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「テニプリ BEST FESTA!! 青学 vs 氷帝」2日目【夜の部】レポート

俺たちの美技に酔いな! 青学と氷帝、テニプリ愛に包まれた「テニプリ BEST FESTA!! 青学 vs 氷帝」2日目の夜の部レポート!

2019年1月19日(土)と20日(日)の2日間、「テニプリ BEST FESTA!! 青学 vs 氷帝」(以下、ベスフェス)が東京・お台場にあるZepp Diver Cityにて開催されました。

本イベントは、2018年8月24日(金)より2週間限定で劇場上映された新作OVA『テニスの王子様 BEST GAMES!! 手塚 vs 跡部』を記念したライブイベントです。

青学キャスト9名と氷帝キャスト6名が揃った2日目の【夜の部】をレポートと写真でお届けします♩

【出演者】
<青春学園中等部>
越前リョーマ:皆川純子
手塚国光:置鮎龍太郎
大石秀一郎:近藤孝行
不二周助:甲斐田ゆき
乾 貞治:津田健次郎(20日のみ)
菊丸英二:高橋広樹
河村 隆:川本 成
桃城 武:小野坂昌也
海堂 薫:喜安浩平

<氷帝学園中等部>
跡部景吾:諏訪部順一
忍足侑士:木内秀信
宍戸亮:楠田敏之
向日岳人:保志総一朗
芥川慈郎:うえだゆうじ(19日のみ)
樺地崇弘:鶴岡聡
鳳 長太郎:浪川大輔(19日のみ)
日吉 若:岩崎征実

<ゲスト>
Ayasa(FEEL MEE)『テニスの王子様 BEST GAMES!!』主題曲アーティスト

青学 vs 氷帝のベスフェス開催!

開演前に、青学テニス部顧問の竜崎スミレ(CV:尾小平志津香)と氷帝テニス部顧問の榊太郎(CV:小杉十郎太)から注意事項が届けられると、会場に集まったテニプリファンから歓声が上がり、どんどん熱気が上昇していきます。

Ayasaが笑顔で登場し、『テニスの王子様 BEST GAMES!!』主題曲の「BEST GAMES!!」をバイオリンで華麗に演奏。美しい音色と奏でる姿は見惚れるほどです。

ステージのスクリーンに、越前リョーマの名台詞や今回登場するキャストとキャラクターの映像が流れ、ボルテージが一気に急上昇!

そして、各学校のチームジャージに身を包んだキャスト陣がステージに登場し、「ベスフェス〜Are We Cool?〜(OPENING Ver.)」を歌い上げます。青学メンバーと氷帝メンバーが集結する様子に観客も大興奮。

続いて、青学部長・手塚国光と氷帝部長・跡部景吾の試合のシーンがスクリーンに現れます。そして、それぞれのキャラクターを演じる置鮎さんと諏訪部さんが登場し、試合のシーンを生アフレコ。大迫力の“氷帝コール”が鳴り響く中、部長同士のやりとりは鳥肌ものです。

そんなシーンの後に、手塚の「Never Surrender」。手塚の想いが込もった楽曲を置鮎さんが丁寧に歌い上げ、ファンたちを盛り上げます。

そして次に披露されたのは、跡部の「DISCOVER」。激しく歌い上げる諏訪部さんに、会場はヒートアップ。

樺地崇弘の「COPY COMPLETE」では、バックライトに照らされながら鶴岡さんが登場します。ステージ中央で微動だにせず歌い上げる姿と雰囲気は、まさに樺地そのもの。

通称・マムシこと、青学の海堂薫による「Power to believe」が流れると、タオルを頭に巻いた喜安さんが登場。海堂のようにまっすぐに前を見つめながら歌っている姿が印象的でした。

「かわいいーー!」との声が鳴り止まなかったのは、菊丸英二の「夢の途中」。菊丸のように無邪気な様子で笑顔を振りまく高橋さん。とても楽しそうに歌い、最後には笑顔でピースサインを送ったり、かわいさ全開で会場はノックアウトされていきます。

桃城武の「JUMP」では、全力でジャンプする小野坂さん。「みんなー!いくよー!」と呼びかけて、会場の全員でジャンプするシーンも。

次に“青酢”(越前リョーマ・手塚国光・不二周助・大石秀一郎によるユニット)が登場し、「抱えたキセキ」を披露。

皆川さん、置鮎さん、甲斐田さん、近藤さんの登場に、会場は歓喜の嵐です。4人は顔を合わせたり、ハイタッチしたり、肩を組んだりと、ファンにとって嬉しい姿を次々と魅せてくれました。

続く、宍戸亮の「GEKI-DASA DAZE!!!」。拳を突き上げ、力強いビブラートで魅了する楠田さん。

続いて、保志さんが登場し「久しぶり!DA・DA・DAだ!」と、向日岳人の「DA・DA・DA」をステージ上を動きまわりながら歌い上げます。

ロック調な音が鳴り始めると、忍足侑士の「攻めて」を木内さんが色っぽく、且つ、カッコよく歌唱。ポケットに手を入れたり、吐息を残したりなど、ポーカーフェイスでキメます。

がらりと曲が変わり、不二周助の「ぼくらのキセキ」。甲斐田さんのやさしい声色に会場内は穏やかな空気に包まれます。

そして、次に披露されたのは河村隆の「いつも」。温厚でやさしさあふれる河村のように、演じる川本さんも温かい声で歌い上げていきます。

深いお辞儀とともに「みんな!ありがとう。」と一言。キャストのキャラクターへの愛が大きいからこそ、いつまでも応援したくなります。

氷帝メンバーが許斐先生に伝えたいこととは?

「お前ら盛り上がっているかー!?」と登場したのは、氷帝メンバー。「さて、ここからは氷帝のターンだ。と言っても“トーク”だぜ?」と跡部役の諏訪部さん。

「お前ら氷帝は好きかー!」「大好きー!」の掛け合いで盛り上がりますが、忍足役の木内さんの「もうちょっと欲しい」と欲しがり屋さんな反応に歓声もさらに大きくなります。

黄色い歓声と同時に、自然と氷帝コールが湧き上がる会場内。男性ファンやスタッフにも氷帝コールを煽る諏訪部さんをはじめ、とても楽しそうな氷帝メンバー。

そして改めて、氷帝メンバーの挨拶へ。挨拶に加えて、許斐先生への要望を言っていくことに。

日吉若演じる岩崎さんは、「3年生になってみたい!そして(今の)3年生を送ってみたい」とのこと。下克上を目指しているそうで、3年生メンバーを戸惑わせていました(笑)

諏訪部さんが「卒業生を送る会では何を歌ってくれるんだろう?」と言うと、会場からは「やれ!Do it!」を歌ってほしいと声があがります。

また、樺地を演じる鶴岡さんは「もう1度、跡部さんのもとに返してください」とのこと。OVAのときに、「失せろ、樺地」と言われたのがショックだったそうで、このイベントで近くにいられたことがとても嬉しいと笑顔で話します。

木内さんは「決め台詞がほしい」ということで、たくさんの決め台詞を持っている跡部の“曜日を言う決め台詞”を言ってみる流れに。

「忍足、今日は何曜だ?」と振られた木内さんは焦りながらもスイッチを切り替えて、「今日はSUNDAYや」と一言。決め台詞をゲットし、満開の笑顔を見せていました。

向日岳人を演じる保志さんは、「ぱっぴぃ〜!」とおなじみの挨拶で盛り上げ、「大きくなりたい!」と願望を伝えると、「何が?背が?」とほかの氷帝メンバーからツッコまれるという微笑ましいシーンも(笑)

「お前ら!愛してるぜ!」と盛り上げた宍戸を演じる楠田さんは、「氷帝メンバーの放課後や休日をもっと見たい」と一言。会場も同感するかのように、期待を込めた声援を送ります。

そして、「もう1回、手塚と試合をして勝ちたい。リョーマや幸村にも勝ちたい」と話す諏訪部さん。また、氷帝は古参のライバル校ですが、多くのみなさんがいまだに愛してくれていることが嬉しいと話しました。

最後に、もう1度全員で氷帝コールを叫び、氷帝メンバーはステージを後にします。

ついに9人がそろった青学メンバー!「バレンタイン・キッス」を披露

続いて、登場したのは青学メンバー。手塚部長こと置鮎さんが「今日は乾がいます!」と言うと、会場がさらに盛り上がります!

新作OVA『テニスの王子様 BEST GAMES!!』 の第2弾となる「乾・海堂 vs 宍戸・鳳/大石・菊丸 vs 仁王・柳生」のBD&DVDが、2019年6月25日(火)に発売されるということで、青学キャスト陣も興奮が抑えきれない様子。

どんどん続く『テニスの王子様 BEST GAMES!!』。第3弾となる『テニスの王子様 BEST GAMES!! 不二 vs 切原』も待ち遠しい!

そして、川本さんから告知情報をお届けしようとした矢先、「あーっ!」と何かを思い出したように叫ぶ小野坂さん。「成くんのTシャツが……」と川本さんが着ているTシャツがおかしいと指摘します。(※ベスフェスが開催された2日間、小野坂さんはずっと川本さんのTシャツにいたずらをしていたそう)

1日目は、小野坂さんからTシャツを刻まれてしまった川本さんですが、2日目の夜の部は、Tシャツの背中のイベントロゴが反対になっているという細かいいたずら!

最後までいたずらされた川本さんは「暇人か!」と笑いながらツッコみ、ほかの青学メンバーも笑いが止まらないという光景に、見ているだけで幸せな気持ちになりました。

2020年早春に公開予定の『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』などの情報が告知された後、青学メンバーによる「バレンタイン・キッス」が届けられます♩

1日目は氷帝メンバーが歌唱し、2日目は青学メンバーによる「バレンタイン・キッス」にファンたちの歓声も止まりません。青学オールスターズのかわいい振り付け、投げキッス、最後はハートマークを作り、少し早いバレンタインの贈り物になりました。

涙腺崩壊の連続!あの革命的なユニットも登場!?

青学メンバーがステージから去ると、1人残ったのは乾。次から次へとメロディーが変化する乾貞治の「デオキシリボ拡散」を津田さんが激しく見事に歌い上げます。

入れ替わるように岩崎さんが登場し、日吉若の「Hellhound,howling」を披露。吠えるように歌い上げた後、ステージ袖から青色のはっぴをまとった川本さんと小野坂さんが登場。

青学の桃城と河村、氷帝の日吉による革命を巻き起こすユニット“634(むさし)”は、なんと、ふんどし姿に!その姿で「龍に乗れ」を歌唱し、漢らしさをファンたちに魅せつけます。

誰もが想像できなかった革命的なユニットの登場に、会場の熱気は急上昇し、634のパフォーマンスに釘づけでした。

そんな盛り上がりから雰囲気をがらりと変えたのは、越前リョーマ feat.Ayasaによる「あなたに」。バイオリンの美しい音にリョーマの声が重なるという特別な空間に、会場のあちこちから鼻をすする音が聞こえてくるほど感慨深い雰囲気に包まれました。

最後には、「許斐先生、テニプリを生んでくれてありがとう。みんな、俺たちを愛してくれてありがとう。みんなが大好き」というメッセージが届けられ、涙腺が崩壊。

感動の中、手塚へ“頑張れ”と伝える大石のセリフとともに、大石秀一郎の「Brave Song」へ。近藤さんの歌声は、側で見守り続けてきた大石だからこそ胸に響くものがあり、また涙腺が緩みます。

イベントも終盤へと近づく中、置鮎さんと諏訪部さんが揃って登場。『テニスの王子様 BEST GAMES!!』の手塚対跡部の試合シーンの映像が流れるなか、挿入歌であるデュエット曲「永遠」を披露。アニメ本編さながらに、二人が手を高くかかげるポーズで締めくくると、会場は大きな歓声に包まれました。

ステージに氷帝メンバーが登場すると、「Get out the way」を披露。クールかつカッコ良いダンスと歌声で、氷帝のプライドを魅せていきます。気高くも見えない絆でつながっている彼らの姿は、とても眩しく輝いて見えました。

次は、仲良く元気よく登場した青学オールスターズによる「Tricolore」です! 「青学ファイオー!」とファンたちも声を合わせて歌い、手塚がメンバーを引っ張りながら盛り上げます。

そして、ついに最後の曲。氷帝メンバーも再登場し「Gather」をファンとキャスト全員で歌いました。

青学メンバーと氷帝メンバーでハイタッチをするシーン等を観ていると、ベスフェスという空間がこのまま続いてほしい、そんな気持ちでいっぱいになります。

歌い終わった瞬間から、「We Love ベスフェス!」というアンコール合唱

「俺に勝っといて負けんな」というリョーマのセリフと、手塚を試合へ送るシーンが映し出され、越前リョーマの「You got game?」が流れます。

皆川さんが歌っている最中に、次々とステージへ登場する青学メンバーと氷帝メンバー。キャストとファンたちが声を1つにしてリョーマの楽曲を歌っている姿は、貴重な瞬間でした。

終了の時間が近づき、キャスト陣も寂しい気持ちに。でも、楽しんでくれたファンたちの笑顔を見て、満足げな表情を浮かべます。

最後は各部長からメッセージが送られました。諏訪部さんは、「TVシリーズの頃から、長いあいだテニプリを盛り上げてきた青学と氷帝。この2校でイベントが出来たことを心からありがたく思います」と感謝の気持ちを届けます。

置鮎さんは、「新作OVAや劇場版など、まだまだ大きなイベントが待っています。その勢いを持続していただいて、僕らとともにみなさんもテニプリを応援してください!」とテニプリ愛であふれたメッセージを送りました。

置鮎さんから振られた皆川さんは、嬉しさのあまり涙を流すシーンも。氷帝メンバーとベスフェスができたことはもちろんのこと、青学メンバー全員がそろったことがとても嬉しいと涙声で伝え、感謝の言葉をファンに届けました。

そして最後にラストナンバー「ベスフェス~Are We Cool ?~」を全員で歌唱。

青学メンバーと氷帝メンバーが混ざり合い、楽しそうに歌う姿が、今でも瞼を閉じると思い浮かんでくるようです。最後は全員で手をつなぎ、改めてファンたちへ感謝の想いを届けました。

今後も次々と展開されるテニプリに、ぜひご注目ください!

[取材・文/福室美綺]

1月20日(日)夜の部 セットリスト

00.BEST GAMES!!(Ayasa)
01.ベスフェス~Are We Cool ?~OPENING Ver.(全員)

○ムービードラマ 頂上決戦

02.Never Surrender(手塚国光)
03.DISCOVER(跡部景吾)
04.COPY COMPLETE(樺地崇弘)
05.Power to believe(海堂 薫)
06.夢の途中(菊丸英二)
07.JUMP(桃城 武)
08.抱えたキセキ(青酢)
09.GEKI-DASA DAZE!!!(宍戸 亮)
10.DA・DA・DA(向日岳人)
11.攻めて(忍足侑士)
12.ぼくらのキセキ(不二周助)
13.いつも(河村 隆)

○トークコーナー

14.バレンタイン・キッス(青学オールスターズ)
15.乾貞治(デオキシリボ拡散)
16.Hellhound,howling(日吉 若)
17.634(龍に乗れ)
18.あなたに(越前リョーマ feat. Ayasa)
19.Brave Song(大石秀一郎)
20.永遠(手塚国光&跡部景吾)
21.Get out the way(氷帝オールスターズ)
22.Tricolore(青学オールスターズ)
23.Gather(全員)

En.1 You got game?(越前リョーマ)
En.2 ベスフェス~Are We Cool ?~(全員)

「テニプリ BEST FESTA!! 青学 vs 氷帝」のBD・DVDが発売決定!

1月19日(土)公演の内容を本編として収録!
アニメイト特典は複製サイン入りA3クリアポスター:氷帝学園中等部(跡部・忍足・宍戸・向日・芥川・樺地・鳳・日吉)

【Blu-ray】アニメイトオンラインショップ
【DVD】アニメイトオンラインショップ

 

福岡出身。触れた作品にすぐハマる、ちょろさNo.1ライター。好きな作品は『Free!』『NO.6』『十二国記』『ギヴン』『新世界より』など。好きな声優さんは保志総一朗さんと坂本真綾さん。ハッピーエンドよりも意義のあるトゥルーエンドや両片想いが大好物な関係性オタクで、主にイベントレポートやインタビューを担当しています。最近はVTuberがマイブーム。

この記事をかいた人

福室美綺
福岡出身。触れた作品にすぐハマる、ちょろさNo.1ライター。親友であり敵のような複雑な関係性が大好物です。

担当記事

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