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『ダリフラ』TVアニメ第7話 PlayBack

『ダーリン・イン・ザ・フランキス』TVアニメ第7話 Play Back: コドモたちが水着でつかのまの休息……かと思いきや!?

2018年1月より放送中のTRIGGER×A-1 Pictures 共同制作によるオリジナル TV アニメーション『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(ダリフラ)。本稿では、叫竜との大規模な戦闘での疲れを海辺で癒すコドモたち、そして気になるダリフラの世界観が垣間見えた第7話「流星モラトリアム」本編の内容を筆者が感じた印象と共に振り返っていきます。

ただの箸休めにはならない水着回な7話!
ヒロがゼロツーとストレリチアに3回以上乗っても生きていた。そして叫竜の群れも撃退し、都市同士のキッシングも成功――そんな大きな山を超えたあとの、いわゆる箸休め回とも言われる水着回。だが、女の子が可愛すぎて、まったく箸休めにならない!……というのは半分冗談で、伏線や驚きが多すぎる話だった。


キャストインタビューでも、ほとんどのキャストが印象に残る話に上げていた7話は、始めてイチゴのモノローグから始まった。もはや冒頭のAPE(エイプ)本部の七賢人の意味深なやり取りが楽しくも感じられてきたが、さらにフランクス博士が「おのれの感情までは食われるな」と意味深なことを言ったり、のちのちに繋がりそうな発言をしてくる。

インタビューでは、ゴロー役の梅原裕一郎さんが、ゴローを演じる上でのきっかけを掴んだ回だったと話していたのが印象に残っている。これまでかなり優等生に見えたゴローも、女の子の水着姿に「この素晴らしい光景をスルーできるはず(がない)」と力説するほど喜んでいたところは、かなり人間らしい一面だった。

そして、1話では全裸だったので、てっきり露出多めでくるのかと思っていたら競泳水着で登場したゼロツー。ただやっぱりゼロツーの魅力は、その表情の豊かさと行動で、男性が夢中になってしまう何かを醸し出していた。ナイスバディを見せずとも可愛いといったところか。

で、これまでもロッカールームのシーンではお馴染みだったダリフラのセクシー担当ココロとミクは、期待を裏切らない最高のサービスカットの数々。今回もありがとうございます!

 
次々と出てくる世界の謎
好きとかキスとか、性に対する概念がコドモたちにはないというだけで、しっかり胸やお尻を見て興奮するという本能的な部分は残っているというのがわかったが、そこにも大きな疑問が残る。

すべてを管理されているコドモたちに、海で遊ばせたり、そのあと廃墟を探索したりすることを容認しているのは何故なのか。バーベキューの準備が勝手にされていたり、監視はされているはずなのに。

オトナたちは、この13部隊のコドモたちに何をさせたいのか、とても気になった。あらゆる意味で特別な部隊ということなのだろうが、これはおそらくこの先の展開の伏線にもなっていくのだろう。

コドモたちの関係性も徐々にパートナーだけではなくなってきている。以前からオトナに強烈な憧れを抱いていたゾロメは相変わらずだし、イチゴとゼロツーの関係もますます男の取り合い的な感じになってきている。

あと、イチゴといるとき、これまでに見せたこともない柔らかい表情を見せていたイクノ。彼女だけ、バーベキューが用意されていることに少しだけ疑問を感じていたりするところも気にかかる。前話から絡みが出始めたココロとミツルも引き続き注目したいところ。

何よりココロが手にした『はじめての出産』という本。性に関する知識が遮断されている中で、この本をココロが手にした意味は相当大きいだろう。

世界観の描写という点でも驚きの連続だった。まず日本のような住宅が並んだ廃墟が衝撃的だ。その後のゼロツーの発言から、かつて人間は地上で生活をしていて、それを捨てたこと。世界にはまだ他にも同じようなところがあるということがわかった。

一体この世界がどうなっているのか、なぜ都市が移動してるのか、人が地上を捨てたわけ、マグマ燃料のこと、叫竜のこと……まだまだ知りたいことだらけだ。水着回に、ここまでいろいろな謎をぶっこんでくるところは、さすが『ダーリン・イン・ザ・フランキス』。

ただ、一番最後の海辺でのヒロとイチゴの散歩は、最高の胸キュンで青春で、ある意味ほっこりするシーンだった。ヒロの足跡をなぞって行くように歩くイチゴ。ヒロに教わったことは全部覚えていると言ったり、発言がほとんど告白みたいなものだったが、あまり心に響いている様子がないヒロ……。しかもイチゴが決定的な発言をしてるときに、流れ星だ!とかまったく関係ない話を繰り出す始末。この男はっ!!というシーンだったが、それにも関わらず「ヒロのば~か!」と、超弩級の青春セリフで締めくくったイチゴの今後が、かなり心配になってしまった。報われなさがハンパない(ゴロー含め)!

 
7話から女子メンバーの水着が眩しい新EDに!
果たしてイチゴの気持ちはヒロに届くのかといったところで、新エンディングはXX:meが歌う「真夏のセツナ」。白ではなくカラフルな水着姿のコドモたちの活き活きとした姿。絵コンテ/演出が錦織監督で、作画監督が田中将賀というゴールデンコンビによるエンディングは、最高以外の何ものでもなかった。


この7話を経て、次回はコドモたちの意識が少し変わってきているのかな?というのが感じられる話になる。8話ももキャスト陣から人気が高かった話で、わりと男女間に深く切れ込んだ話になっているようなのでお楽しみに!



[文/塚越淳一]

(C)ダーリン・イン・ザ・フランキス製作委員会
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