このメンバーで、できる限りのおもしろさをぎゅうぎゅうに詰め込んでお届けしたいなと思っているので、今から楽しみにしていただけたらなと思います。

斎藤:たぶんキャストを見ていただくとわかると思うんですが、フレッシュ感みたいなのは難しいかもしれないけど(笑)。

福山:おいおいおいおい!(笑)

小西:頑張ってるよ!

斎藤:でもその分思ったのが、聞いててとにかくおもしろくて、玄人っぽいというか。映像もそうなんですがテクニックみたいなものがすごく盛り込まれてて、台詞のバランスもすごくよかったです。そのトリッキーさがこの作品に合っていると思います。緊張と緩和というか、そういう間を楽しんでくれたらうれしいなと思います。すごくおもしろい作りになっていると思うので楽しみに待っていてください。

高橋:基本的にはまじめに見るものではないというか、シリアスなシーンでも、「この後に大ふざけが来るんだろうな」という気持ちで見てほしいでバカなことばっかりやってるけど学校楽しいね、みたいな何も考えなくても引き込まれるところはあると思います。ぜひ、応援してください。

小清水:こんな感じのメンバーで楽しくアフレコもやらせてもらっています。その中で、『ディーふらぐ!』の面白さだったりとか、空気感をお茶の間に届けられたらなと思います。アニメ化されるとテンポが強調されたり、演者の受け取り方が反映されたりするので、漫画と相乗効果でさらに良くなっていったらいいなと思います。アニメ楽しみにしていてください。

福山:個人的に目指しているのは、意味もないし、感動もしないし、なにもないんだけど、ただただおもしろかったというものをお届けできたらなというところです。みなさんがこの作品を見ていただいて、来週も見たいなと思えるようなものを目指して全力をつくしていきます。この『ディーふらぐ!』という作品を見ていただいて、それがみなさんと我々との関係のいい“フラグ”になればいいなと思っています。お後がよろしいようで。

――ありがとうございました!

【放送局】
テレビ東京:2014年1月6日(月)から毎週(月)深夜2:05~
テレビ大阪:2014年1月10日(金)から毎週(金)深夜2:40~
テレビ愛知:2014年1月7日(火)から毎週(火)深夜2:35~
AT-X:1月11日(土)から毎週(土)夕方6:30~
毎週(月)朝9:30~
毎週(水)深夜3:30~
毎週(金)午後3:30~
※放送日時は予告なく変更となる場合があります。

【スタッフ】
原作:春野友矢
(月刊コミックアライブ掲載/KADOKAWA刊)
監督:菅原静貴
シリーズ構成:上江洲誠
キャラクターデザイン:松本健太郎
音楽:松田彬人
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
製作:ディーふらぐ!製作委員会

【キャスト】
風間堅次:小西克幸
柴崎芦花:花澤香菜
高尾部長:伊藤静
烏山千歳:斎藤千和
水上桜:高橋美佳子
大沢南:小清水亜美
河原中:福山潤
船堀さん:豊崎愛生
風間之江:加藤英美里
子王八:宮田幸季

【楽曲情報】
●オープニングテーマ『すているめいと!』
イオシスjkガールズ

作詞・作編曲:ARM
発売日:2014年2月26日(水)
価格:1,200円(税抜)

●エンディングテーマ:『ミンナノナマエヲイレテクダサイ』
柴崎芦花(CV.花澤香菜)、高尾部長(CV.伊藤静)、船堀さん(CV.豊崎愛生)

作詞:畑亜貴/作曲:太田雅友(FirstCall)/編曲:EFFY(FirstCall)
発売日:2014年3月5日(水)
価格:1,200円(税抜)

【ストーリー】
 府上高校いちの不良として恐れられている風間堅次がひょんな事からゲーム製作部の部室を覗いてみると、その中では小火災が発生していた。中にいた部員たちと消火する事には成功するものの、火災を隠蔽するために堅次たちの記憶を奪おうと部員たちに襲われてしまう。必死に逃げる堅次だったが、部長・柴崎芦花に助けられた事をきっかけにゲーム製作部に入部する事になってしまう。


>>テレビアニメ『ディーふらぐ!』公式サイト
>>テレビアニメ『ディーふらぐ!』公式Twitter【※推奨ハッシュタグ #dfrag】

(C)春野友矢・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/ディーふらぐ!製作委員会
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