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『ゴールデンカムイ』第二期見どころ紹介!

昨日の強敵は今日の頼もしい味方!? 『ゴールデンカムイ』第二期は全話見どころだらけ!

アブない連中だらけの『ゴールデンカムイ』は、10月8日(月)から始まった第二期でもいきなり江渡貝弥作というとびっきりの変態が登場! 墓場から掘り返した死体の皮で剥製や衣類を作り、ファッションショーをするぶっ飛び具合なのに、この謎の愛らしさはいったい!?

不気味な鶴見中尉が猫に甘えたり、同物同治を信奉をする家永カノが謎の鍋をふるまうなど、次から次へとインパクトあるシーンが出てきて、怖いやら楽しいやらで目が離せません。さらに第二期では、各勢力の再編成が行われる模様です!

アイヌの金塊の隠し場所を示した「刺青人皮」を巡り、鶴見中尉が率いる陸軍第七師団、元新撰組副長・土方歳三の一党、そして杉元やアシㇼパらが争奪戦を繰り広げてきましたが、各人の目的に則って勢力が入り乱れ、昨日の敵は今日の友とばかりに強敵だったヤツが頼もしい味方になったりします!

その結果、杉元やアシㇼパは土方と手を組むことになり、アシㇼパが「チンポ先生」と呼んで慕う牛山辰馬も晴れて仲間に! さらには第七師団きっての凄腕スナイパー・尾形百之助が、鶴見中尉と袂を分かって土方や杉元に同行。恐るべき敵だった男が味方になると、心強さがハンパない!

「刺青人皮」を作った張本人にして、アシㇼパの父親とも言われる「のっぺら坊」が収監されている網走監獄を目指し、各勢力が動き始める第二期は、全話見どころだらけ! まずは序盤を振り返りつつ、今後の注目ポイントを整理します!

天才剥製職人・江渡貝くんと鶴見中尉のファッションショーが強烈すぎた第十三話!

▲春のごちそう、フキを食べてご満悦のアシㇼパ。食べると口の周りが真っ黒になるが、アシㇼパは顔中真っ黒に! どれだけ食べたんだ!?

▲春のごちそう、フキを食べてご満悦のアシㇼパ。食べると口の周りが真っ黒になるが、アシㇼパは顔中真っ黒に! どれだけ食べたんだ!?

北海道・夕張のとある剥製工房に現れた鶴見中尉。そこには腕のいい職人ながら、人間の皮で剥製や衣類を作るという深い闇を持つ江渡貝弥作が住んでいました。江渡貝は突然の軍人の訪問を警戒しますが、鶴見中尉が自らの手で皮を剥いで作った「刺青人皮」を見せられ、江渡貝の趣味に理解を示したことで、運命の出会いのような展開に!

人間の皮で作った奇抜なデザインの衣裳を身に着け、鶴見中尉のためだけにファッションショーをする江渡貝。それに喝采を贈る鶴見中尉。出会ってまだ間もないのに、人生で初めて自分の趣味を理解してくれる同志に巡りあえた江渡貝は、鶴見中尉に心酔。これによって鶴見中尉は真の目的である、「刺青人皮」の贋作を江渡貝に作らせることに成功します。

「刺青人皮」争奪戦において、ニセモノが出回ることによる混乱は計り知れません。ここは鶴見中尉の作戦が鮮やかに決まったと言えるでしょう。

▲異様な風体の鶴見中尉だが、実は愛猫家のようで、江渡貝の飼い猫を目にして「ん、猫ちゃん、猫ちゃん!!」と甘え声。これには猫のほうがビックリ!?

▲異様な風体の鶴見中尉だが、実は愛猫家のようで、江渡貝の飼い猫を目にして「ん、猫ちゃん、猫ちゃん!!」と甘え声。これには猫のほうがビックリ!?

▲江渡貝が落とした、人皮で作られた(?)手袋を見せつける鶴見中尉。さらに人間剥製まで見られ、鶴見中尉を殺そうとする江渡貝だが、鶴見中尉が披露した「刺青人皮」の肌着姿の前に急転直下で和解!

▲江渡貝が落とした、人皮で作られた(?)手袋を見せつける鶴見中尉。さらに人間剥製まで見られ、鶴見中尉を殺そうとする江渡貝だが、鶴見中尉が披露した「刺青人皮」の肌着姿の前に急転直下で和解!

▲狂気の人皮服ファッションショー開幕! えげつないのに、このキラキラ感は何!?

▲狂気の人皮服ファッションショー開幕! えげつないのに、このキラキラ感は何!?

第二期からの新たな陣営分け

第一期では大きく分けて、鶴見中尉が率いる陸軍第七師団、元新撰組副長・土方歳三の一党、それに杉元やアシㇼパらと、3陣営に分かれて刺青人皮争奪戦を行ってきました。第二期からは各々の信条に基づいて、別の陣営に移る者が出たり、新たな陣営が出来たりするため、昨日まで戦っていた相手が突然味方になることも!

土方歳三と永倉新八の元新撰組コンビを主軸とした土方一味は、かつて戊辰戦争末期に目指していた蝦夷共和国構想、今はアイヌと組んでの北海道独立を目論み、その軍資金のために莫大なアイヌの埋蔵金を狙っているとか。

戦力でいえば、個々の力は全陣営の中でも最強。鬼の副長・土方、元新撰組最強剣士・永倉の両名ともに、老いても剣士としてまったく衰えておらず、彼らに協力する柔道家・牛山辰馬も「不敗の牛山」と呼ばれる豪傑。

そこに、鶴見中尉に造反した凄腕スナイパー・尾形百之助が加わったため、狙撃でも接近戦でも土方一味は無類の強さを発揮することになります。ついでに紅一点(?)として、女装した天才外科医・家永カノも合流。「同物同治」という医学の考えに基づき、人を殺して食べていた超一級の危険人物ですが、外科医の腕は確かなので、怪我がつきものの戦いにおいては貴重な人材といえます。

アシㇼパを父親「のっぺら坊」に会わせるために、危険な刺青人皮争奪戦を生き延びながら網走監獄を目指しているのが杉元佐一と仲間たち。父親からアイヌの知識と技術を学び取ったアシㇼパのおかげで、野山で美味しいものにありつける率は全陣営の中で一番高そう。雰囲気もほのぼのとしていて、かわいい女の子が1人いるとやっぱり違うなという感じです。

しかしひとたび何か起これば、どんな絶望的な状況でも頼りになる「不死身の杉元」、潜入と脱出の達人たる「脱獄王」白石由竹、弓の名手アシㇼパと、戦力的にはなかなかのものがあります。

ただし、白石は裏で土方に協力し、杉元が手に入れた刺青人皮の写しを渡していたり、アシㇼパの父親の古い友人であるキロランケには極東ロシアのパルチザン疑惑が持ち上がったりと、不安要素も垣間見えます。

▲とはいうものの、白石の愛されキャラっぷりは一周回って信用できるかも……?

▲とはいうものの、白石の愛されキャラっぷりは一周回って信用できるかも……?

新たな陣営として生まれたのが、谷垣源次郎を中心とした一党。谷垣は元は鶴見中尉率いる第七師団に所属していたものの、負傷してアシㇼパに助けられ、療養するうちに、軍を抜けてマタギに戻ろうと決心します。そしてお世話になったアシㇼパのフチ(祖母)への恩返しのために、アシㇼパを無事連れ帰るべく旅立ちます。

そんな谷垣に同行するのが、占い師のインカㇻマッと家族を亡くした少年・チカパシ。チカパシはただのおっぱい好きな子供ですが、インカㇻマッには何か裏がありそうな感じで、今後も目が離せません。

▲アシㇼパの従妹・オソマが、旅立つ谷垣に手製のテクンペ(手甲)を渡す。小さな恋の物語がここにも?

▲アシㇼパの従妹・オソマが、旅立つ谷垣に手製のテクンペ(手甲)を渡す。小さな恋の物語がここにも?

他陣営より組織力が圧倒的に優れているのは、やはり鶴見中尉が率いる陸軍第七師団。日露戦争では地獄のような戦場で戦わされたのに、自分たちを冷遇する軍に失望。アイヌの埋蔵金を手に入れて北海道に軍事政権を作ろうとしているのが鶴見中尉です。

戦友たちのために立ち上がったような男だけに、鶴見中尉の人望は非常に高く、2人でいた時間はごく僅かでしかなかった江渡貝が、鶴見中尉のために難しい「刺青人皮」のニセモノ作りに全身全霊を傾けるほどです。

師団内の反乱分子になろうとも、鶴見中尉について行こうと考える隊員は、月島軍曹をはじめ士気も高め。そんな中、杉元に双子の片割れを殺された二階堂は、杉元への復讐のためだけに鶴見中尉の下にいるような男だけに、なにか危険な感じがします。

江渡貝が命と引き換えに遺したニセ刺青人皮で風雲急を告げる第十四話!

なかなかうまくいかない「刺青人皮」のニセモノ作り。江渡貝は鶴見人形を作って心の支えにしながら、やっとの想いで6枚のニセ刺青人皮を作り上げます。そこを様子を伺っていた尾形が急襲! 江渡貝は白熊の毛皮で変装して逃げ延び、尾形は江渡貝の見張り役だった月島軍曹と一戦交えることに。

月島軍曹の後を追って江渡貝邸を訪れた杉元たちは、そこで刺青人皮のニセモノ作りが行われていたことを知り、それがバラ撒かれる前に捕まえようと、月島軍曹を追います。

追っ手を撒くため、月島軍曹は江渡貝を連れてトロッコで炭坑へ。杉元たちや尾形もトロッコで続き、決死のチェイスを開始! 坑道で繰り広げられたトロッコバトルの結末は、坑内に仕掛けたダイナマイトの巻き添えで全員が生き埋めに!

岩盤に潰されて息絶える寸前、江渡貝は月島軍曹に精魂込めた作品と、鶴見中尉だけに通じる真贋の見分け方を託します。ド変態でも、依頼をきっちりやり遂げて死んでいく姿はかっこいい!

一方、潰されはしなかったものの、坑道内に発生したガスを吸って意識朦朧の杉元たちは、すんでのところで牛山に助け出されます。大好きな「チンポ先生」こと牛山が杉元を救ってくれたことにアシㇼパは大感激! チンポ先生の身代わりとして大切に持っていたはんぺんも、心なしか輝いて見えます。

杉元と土方が目的のために一時手を組む! 味方になったら頼もしすぎる仲間たち!

牛山を通じて、土方一味と顔を合わせる杉元たち。土方は「手を組むか、この場で殺し合うか……選べ」と恐ろしい2択を迫り、一触即発となる中、空腹でお腹をコロコロ言わせるアシㇼパ。おかげで張りつめた空気は吹き飛び、家永の手料理で鍋パーティー開始。すっかり打ち解けてしまいます。

食人の前歴がある家永だけに、なんの肉を使っているのか気になりますが、気がつけばかつて殺し合った杉元と尾形も同じテーブルで同じ鍋をつついており、杉元たちと土方一味がとりあえずお互いの目的のために一時手を組む流れになります。

終わってみれば、双方にとって頼もしすぎる仲間が増えた形ですが、一番の殊勲は空気を読まずにコロコロ鳴って緊張感を台無しにしたアシㇼパのお腹かもしれません。

そしてこの、尾形と家永が仲間に加わったことが、これから大きな力になります。

▲まるで「最後の晩餐」のような食事風景。鍋の中身は人肉……ではなく馬肉とのことで、馬好きのキロランケ以外には好評だった

▲まるで「最後の晩餐」のような食事風景。鍋の中身は人肉……ではなく馬肉とのことで、馬好きのキロランケ以外には好評だった

月島軍曹が持ち帰ったニセ刺青人皮と、江渡貝からの最後のメッセージを受け取った鶴見中尉。猟奇的すぎて誰にも理解されなかった芸術家の最後の作品を、その人生ごと鶴見中尉は受け留めているだけに、江渡貝にとっては幸せな終焉だったのかもしれません。

そして江渡貝が遺した「鉄」というメッセージを、江渡貝独自の皮なめし方法に使うタンニンが、鉄と反応して黒く変色することこそ真贋の見分け方だと見抜いた鶴見中尉は、これから刺青人皮争奪戦に波乱を巻き起こすこと必至です!

名物「アシㇼパさんの顔芸」は第二期でも全開!

美少女顔からのギャップの大きさで話題騒然、アシㇼパさんの変顔は第二期でも絶好調! 第十五話では食事の際、合流した「チンポ先生」にヤマシギの脳みそを勧めますが、普通の人ならばドン引きする食材。当然「チンポ先生」も難色を示しますが、そこで見せるアシㇼパさんの悲しげな顔は、愛らしい変顔という新境地です。今後も続出する変顔をお楽しみに!

TVアニメ『ゴールデンカムイ』作品情報

【第十六話「旭川第七師団潜入大作戦!!」あらすじ】
 アシㇼパの目撃情報を頼りに谷垣たちが旭川を目指している頃、杉元とアシㇼパたちは芦別に到着。無事に永倉と合流を果たすが、白石が第七師団に連行されたことを知る。一方、ひと足先に白石の救出に向かった土方とキロランケは、アイヌが「カムイコタン(神の領域)」と呼ぶ事故の多い渓谷で奪還作戦を決行。白石を護送中の第七師団が渓谷に架かる吊り橋に差し掛かったとき、橋のたもとに立ちはだかった土方が刀を抜くッ!

【放送情報】
TOKYO MX:10月8日より毎週月曜23:00~
読売テレビ:10月8日より毎週月曜25:59~
札幌テレビ:10月8日より毎週月曜25:44~
BS11:10月8日より毎週月曜25:00~
時代劇専門チャンネル:10月12日より毎週金曜26:00~
FOD(見放題独占):10月8日より毎週月曜23:00配信

【スタッフ】
原作:野田サトル(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:難波日登志(「Fate/Grand Order -First Order-」)
助監督:川越崇弘
シリーズ構成:高木登(「黒子のバスケ」)
キャラクターデザイン:大貫健一(「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」キャラクター作画監督)
メインアニメーター:羽山淳一
銃火器設定:渡辺浩二
プロップ設定:浅沼信也
動物設定:墨佳遼
美術監督:森川篤
色彩設計:茂木孝浩
撮影監督:戸澤雄一朗
CGディレクター:奥村優子/濱田康平
編集:定松剛
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
アイヌ語監修:中川裕
音楽:末廣健一郎
オープニングテーマ:さユり×MY FIRST STORY「レイメイ」
エンディングテーマ:eastern youth「時計台の鐘」
アニメーション制作:ジェノスタジオ
製作:ゴールデンカムイ製作委員会

【キャスト】
杉元佐一:小林親弘
アシㇼパ:白石晴香
白石由竹:伊藤健太郎
鶴見中尉:大塚芳忠
土方歳三:中田譲治
尾形百之助:津田健次郎
谷垣源次郎:細谷佳正
牛山辰馬:乃村健次
永倉新八:菅生隆之
家永カノ:大原さやか
キロランケ:てらそままさき
インカㇻマッ:能登麻美子
二階堂浩平:杉田智和
月島軍曹:竹本英史
鯉登少尉:小西克幸


>>TVアニメ「ゴールデンカムイ」公式サイト
>>TVアニメ「ゴールデンカムイ」公式ツイッター(@kamuy_anime)
>>原作「ゴールデンカムイ」公式サイト
>>原作「ゴールデンカムイ」公式ツイッター(@kamuy_official)

(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
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